今年もやってまいりました、ボジョレーヌーヴォー解禁日。

年1回のワインのお祭り、飲まずにはいられないでしょう。


~以下テイスティングコメント

「シャトー・デュ・シャテラール ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー 2021」
 
【産地】
AOCボジョレー・ヴィラージュ

【品種】
ガメイ

【価格】
約2,600円

【外観】
やや濃い、全体的に紫を帯びるルビー。
中央の色調はやや濃い目だが、縁は明るく、若さを感じる。
涙はやや強め。若いが、ブドウの成熟を感じる。

【香り】
香りは開いている。
ラズベリーの香りがしっかり。イチゴ、レッドカラント、赤い酸のある果実。
とてもフルーティな香り。
赤い花の香り。
しっかりと追うと、バナナ?と言われればそうかもしれない香りも感じる。
何となく、ミネラル感?
そして、ゴボウというか、やや根、茎のようなヴェジタルと土が混ざったような香りも。
全体的にはフルーティでシンプルな香り。

【味わい】
アタックはやや強い。
甘みはドライめ。なめらかな酸味と合わさり、軽めの印象。
タンニンはスムースで、溶け込んでいる。
味わいにも、ミネラリーというか、コクがあり、香りのゴボウっぽさを引き継いでいる印象。
全体的には、流れるような味わいのワイン。

【他印象】
フルーティで軽快。シンプルフレッシュなワイン。
なるほど新酒っぽい。
色合いは案外濃いめだけど、香りはフルーティ、味わいもやや軽快。
すんなりと楽しめるワイン。

【適性温度】
14~16度

【アルコール】
12.5%

【評価(10点満点)】
6.5

~以上 

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11月の第3木曜日、ボジョレーヌーヴォーの解禁日ですね。

世界でも日付が変わるのが早い日本、かつ、初物好きな日本で楽しまれる、ワインのお祭りですね。

去年も記事を上げましたが、その時の印象が良かったので、今回もヌーヴォーを買いました。

今回も、ボジョレーヌーボーの中でも、AOCボジョレー・ヴィラージュという、ただのボジョレーじゃないちょっと良いランク。

詳しいことはコメントに書いていますが、飲んでみての印象は、なるほど新酒と言われればそうだという、軽やかでフルーティ。
今風な潮流に合った楽しみ方で飲めるワインだと思いました。
一点、今回のボトル、何だか風味にゴボウっぽいニュアンスがあり、「?」が浮かんだ。
まあでも、おいしいです。

ちなみに、ボジョレーヌーボーは日本での売上がかなり大きな割合なので、ボジョレー農家の皆さんの存続のためにも、ぜひヌーヴォーを買ってください。


……しかし、去年のは美味しかったなあ。来年は去年のと同じ造り手さんのにしよう。


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