公家シンジさん




元々、シンジさんの事を知ったのはasapenさんのブログが初めてであった。

その後、シンジさんが声かけしている有名な動画を見て、
その独特な人を笑顔にさせるキャラが気になり、
いつか会ってみたいと思うようになった。

初めて会うことができたのは公家シンジさんのセミナーであった。

時は2015年末、まだ流星道場に入門する直前にネットで
アメリカのナンパ師が日本に来るとかいうニュースを見る。



なんでも日本の女は「ピカチュー♪」とか言えば楽勝だとか。



私はそれを見て怒った。
「ふざけるな!何が ピカチュー♪ だ!」



と、同時にナンパンマンさんのツイートで、
なんと公家シンジさん、クラトロさん達がLAにナンパの為に赴く事を知る。
キャンプファイアで投資を募ってるみたいだ。


即座に投資しその特典でセミナーに呼ばれる事となった。



2016年になり流星道場入門後にそのセミナーは開かれた。

セミナーの中ではシンジさんのナンパというものを基礎から説明してくれた。
内容は濃かったがこれまでの指導の逸話も交えられ理解しやすい説明だった。

圧巻だったのはシンジさんが話すたびにどっかんどっかん会場の参加者が笑いを堪えられない。
まるで部屋全体で公家シンジワールドにいるようだった。あの場の空気は楽しかった。




その後、シンジさんに事が気になり、流星さんに聞いてみる。

オマ「シンジさんって元からああいう能力を身に着けていたんですか?」
流星さん「いや、後天的なものだよ。一回講習受けてみる?必ずプラスになるよ」

と、現在では講習やってないのに流星さんから頼んでくれるとの事。
流星さんもシンジさんの講習を受けることが必要と感じているらしかった。
AFCを普通にまで伸ばす指導力、自分とは違う光を当ててくれると。



私も直感でそう感じていた。また会わなければいけないと。

シンジさんにコンタクトをとり、とんとん拍子で会う日が決まる。



場所はもちろん渋谷。


その前日は流星さんの講習を受け1個室連れ出しをしすぐギラつき失敗。
その後朝までストをしてまた連れ出したが女のいう店に入ったら他の若い男が
合流して朝まで無駄に飲みが発生、その後店を出てカラオケに2人で入ったが、
既にギラつくとかいう雰囲気でも無く金をただ使って解散、という失態をおかしていた汗


夜勤明けみたいなテンションで渋谷に行く。


待ち合わせているとシンジさんが現れた。

シンジさん「おお、オマール君、こんにちは。流星さんから聞いたよ、昨日も連れ出したらしいね!」

挨拶を交わし話しながら喫茶店へ向かう。

オマ「食いつきあった子を個室に連れ出してすぐギラついたら失敗しちゃって汗」

シンジさん「あちゃー、よくあるやつや笑」




喫茶店に入り講習が始まった。



シンジさん「さて、なんで僕が呼ばれたかわかんないんだ。流星道場生はみんなすげー成長するしさ。
      流星さんが頼んでくるのなんて中々ないからなー」

オマ「今日は悩みを聞いてもらいたくて、、、」





何から話し始めたか分からないがこのブログの第零話のような話をシンジさんに話し始めた。


これまでの人生でいかにコミュ症で人と同じようにできなかったか。


あまりに鬱な内容。


講習というよりもカウンセリングのような状態。
思い返すとこんな話、よくシンジさんは聞いてくれたなと思う。
今までの人生で自分の内面の悩みを隠して誰にも打ち明けた事などなかった。
こんな話を他人にしてどうする?バカにされるだけだろ、理解されるわけ無い。


でも何故かシンジさんなら聞いてくれそうな気がしたのだ。

シンジさんは私の顔をじっと見て静かに聞いてくれている。

ときおり私の体の状態を指摘してくる。

シンジさん「今、自分の状態がどうなっているか分かる?縮こまって吐き出そうと固まってる。
      そういう状態だと相手にもそれが伝わる。」


吐き出そうと必死だった。


そんな私の話にも明るく返してくるシンジさん。



オマ「シンジさん、、、僕は、、、スーパーAFCなんです、、、」


シンジさん「何?スーパーAFCって?ニヤニヤ(^^)」


オマ「!?」


シンジさん「何をかっこよく言っとんねん!笑」


オマ「~~~~ッ笑」

と一笑に付される。




オマ「、、というわけで流星道場に入ったらお店の女の子でも落とせるかなと思ったんです。」

シンジさん「あ、さ、は、か、だなぁーーーー」

頭を抱えるシンジさん。
※後に自分の目標を伝えたら同じく「あさはかだなー」をもらいました。




オマ「昨日はかわいい子個室連れ出しして間がもたなくなってギラついたらギラついたら解散に泣」

シンジさん「AFCだなぁーーーー」

そうしてまずは個室の中に入ってリラックスできるルーティンと相手の状態をよく見る、ということを学ぶ。
シンジさん「そもそも個室入ってSEXしなきゃ!!といきなりなってる男なんて怖いだろ笑」と

オマ「たしかに」



そうして笑いを交えつつも話は進む。
自分の悩み一つ一つに対して的確に返してくるシンジさん。
ときおり昔こういうことがあってね、自身の昔話を交えてくれる。


話は戻って、全体的に私は「普通」になりたい、という話ばっかりをしていた。



オマ「普通は学生時代で彼女できて、それで分かれてダメージもらう耐性ができるわけじゃないですか?
   それがこの年で彼女できたこと無くて分かれたら?無事じゃいられないだろと知り合いにも言われたんです」


シンジさん「そうだな」


オマ「普通は、、、、普通は、、、」


シンジさん「お前ーー!!」
急に叫ぶシンジさん

シンジさん「あっ、お前って言っちゃったごめん(^^)
            30歳を超えて往生際が悪いんだよ。俺なんか人と違うと中学生の時に悟ってたわ。
      今更普通になりたいなんて、削岩機として生まれてきたのに芝刈り機になりたいと
      言ってるようなもんだ」

オマ「、、、、」




既に2時間以上経過していた。




次回 「公家シンジ降臨 後編」