風々来々090406掘り出した「食魔」090501風々来々 豆飲み

2009年04月07日

090407風々来々 祝賞会

 尊敬する後輩TKOの祝賞会を神保町は岩波ビル地下の洋居酒屋で。店名失念。あんまりうれしゅうて飲食内容完忘。

 人魚の歎きへ移ってからも、先に帰ったのは覚えているが。
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 不詳。
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 木嶋利男「伝承農法を活かす家庭菜園の科学」(講談社ブルーバックス)了。大変勉強になったが、一般向けに売るなら、こなれてない言葉を直す編集者の仕事が不可欠。
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 TKNG、北京現人両氏、NOMと大塚は「桃太郎」。〆鯖、蛍烏賊刺、寿司盛。生2に麦焼酎の何だったかを数杯。

 「たいへい」に移動。KN氏も交え、新名物とやらのモツ煮込みで獺祭2の後はうにょうにょ。
 
 KN氏の迷言再び。「アジアは一つ、金玉は二つ
 
 帰還後更に寿司盛土産を肴に「さつまの海」を2か。
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 房総へ大変久しぶりに車を買いに走る。2日後には北海道へ送られる手はずだったPJR・MNに一目惚れし、即決買い。シルメタのカッコいい奴でっせ。房総やからいうて暴走するわけやおまへんで、超安全運転。

 この日、ホームセンターで最高価の鍬をはじめ、天地返し用シャベル、箒、モップも購入。
 
 地元スーパーHYSで、初見の「すだち納豆」を見付ける。
 
 サラダ三変化、ピリ辛胡瓜、宇都宮餃子でアサヒのクリアなんちゃらを3。
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最高級鍬とシャベルで天地返し約50平方メートル。腐葉土、黒土各4袋を投入。
 
 ミミズの姿見当たらず、死体1のみ。ほかに毛虫数匹、蛙1匹。
 
 ミミズは、死んだら解体液を出して屍骸を自ら始末する「独り送りびと」。自分のケツも拭けぬ輩にはミミズと蛆虫のミックスジュースでも飲んでもらおやないかい。

 近所の川べりを散歩。川濁り、土手には犬の糞多し。ここの民度や如何、遺憾。
 
 随分遠くから手作りの誘引看板を出しとる蕎麦屋「手打庵」で田舎盛と天盛。新天地初蕎麦が当たり。蕎麦湯と共に、彼の越後屋と首都圏の双璧を成すか。

 帰途は首都高で合流直後の急カーブに肝を冷やす。どこだったか覚えてないが、あそこは欠陥構造。
 
 借車返還時、レンタカー屋の背後に居たレンタカー屋ともめる。高速料金値下げ・無料化の流れで図に乗っておるのか。少子化、若いもんの車離れで痛い目が待っとるよ、君らには。

 東京駅の「ドン・アルポルト」で伊飯。まずまず。生2の後、ボトルワインやらハウスワインがぶがぶ。名物の丼は食わず。次回に。と思ったが、店長エラそうで次回は有るか?
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 MTUJ銀のTB支店でまたまた説諭。口座(維持)手数料という実体の無い3桁の金を引き落とされたからだ。「手数の中身は何ですか?」と。荒淫いや行員は当然応えられず。しかも2カ月後の廃止が決まっておるそうな。

 この手数料、一定期間を経て315円以上の残高があるか、一定額以上の借りがあれば自動的に引き落とされる。だが、残高が例えば314円だと引き落とされない摩訶不思議な代物。

 茅場町は「牛幸本店」でKSY氏昇進祝い。変わった道具で濃厚な味。接客が機械的。
 
 ベルドゥーラで数人合流、ワイルドターキーを4だったはず。
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 メモには「早寝」とだけある。
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 MTUJ銀の今度はKND支店で説諭。TB支店で「解約はどこでもできます」と言われておったのに「できません」と言われたので。TB支店の応対者へ電話させ、無事解約。

 愚生が契約していたのは、給料振込口座へ顧客を誘導するためのカードサービスだったが、先方はその誘導をすることも無く、愚生にも本よりその意思も無かった。金融機関はさすが虚業らしく、仕組みからして正業らしさに欠けておる。

 それに比べ、PJR・MNを買った車屋さんのKBYS君は素晴らしい。顧客事情に合わせて融通無碍の対応ぶり。金融業者はここへ研修に来させんかい。

 昔々、「遺憾の虚実」をテーマに物を書いたこともあった。ここ20年ほど、行政、企業の不祥事でしょっちゅう聞かされる「ご心配をお掛けして……」「お騒がせして……」なぞは「虚」そのものでんな。誰も心配などしとらんし、騒いでおるのはお前らだけやないか。

 蛸ぶつ、鰹刺、白菜漬でアサヒスタイルフリー3、さつまの海1。
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 不詳。
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 夜、小雨。トマト、胡瓜漬、牛肉隠元人参巻き、新キャベツサラダを肴に飲んだらしい。
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 新庵へ。鶯がよう鳴いとる所ですわ。雉も番で出ますでな。
 
 これはホームセンターで見付けたカレー入浴剤
 
 お初「翔喜」で串焼き、サラダ、蛸刺で生2、「小鹿」2。
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 早朝散歩。畦道を行く愚生の前を初燕が横切る。爽快、爽快。
 
 帰京。新宿駅バスターミナルで怒婆現る。愚生の並ぼうとした停留所では先客の高齢女性4人がベンチでくっちゃべり中。数分後、愚生の何人か後ろへ付いた推定年齢68歳の派手目服女がいきなり怒鳴る。「ちょっとあんた達、ちゃんと並びなさいよ。みっともないわよ。私だって歳取ってるけど……」

 <みっともないのはどっちや。何のためにベンチはあるのか>と愚生は思ったけれど、気の小ささが口を噤ませたのでありました。
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 不詳。
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 たまたま見たNHKで、武装解除のプロ、瀬谷(せや)ルミ子さんを知る。凄い人はまだまだいるもんですのう。アフガニスタンで農業指導をしていて客死した伊藤和也さんといい、真の意味で偉い人の処遇をエラい輩は考えるべきですな。
 蛍烏賊刺、ピリ辛、ほうれん草・大蒜炒めなぞを肴に飲む。酒不詳。
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 MZH銀は永久に仏滅である。住所変更すら簡単にはできぬ。以前と同様の説諭を垂れざるを得なかった。詳細は忘却の彼方。
 ESPA。生2の後、鹿児島県霧島市は万膳酒造の「山小舎の蔵 萬膳庵」(霧島レッカ水という超軟水を使用とか)、いちき串木野市は濱田酒造の「だいやめ」(疲れ止め、の意)各1。
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 不肖血族が早朝見参。
 大変お久の歌舞伎町「とんちゃん」でサンチュサラダ、サムギョプサル、ソルロンタンの黄金セット。生2、マッコルリがぶがぶ。
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 血族の出る有料公演に雨中駆け付けながら出番を見逃す。大阪時代に前例有り、血族には恨み節も無かったが、許せ、あかんおとんや。

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 腐り天の下、新親戚を神奈川県ZS市に訪ねる。真新しい家でシルクヱビスなぞ頂戴。
 歩いて数分のピザ屋(名前失念)新装開店口開け。
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 「鳥陣」で晩飯。ここの主人は植物研究者。店の奥には図鑑類がある。生姜漬、米泥棒(もろみ昆布漬)を頂戴。
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 豚インフルエンザ、Phase4に。

 東西線車内放送で「これからもお気を付けて行ってらっしゃい」と。意図は何?

 万骨会へ久しぶり参加。生2、いいちこ5。
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 千葉県某市内ホームセンターで「千葉産」と書かれた段ボール、シール発見。食品偽装の広がりはどこまでか?
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 引っ越し準備佳境。お久「やってまれ酒場 稲郷」で飲む。つまみは忘れたが、W大生らの見事な呑まれ方も肴にはなった。
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 引っ越し。ここで一句「打ち棄てて捨てたつもりが塵の山
 
 コインパーキングを久しぶりに利用しようとしたら、100円玉以外は使えない。枠外へ車を停めてコンビニへ両替に走る。

 で、そのまま3時間置いていたら駐禁料1万円也。相見積取って、せっかく「30万円」の業者を振り落として6万3千円の業者にする努力をしたのだが……。



omannta at 23:28│Comments(0)TrackBack(0) 後半「世紀」 | 妄執の日々

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