2017年03月20日

ライオンの手に似ていますか?

レオントキール・オバレイレオントキール・オバレイ2レオントキール・オバレイ3

チリのアンデス山脈のふもとに自生するレオントキール・オバレイ。アルストロメリアの仲間で、ライオンの手に似ることに由来する名のようですが・・・。現地でも目にすることが少ないとのこと。こちらは、神代植物公園温室ならではの出会いです。

  
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2017年03月19日

早いと言っても・・・

ハヤザキマンサクハヤザキマンサク2

130216でご紹介した日本固有種のマンサク(下の写真)に良く似ていますが、花はやや小さくオレンジ色が濃いハヤザキマンサク(早咲き万作)。アメリカ中部原産で、名前の割にはそれほど速く咲かないそうです。小石川植物園での出会いです。  
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2017年03月18日

もう一つのサクランボ

シナミザクラシナミザクラ2シナミザクラ3

150318で佐藤錦の原種となるセイヨウミザクラをご紹介しましたが(下の写真)、こちらも実が食用となるシナミザクラ。名前の通り中国原産で、カラミザクラ(唐実桜)、暖地桜桃の別名がありますが、セイヨウミザクラに比べて酸味が強いとのこと。花期が早く、雄しべが長いのも特徴の一つ。小石川植物園でのちょっと遅い出会いでした。

セイヨウミザクラセイヨウミザクラ2



  
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2017年03月17日

雪解けの中で咲く

チオノドクサチオノドクサ2

小アジア・トルコ西部原産で、雪解けの中で咲くチオノドクサ・ルシリエ。こちらはブルージャイアントと呼ばれる品種のようです。ギリシャ語の学名chion(雪)とdoxa(栄光)を直訳した名ですが、和名はわかり易いユキゲユリ(雪解百合)。東京都薬用植物園での出会いです。

*キジカクシ花ツルボ属の多年生草本。
   
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2017年03月16日

桜餅の香り?

リューココリーネリューココリーネ2

チリ原産、ヒガンバナ科リューココリーネ属の球根植物リューココリーネ、桜餅やバニラのような香りがするそうですが・・・。白、青、紫などの花色がありますが、こちらはコキンベンシス・ブルーシェードなる品種のようです。神代植物公園温室の花です。  
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2017年03月14日

続「至高の色!?」

ホザキノボタンホザキノボタン2

050921でシコンノボタン(下の写真)をご紹介しましたが、同じ仲間で、穂状に花をつける園芸品種のホザキノボタン(穂咲野牡丹)。ちょっと小さめな花ですが、色は鮮やかな紫紺。

*ブラジル原産、ノボタン科ティボウキア属の常緑低木。神代植物公園温室の花です。おまけの写真はオナガ。 

シコンノボタン

オナガ2

   
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2017年03月13日

偽物はどっち?

ニセカラクサケマンニセカラクサケマン2ニセカラクサケマン3

160229でカラクサケマンをご紹介しましたが(下の写真)、こちらは同じ仲間のニセカラクサケマン(偽唐草華鬘)。花色が異なりますが、カラクサケマンの葉は3回羽状で、浅裂〜深裂し粉白色を帯びるのに対して、ニセカラクセケマンの葉は、3回羽状で、深裂し黄緑色なところで区別されるようです。それにしても、なぜに「ニセ」の名を冠せられてしまったのかは不明。木場公園帰化植物見本園での出会いです。

*おまけの写真は、シロハラの雌。

カラクサケマンカラクサケマン2カラクサケマン3

シロハラ雌






  
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2017年03月12日

七島育ち

シチトウスミレシチトウスミレ2

060317でご紹介したタチツボスミレ(下の写真)の海岸変種と言われるシチトウスミレ(七島菫)。伊豆諸島と伊豆半島の南部に自生、薄青色の花色で、タチツボスミレより大きいのが特徴だそうですが、ここ神代植物公園植物多様性センターでは、まだ時期が早いのか、ちょっと控えめな大きさ。

タチツボスミレ
   
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2017年03月11日

小さなチューリップ?

ヒロハノアマナヒロハノアマナ2ヒロハノアマナ3

すでにご紹介済みとばかり思っていたアマナ(甘菜―下の写真)と同じ仲間ですが、絶滅危惧粁燹VU)に指定されているヒロハノアマナ(広葉の甘菜)。葉が幅広く中央に白色の線があるのが特徴で、花茎に苞が3個あるのもアマナとの相違点。日本の固有種で、関東地方から近畿、四国地方の草地や疎林に自生。スプリングエフェメラルの一つで、古くはチューリップの仲間に入れられていたそうです。

*ユリ科アマナ属の多年草。東京都薬用植物園での出会いです。

アマナアマナ5




  
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2017年03月10日

野生種は、なんと1株だけ!

ムニンツツジムニンツツジ2ムニンツツジ3

日本の固有種で、小笠原諸島父島のみに自生するムニンツツジ(無人躑躅)。絶滅危惧A類(CR)に指定されており、野生種はツツジ山にただ一株残るのみとのこと。純白の花姿が、はかなげですが、神代植物公園温室ならではの出会いです。オガサワラツツジの別名も。

  
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2017年03月09日

冬に咲くアヤメ

カンザキアヤメカンザキアヤメ2

冬に咲くことから、カンアヤメやウインターアイリスの別名を持つカンザキアヤメ(寒咲文目)。地中海沿岸〜西アジア原産で、アヤメには珍しい常緑の多年草。花が葉よりも丈が低いのが特徴。神代植物公園での出会いです。

*おまけの写真はシジュウカラ。

シジュウカラ


  
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2017年03月01日

世界一高い木!

セコイアセコイア2

現在、世界一高い木は、アメリカのカリフォルニア州にあるレッドウッド国立・州立公園にあるセコイアで、その高さはなんと115.55m。厚い樹皮が山火事の際も木の内部を守ることから生き延びてきたとのことで、樹齢2200年の最高齢のものも。
*ヒノキ科(またはスギ科)セコイア属の常緑針葉樹。大船植物園ならではの出会いです。   
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2017年02月28日

沈む竹

ホウライチクホウライチク2ホウライチク3

ホウオウチク

上段がホウライチク(蓬莱竹)で、下段がホウオウチク(鳳凰竹)。ホウライチクは、地下茎を伸ばさずに株立ち状になるバンブー類に分類される竹で、東南アジア〜中国南部にかけての熱帯地域原産。稈の繊維を火縄銃の品輪の材料とするために日本に渡来し、中部地方以西に植栽されたそうです。また、稈が肉厚で、水に沈むことから沈竹とも呼ばれ、タケノコが夏に生えるので、土用竹の別名も。
*イネ科ホウライチク属の多年生常緑竹。
ホウオウチクは、ホウライチクの変種で、葉が小さく2列に並ぶのが特徴。鳳凰が羽を広げた姿になぞらえた名。公園、庭園、生垣などによく利用されています。


  
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2017年02月27日

点と面

スノーランドスノーランド2

060114でご紹介したノースポール(下の写真)と同じ仲間ですが、花の大きさがちょっと大きいクリサンセマム・パルドサム―スノーランド。なかなか見分けが難しいですが、さしずめ点と面と言ったところでしょうか。大船植物園での出会いです。

ノースポール
   
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2017年02月25日

まだまだマンサク!

ハマメリス・インターメディアハマメリス・インターメディア2

130216でご紹介したマンサク(下左の写真)と100123でご紹介したシナマンサク(下右の写真)の交配種―ハマメリス・インターメディア。違いを見極めるのはなかなか難しいですが、大船植物園の花です。

マンサクシナマンサク2

   
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2017年02月13日

なんと呼んだら・・・

チェイランサスチェイランサス2チェイランサス3

ヨーロッパ原産のチェイランサスですが、実はエリシマム、ウォールフラワー、和名ニオイアラセイトウと様々な別名を持ちます。花色も豊富で、ここ大船植物園ではベガローズレッド、ベガスカーレット、ベガイエロー、ベガクリームイエローの花々が。

*アブラナ科エリシマム属の1年草または多年草。

  
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2017年02月12日

フランネルの装い

フランネルフラワーフランネルフラワー2

花や葉がフランネルに似た手触りの細かい毛におおわれていることから、フランネルフラワーの名。オーストラリア原産、セリ科アクチノータス属の多年草。大船植物園温室の花です。

*フランネル:柔らかく軽い毛織物。現在ではウールと綿、ウールと合成繊維に取って代わられている。   
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2017年02月06日

小さな菜の花?

ホソエガラシホソエガラシ2ホソエガラシ3

ヨーロッパ南部原産、アブラナ科カキネガラシ属のホソエガラシ(細柄芥子)。菜の花と同じアブラナ科ですが、ここ木場公園帰化植物展示園で、早くも小さな花をつけていました。

  
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2017年02月05日

木になったカラムシ

オガサワラモクマオオガサワラモクマオ2

カラムシ属の中では日本で唯一の木本。小笠原諸島の固有種で、イラクサ科カラムシ属の常緑低木、オガサワラモクマオ(小笠原木麻黄)。雌雄同株異花で、右の写真左側に見えるのが雌花で、右側に雄花が。神代植物公園温室の花です。  
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2017年02月03日

水仙の名にふさわしく

ナルキッスス・カンタブリクスナルキッスス・カンタブリクス2

100416で水仙の原種の一つと言われているナルキッスス・ブルゴディウムをご紹介しましたが(下の写真)、こちらはスオエイン南部、北アフリカ原産、近縁種のナルキッスス・カンタブリクス。色は異なりますが、やはり水仙の原種の一つだそうで、花径3冂と小型。水仙の名にふさわしく、はかなげで愛らしい花姿です。神代植物公園の鉢植えの花。  
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