2009年09月

2009年09月29日

今朝、僕に一本のでんわが入った。

僕の大好きなひとが、

東名高速で事故。

しかも、しかも、

亡くなったとのこと。

 

うそとしか思えなかった。

冗談だと言って欲しかった。

 

この間まであんなに元気で、

僕に、いや、日本中に勇気をくれていたひとが

なくなったと、、、。

 

僕は10時にある場所に行くために、

電車でその訃報を聞いた。

 

長津田に向かう、田園都市線で、

まわりにはばかることなく、

僕は泣いた。

 

自分が生きていること、

普通に今、泣くことができていること、

それを客観的に見る自分と、

涙を抑えられない自分がいる。

 

ひとはあっけなく

その命を終える。

 

それは、ある日突然。

 

いまでも、僕は信じていない。

いまでも、僕はきっと生きていてくれていると思っている。

 

今、うまく整理できないけど、

とっても怖い、

不安な気持ち。

 

全然、ダメなコメントをするけど、

みんな、とにかく、安全運転をこころがけてください。

 

絶対死んじゃだめだ。

 

運転は安全に。

お願いします。

みんな安全運転でね。

 

何を言っているか分からないけど、

僕はそうお願いしたい。

みんなに、世界中のみんなに、

安全運転しようねってお願いがしたい。

 

悔しいね。

悔しい。

 

もっともっと学びたかった。

彼から学びたかった。



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トップコンサルタントの野田先生が、

本を出版されるということで、

しかも、今日までにアマゾンに申し込めば、

尊敬するたくみさんとの

トークも聞けるということで、

昨日大急ぎで、アマゾンに申し込んだ。

いまから、我が家に来るのがめっちゃ楽しみだ。

 

野田ファン、タクミファンの皆さん、

はずさないようにしましょう。(*^_^*)

 

■4500人の経営者、400社に携わってきた
 経営コンサルタント 野田宜成の

処女作「見えないものが見えてくる数値力の磨き方」

が、発売されました。

この本を読むとこんなことが手に入ります。

「アイデアや感性を説得力に変える」
「だろうで判断しない自分になる」
数字+感性=数値力


28日、29日

Amazonnでご購入の方に

キャンペーンをしているそうです。

購入の方に
1) 山崎拓巳氏との対談音声ファイル
  ダウンロードプレゼント

2) 10月12日山崎拓巳氏との
  出版記念W講演会抽選でプレゼント


詳しくは
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PCの方は
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▼ユダヤ人強制収容所で絶望して自殺を決意した二人の囚人に、
 ヴィクトール・フランクルはこう語りかけました。


★「あなたを必要とする何か」がどこかにあり、
  「あなたを必要としている誰か」がどこかにいるはずです。
  
  そしてその「何か」や「誰か」は、
  あなたに発見されるのを待っているのです。

                フランクル 著『夜と霧』」より



▼フランクルは、1905年にウィーンで生まれた精神科医でした。

 ユダヤ人だったので、第二次大戦中、ナチスによって、
 強制収容所に送られます。

 妻子も両親も殺されてしまいます。

 フランクは、持ち物を全部取り上げられ、素っ裸にされたとき、
 心の中でこうつぶやきました。
 

★「あなたたちは私から妻を奪い、
  子どもたちを奪うことができるかもしれない。
  私から服を取り上げ、体の自由を奪うこともできるだろう。
 
  しかし、私の身の上に降りかかってくることに対して、
  私がどう反応するかを決める自由は、
  も私から取り除くことはできないのだ」。



▼フランクルは、非人間的な扱いを受ける収容所の中で、
 なお人間としての誇りを失わず、人々に優しい言葉をかけ、
 生きる希望をもち続けました。

 そして、人々が次々と死んでいく中でも、彼は生き延びました。

 彼と同じように、希望を持ち続けることを選んだ人たちも、
 また生き延びることができました。



★「どんな状況でも
  人生にイエスという意味があります。
 
  どんな状況でも
  人生にイエスと言うことができるのです。」

            フランクル 著『それでも人生にイエスと言う』



▼私たちは、自分の意志で、人生に希望をもつことができます。

 希望をもつことは、生きる力になります。

 希望を捨てないなら、道は開けます。




★ 今日の話から学べる幸運のヒント★

 それでも、希望をもとう。

          
            私たちも必要とされている人です。(^.^)

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昨日のセミナーの感想、

いっぱいもらった。

 

みんなみんな喜んでくれたようだ。

ためになったと伝えてくれた。

 

セミナーのあと、

あんなにサインさせてもらったのははじめて

(サインするほどリッパな人間ではないのに(*^_^*))

あんなに握手させてもらったのははじめて

 

すごくうれしかった。

 

セミナーの打ち上げ、

20名くらいが参加してくれたのだが、

2人の手話通訳の方以外はすべて、

聾唖(耳が不自由)の方。

 

みんなひとりひとり挨拶に来てくれて、

満面の笑顔で、

セミナーの感想を聞かせてくれた。

 

嬉しかったです。

 

「次はいつ予定しているのか?」

 

東京のひとや、名古屋のひとがきて、

「東京でも、ふじたさんはセミナーをやっているのか?」

「名古屋では?」

矢継ぎ早に質問がくる。

 

僕は思うんだ。

 

耳で聞くこと以外に、

体で聴くってことがあるんじゃないかなって。

 

体で聴くってことは、

おもいを感じることなのかもしれない。

 

たとえ、音が聞こえなくても、

僕のみぶりや、表情などの映像で、

ある意味で、音が聞こえるひとより、

ずっと多くのことを知るのだろう。

 

話のトーンや、

声のトーンや、

ちょっとしたニュアンスは聞こえなくても、

僕が話す表情は見える。

口の大きさや、

流れる汗から、

僕が本気で話しているかは感じる。

 

僕はとにかく全力だった。

それがきっと通じたんだと思う。

 

だから、あんなに喜んでくれたのだと思う。

 

すごくうれしい。

 

みんなの感想、とっても嬉しかった。

 

僕、たくさん勇気をもらいました。

 

 

主催してくれた日比野ご夫婦や、

参加してくれた数人の聾唖の方とは

親しくつき合わせてもらっていますが、

昨日、多くの方と触れ合う中で、

一番感じたこと。

 

みんな超おしゃべりですよね。

めっちゃ明るいんです。

とにかく、ずっとしゃべってますよね。

エネルギッシュだなぁ。

 

いっぱいいっぱいエネルギをもらいました。

 

ありがとうございます。

 

セミナーの感想、

是非、メールくださいね。

 

amie@rose.ocn.ne.jp

ふじたなおゆき

 

 

 

 

 



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2009年09月27日

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今朝、那覇を立ち、昼から大阪でセミナー。会場の半分以上は聾唖(耳が聞こえない)の方。普段の僕の話し方、テンションやトーンを変化させる話しは一切効果がない。
しゃべりで笑いをとることも難しい。
おもいを伝え切れるだろうか?
昨晩からずっと不安だった。
参加しているみんなに、何かひとつでも伝わってほしい。

昨晩、
内容を吟味し、手話通訳のひとが少しでも通訳しやすいように、余計な装飾語をカットした。

セミナーで流す映像には極力字幕をつけた。(これが結構時間がかかったヾ(=^▽^=)ノ)

本番では、通訳しやすいように、できる範囲でゆっくりしゃべった。

通じたかな?伝わったかなぁ?

今日、わざわざ僕の話を聞くために、東京や福岡からも参加してくれたひとがいた。

緊張、恐怖、不安、でもそれ以上に伝わってほしいという願いがあった。伝わったときの予想される喜びが僕を後押しする。

できることは全部やった。
みんなに伝わってたらいいなぁ。

セミナーのあと、主宰の日比野ご夫妻と食事をした。お二人も聾唖。
一緒に食べたスープカレーおいしかったぁぁぁ。

とても勉強になる1日だったなぁ。ヾ(=^▽^=)ノ


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2009年09月26日

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本日2回目のGREENGREENで

一番人気のアップルパイを食べました。

シルバーウィークでは、過去、例がないくらい注文を受けたそうです。

人気爆発ですね。

今度、李さんとコラボするデザートは、

是非、この人気MENUと争うくらいになって欲しいです。

ところで、夕食は、

超アニアックステーキハウス、

金松!!

沖縄では昔から超有名なステーキハウスで、

岩渕慶子さんが子供のころは、

おじいちゃんが外食に連れて行ってくれるとき

「今日はどこにでも連れてってやるぞ。

金松(ステーキ)と東洋飯店(中華)とどっちがいい?」

と必ず聞いてきたくらいだそうです。

そのステーキ屋がこれ。

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とにかく、昔からの大衆食堂!!って感じです。

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岩渕夫妻といっしょにテンダーロインステーキを食べました。

ごくごく普通の味でしたが、

独特の雰囲気のおばちゃんたちに囲まれて

楽しかったです。

いい思い出ですね。(*^_^*)



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GREENGREENのちひろさん。

とっても笑顔の素敵な女性です。

すごく働きもの。

GREENGREENで働いたら、

夕方からは、なんとお花屋さんで働いているそうです。

今までは、介護の仕事をしていたそうなのですが、

今月からGREENGREENの仲間になりました。

 

またまたGREENGREENの雰囲気が明るくなりますね。

 

お会いできただけでやさしい気持ちになりました。(*^_^*)



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昨日のランチは亀そば、今日のランチはジョークと思うかもしれませんが亀亀そば!まぁまぁでした。


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昨日は居酒屋なんじゃあれで打ち上げ。

 

本当に楽しく、

そして勉強になる2日間でした。

 

僕ができること、

僕にできること、

全力で取り組もう。

この仲間と出会えたことに感謝。

 

楽しいです。(T_T)なんじゃあれ



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昨日、李さんとみちよさんで作った新作デザートの試食にグリーングリーンに来てます。朝のグリーングリーンは格別気持ちイイです。ひとばんで化け物みたいにでかい蜘蛛が巣を作っていました。ある意味きれいでした。


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今、李さんといっしょに

全国19大都市縦断クッキングライブツアー2009秋に

チャレンジしている。

 

まずは、

一発目の札幌と

二発目の沖縄が終わった。

 

今回のツアーのスローガンは、

笑顔あふれる食卓を!

である。

 

日本の食卓が崩壊しかかっている。

いまこそ、食卓を取り戻そう・・・・

そういう趣旨で、手弁当でまわっているのだ。

 

あくまで、

僕と李さんのこころがひとつになったからできたことだ。

ありがとうございます。

 

僕の担当は、

クッキングショーの前に

そのコンセプトを伝えることだ。

多くのひとが、

李さんの料理教室を期待している中、

『日本の食卓を取り戻そう』

というような話をするのは、

まさにアウェーの感があるコーナーだ。

 

でも、僕はそれでも、このツアーで、

それをなくしたら、意味がないと思っている。

一生懸命DVDを作ったことも、

こんかい、手弁当で全国を回ることも、

すべて、このコンセプト、

「笑顔あふれる食卓」

それを守るためだ。

 

それくらいの使命感でのぞんでいる。

 

参加者にとって、

僕のコーナーが期待されているかどうかは分からない。

でも、僕はプライドを持って、

そのコーナーを担当している。

きっときっと参加者のうちの数人でも、

僕と李さんのコンセプトに共感してくれて、

何か勇気ある行動をスタートしてくれたらうれしい。

 

いままで週に2〜3回しか一緒に食事をとっていなかった

親子がこのセミナーをきっかけに、

週4回になったら、最高だ。

たったひと組でも、そんなひとたちが出てきたら、

僕がこれだけ力をいれている意味があると思うんだ。

 

何一銭にもならない馬鹿なことをしているの?

暇だねぇぇぇ。

 

ひとはそう言うかもしれない。

 

それでもいい。

 

僕は自分のやっていることにプライドを持っている。

だから、それだけでいいんだ。

それだけでいいんだよ。



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お茶はグリーングリーンで!


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ランチは会場のそばの亀そば


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大盛況!李さんサイン攻めです!


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2009年09月24日

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沖縄グリーングリーンで李さんとのコラボスイーツが近々出ます。その打ち合わせをグリーングリーンでしてます!ヾ(=^▽^=)ノ


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昨日のランチは札幌ラーメン共和国。駅ビルにあります。その中で昨日選んだのは白樺山荘。上品な味でした。ラーメンもおいしかったのですがそれ以上に感動したのが、一緒にラーメンを食べたイリモトさん。なんと店員さんがイリモトさんのズボンにおもいっきらラーメンをこぼしたのだぁぁぁ!がーん!ラーメンのスープでやられたイリモトさんの最初のひとこと。
「これで今日はいいことあるぞ!」
「よるジンギスカンだから多少匂ってもオッケー」
うわぁ、そりゃこのひとなら成功するわなぁ。
瞬間的に出る言葉にそのひとが普段から意識していることが出る。
またもやイリモトトシヤの人間力に脱帽。


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昨日この数ヶ月ずっと企画してきた全国縦断クッキングライブツアーがはじまりました。一発目は札幌。僕自身はものすごく緊張しがむしゃらにやりました!反省点は星の数ほどありますが、気持ちは伝わったかなぁと思っています。いま那覇に移動中。昨晩は李さん、いりもとさんとジンギスカンを食べに行きました。おいしかったぁ!ヾ(=^▽^=)ノ


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2009年09月21日

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えりちゃんの引っ越し祝いでいまは要町の彼女の新居にいます。


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そして和歌山の夜、最後にシメるのは、なんとあるテレビ番組で日本一に輝いたラーメン、井出商店!20分並び、店内へ!ディスイズ和歌山ラーメン。25年ほど前に東京ではやったラーメンをクオリティをぐっとあげてきた感じ。僕の中の日本一ではなかったですが、かなりおいしかったです。しかしなぜ和歌山はラーメンといっしょに鯖寿司を食べるのだろう?ヾ(=^▽^=)ノ


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人生初のカニ道楽体験。カニ!カニ!カニ!カニばっかり!しあわせぇぇぇ!


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昨日はランチ。がんこという強烈なお店にいきました。戦後大金持ちが住んでいた屋敷をそのままお店にしたんだけど、すばらしい庭でした!写真もっととればよかったぁぁ。


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2009年09月20日

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昨日はトシヤさんの50歳の誕生日パーティーが外苑前のセランで行なわれた。料理がおいしい。雰囲気最高!そして、としやさんを慕う仲間達が最高。企画されたみなさん、ありがとうございました。夢のような時間でした!ヾ(=^▽^=)ノ


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2009年09月18日

中井俊巳先生のメルマガより

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イチロー選手に学ぶ

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▼今日は、この前、前人未踏の9年連続200本安打の偉業を成し遂げ、
 
 日本にいる私たちに勇気と感動を与えてくれてたイチロー選手に

 学んでみましょう。



▼イチロー選手は、大リーグで活躍するようになってこんな言葉を
 残しています。


●「僕がこちらに来て思うのは、体がでかいことに、
  それほど意味がないということ。
   
  大リーグでは、僕は一番小さい方だけど、こういう記録ができた。
  
  日本の子供にも、アメリカの子供にも言えると思うけど、
  大切なのは、自分の持っているものを生かすこと。
  
  そう考えられるようになると、可能性が広がっていく。」



▼イチロー選手は、大リーグでは体は小さい方です。

 でも、足は速い。
 
 送球も速くて正確。

 守備も超一流。
 
 バットコントロールの技術は、
 誰もが舌を巻くほどうまい。

 もちろん、はじめからそうではなく、
 自分のもっている素質を磨き高めてきた結果です。

 そうして彼は自分の可能性を広げ、夢をかなえてきました。
 
 

▼私は、イチロー選手の最も優れている点は、
 
 自分の定めた目標を達成するために、
 やるべきことをキチッとコツコツできることにある

 と考えています。

 目標を達成するために、
 自分の能力を高め、技を磨くことに、
 人の何倍も努力をして倦むことのない人だとも思います。



▼シアトルマリナーズで同僚だった長谷川投手が
 言っていました。

 「彼はそのための単調な練習の繰り返しを
  楽しみながらできる選手だ」


 マリナーズの現監督が言っていました。

 「他の選手がゴルフに行ってるときも、
  イチローは練習をしている」

 

▼それは、子どもの頃からずっと続けていることです。

 彼は、3歳の頃から野球の練習をしてきました。

 小学3年生から6年生までは、チームの練習とは別に毎日のように、
 何時間も自分で決めた練習をこなしてきました。



▼今よりうまくなりたかったら、もっと練習するのは当たり前。

 人から言われてやるのではなく、自分からするのも当たり前。

 練習を自分で考えて工夫していくのも、当たり前。

 目標を達成するために他のことができなくても、当たり前。


 イチロー選手は、ずっとそういう姿勢を行動で貫いてきたのだと
 思います。



▼イチロー選手が大リーグ一年目にシアトルの小学校に招かれたときに、
  子どもたちに語った言葉です。

●「僕が君たちに言えることはひとつだけだ。
  それは、目標をもつこと。
  目標をもつことで君たちが望むことのほとんどは可能になるはずです。」



▼2004年、年間262安打を打ち84年間破られることのなかった
 大リーグ記録を更新したときの言葉です。

●「夢をつかむことというのは、一気にはできません。
  ちいさなことをつみかさねることで、いつの日か、
  信じられないような力を出せるようになっていきます」



▼日々コツコツと小さな努力を続けていくことで、
 大きな夢はかなえられる!

 イチロー選手は自らの活躍で、
 私たちに教えてくれています。




★ 今日の話から学べる幸運のヒント★

  小さな努力を積み上げよう。

                夢にまた近づきます。 (^.^)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【出典】

『イチロー262のメッセージ』http://tinyurl.com/nhd6e6
『イチロー進化論』http://tinyurl.com/l8ml34


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◇◆ 編集後記 ◆◇◆            
───────────────────────────────────

もう一つイチロー選手の言葉・・・

彼は、毎日自分のグラブをしっかりと磨きます。

それは、グラブをきれいにして長持ちさせるためですが、
もう一つの目的は、その日の試合を反省するということです。

「グラブの一点を見つめていると、
 今日あった試合を振り返ることができます。
 そういう『消化する時間』が僕には必要なんです」

前向きに反省することが、次の目標につながっているんですね。

                            (^.^)

最後まで読んでくださってありがとうございます。

今日もいいことがあります!



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イチロー、9年連続200本安打。

しびれたなぁ。

 

NHKでそんなイチローの特集が組まれていた。

その中で彼のこんな言葉があった。

それは彼が、打率より、安打数になぜ執着するのか・・・

という問いに対する答えだった。

 

「どうしても、安打数に意識が言ってしまうんですよ。

なぜかというとね、

打率って落ちることがあるじゃないですか?

でもヒット数って減らないでしょ?

だから、

打率に目を行くと、

どうしても、打席に立ちたくないって気持ちになることがあるんです。

でも、ヒット数を見ていたら、

とにかく、打席にたくさん立ちたいと思うじゃないですか?」

 

というコメントだった。

これはしびれたなぁ。

 

僕は打率を追っていないか?

だから失敗が怖くて打席にたっているときがある。

そうだろ?

違うか?

 

ヒットの本数を見ようぜ。

ホームランの本数を見ようぜ。

 

本数は減らないからさ。

どんどん打席に立ちたくなるからさ。

 

超一流の男から、

今、僕が一番必要なエッセンスを学んだ気がする。

 

ありがとう。



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2009年09月15日

本田晃一さんのメルマガより。

 

とってもためになりました。

 

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晃一です。

御蔵島から帰ってきました。

山崎拓巳さんと、
http://www.taku-blog.jp/
御蔵島へ野生イルカと一緒に泳いできました。

(野生のイルカと泳いでる癒される写真はこちらから)
http://blog.livedoor.jp/hondakochan/archives/51892580.html#dolphin

帰りのフェリーで拓巳さんが

「オレねぇ〜、10年ぶりにビッグチャレンジをしようと思ってるんだ。
この間、苫米地先生と話しててそう思ったんだ。

苫米地先生が

”夢を叶えて満足してしまい、目標が現状維持でいいや〜ってなってしまう人は、
早くに命をなくしやすい人です。
アメリカの統計で、リタイヤすると平均18ヶ月で亡くなると言う統計があります。”

って言うの聞いちゃってさ、今の自分は現状維持に近い感じがするので
ビッグチャレンジをすることに決めたんだ。
もう制限の中で生きるのはやめようって。
どうやったら叶えられるのか方法すら分からないような大きな夢にするとね、
制限が外れるんだ。
だって叶う方法が分かる小さい夢なんて、過去の成功方法に留まってることに
なるよね。それは結局過去に縛られることでさ、制限の中だよね。
だから叶え方が分らないような大きな夢を持ったんだ。」

晃一
「おお〜、100歳以上長生きしている人にインタビューをして
共通していたことは、”朝起きてやりたいことがある”と言う話を
聞いたことがありますよ。
確かに常にやりたいことがある、叶えたい夢があると言うのは
素晴らしいことだと思います。

でもですよ、そんなビックチャレンジ、多くの人は夢が叶うまでモチベーション
が続き難いですよね。去年「やる気のスイッチ!」というベストセラー本
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4861139260/aninpo-22/
を送り出した拓巳さんに聞きたいのですが、
なんで拓巳さんはモチベーションが続くんですか?」

拓巳さん
「うーん、なんでだろう?」

晃一
「だって、モチベーションって続かない人が多いじゃないですか。」

拓巳さん
「モチベーションが続かないと言うのが分からない。
例えばね、学生時代陸上をやってた時、自分より成績の悪い友人が
自分よりも練習していないのを見ると理解出来なかったんだよね。

その友人に、

 オレより成績が悪くてオレより練習しないというのはおかしくない?

って言うと、その友人はその日だけ凄く練習するけど
翌日からは練習しないんだよなぁ。なんでだろう?」

晃一
「うーん、じゃぁ仮に拓巳さんが、その友人のように成績が悪くて
練習しない状態を続けたら、居心地が悪くて耐えられないって
ことですかね?」

拓巳さん
「あ、そうじゃないんだ。もしそうだったら陸上をスパッと辞める。
だってそれって自分に合わなくて苦しいことじゃない。
だったらもっと悦に浸れて夢中になれるようなことを探し始める。」

晃一
「え?苦しかったら辞めちゃう!?そして悦になることを
探して始めちゃう?」

拓巳さん
「うん。”悦”を味わいたくて陸上をやったんだ。
種目も自分が上位の成績を取れそうなのを選んだんだ。
もし陸上で結果が出なかったらバトミントン部に行ってたと思う(笑)
常に逃げ道を作るんだよ。コレがダメでもアレがあるってね。
苦を味わいたくないじゃない、出来るだけ悦を味わいたいんだよ。
そのためにやってるんだよね。」

晃一
「うむむ〜。分ったぞ。多くの人は、モチベーション=苦だけど、
拓巳さんは、モチベーション=悦なんだ。
僕はつい、逃道を断って崖っぷちになり苦に浸りモチベーションを上げる!
と言う方法を取ることもあるけど、拓巳さんは逃道を用意することによって、
悦な状態にして喜びの中からモチベーションを湧き上がらせる。
これなら続くなぁ〜
ついついストイックとモチベーションって一緒みたいな感じがしちゃってさ、
イチローなんか見ると凄いストイックで苦しいんだろうなぁって思っちゃう」

拓巳さん
「いや〜イチローは、物凄い悦を味わってると思うよ。
そうじゃなかったら、あんなに続かないと思うもん。」

晃一
「イチローに対してそういう見方が出来るってことは、
拓巳さんは本当に悦を味わいたくてやってるってことですよねぇ。
そして苦だと思ったら、さっさと次に切り替えて
どんどん悦を捜し求めて味わいに行っちゃう。
ビジネスだけじゃなくて、イラストをNYで個展開いちゃったり、
本を書けばいつもベストセラーになっちゃったり、
映画の監督まで始めちゃうって、そのモチベーションの
原動力が分った気がしましたよ〜」

後で拓巳さんの秘書のマユマユさんに話を聞いたら
「原稿を書いていてのらないと、スグに辞めて絵を描き始めちゃうんです。
絵も描いてて何かが違うって思いのらないと、スグに辞めて次のことを
始めてしまい悦に到着するまでドンドン次のことを始めて、
見ていてとても面白いんですよ〜」
とおっしゃってました。

モチベーションって、

 実 は 苦 を 続 け る こ と じ ゃ な く て

  悦 を 求 め に 行 く こ と な ん だ ぁ 〜

大好きなことでも、時にはやることが苦しくなっちゃう。
そしたらさっさと辞めて、次なる悦を求めて別の行動をしちゃう。

そう考えると楽ですよね〜


そういえば僕が自転車旅に没頭していた13年前、
灼熱のオーストラリア大陸を走ってる最中は、それは辛いことばかりでした。
気温は40度前後になったり、ハエは口の中に入ってきたり、
でも何で続けられたのかなーって思うとね、走り終わった後のビールが
最高にうまいんですよ。
これがね、本当に有得ないくらいうまい!
そして目的地まで走り終わった後に凄い感動が待っています。
目的地に着く前の道中でも、自転車で見る景色は、
信じられないくらい感動しちゃいます。
同じ景色を車から見ると全く感動しないんですよ。
ほら、足で登山しながら山頂から見る景色と、
ロープウェイで山頂に着いて見る景色って、感動の度合いが
全く違うじゃないですか。それと同じなんです。
でも自転車旅が途中で辛くなって辞めて、自動車で旅をしたけど、
感動という悦を感じられなくて、車を売っぱらって
自転車旅を復活させちゃいました。
車は快適だけど、自分が味わったあの悦を感じられない。
これは自分の旅じゃないなーって。

悦の状態を知ってるから、また次の日もペダルを
踏んじゃってたんですよねー。

 「本当は苦を求めに行ったのではなく、悦を求めに行った。」

これが本音の部分だなぁって改めて思いました。

でもね、人に語る時ってさ、つい苦の部分ばかりを話して
「オレってすげーだろー」って自慢したくなっちゃうんですよねー(笑)

でも本当は悦に貪欲で、苦じゃなくて悦を味わいたかったんですよ。


拓巳さん達と、一緒に野生のイルカと泳いできたのですが、
これが思いのほか体力を使います。
生態系を守るため、御蔵島ではダイビングは禁止されて、素潜りなので、
イルカを求めて息を止めながら海中に出来るだけ深く長く
滞在しながら全速力で追いかけます。
これを聞くと、大変だなぁ〜って思われるかもしれないのですが、
むちゃくちゃかわいいイルカを見るとね、もう脳みそから何かが
プワァァァ〜ンと出て、マッハで追いかけるわけですよ。
これが最高の悦状態なんです。
翌日ぐったり筋肉痛ですが(笑)
(野生のイルカと泳いでる癒される写真はこちらから)
http://blog.livedoor.jp/hondakochan/archives/51892580.html#dolphin

このメルマガやブログも、あ〜気が乗らなくて書きたくないなぁ〜って
時は書かないし、書き始めて途中で嫌になっちゃって、
ついチョコレート食べちゃったりしちゃうけど(笑)、
書き終わった後って悦に浸れるんですよ〜。
コメントとか感想をもらっちゃうともっと悦に浸れちゃう(笑)

普通メルマガって、週に一度とか月に一度とかサイクルを決めて
書くじゃないですか。でも自分の場合、締切りがあった瞬間に
苦しくなって出来なくなっちゃう。
敢えて締切りを課さないことによって、6年以上もメルマガを書き続け
られたんだなぁ〜って自己分析してしまいました。

そっか、自分もモチベーションと悦をリンクさせてたんだけど、
「今モチベーション上げないとマズイなぁ〜、どーすっかなー」
となった時、モチベーションと言う言葉を聞くとつい苦とリンクさせて
辛い感じになっちゃってたけど、
そうじゃなくて悦とリンクさせて考えれば良いんだ!

これは拓巳さんと話していて、大きな気付きでした〜

悦を軸に考えていくと、意欲的になれるから面白いですよね。

あなたが悦を感じる瞬間ってどんな時でしょうか?
今、苦しかったら、それを辞めて
悦を感じられそうなものって何でしょうか?
スグに悦を感じられそうなものに取り掛かれたら、
どんな気持ちになれるでしょうか?

少しでも悦を感じられると嬉しいです。

さて、9月23日に、山崎拓巳さんと京都で対談します。
『受講するだけで、日本、世界の為になるセミナー』
HRDSを受講頂いた、もーちゃんこと、モリタリョウジさんが
拓巳さんとの講演を企画してくださいました。
(ありがとうね^^/)
次のホームページを参照してください。参加をお待ちしています。
http://ircom.jp/seminar/

===本田晃一 少人数制グループコンサルのお知らせ===
本田晃一が行う、少人数でのグループコンサルの募集を行います。
詳細は、次のURLをクリックしてください。
http://blog.livedoor.jp/hondakochan/archives/cat_50011201.html

メルマガの感想はこちらまで
http://blog.livedoor.jp/hondakochan/archives/51892580.html#comments
頂いたコメントにお返事のお約束はできませんが、全て目を通させて頂いています。
みなさまからの暖かいコメントが次のメルマガを書く原動力です。
ありがとうございます。



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大輝くん、エステ中。お肌ツルツルに!


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2009年09月14日

車でみゆきちゃんを品川まで送る。

その途中14時くらいだろうか、

一本の電話が僕にかかってきた。

 

「七重さんが亡くなった。」

 

僕にとっては実はある意味恩人である

有馬七重さんがほんの2時間ほど前、

亡くなったというのだ。

 

うそだろ

だってこのあいだ、

あんなに元気だったじゃないか。

還暦のパーティだって

あんなに元気にあいさつして回っていたじゃないか・・・

 

僕はその事実をなかなか受け入れられなかった。

 

でも、よく思い出してみると、

7月7日あった七重さんの還暦祝いのパーティでのスピーチ、

あのスピーチは神がかっていた。

あそこまでひとを感動させるスピーチに僕はあったことがない。

生きていることをあそこまで光輝かせたスピーチを僕は聞いたことがない。

(詳しくは http://blog.livedoor.jp/omora/archives/65240134.html )

ななえさん

もしかしたら、神様は、

あの日、7月7日の彼女の60歳の誕生日に、

2か月後にこの世を去ることを承知の上で、

あの伝説のスピーチを地上に送り届けてくれたのかもしれない。

 

思い出すと、涙が止まらなくなる。

生きているということが、

どれだけ素晴らしいことなのか、

七重さんは僕らのこころのど真ん中まで伝えてくれた。

 

あのスピーチの中で、

生きるって最高だって、

生きるって素晴らしいよって教えてくれた。

 

2年前、僕は札幌の七重さんの自宅に

招待してもらった。

七重さんの手料理を食べさせてもらった。

緊張していて、味も何も覚えていないが、

とにかく、大切にやさしくしてくれたのを思い出す。

 

帰り、千歳空港まで車で送ってくれた。

そのときの七重さんが忘れられない。

 

北海道のどこまでも続く牧草地を指さしながら、

夢をいっぱい語ってくれた。

 

「ふじたくん、わたしね、

もうすぐこの土地、全部使って、

犬のテーマパークを作るの。

この広い土地を大好きな犬がおもいっきり走り回るの。

素敵だと思わない?」

 

犬好きでもない僕が、

なんかその七重さんのおもいに、

そんな夢が実現したらいいなって思った。

そんな記憶がある。

 

あんなに夢があったのに。

あんなに夢を熱く語ってくれたのに。

 

突然すぎるよ。

七重さん。

残念です。

 

僕は成功して、彼女がいてくれたことで、

どれだけ僕が助けられたのかを伝えたかった。

僕がどれだけ彼女に感謝しているかを伝えたかった。

 

6月、

僕が彼女のセミナーに講師として呼んでもらったとき、

あんなに、あんなに元気だった。

ガンとの戦いに勝った彼女がそこにいた。

勇気を持って西洋医学を排除し、

自分の生きる力にかけた彼女は、

間違いなく、あのとき、ガンに勝った。

 

なのに。

なんで。

 

いまでに受け入れるのは難しいけど、

僕はひとつ絶対に忘れない。

彼女が還暦のパーティで僕らに伝えてくれたこと。

生きることは素晴らしい。

生きているだけで素晴らしいっていうメッセージ。

ガンと戦い、死の淵から一度は戻った彼女だからこそ、

伝えられることがあった。

2009年の7月7日に、

確かにあった。

おそらく、世界中の誰よりも、

あの日の彼女は神様に近かったと思う。

成功して、七重さんに伝えたい。

どれだけ、僕が彼女に感謝しているのかを伝えたい。

 

ありがとうございました。

ゆっくり休んでください。

 

七重さんに出会えたこと、

心から感謝しています。



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僕の長所かもしれないし、

おそらく短所だとおもうこと。

 

それは誇張すること。

誇張してしまう自分。

かっこつけてしまう自分。

ひとを喜ばそうとする自分。

みえっぱりな自分。

 

自分自身の浅さに涙が出るときもある。

 

たとえば、

僕が39度5分の熱で倒れた次の日、

僕は友達に、40度を超える熱でぶっ倒れた。

みたいなことを言う。

 

悪気はない。

話を盛り上げるために、

若干持ち上げるってことだ。

 

そういう自分がときどきいる。

 

たとえば、

仕事上、電話でクレームを受けた。

ふざけんなよ!

と言われたとする。

僕はそのことを、

もし、同僚に言うとしたら、

(同僚がいるとして)

たぶん、

ふざけんな!ぶっ殺すぞ!

と言われたというだろう。

ほんとは、ふざけんな!だけなのに。

 

話をおもしろくしたい。

うそではないけど・・・・

みたいなところで、

相手を喜ばそうとする。

 

ぼくはそうする。

 

そうする傾向がある。

 

それは短所だろうか?

それとも長所だろうか?

 

たとえば、新入社員時代、

企画部に所属していれば、

大学の同級生と飲みにいったら、

ホントは、当然新入社員だから、

企画部と言っても、企画をしているひとのために

コピーを取るような仕事しかしていなくっても、

僕は友達に、

「今、会社の浮沈にかかわるような企画の仕事をしているんだ。」

って見栄を張るだろう。

そういう意識で働くことは大切だが、

友達にそういうのは、

どこかしょぼい男のかおりがする。

 

僕はそういう人間だって認識している。

いまだってしょぼい。

 

等身大が一番強いこと知っている。

でも、ダメな自分を知られてしまう恐怖を

思ったよりだめじゃんこいつって言われる恐怖を

僕はいつだって持っている。

だから、等身大になりきれず、

大きく見せようとすることがある。

情けないけど、

僕はそういう男だ。

正直言えば、そんなダサい男だ。

 

みんなに

すごいねふじたくんは!って言ってもらいたい

その程度の男なんだ。

 

矮小な、

それでいてかっこつけで

びくびくしている男だ。

 

超えたい。

いつの日か、

そんな自分を超えたい。

 

そのための方法をしっている。

それは、大いなる目標をたて、

日々全力で努力することだと思う。

本当に全力を出しているやつは、

見栄なんて関係ない。

いまのダサさなんて関係ない。

僕がもし、

見栄のために、自分を大きく見せようとしているなら、

それは、僕が本気のチャレンジをしていない証拠だと思う。

違うだろうか?

違うかもしれない。

 

でも、僕はそう思う。

ダサい自分をひけらかせないのは、

本気の努力をしていないやつだ。

本気で上を見据えていないやつだ。

僕は今、そう思っている。

 

だから、わかっているよ。

本気になれば、

みえっぱりな自分なんて

あっという間にけし飛ぶんだよね。

新しい僕に会えるんだよね。

 

分かっている。

僕は変わる。

今、変る。

見栄なんてクソを捨てて、

本気で目指す、

等身大の男になる。

なりたい。

心からそう思う。

 

 

ありがとう

 

 



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2009年09月12日

昨日は野田宜成先生の勉強会に参加した。

9月26日発売に新刊「数値力の磨き方」の発売を控え、

切れのいい先生のお話、超勉強になった。

 

その中で一番しびれたのが、

時代を読む目を教えて頂いたとき。

 

細かいことはなしにして、

僕のうなった部分をお話すると、

 

時代は、

「熱い!興奮」

というマーケティングから、

「あたたかい!感動」

というマーケティングに変わってきたということだ。

 

時代の要請から、

2007年前後から数年だけ、

「熱い」「興奮」のマーケティングが

一瞬だけはやるが、

それは、ある種のブーム。

華々しく輝き、そしてすぐすたれる。

 

テンションを異様にあげて、

お客や、従業員をまきこみ繰り広げられるマーケティング、

感動と興奮の違いが分からないマーケティング。

 

それが、最後の輝きを見せているというのだ。

 

なぜ、最後か。

 

それは続かないから。

そして時代的にあたらしいものがかぶりはじめるから。

 

その価値観、

そのマーケティングにかぶってくるのは、

「あたたかい」「感動」

という価値なんだ。

 

たとえば、ひとりぐらしの君が、

家に帰ったとき、

お母さんが言ってくれる

「おかえり」

という温度だ。

 

決してお母さんは、

部屋の隅に隠れて

玄関をあけた君に、

クラッカーで

「おかえりぃぃぃぃ」

はしない。

 

田舎のお母さんのマーケティング。

 

これからの時代はこの

「あたたかい」マーケティングになる。

熱くはないけど、あたたかい。

 

なるほど。

 

うまく野田先生の言葉を伝えられたか分からないけど、

僕、妙に納得した。

 

僕も熱い、興奮が好きだ。

だけど、僕はそれは継続するものではないと思っている。

「きっかけ」

そう

「きっかけ」

にしかならないと思っている。

自分に自信を失い、

自分の未来を見えなくなっているひとが

可能性の扉を開くのは、

もしかしたら、

興奮に近い感動なのかもしれない。

 

だけど、それは日常的なものではない。

 

ずっとずっと続く、

「あたたかい」

それがキーワードなんだと思う。

 

僕は野田先生の話を聞いて、

自分のやっていることを

見直すきっかけをもらった。

 

ありがとうございます。

 



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2009年09月09日

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今日は広島から来たみゆきちゃんと、トンカツ食べましたぁぁぁ。


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山田ズーニーさんのお話が好きだ。

性格にいうと、

読んでいると意見が言いたくなる文章だ。

「そうそう」納得する部分。

「んんんそうかなぁ。」反論したくなる部分。

どちらにしろ、

僕は彼女の文章に引き込まれる。

 

普段自分が考えていることを

一段深く彼女は考え、

それを分かりやすく表現する。

 

だからこそ、

僕は自分の浅さを知り、

すこし不愉快になり、

悔しくなり、

彼女の間違っている点を指摘したくなる。

でも、彼女の方が深く考えているので、

結局、自分が情けなくなるんだ。

 

でも、だから楽しい。

 

おもしろい。

 

こんなにおもしろいエッセイストを僕はみたことがない。

 

おもしろい。

 

人間観察、

正確にいうと彼女の場合は、

自分観察なのだろうが・・・

が実におもしろいんだ。

 

そして一番悔しい本。

それがズーニーさんの文章だと思う。

 

ところで、そんなズーニーさんが、

「伝え方」を教えてくれている。

 

それはたったの3ステップ。

 

1、相手の理解を話す

2、自己紹介

3、志を話す

 

というステップだ。

 

相手を自分はどう思っているかを伝えて、

それから、

自分はこういう考え方で、

こういう人間で、

ということを話し、

そして最後に、

ともに向かいたい夢、志を話す。

 

伝わるひとは

一足飛びに結論を急がない。

 

きっちりと

面倒な作業も

一歩一歩進む。

 

伝えるとはそういうことだそうだ。

 

僕もどこかで、

「やるの?やらないの?」

みたいな伝え方をしていたような気がする。

 

それでは伝わらない。

 

それでは、本当の相手のおもいを聴くことはできない。

 

びくびくしたコミュニケーションになってしまうから。

 

丁寧に、

伝えよう。

 

ズーニーさんの話を聞いて、

そう思った。

 

勉強になりました。

 

 



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2009年09月08日

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大輝くん、人生初の梨むき!大成功!


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2009年09月07日

中井俊巳先生のメルマガより

▼8月のはじめ、東京の朝日新聞本社での講演の後、
 友人から高橋美佐子さんという記者を紹介されました。

 その時、高橋さんの夫で
 同じ朝日新聞記者の上野創(はじめ)さんが
 書かれたご本をいただきました。

 『がんと向き合って』という本です。

 別の地に向かう新幹線の中で読みながら、
 ご夫妻が辿ってきた数年間を想像して、
 胸が切なく、そして熱くなってきました。



▼上野創(はじめ)さんは、
 26歳のとき、突然に末期ガンを宣告されます。

 それまでは、病気とは無縁のスポーツマンでした。

 しかし、それから、彼は何度も生死を彷徨う
 苦しい闘病生活を強いられることになります。

 でも、そんな未来を覚悟の上で、

 「結婚しよう」

 と笑顔で言ってくれた恋人がいたのです。

 それが、高橋美佐子さんでした。

  4度の手術、3度の職場復帰、2度の再発・・・

 そんな上野さんの闘病生活を一番近くで支える人となります。



▼この本の解説に、諏訪中央病院名誉院長で、
 『がんばらない』の著者でもある鎌田實さんが書かれています。


 「上野創は、ラッキーな男だった。
  運を呼び込んだのは、奥さんの美佐子さんだったように思う。

  『大丈夫。私がついている。結婚しよう』

  一番つらいときにこんなことを言ってくれる人がいたら、
  やっぱりどんなことがあっても治ろうとするだろうな、
  とぼくは思った。

  上野創は言う。

  『人は一人で死んでいく。だけど一人で生きることはできない』
 
  這いつくばるようにして死を乗り越えた上野創の実感が
  こもっているように思った。」



▼「だけど一人で生きていくことはできない」

 それは、ガンを宣告された男を夫に選び、彼を支えることで支えられた
 高橋(夫婦別性)さんも同様だったのだと思います。

 彼女がこの文庫の後に寄稿している文章です。

 「結婚する直前までの二十台後半、激しい劣等感に苛まれていた。

  ・・・・毎日毎日気がおかしくなるぐらい悩み、明日をどう過ごせば
  
  いいかを見失うほど苦しんでいた時に、恋人が末期がんとわかった。

  私は本当に、目の前に現れた「生きる理由」に飛びついただけだった。

  そんな身勝手な私を、そんな身勝手な結婚で始まった闘病の日々を、
  たくさんの方が全力で支えてくださった。

  心の底から感謝します」



▼「身勝手」とご本人はいうけれど、
  まわりの人はそう考えていないはずです。

 「望んで逆境の道を選ぶ娘」の突然の結婚宣言を聞いて、

 「母は涙でくしゃくしゃの笑顔で『おめでとう』と言った。
  父は『うん、うん。わかった。よかったね』と目を細めて、
  何度もうなずいた」

 とあるように、
 
 二人の結婚は多くの人を驚嘆させつつも、
 祝福されたものだったのですから。



▼二人が寄り添いあって生きいく人生は、
 これからも多くの人生と交差し支えあっていくでしょう。

 そして、たくさんの人に感動や生きる勇気を与えていくのでしょう。

 そう考えるとき、
 神様はなんと不思議なやり方で私たちを導くのかと、
 感嘆せざるを得ません。



▼高橋さんはいいます。

 「・・・いつも同じことを思う。
  彼はきっとこの世でやらねばならぬことが残されていた。
  だから神様が天国に連れていかなったのかもしれない、と。」

 そうだったと思います。

 そうだと思います。
 
 彼は、そして二人には、この世でやらなければならないことが、
 今も残されているのです。



▼そして、それはわが身を振り返る時、
 自分も、そしてたぶんすべての人も、同じではないかと思うのです。
 
 明日への命が知れない人も、
 今日は健康でピンピンしている人も、

 長くても短くても、皆それぞれ、
 この世での限りある命をいただいています。

 その命に真剣に向き合うとき、

 その命をどう使えばいいのか、
 それを「使命」というのなら、自分の「使命」は何のか、

 私たちは考えるでしょう。




▼答えは、ごく単純なことかもしれません。

 ただ、だれかを幸せしたい。
 ともに幸せになりたい。
 
 そんなささやかなことかもしれません。

 でも、ささやかだけど、大切な「使命」が、
 誰にでもあるように思うのです。





★ 今日の話から学べる幸運のヒント★

 大切な人、大切なことのために命を使おう。
                           
         たとえその道が逆境であっても・・・ (^.^)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【出典】

上野創著『がんと向き合って』は、第51回日本エッセイスト・クラブ賞を受賞
http://tinyurl.com/n66bkp
その元となった連載記事は、「ファルマシア医学記事賞」受賞



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2009年09月06日

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一昨日関根先生とランチ。ひさびさにお話して楽しかったなぁ。ヾ(=^▽^=)ノ


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渋谷からの帰り、ケージローさんのベンツに乗せてもらった。

助手席のシートベルトがみあたらない。

あの・・・

ケージローさんにシートベルトの場所を聞くと、彼は堂々とこういった。

ない!

そうかぁ、お洒落なベンツはシートベルトいらないんだなぁ。

不思議なかんかくだったなぁヾ(=^▽^=)ノ


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蒲田の歓迎の餃子。おいしいね!


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昨晩は渡部さんが仕事を盛り上げるために大決起集会を開いてくれた。ありがとうございますヾ(=^▽^=)ノ盛り上がりましたね!姫路からは大変化したふじとうさんも参加!勉強になりましたぁぁぁ!


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2009年09月02日

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今度は西麻布でトマト鍋!


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中目黒でトマト鍋!おいしい!


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合羽橋に来ました。調理器具をチェック。


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昨日に引き続き、グリーングリーン研修食事旅行。まずは駒沢のバワリーズキッチンから。


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昨晩はケイジロウ、ケイゴ、ケイコのKKKの3人と沖縄グリーングリーンのための研修食事旅行。まずは一晩に2回、チーズフォンデュを食べましたぁぁぁぁ。


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僕はまだ自分なりの結論を出していないことがある。

 

それは、

欲を持つということ

これは悪いことなのか・・・

 

ということだ。

 

最近、いろんなテレビで

若いひとたちが欲がなくなってきた・・・

そんな話を聞く。

 

車に興味ない。

食事に興味無い。

家に興味無い。

出世に興味無い。

夢が無い。

 

欲しいものない。

お金は貯金だけしておく。

 

そんな若者を番組では否定的にとらえる。

覇気がない。

そんなんじゃだめだ・・・。

 

でもね、

僕はその風潮にちょっとだけ疑問を持っている。

 

車が欲しくない。

夢がない。

ブランドものが欲しくない。

洋服が欲しくない。

 

それは、本当に

悪いことなのだろうか?

僕はそう思わない。

ある意味、それは僕らより

進化した人類になりつつあるのではとさえ考える。

 

成長したい。

成功したい。

進歩発展したい。

欲しいものは欲しい。

 

どれもそうだが、

そんな人間の欲は、

今の人類を破たんの淵に追い込んでいる。

 

ひとに勝つ。

資本主義、自由競争。

そんなものをもしかしたら、

地球は喜んで受け入れているわけではないのかもしれない。

 

よく、小説や映画やドラマやドキュメンタリーで、

お坊さんが、修行している姿を見たりする。

そのお坊さんに何のために修行するのか?

そう問いかける。

彼はこたえる。

 

「煩悩、欲を捨て、無になるため・・・」

 

こんな話を聞かないか?

 

つまり究極の人間力の高いひとは、

欲がないということなんだ。

 

もし、いまの若者に欲がなくなってきたなら、

それは、僕らよりずっとずっと進化した

レベルの高い人類が生まれようとしているのかもしれない。

 

大きな変革がおき、

僕らのような古い、

強欲な人類が、

その進化の過程で滅びようとしているのかもしれない。

 

そんなことを考えると、

夢がない。

ガッツがない。

欲がない。

そんな風に言われる現代の若者を否定することを僕はできない。

 

では、僕もそんな風になりたいか。

 

否。

 

それは違う。

 

僕はガッツがあるひとが好きだ。

向上心にあふれ、

夢を持ち、

ある種の欲を持ってチャレンジしまくり、

闘っているひとが好きだ。

 

それが進化された人類かどうかなんて

僕には関係ない。

僕は好きなんだ。

 

がんばってがんばって

うまくいかなくて悔しくて、

涙を流しながら悲しんだり、

馬鹿みたいに大笑いしたり、

自分の欲をコントロールできずに、

情けない姿をさらしたり、

そんな人間が好きだ。

 

だから、僕は夢を持った方がいいと思っている。

地球がどう思うかわからない。

宇宙がどう思うかわからない。

でも、僕はそんな欲にあふれ、

向上心を持っているひとが好きだ。

好きなんだ。

 

今は、そう考えている。

もしかしたら変わるかもしれない。

 

今の煩悩からどんどん遠のく、若い世代はすごいな

と関心しつつも、

決して僕はそういう人間が好きだとは思わない。

古いのかもしれない。

だけど、僕はどろくさく、生きている

それは誰かのためになりたいという欲ならなおいいし、

でも、自分の生活を向上させたい、

社会的に評価されたい、

そんな自己満足な夢でもいい、

とにかく、何かに向かって執着しているひとが好きだ。

 

好きなんだからしかたない。

 

どっちがただしいかなんて

関係ない。

 

そういう人間が好きだし、

そういう人間といっしょにいたい。

 

そう思うんだ。

 



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2009年09月01日

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銀座で路駐するプリウスのぷーちゃん


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