2019年01月16日

菜の花も色々

ハナナ

ハナナ2

170125でセイヨウアブラナをご紹介しましたが(下の写真)、こちらは同じく菜の花の名で呼ばれるハナナ(花菜)です。チリメンハクサイから改良されたと言われていますが、葉が縮れ花期が早く1月から花を咲かせるのが特徴です。野菜として栽培されており、つぼみの状態で出荷されるものはナバナ(菜花)と呼ばれています。神奈川県寒川町での出会いです。

セイヨウアブラナ

セイヨウアブラナ2



  
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2019年01月05日

可憐なシマウマ!?

シマムラサキツユクサ

シマムラサキツユクサ2
ムラサキツユクサ(下段上の写真)やオオムラサキツユクサ(下段下の写真―060612)と同じツユクサ科トラデスカンティア属の多年草―シマムラサキツユクサ(縞紫露草)。メキシコ原産で、葉に美しい縞模様があることから、セブリナ(ポルトガル語でゼーブラ(シマウマ))の別名があります。花も可憐ですが、どちらかというと観葉植物。東京都薬用植物園温室での出会いです。

ムラサキツユクサ5

オオムラサキツユクサ3
  
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2018年12月17日

続「シデも色々」

140410でアカシデ(赤紙垂)の雄花と雌花をご紹介しましたが(下2枚の写真)、こちらはそのです。昨日ご紹介したイヌシデの種とよく似ていますが、赤子のように両側に手のようなものが出ていることで区別できます。

アカシデ種

アカシデ雄花

アカシデ雌花
  
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2018年12月16日

続「犬の名は失礼?」

140404で雄花と雌花をご紹介した(下の写真2枚)イヌシデ(犬紙垂)のです。風散布種子の一つで、巧妙な形の種は、風に乗って遠くへ飛んでいきます。

イヌシデ種2

イヌシデ雄花

イヌシデ雌花
  
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2018年12月09日

飛んで飛んで!

130507で雌花を、150327で雄花をご紹介した(下の写真)カツラ(桂)の種です。小さな小さな種で、この時期、風に任せて、ひらひらと雪の様に舞っていきます。横浜市栄区での出会いです。

カツラ種5カツラ種6
カツラ雄花2
カツラ雌花3

  
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2018年12月07日

続「様変わりする姫」

100415でヒメリンゴの花をご紹介しましたが(下の写真)、こちらは、その実です。姫の名にふさわしく3〜4僂曚匹琉Δ蕕靴ぜ造任后2未燭靴凸は? 
横浜市栄区での出会いです。
ヒメリンゴ実


ヒメリンゴ2
ヒメリンゴ

  
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2018年11月25日

続々「定家の怨念」

テイカカズラ種5テイカカズラ種6タイカカズラ種7

181107でテイカカズラの未熟な赤い種の莢をご紹介しましたが、それから一週間。まだちょっと早いかなと思いながら目当ての場所に足を運んだら、うれしいことに、期待通りの白いひげを持ったが顔を出してくれていました。  
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2018年11月18日

小さな決明子

カワラケツメイカワラケツメイ2カワラケツメイ種

050604で御紹介したエビスグサ(花050904―下左の写真、種071205―下右の写真)の種ケツメイシ(決明子)に種が似、河原などに群生することからカワラケツメイの名を持つマメ科カワラケツメイ属の1年草。茎葉を摘んで茶の代用とするほか、種は煎じて利尿の民間薬である豆茶に。葉がネムノキに似ることからネムチャの別名も。小さな小さな花です。神代植物公園植物多様性センターでの出会いです。

エビスグサエビスグサ種



  
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2018年11月07日

続「定家の怨念」

テイカカズラ種テイカカズラ種2

050608で、定家の怨念が花になったと言われているテイカカズラの花をご紹介しましたが(下左の写真)、こちらはそのです。キョウチクトウと同じ仲間なので、その種もそっくりです。冬になると莢がはじけて、キョウチクトウの種(下右の写真―160117)と同じような長い毛を持った種が現れるはずです。今でも赤い莢が目立っていますが、莢がはじける時が楽しみです。

テイカカズラキョウチクトウ種






  
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2018年10月28日

続「畑の中にホウセンカ!?」

ゴマ種ゴマ種2ゴマ種3

ホウセンカと見間違えたゴマの花でしたが(下の写真)、が実っていました。ゴマ科ゴマ属の1年草で、起源はアフリカのサバンナ地方と言われていますが、栽培種の発祥地は紀元前3500年頃のインドのようです。ところが、日本では、なんと99.9%を輸入に頼っているとか。貴重な出会いは、東京都薬用植物園。

ゴマ2ゴマ

  
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2018年10月26日

続々「蝶が集まる花」

ブッドレア・イエローマジックブッドレア・イエローマジック2

050721、070718で紫、ピンク、白色の花をご紹介したブッドレアですが、こちらはちょっと珍しい黄色種―ブッドレア・イエローマジック。英名が「バタフライブッシュ」とあるように、蝶が良く集まる花です。初めて足を運んだ、神奈川県寒川町での遭遇です。

ブッドレア2ブッドレアブッドレア3



  
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2018年10月23日

パクチーはお好きですか?

コリアンダーコリアンダー2コリアンダー3

地中海東部原産のハーブ―コリアンダーですが、カメムシに良く似た独特の香りのため、カメムシソウの別名があります。また、生食する葉はパクチーと呼ばれ、近年エスニック料理でおなじみに。なお、種子や葉を乾燥させパウダー状にしたものはカレーの香辛料に。セリ科コエンドロ属の1年草で、和名はコエンドロ。

*おまけの写真はホシホウジャク(星蜂雀)。ホバリングして蜜を吸います。蜂ではなくスズメガの仲間。

ホシホウジャク





  
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2018年10月18日

小さなススキ

ヤクシマススキヤクシマススキ2

葉が細く、背丈も1m程と、ススキの中では最も小さなヤクシマススキ(屋久島薄)。鉢植えとしても最適で、ナンバンギセルの親草としても利用されるそうです。東京都薬用植物園での出会いです。

*おまけの写真はツマグロヒョウモンの♂(下飛騨例の写真)と♀(下右の写真)です。

ツマグロヒョウモン♂ツマグロヒョウモン♀


  
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2018年10月16日

続「ナントトウガラシ」

ブラックパールブラックパール2ブラックパール3

101202で観賞用唐辛子−ブラックパールの実をご紹介しましたが(下の写真)、こちらはそのです。ナス科トウガラシ属の1年草で、ナス科なのが改めてこの花から納得できます。葉は若葉の時は緑色で、成長すると御覧の様な黒紫色に、実も熟すと赤色にと変化。さすが観賞用の植物といったところでしょうか。

ブラックパール実ブラックパール実2


  
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2018年10月10日

陸に上がった「小鮒」!

コブナグサコブナグサ2コブナグサ3

茎を抱く幅広の葉が鮒に似ることから、ついた名がコブナグサ(小鮒草)。イネ科コブナグサ属の1年草で、耕地、特に水田の畔などに良く生え、茎は地上を這い、枝分かれして写真のように大きな群落を作ることが多いとのこと。葉の縁が縮んだように波打つのも特徴の一つ。なお、八丈島では「カリヤス」と呼び、黄八丈の黄色染料の原料となっています。生田緑地での出会いです。
  
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2018年10月05日

続「葉で同定」

オオイタビオオイタビ2

161112でイタビカズラをご紹介しましたが(下の写真)、こちらは同じ仲間で一回り大きなオオイタビ。雌雄異株で、イチジクコバチが受粉にかかわります。雌花序が受粉すると内部に多数の果実(5冂)が形成され、食用可能ですが、こちらは雄花序のようです。イタビカズラと異なって、葉の先が尖らず、3行脈の角度が鋭角なのが特徴。クワ科イチジク属の常緑つる性木本。横浜市鶴見区での出会いです。それにしても、たわわな実りに、びっくりでした。

イタビカズラ実イタビカズラ葉




  
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2018年10月03日

手ごわい強者!

イチビイチビ2イチビ種

近くの畑で奇妙な果実(上右端の写真)を見つけました。2冂の小さな黄色い花も咲いていました。いかにも外来種といった風情の植物は、インド原産で、かつては繊維をとるために移入され、広く栽培されていたというイチビでした。しかし、現在では侵略的外来種ワースト100、要注意外来生物にも指定されている厄介者。さらに、種の皮は厚いので、20年近く発芽能力を保持し、一度地面に落ちると何十年にもわたって発芽し続けるという、とんでもない強者。アオイ科イチビ属の1年草。

*おまけの写真は、シロカネイソウロウグモ。ジョロウグモの巣に居候するクモで、針の頭ほどの小ささですが、宿主のジョロウグモを食べてしまうこともあるとか。

シロカネイソウロウグモ


  
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2018年10月01日

続「ゆりかごに眠る花」

エノキグサ10エノキグサ5エノキグサ雌花6

100902で御紹介したように、エノキグサは編み笠に似た苞葉に雌花を、その上に雄花を立ち上げる姿が一般的と思っていましたが(下の写真)、こちらはなんと雄花の上に雌花を咲かせているではありませんか。ここでは、そんな花があちこちに。トウダイグサ科は不思議な花が多いですが、こちらもその花の一つ。まったく目立たない花ではありますが、ちょっと注目してみてください。

エノキグサエノキグサ雄花エノキグサ雌花




  
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2018年09月30日

箒に花が!?

コキア5コキア7コキア6

061014で御紹介したコキア(下の写真)にが咲きました。紅葉が愛でられ、その実は畑のキャビア―トンブリとして食されていますが、花の存在に気付く人はまずいないでしょう。実がなるのですから、花が咲くのは当たり前ですが、その花はあまりにも小さく、私もこれまで見過ごしていました。別名ホウキギやホウキグサと呼ばれているので、まさに箒に咲く花です。お暇がありましたら、是非観察してみてください。

コキア



  
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2018年09月29日

まだまだ夏?

ベニチドリベニチドリ2

猛暑の夏の後、一転して不順な天気が続いていますが、久し振りの晴れ間に鮮やかな花色の朝顔が咲き誇っていました。小ぶりで、花付が良く、枝垂れ咲が特徴のアサガオ―紅千鳥でした。ちなみに「紅千鳥」の名は、スミレ、ウメ、ボタンにもありました。  
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