大森光信 公式ブログ-明日を夢見て

北秋田市議会議員 大森光信 議会情報や近況などを書いてまいります。

2010年02月

時間が取れない・・・

お久しぶりです。

最近は本当に忙しく、ブログに書き込みする時間が取れません。
毎日見てくださっている方々、ごめんなさい。

今日もこれから出かけてきます。

自宅にネット環境がないもので、帰ってきて夜になるとバタンキューです。
(古い・・・)

チリでの大地震、心配ですね。

 

バンクーバーオリンピックに思う

おはようございます。

昨日は雪解けの音を聞きながら、心地よい春の日差しを感じられえました。今日も期待できそうですね。

さて、いま日本はオリンピックで沸いております。いよいよ今日は浅田真央さんが登場します。さらに期待すべきはノルディック複合です。北秋田市出身の小林、高橋、湊選手が出場します。悔いの残らないようにがんばっていただきたいです。

ほかにも鈴木芙由子選手がバイアスロンに出場しました。毎日新聞に

鈴木は「マタギ」の孫娘

と報じられていました。結果は大健闘の53位。テレビの前で拍手を送ったのは私だけではないと思います。

NHKでは北秋田市阿仁地域を紹介、雪深い風景が全国ネットで放送されました。(小林選手のお父様のインタビューも印象的でした。)

オリンピック選手を4人も輩出した市町村は県内ではありませんし、全国的にも珍しいと思います。北秋田市出身のスポーツ選手は相撲の豪風関もおりますが、スポーツ振興は子供の健全な育成だけではなく、ふるさとの名前を全国的に知らしめることができます。雪国北秋田のデメリットを強さに変えて、取り組んでいかなければなりません。また、大学生の合宿等の受入れなどで市民との交流があっても楽しいかもしれませんね。

 市出身の4選手には次のインタビューの機会には「んだす」と力強く言って欲しいものです。
 
 でも、アイスダンス日本代表のリード姉弟。日本代表(日本人)なら日本語でしゃべって欲しかったなーと思うのは私だけでしょうか・・・

子育てを応援しよう。

おはようございます。
今朝もずいぶん気温が緩んできました。
会社前にあるずいぶん厚い氷も徐々に解けてまいりました。

212人・・・

これは何の数字かご存知ですか?
もちろん唐突に聞かれても、解りませんよね。

実はこれ、北秋田市で平成19年に生まれた子供の数なんです。
私は昭和45年生まれ(早生まれなので昭和44年生まれの人と同学年です)で、そのときの同学年が305人、もちろん鷹巣中学校だけですので、南中や旧4町も含めると、相当の人数がいたはず。
いかに少子化が進んでいるかお解かりいただけます。

しかし少子化という問題は全国的な問題で解決策が非常に難しい。

就労環境や医療体制、人口の減少など様々な問題が絡み合って、一筋縄では解決しない状況にあります。

このまま少子化が進んでいくと、80年後(平均寿命が80歳と仮定すると)は北秋田市の人口は16000人まで少なくなってしまう計算です。
 
やばい、これはさすがにまずい・・・

北秋田市の存亡をかけて今から対策をしておかなければなりません。
結果が出るまっでは時間がかかるかも知れませんが、絶対に着手しておく必要があります。

秋田市をはじめ「子育てチケット」事業を行っている自治体があります。いわゆる金券なのですが、子育てに関するものであれば、何でも使えます。
絵本、子育てサークル、イベント、クーポン・・・使い方はさまざまです。
地元商店での消費拡大にもつながりますし、小さいお子さんをお持ちの方は大変助かると思います。

このほか子供と一緒に働ける、「企業内託児所」の推進など子育て先進事例を参考にし、積極的に対策に乗り出すべきです。

かつてのように子供の笑い声が絶えない町にしたいですね。
 
  目指せ「エンゼルタウン」!
 

商店街の活性化!

おはようございます。

朝日がまぶしく、春の到来が日に日に感じられるようになりました。

昨日、知人とのおしゃべりの中身を少しお話させていただきます。
病院が間もなく新しい場所に移転するのを控え、商店街の空洞化がますます懸念されるところです。どこの商店さんも中央病院にかかっている患者さんがお得意さんであることが多いようです。中央市街地活性化、つまり「にぎわい」を取り戻すにはどうすればよいのでしょうか。

まずは、「7」のつく日の市日です。現在は元町のとおりで行われていますが、それを駅前通りに持ってくるのはどうでしょうか?もちろん、バスなどの交通規制の問題等あるわけですが、粗方午前中で撤収するわけですから、協議すれば解決できると思います。
また、出品されているものがまたいい!新鮮なもの、多彩な漬物、何よりスーパーやコンビニでは味わえない「コミュニケーション」があります。そこから「にぎわい」が作られるわけです。軽トラ市との連携で相乗効果も狙えます。

それから、今は某スーパー跡地の再開発です。少し手を加えて整備し、そこに地元のうめーものや産直所のテナントが入ります。2階は共用スペース、公共的な使い方(市の出先など)でも良いのではないでしょうか。
 ここが再開発されるだけで、にぎわいを取り戻すきっかけになるのではないでしょうか。

車でないと行けないスーパーなどよりも、お年寄りが内陸線を使って買物ができる、つまり、鷹巣のお客さんだけでなく内陸線沿線のお客様も取り込めるというわけです。

秋田内陸線エリアネットワーク総会

こんばんは。
今日は遅めの書き込みになってしまいました。

昨日、秋田内陸線エリアネットワークの総会が北秋田名物(株)で行われました。北林、近藤県議、小塚市議をはじめとするメンバーが集まり、2009年度の事業報告、収支決算などの議案を無事にご承認いただきました。

昨年度もいろんな事業をやってまいりました。中でも、「ないりっくん」が大活躍した年でもありました。着ぐるみを市で作っていただき各種イベントへの参加やぬいぐるみ(非売品)は秋田県庁の会見でも常にテーブルの上に置かれ、ニュース等でも県民の皆さまの目に触れる機会が増えたのではないかと思います。

また、地方の元気再生事業の一環で行われたモニターツアーも大好評で今すぐにでもパッケージ商品になりそうな程、充実した内容であったと思います。

今後とも常にニュースソースをリリースするように、秋田内陸線エリアネットワーク会員一同がんばってまいりますので、ぜひ一度乗りに着てください。
 
「秋田名物、内陸線!」
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