2017年07月22日

青い山羊?

アオヤギソウアオヤギソウ2アオヤギソウ3

花が緑で葉が柳に似ることから、アオヤギソウ(青柳草)の名。北海道〜本州の比較的低い山地の林の中や湿った草原に自生。高さ0.5〜1mにもなります。100808でご紹介したシュロソウ(下の写真)は、こちらの変種だそうです。東京都薬用植物園での出会いです。

*ユリ科シュロソウ族の多年草。

シュロソウ3



  
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2017年07月20日

招き猫?

マネキグサマネキグサ2マネキグサ3

小さな花ですが、花を招き猫の手に見立てマネキグサ(招き草)の名。日本の固有種で、本州(千葉以西)、四国、九州の山地の木陰に自生。シソ科マネキグサ属の多年草で、準絶滅危惧(NT)に指定されている貴重種、東京都薬用植物園ならではの出会いです。
  
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2017年07月19日

続「ラセイタ?」

ラセイタソウ雄花2ラエイタソウ雄花

150805でラセイタソウ(羅背板草)の雌花をご紹介しましたが(下の写真)、こちらがその雄花です。海岸の岩場に生息するため、水分の確保が難しいことから、葉を縮緬状にし、葉の表面積を最大限にしています。また、強風に耐えるため茎を短くするといった対応策を講じています。真鶴海岸での出会いです。ちょっとピントが甘い点はお許しを。

ラセイタソウ雌花2ラセイタソウ雌花3


  
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2017年07月17日

続「血に染まった花」

コケオトギリコケオトギリ2

今日も心苦しいアップとなってしまいますがお許しを。090729でご紹介したオトギリソウ(下の写真)と同じ仲間で、苔のように小さいことからコケオトギリ(苔弟切)の名。とにかく花の大きさが5〜8弌1僖泪ロのカメラのはずなのになぜかこの体たらく。同じ様な花でヒメオトギリがあるのですが・・・。とりあえず、オトギリソウとは異なって、ともに葉と花に黒点はありません。南足柄市大雄山最乗寺での出会いです。

オトギリソウ

  
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2017年07月16日

和製ハーブ

ミツバミツバ6


北海道〜沖縄までの日本各地、山地の日陰に自生するミツバ(三つ葉)。三枚の葉が名前の由来で、茎や葉はおひたしやあえ物、吸い物やなべ物、丼の具として広く食されています。おなじみの植物ですが、あまりにも花が小さいため、今まで見逃していました。日本では主に水耕栽培され、爽やかな香りが特徴の香味野菜(ハーブ)ですが、野生のものは栽培種より大きく、香りが強いのが特徴。南足柄市での出会いですが、花が小さすぎて、残念ながらカメラも腕もこれが限界。

*セリ科ミツバ属の多年草。


 

  
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2017年07月14日

赤いバナナ

モラードバナナモラードバナナ2

090227でご紹介したバナナ(下の写真)と同じ仲間ですが、こちらはフィリピン原産で実が赤いモラードバナナ。小ぶりでさらっとした食感と酸味が特徴。モラードは、スペイン語で「紫色」を示しますが、一般的にはアカバナナの名で知られています。花自体はバナナと違いは見られませんが。神代植物公園温室での出会いです。

バナナ2


  
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2017年07月13日

ダースベーダー!

アリストロキア・サルバドレンシスアリストロキア・サルバドレンシス2

ご覧のように、おなじみスターウォーズの悪役「ダースベーダー」にそっくりの花を咲かせるアリストロキア・サルバドレンシス。中央アメリカ原産のウマノスズクサ科ウマノスズクサ属の常緑低木で、地面を這う小さな甲虫を捕食する食虫植物というから、さらなる驚き。  
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2017年07月10日

都育ちではありませんが

セイヨウミヤコグサセイヨウミヤコグサ2セイヨウミヤコグサ3

130621でミヤコグサをご紹介しましたが(下の写真)、こちらは同じ仲間でヨーロッパ原産のセイヨウミヤコグサ(西洋都草)。ミヤコグサが1〜3個の花をつけるのに対して、こちらは5個内外の花をつけ、やや大型。果実は長さ4冂の鞘となり、鳥の足に見えることから、英名はbirdsfoot。今では、ミヤコグサよりも目にする機会が多くなってしまったようです。木場公園帰化植物見本園での出会いです。

ミヤコグサミヤコグサ2




  
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2017年07月07日

ジャスミンですが・・・

オオシロソケイオオシロソケイ

110922でご紹介したソケイ(下の写真)と同じ仲間ですが、一回り大きいことからオオシロソケイ(大白素馨)の名。パプアニューギニア原産で、花には芳香がありますが、ソケイ程ではないようです。暑さには強く寒さには弱いとのことなので、神代植物公園温室ならではの出会いです。

ソケイソケイ2


  
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2017年07月06日

シャネルの5番!

チャボイランイランノキチャボイランイランノキ2

100614でイランイランノキをご紹介しましたが(下の写真)、こちらは矮性変種のチャボイランイランノキ。フィリピン、マレーシア、インド原産で、「シャネル5番」の原料になるとか。咲初めは緑色で、次第に黄色に変色。神代植物公園温室での出会いです。それにしても、不思議な名前と花姿です。

イランイランオキ

  
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2017年07月05日

はるばる硫黄島

イオウノボタン

110813でご紹介したムニンノボタン(下の写真)と同じ仲間で、北硫黄島にだけ生育する固有種のイオウノボタン(硫黄野牡丹)。神代植物公園温室ならではの貴重な出会いでした。

ムニンノボタン

  
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2017年07月04日

花の色は・・・

テリハハマボウテリハハマボウ2

090712でご紹介したハマボウ(下の写真)と同じ仲間で、小笠原諸島の固有種テリハハマボウ(照葉浜朴)。葉に光沢があることからの名。朝の内は黄色、徐々に朱色に変化する一日花なので、ここ神代植物公園で出会った時には、御覧のような花色。

ハマボウハマボウ


  
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2017年07月03日

暑さに弱い?ヒマワリ

ヒメヒマワリヒメヒマワリ2

ヒマワリと同じ北米原産ですが、ヒマワリより一回り小さいのでヒメヒマワリ(姫向日葵)の名。葉や茎に粗い毛が生え、葉は三角形に近いおむすび型。意外にも、ヒマワリなのに、やや暑さに弱いとか。木場公園帰化植物展示園での出会いです。  
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2017年07月02日

とにかく雄しべ!

キサントステモン・クリサンサスキサントステモン・クリサンサス2

オーストラリア北東部原産で、主に雨林地帯に自生するキサントステモン・クリサンサス。黄花が一般的ですが、こちらは目に鮮やかなアカバナ系。オーストラリア特有のユニークな花姿で、とにかく長い雄しべが良く目立ちます。神代植物公園での出会いです。

*フトモモ科キサントステモン属の常緑高木。  
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2017年06月29日

都を忘れたシオン

チョウセンシオンチョウセンシオン2

110603でご紹介したミヤマヨメナ(下左の写真)と同じ仲間ですが、朝鮮半島原産で大正年間に渡来し、各地に根付いたチョウセンシオン(朝鮮紫苑)。ミヤマヨメナの園芸種―ミヤコワスレ(下右の写真)に良く似ていますが、花期が異なるので判別できます。神代植物公園での出会いです。

*キク科シオン属の多年草。

ミヤマヨメナ ミヤコワスレ



  
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2017年06月28日

ひっつくシラミ

ヤブジラミヤブジラミ2ヤブジラミ実

藪に生え、実(右端の写真)がシラミに似て引っ付くのでヤブジラミ(藪虱)の名。この時期、どこででも見かけるので、すでにご紹介済みとばかり思っていましたが、今回が初めてとなってしまいました。小さくて地味な花姿で、花期の早いオヤブジラミとよく似ていますが、オヤブジラミもまだ未紹介なので、いずれ。

*セリ科ヤブジラミ属の越年草。

  
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2017年06月27日

「鬼」と呼ばれて・・・

クラリーセージクラリーセージ2クラリーセージ3

サルビアの中でも特に大型で、背丈1.2〜1.5mにもなることから、オニサルビアとも呼ばれてしまっているクラリーセージ。「明るい」あるいは「清浄な」を意味するラテン語の「クラルス」に由来する名で、粘液を目を洗うことに使ったとか。昭和薬科大学薬用植物園での出会いです。サルビア・スクラレアの別名も。それにしても、鬼の名はちょっとかわいそう。

*シソ科アサギリ属の2年草。

  
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2017年06月26日

日本の固有種なのですが・・・

モロコシソウモロコシソウ2

日本の固有種なのに、中国から渡来したと勘違いされてつけられてしまった名がモロコシソウ(唐草)。広島県以西〜九州、琉球列島の海岸近くに自生。乾燥すると独特の香りが出るので、沖縄ではアマクニブーの名で防虫、芳香剤として利用されているようです。東京都薬用植物園ならではの貴重な出会いです。

*一見ナス科のように見えますが、サクラソウ科オカトラノオ属の多年草。  
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2017年06月25日

続「元祖「人参」!」

トチバニンジントチバニンジン2トチバニンジン3

160622で実をご紹介したオタネニンジン(下の写真)と同じ仲間で、葉がトチノキに似ることからトチバニンジン(栃葉人参)の名。外見はオタネニンジンに似ますが、節くれだった根茎が竹に似ることからチクセツニンジン(竹節人参)の別名もあり生薬に。右端の写真では、すでに実になりつつあります。日本原産で、東京都薬用植物園での出会いです。

*ウコギ科トチバニンジン属の多年草。

オタネニンジン実オタネニンジン実2



  
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2017年06月24日

聖ヨハネの薬草

セイヨウオトギリソウセイヨウオトギリソウ2

090729でオトギリソウをご紹介しましたが(下の写真)、こちらは同じ仲間でヨーロッパ原産のセイヨウオトギリソウ(西洋弟切草)。聖ヨハネに因む花で、別名はセントジョーンズ・ワート(St.John's wort―聖ヨハネの薬草)。西洋では聖ヨハネの誕生日に(6月24日)門口に下げるそうです。そして、本日はその6月24日ということで、なんという偶然! まさに、これこそ神のお導きというべきでしょうか。
全草からの抽出物は、うつ病や不安障害の一般的な処置に利用されるそうですが、日本では様々な健康食品に使われています。昭和薬科大学薬用植物園での出会いです。

オトギリソウオトギリソウ2


  
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