「東大合格生のノートはかならず美しい…のか?」その6です。
本日紹介するノートは、以前「みんなの筆箱」でもご協力頂いたYくんのものです。
Yくんはとても頭の良い方なのですが、僕がいつも感心するのは、その説明の上手い事です。
例えば僕が数学の問題を質問した場合、頭のいい人の説明はややもすると自己完結的になり、聞いてる方は何が何やらなんて事がよくあります。
しかしYくんは僕の様な人間にもレベルを合わせ、噛み砕いた説明をしてくれるんですよね。
一度頭の中で消化して、そして適切な形で出す事が出来る。
本当に頭が良いんだなあと思わせてくれる方ですね。
コメント
コメント一覧 (4)
苦手な科目などは自分の言葉で解説を加えて書いておくと、後で読んでもわかり易いかもしれません。なによりノートを書くのが楽しくなりますね。
しかし読み応えあるブログですね。
本にしても良さそうだと思います。
そうですね、確かに「自分の言葉で」というのが大事かなと思います。
板書を写しているだけではあまり意味がないですし、メモ程度でも自分の考えを書くと、後々整理や再記憶がしやすくなりますからね。
最近はなかなか満足な更新が出来ていないのですが、良い記事を書けるように頑張ります。
とても面白い記事ですね!
高校生にしか書けない視点です。なかなか東大志望生のノートがでてきませんが…(笑)ぜひ出るまで続けてください。
そうかー、頭のいい人ってすでに高校生の時点でできあがってるんですねぇ。興味深いです。(今さら遅いか…)
訪問頂きありがとうございます。
東大志望者…書き忘れましたが「その4」のyくんは東大志望ですね。
なかなか理系で取材しないので東大志望が少ないのが残念です。
また東大狙いで取材します(笑)