2007年04月20日

優等生

なんでここに書いてるか なんでいろんな人が読むここに書いてるか クリエイティブィティには中指を なんでここに書いて見せるのか と思いながらも なんでまたここに書くのか

真夜中 絶えるようにして寝る 弱すぎる 電気はかろうじて消す

朝 アラームで目覚める 夢が意味深 追求しない 弱いから 弱い弱いと


晴れている パンと牛乳をとる レットイットビーに針を落とす アクロスザユニバース

ライクアローリングストーン エフビーアイ シーアイエー ビービーシー

じき鳴り止む アイミーマイン


ゴーホーム

ビートルズは帰れなかった


ドラマにエロビデオを返しにいく 部屋を出る 朝から大工さんは隣で家を建てている ジャージを着て エロビデオを持って 行く


晴れている 晴れていると 思い出すことばかりだ 思い出す思い出すと繰り返し言っているが 明日になればもっと思い出すことが増えてしまう どんどん無くしてしまう キリがない

選挙カーが朝からひっきりなしにわめきあっている わめいて人を助ける ましなうたい文句聞こえてこない

庚申通り商店街 返却ボックスにエロビデオを入れる ガタン そんな朝


何書いてるんだなにかいてるんだなにかいてるんだ


大学
小学校レベルのレポートを読み上げ発表提出して 大学生気取り 山田君は就職活動しているの と教授 全然 と山田
芝生のキャンパスは夕闇に包まれていく 繋がりを求めなくなっている すぐに帰る

装着したヘッドフォンは短く刈った頭には不似合いで 別にどうでもよくて 音楽を聴いて 電車に乗る その音楽も聴きたくて聴いているのかわからない どんどん詰まっていくような気がする

乗り合わせたリクルートスーツの女学生は 疲れてずっと眠ったまま


同じ西武新宿線上り電車の景色なのに なんでこんなにも悲しいんだろうーかー


ツジコノリコが歌う ちっともそんなことない と ただそれだけで涙腺緩む どのような言葉であれ 少しの肯定は必要だ まだまだ途中のはず


たどり着いてしまう駅 別に一人 それなりの駅前の賑わい 他人事 金曜日の夜 いつのまにか他人事 ぼろいビデオ屋に入り 見たいわけでもないビデオ借りる 店内を少年がパックマンの様に止まることなくあるきつづけている 現住所を証明できるものを持っていない 次回持ってきてくれと 家に帰っても 証明できるものはない 店を出る よくわからない気持ち 支払をしていないことに気付く 気付かないことにする

スーパーに入る 肉と卵としめじとコロッケを なんとなく買う 財布が空になる

三日月は曇り空の向こう 東京新聞営業所の角を曲がる 見えてくる窓 真っ暗な部屋 タンタンと階段を上り ガタガタの鍵を差し込み ドアを開ける

真っ暗 ただいまと 言う 真っ暗

マジカルミステリーツアーに針を落とす 食器を洗い 肉と野菜を炒める ごはんをチンする 納豆をかける 食う



食っている途中 スモールミュージックの返却日であることに気付き 黒い袋に ロンセクスミスのファーストと金延幸子のレアトラックスとニックドレイクのデモ音源のアルバムを入れて 9時閉店に間に合わせるように 急いで家を出る 真っすぐな道

高円寺駅前 改札口にたむろする くそおとこたち

スモールミュージック 無事返却



そのまま意味もなく パル ルックをくだって歩いていく 青梅街道に突き当たる 少し安心している自分 安心している

薄着のまま歩くことを決意する 車はひっきりなしに行き交う うるさい
環七の交差点にあるファミリーマートで おとぎ話の歌手が コピー機を扱っている ユーフォークラブを覗いてみるが 看板は出ていない

東高円寺 駅の公園 阿波踊りの練習をしている子どもたち 風の強いベンチに座って 何かを書こうと考える

座りながら携帯をいじる 風が強くて震えてくる 歩き出す 駅が吐き出す帰宅者 足音 影 ファミリーマート セブンイレブン 真っ暗 昭和銭湯リニューアルオープン、ふなこしえいいちろう まついかずよ からお祝いの花束

路地 坂道 劇場の前でたむろする若者たち

見えてくる丸井の看板 佐世保バーガー 煉瓦坂 中野駅南口 高架下 北口の賑わい サンモール 金がないのにマクドナルドへ入る


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