2019年05月24日

ミョウガらしからぬミョウガ!

ハナミョウガ


ハナミョウガ2


ハナミョウガ3

ご覧のように、名前の通り、まるでミョウガらしくない派手な装いのハナミョウガ(花茗荷)。千葉県以西〜九州の山地の木陰に自生。まさかこの時期に出会えるとは思っていませんでした。小石川植物園での思いがけないうれしい出会い。花後、赤い実をつけます。  
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2019年05月23日

ナズナでないナズナ!?

トキワナズナ


トキワナズナ2


トキワナズナ3

十文字の、小さな薄紫色の小さな可憐な花が咲き誇っていました。明治時代に渡来した、北アメリカ原産のトキワナズナ(常盤薺)。アカネ科の多年草なのに、なぜかアブラナ科のナズナ(ペンペングサ)の名が。日光植物園での出会いですが、ヒナソウの別名も。  
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2019年05月22日

続々「尖ったハスの葉」

アメリカハッカクレン


アメリカハッカクレン2


アメリカハッカクレン3

140512、160129で御紹介したハッカクレン(八角蓮―下の写真)と同じ仲間で、北アメリカ原産のアメリカハッカクレン。同じ仲間ながら花色は全く異なり白色で、葉の切込みが大きいのが特徴。アメリカの原住民が薬用として利用していたそうです。本日も、日光植物園での出会いです。


ハッカクレン6


ハッカクレン8
  
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2019年05月21日

続「大きなタネツケバナ」

コンロンソウ


コンロンソウ2


コンロンソウ3

100326で御紹介したマルバコンロンソウ(丸葉崑崙草―下の写真)と同じ仲間で、北海道〜九州の山地の湿った場所や川辺の水湿地に生えるコンロンソウ(崑崙草)。中国の崑崙山、あるいは伝説の島である崑崙島に由来するのでは言われていますが、詳細は不明。さすがに花はよく似ていますが、葉は全く異なります。日光植物園での出会いです。

マルバコンロンソウ2

マルバコンロンソウ

  
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2019年05月20日

遠州育ちです

ホソバシャクナゲ


ホソバシャクナゲ2

日本の固有種で、静岡県の天竜川以西〜愛知県東部、山地の日当たりのよい岩場に自生するホソバシャクナゲ(細葉石楠花)。葉が細長い楕円形〜線状披針形なことからの名。濃いピンクの美しい花を咲かせますが、環境省の絶滅危惧粁燹VU)に指定されています。今日も、日光植物園からです。  
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2019年05月19日

鶴が舞う!?

マイヅルソウ


マイヅルソウ2


マイヅルソウ3

葉の形が鶴が羽を広げて舞う姿に似ていることからマイヅルソウ(舞鶴草)の名と言われています。北海道〜九州の山地から亜高山帯の針葉樹林内に自生。こちらは日光植物園でのうれしい出会いです。  
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2019年05月18日

日本の三大有毒植物の一つ!

ドクウツギ


ドクウツギ雄花


ドクウツギ雌花

トリカブト、ドクゼリと並んで、日本の三大有毒植物とされているドクウツギ(毒空木)です。北海道、本州(近畿以北)の山地、河川敷、海岸の荒れ地に自生。実は初めは赤く、熟すと黒紫色になり、おいしそうですが有毒。戦前は、幼い子供が相次いで食中毒死したことから、各地で駆除対象となり、現在では稀少種となっているようです。日光植物園ならではの、思いがけないうれしい出会いでした。一属一種、ドクウツギ科ドクウツギ属の落葉低木で、雌雄同株異花。上から2枚目が雄花、3枚目が雌花です。くれぐれもご用心を!  
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2019年05月17日

臼に似る?

ウスノキ


ウスノキ2

ツツジ科スノキ属の落葉低木のウスノキ(臼の木)。果実は7〜8月に熟し、食用になりますが、果実の先端が臼のようにへこむことから名だそうです。久しぶりに訪れた日光植物園での出会いです。  
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2019年05月16日

トウダイグサの仲間は、どれもユニーク!

ユーフォルビア・シルバースワン


ユーフォルビア・シルバースワン2


ユーフォルビア・シルバースワン3

ヨーロッパ原産、トウダイグサ科ユーフォルビア属の宿根草。シルバーグレーの葉にクリーム色の斑が入るのが特徴のユーフォルビア・シルバースワン。「スワン」の名が今一つ?ですが、さすがにトウダイグサ科ならではのユニークな花姿です。  
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2019年05月15日

四葉よりもレア・・・!?

シロツメクサ斑入り種


シロツメクサ斑入り種2

ちょっと珍しい斑入りシロツメクサ(白詰草)です。栽培種なのでしょうか、ネットにも出てこないので、四葉のクローバーより珍しいかもしれません。  
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2019年05月13日

ウサギの尻尾

ウサギノオ5


ウサギノオ6

じっくりと観察したことはありませんが、ウサギの尻尾と言われれば、なるほどと思わせる花姿のウサギノオ(兎の尾)。地中海沿岸原産のイネ科ウサギノオ属の1年草。千葉県以西での帰化が確認されており、姿が可愛いことからか、鉢植えやドライフラワーとして流通しているようです。  
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2019年05月12日

アマドコロそっくりですが・・・

マルバオウセイ


マルバオウセイ2

葉が丸い以外は、アマドコロ(下左の写真)そっくりのマルバオウセイ(丸葉黄精)。ちなみに、黄精とは、ナルコユリ(下右の写真)の根を乾燥した生薬のこと。この仲間は、なかなか同定が厄介です。ちょっと遅くなりましたが、小石川植物園での出会いです。


アマドコロ


ナルコユリ
  
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2019年05月11日

姫はつるつる

ヒメグルミ雄花2


ヒメグルミ雌花2

110422でオニグルミを、110904でその実をご紹介したオニグルミ(下の写真)の変種と言われているヒメグルミ(姫胡桃)です。本州中部以北に自生し、果実はオニグルミと異なって殻がすべすべして平たく頭頂がとがるのが特徴。簡単に割れて、オニグルミよりも美味とか。まだ食したことがないので、いつの日か・・・。なお、花はよく似ているので、花だけでの区別はちょっと難しいかもしれません。また、四季の森公園での出会いですが、高木のため、写真は今一つなのが残念。

オニグルミ


オニグルミ(雌花)2


オニグルミ実2
  
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2019年05月10日

伐りたくても伐れない?

ニセアカシア2


ニセアカシア3


ニセアカシア4

「アカシア」なる花はないのにもかかわらず、日本に1873年に渡来した北米原産の木の名は、なぜかニセアカシア(別名ハリエンジュ)。花は花穂ごと天ぷらに、新芽はあえ物や油炒めに、材も様々な用途の利用されてきました。しかし、繁殖力が強く本来の植生を乱すことから、日本の侵略的外来種ワースト100に選定されるようになりました。ところが、花が貴重な蜜源として利用されていることから、簡単に駆除することは出来そうにない状況になっています。
*マメ科ハリエンジュ属の落葉高木。多摩川の河原での出会いです。  
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2019年05月09日

観賞に耐えるナス!?

ツルハナナス(斑入り)


ツルハナナス(斑入り)2

遥か昔、050611で薄青花のツルハナナス(下の写真)をご紹介しましたが、こちらは同じ仲間で白花の斑入り種。南アメリカ原産で、ナス科ナス属のつる性常緑低木。ナスの仲間ですが、観賞用植物として、なかなか人気があるようです。なお、ヤマホロシとして流通していますが、ヤマホロシは日本原産で別物です。


ツルハナナス
  
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2019年05月08日

世界三大紅葉樹の一つ

ニッサボク


ニッサボク3


ニッサボク2

誰が決めたか、ニシキギ、スズランノキと並んで世界三大紅葉樹の一つと言われているニッサボクです。スズランノキにもお目にかかっていませんし、ニッサボクの紅葉も目にしていないので、何とも言えませんが・・・。中国原産で、ヌマミズキ科ヌマミズキ属の落葉高木ですが、花は至って地味。花弁がなくおしべが突出しているのが特徴ですが、高木のため写真が今一つなのが残念。小石川植物園での出会いです。  
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2019年05月07日

のっぽではありませんが・・・

マリアアザミ(白花種)


マリアアザミ(白花種)2

のっぽではありませんが、160605で御紹介したマリアアザミ−別名オオアザミ(下の写真)の白花種です。南ヨーロッパ〜北アフリカ原産の帰化植物で、シロバナオオアザミの別名があります。アザミの名に恥じず、全草とげだらけ! 木場公園帰化植物見本園での出会いです。

マリアアザミ


マリアアザミ5
  
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2019年05月06日

続々「馬の鈴ってどんな鈴?」

タンザワウマノスズクサ


タンザワウマノスズクサ2

120528で御紹介したオオバウマノスズクサ(下の写真)の変種で、関東地方〜東海地方の山地や林縁にまれに生えるタンザワウマノスズクサ(丹沢馬の鈴草)。葉裏の葉脈上に開出毛が密生し、花はオオバウマノスズクサよりも大きく、花の内部はオオバウマノスズクサよりも色が濃いのが特徴。小石川植物園での出会いです。

オオバウマノスズクサ

オオバウマノスズクサ2

  
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2019年05月05日

覗けば分かる!?

スズラン


スズラン2


スズラン3

この時期、あちこちで目にするスズランは、ほとんどが070515で御紹介したドイツスズラン(下の写真)ですが、やっとのことで日本の固有種のスズラン(鈴蘭)に出会うことができました。ドイツスズランは、花が葉よりも高くなりますが、スズランは葉よりも低く控えめに咲きます。また、香りも少ないですが、見分け方の最大のポイントは、花の中にあります。スズランの花の中に色はありませんが、ドイツスズランの雄しべの付け根には赤紫色の色が。さすが、牧野記念庭園ではならの出会いに感謝でした。


ドイツスズラン10


ドイツスズラン


ドイツスズラン11
  
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2019年05月04日

続々「沢を蓋う花」

クロミノサワフタギ


クロミノサワフタギ2

090502で花(下左の写真)を、150930で実(下右の写真)をご紹介したサワフタギと同じ仲間です。花の時期には、ほとんどその違いが判りませんが、青紫色の実をつけるサワフタギと異なって、黒い実をつけるクロミノサワフタギ(黒実の沢蓋木)。実のなる時期には何とか・・・。
本日は、みどりの日なので、ありがたいことに、400円の入園料が無料となった小石川植物園での出会いです。

サワフタギ

サワフタギ実2

  
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