2006年03月27日

真夜中のグラウンド。

一人で突っ立ってたら、いつのまにか右手にバトンを握っていた。

どうやら、いつのまにか、こんさんが僕の右手に忍ばせていたらしい。


バトンを受け取ったら走らなければいけない、と考えるのはなにかしらの本能だろか?


別に僕はこれからグラウンドを走るわけではない、必死に走って競う相手もいない、僕が受け取ったバトンは、ミュージックバトンという名のバトンらしい。


このバトンを持って走るスピードで見えてくる景色を眺めながら、適当に書いてみよう。


ひぬくれて走ってみよう。




よーいどん。









【一番最初に買ったCDは?】


小学生の頃、友達と一緒に買った。
ひまわり畑の真ん中に立つ少女のジャケット。
CDの手触りと重量感を何度も何度も確かめながら聴いた。
一枚しかないこのアルバムを、ラジカセの前に座って何度も何度も聴いた。

ミスターチルドレン「ボレロ」。





【一番最初に好きになったアーティストは?】


SPEEDじゃないだろうか。CD全部買ったし。
あれは恋だったんでしょう。初恋だったんでしょう。





【突然ですが、何か楽器を弾けますか?】


リコーダーと、鍵盤ハーモニカと、ギターと、ベースと、ドラムと、口笛と、手拍子。





【エロだと思う曲は?】


エロの定義がよくわからないけど、家でこっそりエロビデオを見た時の感覚に似ているなにかがある。

ビートルズ「レボリューション9」





【これを聴くと自然と泣いてしまう曲は?】


「これを聴くと自然と泣いてしまう曲は」なんだろう、と考えた瞬間に、「自然と泣いてしまう曲」はなくなった。
曲を聴いたときの効用として、「聴くと必ず泣ける」みたいな表記がジャケットにあったら嫌だな。

聴いて泣いた曲はあるけど、聴くと泣いてしまう曲はないです。





【正直なぜ売れていると思う曲、アーティストは?】


別に「なぜあんな曲が?」とも思わない。売れてるっていうことは、買う人がいるんだろう。
もう音楽の問題じゃなくて人間の問題。





【今の着メロは何ですか?】


くるり「春風」





【失恋した友達に薦めてあげたい一曲は?】


オーディオの再生ボタンを押して、一番最初に流れる曲。CDが入ってなかった場合は、それはそれ。勝手に自分でCD選んで、その時聴きたい曲を聴けばいい。





【カラオケでよく歌っちゃうのは誰?】


昨日、ブリーフ&トランクスの「サナダ虫」歌った。





【さてまさに今!何聴いてますか?】


ストーブの音。





【今、自分の中で一番のアーティストは?】


最近、自分によくこの質問をする。「今」ではなく、単純に「一つ好きなバンドを挙げるなら?」って。
そう考えると、このバンドが好きだ、と自信を持って挙げられるバンドがいない。


でも、「ビートルズ」、と言ってしまうのが、僕にとって一番自然な答えなのかもしれない。


たぶんその理由は、僕が聴いてきた全ての音楽は、ビートルズに共通する、なにかしらを持っている音楽ばかりだったからなんだろうと思う。





【次にバトン回す人】


誰もいない。

だって真夜中のグラウンドだもの。





  

Posted by omoide_maigo at 02:21Comments(6)TrackBack(0)

2006年01月28日

恋と音楽

いつだったかは忘れたけれど、大学の女の子の友達にオリジナルCD-Rを焼いてあげたことがる。
別にこれは、ベタにいう愛のプレゼント的なものではなくて、ただ単純に自分の好きな音楽をまとめてみるのも面白いな〜と思って、たまたまその子からもオリジナルMDとかもらったから、お返しに自分も作ってみようかなと思って作ってみたのだ。


そんなことを思い出して、最近音楽関連のブログとかたくさん読んでて自分の好きな音楽紹介すんのも面白そうだなって思って、自己満想い出レビューでも書いてみようかと思った。


もともとこのブログも、音楽のこと書くために始めたブログだったような気がするけど、いつのまにか勝手なことを書く自己満長文ブログとなってしまっている。まぁこの形が自分に一番あっているんだろうと思うけれど。




まぁ気楽に書いてみるよ。

特徴としてドポップセットリストで、邦楽へ偏り気味で、女の子へ送る音楽。

「マイミュージックforアヤノ」




すたぁ〜とぉ〜。





1.GET UP LUCY/THEE MICHELLE GUN ELEPHANT

Chicken Zombies


単純にスタートは激しいのでいきたいなという、単純な理由からの一曲目。
このイントロから始まるアルバムっていうのも中々カッコイイと思って。
曲自体は言わずもがなミッシェルの名曲。



2.My Song/Syrup16g

My Song


一曲目とは打って変わってメチャクチャ優しい曲。
シロップで一番シロップらしくない曲かもしれない。とても優しい曲。シンプルなあなたへの想いを歌ってる。

「どんな想いも 必ず私は胸に刻むから 遠ざかっても いつでもあなたに会えるんだ どんな時でも。」

メロディに乗るから、こんな無茶な歌詞も胸に響いてくる。



3.THE BIRDMEN/THEE MICHELLE GUN ELEPHANT

Chicken Zombies



単純にかっこいい曲。

フライ・バード・メン

アベさんの弾くギターリフはとてもシンプルなのだけれども、カッコイイのだ。あの人が弾くと、エッジが立つというか。カッティングの名手です。



4.セイコウトウテイ/スネオヘアー

a watercolor


グットメロディ。このひとのメロディは、いつもなにか懐かしい。
青いメロディが、青い風景と共に流れていく。



5.MecyMe/wyolica

Mercy Me~いつか光を抱けるように~(CCCD)


いつだったかの深夜ラジオで出会った曲。
温かいアコースティックギターの音で始まり、ささやくような女の子の歌声が重なる。
優しいサビのメロディがとても心に響く。
秋の静かな夜に、すぐそばで流れていて欲しい。そんな音楽。



6.DOWN/Charlotte Hatherley

Grey Will Fade


ASHの紅一点ギタリスト、シャーロットさんのソロアルバムから。このアルバム自体かなり良質なポップアルバム。ポップだけどどこかひねくれている、そしてキュート。ベリーキュート。

アルバムの中でこの曲は暗い曲。だってタイトルがダウンだもの。
寂びれた街の風景が頭に浮かんでくる、そんな風景にささやくようなメロディ浮かんでいる。
冬が近い、落ち葉ロード。



7.soul to squeeze/Red Hot Chili Peppers

Soul to Squeeze Ep


名曲と言ってさしつかえない名曲。
たしかジョンがいなかった頃の音源なのだけれども、今のレッチリに通じる叙情性が溢れている。
アンソニーの歌声が優しく響く。音数の少ないギターがこの圧倒的な世界観を作っている。
是非PVを見て欲しいと思う。モノクロームアメリカンサーカスムービー。

映画みたいな曲だ。



8.グラフィティー/GOING UNDER GROUND

グラフティー


このバンドを聴くきっかけとなった曲。
かなり初期の曲で、5年前レコードショップの試聴機で出会った。
疾走感のある曲に、シンセの哀愁的な音がのることによって、とてもセンチメンタルな曲に仕上がっている。
青春と言っても、この曲で思い浮かぶ風景は汗臭くない夕焼け。

肌寒い街風に吹かれて、自転車を漕いで海に夕焼けを見に行こう。



9.BLACK BIRD/THE BEATLES

The Beatles (The White Album)


淡々と、文字通り「タンタン」という足踏みのリズムで流れる曲。
詩の内容はわからないけれど、深い夜朝日を待って寄り添っっている2羽の鳥の姿が思い浮かぶ。

「ブラックバード フライ ブラックバード フライ」

訳もなく1人で不安な夜、友達を呼んで真夜中の街をドライブした。夜も遅い山形の街はとても静かで、遠くで光る街頭の明かりしか見えない。
エンジン音だけが響く車内、僕はホワイトアルバムを入れて、この曲を大音量で流した。
大音量が似つかわしくないこの曲を大音量で流したら、なんか勝手に救われた気持ちになった。
暗い男2人乗せたアルトのハイビームは、目の前に広がる真っ暗な世界を切り裂いた。



10.ジレンマ/speena

much much more!!


僕にとっての恋のメロディを鳴らすバンドはこのバンドです。

素晴らしい曲を書いて。
素晴らしい詞を書いて。
ルックスも悪くなくて。
大企業エイベックス。

なのに売れないバンド。

最近メンバーが1人辞めたとかで、ネガティブな話題しか耳にしないバンドなんだけれども。
このメロディの美しさは確実なものだと思う。そして詞も、恋する女の子ならきっと共感してしまうような良い詞を書いている。

曲を好きになるきっかけとして、曲自体の素晴らしさという点も大きいかもしれないけれども、その曲を聴いている時の自分の心境とか、環境というものも大きく影響してくると思う。

僕にとってspeenaの楽曲は、この二つの条件が満たされたとき、僕の傍に流れていてくれた音楽。

彼女に出会って、僕が彼女に恋したときに、僕のそばで、このバンドは恋の歌を歌っていてくれた。

初夏の高揚感と、センチメンタルなストリングスと、唯一無二のメロディ。

僕にとっての生涯名曲。



10.K/BUMP OF CHICKEN

THE LIVING DEAD


バンプ好きなら誰もが知っている名曲。
黒猫の物語。
短い曲の中で一つの物語を情感込めて歌い上げる、藤原基夫という人はやっぱり凄い人物だと思う。

黒猫の走るスピード共に駆け抜けるようなラストの展開では、自然に涙がこぼれる。



11.リリィ/BUMP OF CHICKEN

THE LIVING DEAD


続いてもバンプ。

藤原基夫はよく別れ歌を歌う。でも、そうやって歌う別れ歌には全て共通して希望が見える。

「やっぱり君は笑った 別れのそばでも笑った」

いつも笑っていてくれる彼女。なぜかこの曲を聴いていると安心できる。

彼女もこの曲が好きだった。
彼女が僕にカラオケで歌って欲しいと言った。
だから歌った。
…。
バンプの曲は難しいんだ。



12.say it aint so/weezer

Weezer


イントロのギターが全てを語っている。

秋の夕方によく聴いた。暗い帰り道でよく聴いた。

サマソニではイントロが流れた瞬間、嘘みたいに大量の涙が流れた。
ギターソロも歌ってやったてんだ!



13.続・真夜中のグランド/HALCALI

ハルカリベーコン (CCCD)


タイトルどおり、目を閉じて真夜中のグランドで星空を見つめているような気分になる。

とてもカワイイ曲。

秋の静かな夜、彼女からメールが来るたびこの着メロが鳴ってたんだ。

静かな夜に、真夜中のグランドで待ち合わせをして一緒に星空を見ようって。



14.眠れる森/speena

much much more!!


僕が一番聴けない曲。

このCDを再生したら、色んな思い出がこぼれていくような気がして。

曲がりなりにも、俺は男だ。

虫の鳴き声から始まる、珠玉のメロディで歌いだされる女の子の切ない想い、ピアノの印象的なワンフレーズ。

この曲の全てが波のような形となって、僕の心のひだを優しく撫でる。

ありがとう。

本当にありがとう。



15.whatever/oasis

Whatever


言わずもがな、我らがoasisの大名曲。現代の「ALL NEED IS LOVE」

何年か前vaioのCMで流れていたため、多くの人が知っている曲。

この曲を耳にして、心を奪われない人はいないんじゃないか?と思うような、人類共通の普遍的なメロディ。

聴くだけで、自然に笑顔に、幸せな気分になれる。

本当に素晴らしい曲。



16.車輪の唄/BUMP OF CHICKEN

ユグドラシル


また別れ歌。

軽快なリズムと共に、淡々と別れの朝の情景が歌われる。
本当にこの人は、情景描写が上手だ。

良い曲の基準として、曲を聴くと頭の中に風景が広がるものという基準がある。
これはとても重要な事だ。

その重要な基準をクリアした曲をいつも届けてくれる。

だから目を閉じていても、綺麗な朝焼けが見えてくる。

そして、最後はやっぱり希望がある。



17.スノースマイル

スノースマイル


これまた別れ歌。


ラジオ初オンエアの時、MDで録音セットしてじっと待ってたっけな。

「冬が寒くてほんとによかった」

とてもあたたかい曲だ。

お恥ずかしながら、僕はこの歌詞の通り、僕の右ポケットに彼女の左手をお招きした。

温かかった。


「君と出逢えてほんとによかった 同じ季節が巡る 僕の右ポケットに しまってた思い出は やっぱりしまって歩くよ 君の居ない道を。」


やっぱり最後は、なにか希望みたいなものが見えるんだ。




2枚目。ネクスト→  続きを読む
Posted by omoide_maigo at 04:42Comments(4)TrackBack(0)

2006年01月26日

MUSIC 音楽

Whatever
「なんで自分は音楽が好きなんだろう。」

たまに思う。この世界に数ある娯楽のようなものの中で、何故音楽なのだろうと。

娯楽と書いたが、正直自分の中で音楽は娯楽のようなものではない。

自分の中で娯楽(趣味と言い換えてもいいかもしれない)というものは、パソコンとかで自分の生年月日を指定する時とかに矢印のボタンを押したらバーって数字が出るやつ(プルダウンリストって言うんだって)に似てる、様々な選択肢の中から選ぶ感じ。

その感じに似ている。別にその中に当てはまるものがなければ、指定なしでもオーケーみたいな。

しかし、僕の場合はそのなかに音楽という項目はない。そんなもので指定する以前に、僕の体のどこかに「自分」という人間の仕様として「音楽(ミュージック)」と書かれてある、消えない文字で。

僕の中で音楽とはそんな感じだ。

 

だから、普段僕は自分が音楽好きだとかあまり想わない。

音楽ネタを毎日書いている人のブログを見ても、「あー自分にはこんなに書けないな」って思う。

だから、たまに自分にとっての音楽の存在みたいなものを、1人思い返してみる。

 

そうやって思い返してみてさ、ふと辺りを見回すとさ、僕の目の前の壁にはビートルズの「アビーロード」のでっかいポスターが貼られているんだ。

テーブルの上には、トモフスキーのベストと、はっぴいえんどの「風街ろまん」と、銀杏BOYZの「君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命」の歌詞カード、バズコックスの「シングルス ゴーイングステディ」、ノータイトルのカセットテープが雑多に置かれていて。

僕の隣りには赤いビルブラザーズのギターが立てかけられていて。

CD棚には、めちゃくちゃにCDが積まれていて。

本棚には、オアシスやらレッチリやらくるりやらゴーステやらのDVD、ロッキンオンのバックナンバー。

テレビでは難波章吾が新バンドウルトラブレインについて語っていて。

僕の首にはオーディオテクニカのヘッドフォンがぶら下がっている。

ハイスタはどうなるんだ?とか思ってる自分がいる。

 

こうやってあらためて書き記してみたら、僕のまわりは音楽だらけだ。

過剰な愛を示さないでも、僕の周りのものは全て音楽に繋がっている。

 

普段こんなことには気付かない、本当に日常として音楽は僕のそばに存在しているから、その日常に対して変に意識的になることはない。

でもたまにあらためて、自分は音楽が好きなんだなって思うことがある。

本当に音楽って言うものは素晴らしいもので、その素晴らしい音楽に出会えたことに対して本気で感動することがある。

 

こうやって長々と書き記して、結局なにが言いたいかっていうと。

oasisの「whatever」は本気で良い曲だなって事。

今聴いても本気で感動できるし、それと同時にこの曲を頻繁に聴いていた、あの春のことをも思い出したりするんだ。

 

目を閉じて、ヘッドフォンで「whatever」を聴いていて思ったんだけど、この曲は本気で素晴らしい、本当にこの曲は最高だ、だから僕は両手を挙げてこの曲を抱きしめようとしてみた。両手一杯広げて「さぁ!」っていうところで、目を開いてみたら目の前には「whatever」はいないんだ。

当たり前すぎる事さ。音楽には形がない、実体がない。ヘッドフォンから伝わる空気の振動が僕の耳に入ってきて、そこで初めて音楽という形を成す。

 

抱きしめようと思っても、僕の両手は震える空気を切るだけ。

僕にとっての音楽はこんな感じだ。いつも何気なくそばにいてくれるんだけれども、たまに本気で素晴らしい音楽を鳴らして、うつむいた僕の顔を上げさせてくれる。

僕にとっての音楽ってこんな感じだ。

目を開けたら目の前に「whatever」はいなかったけれども、真っ白な部屋の壁に貼られた、アビーロードのでっかなポスターが目の前にはあった。

「whatever」を鳴らしたあの兄弟は、このバンドが大好きなんだ。

そして今、ヘッドフォンで「whatever」を聴きながら、目の前の4人の姿を見ている僕は、そのどちらのバンドの音楽も大好きなんだ。

 

こうやって全部繋がってるんだ。

 

そんなことをなんとなく今思った。

別に変に意識するでもなく、いつも側にいてくれる存在。

いつの頃からかずっと、僕にとって音楽はそんな存在だ。

そしてたぶんこれからもずっと変わらずに。

 

 

 

 

安藤裕子がメチャクチャ気になるぜ!

湯川潮音さんのアルバムメチャクチャ欲しいぜ!

ウルフルズの「サムライソウル」はめちゃくちゃ良い曲だぜ!

木村カエラの新曲、好きだぜ!

メランコリニスタのサビ前のYUKIの声がメチャクチャ好きだぜ!

今さらビートルズのノーリプライがメチャクチャかっこいいぜ!

はっぴいえんどの「はいからはくち」がたまらなくかっこいいぜ!

ドリカムのラブ・ラブ・ラブは名曲だよ!

まつきあゆむさんの「カーディガンガール」、けっこう好きだぜ!

アークティクモンキーズの「I Bet You Look Good On The Dance Floor」って曲、友達の高校時代やってたバンドのオリジナル曲にめちゃくちゃ似てるよ!そして、めちゃくちゃかっこいいぜ!

今日のファクトリーのweezerのライブ映像、最終日のライブだよね?あの拳俺の拳じゃね?

 

あーキリがねー。やっぱ音楽好きだわ自分。

  
Posted by omoide_maigo at 02:48Comments(6)TrackBack(0)

2005年11月24日

日記

NIKKI(通常盤)



一聴しての感想は、なんか肩透かしを食らった感じ。

インタビューでたっしんさんが言っていた、「カラッポなアルバム」というのが一番当てはまったような気がした。

「図鑑」を最近頻繁に聴いていた僕は、余計それを感じた。

ロンドンでの古い機材を使ってのアナログなレコーディング。そのため、音は往年のブリットロックサウンド。

ビートルズの初期から中期に似ていると思った。

一回聴いてなにかガツンといった衝撃を受けるようなアルバムではないことは確かだと思う。

でも何度か繰り返して聴いてみたくなる、そんなアルバム。


とりあえずこの時期に聴く「Baby I Love You」の素晴らしさを伝えたい。

ベタベタなタイトルで、シンプルな歌詞が優しいメロディにのって流れる。ただ穏やかに流れる。

この力の入っていない素晴らしさ。


一曲目のイントロのわけもないカッコよさ。

ロックに目覚めた少年が、授業中にノートの端に走り書きしたような言葉が並ぶ歌詞。

岸田繁の地の声が聴こえてきた様な気がした。


それではアルバム最後の曲「(It's only)R'n R Workshop !」の歌詞で、最後締めたいと思います。


「世界中の誰よりも大好きなあなたのメロディー
 聴かせて お願い
 野蛮でずぼらな僕らの心に届けて お願いだから。」

  
Posted by omoide_maigo at 23:30Comments(0)TrackBack(0)

2005年10月25日

相当しんどかった

今、読んでいる本
東京小説
・駒田信二の小説教室

今日借りてきた本
昭和歌謡大全集/村上龍
・映画より面白い/西脇英夫

今日読んだ本
・少年ジャンプ
・ヤングマガジン

今日見た映画
連弾/監督・竹中直人

今日聴いた音楽
ANGRY FIST/Hi-STANDARD
図鑑/くるり


「連弾」での、竹中直人が子供たちと遊園地に行っての第一声は、笑いをこらえることができなかった。
ピアノスクールの男の子、相当イイ味出していた。


「ピューと吹くジャガー」。うすた京介さんは、やっぱりスゴイ。
サンクスで立ち読み、どうにかこうにか笑いをこらえた。
隣りで立ち読みしていた高校生は、声を出して笑っていた。


「図鑑」
「窓」という曲の、どこかしら「天国への階段」を思いただせるメロディが好き。
あと、あのファルセットコーラスも好き。
「宿はなし」を聴くと、温かくて切なくなる。優しい曲だ。
「マーチ」の歌いだしもカッコイイ。


「ANGRY FIST」
「FIGHTING FISTS,ANGRY SOUL」と「MY SWEET DOG」と「THE SOUND OF SECRET MINDS」を、楽しくバンドで久しぶりにやってみたいと思った。
怒れ若者。



夜の風は、冷たい風。

学祭準備に皆急ピッチ。

そこで生まれる一つの恋。

僕は今年も学祭に行かないだろう。

サークルに入ってない人は来るなとでも、言ってるかのよう。

おそろいのジャンパーを着て、楽しく学祭準備している人たち。

「僕には音楽がある」と言って、イヤフォンから流れるHi-STANDARDの音に心を開く。

そんな僕の隣りには、誰もいない。

真っ暗なバス停。

冷たい空気。

街の灯り。


さーくるが嫌い。  
Posted by omoide_maigo at 00:07Comments(0)TrackBack(0)