2008年12月24日

第九・・・歓喜の歌

今年聴いたコンサートの感想は今年のうちに、、、忘れた頃に記事アップ(苦笑)。。年末のやらなければと思うものが増えると、違うことがしたくなる(笑)。。

11月29、30日、連続で第九を聴く。30日の府中のチケットは自力ゲットではなく(激しい争奪戦で即完売だった公演)、ご好意で譲っていただけたので♪♪。。
29日松戸は別の楽しみも。。元同僚達と一緒、、横浜、杉並から足を運んでくれた♪、、開演3時間前には待ち合わせして、長〜長〜とおしゃべりと昼食を楽しむ(笑)、、こちらも一つのメイン♪。。
1人は大学オケでヴィオラを弾いていた経験あり。。某有名指揮者(唸ります・笑)の指揮も奏者として経験ありだそーで、指揮者のキャラクターで話が盛り上がる(爆)。
で、「弦って、音程とるのが大変なんじゃないの?」と質問、「いいのよ〜、あんなもの適当に幅をもたせて♪」という返答、音はどーなんだろう(苦笑)と思いながらも、大らかな彼女らしい言葉に思わず笑みが。。

ひとつ予定外はご一緒するはずだった近所の奥様の都合が悪くなり(ご老母が体調を崩され)、急遽、オペラ大好きで海外へも足を運ばれるご友人の旦那様にバトンタッチ。。他人事では無い事情に、楽しめる時に楽しんでおくべきだなぁと、同時に、アララ〜、前列2列目センターど真ん中の超ミーハー席なんですけど〜(苦笑)。。
ホールで初対面のご挨拶を交わして少し会話を・・・気さくさが表情に表われる穏やかそうな老紳士、「この席でもS席なんですね〜?」と、本当に不思議そうな様子で尋ねられ、おおっとそーきたかと思いつつ「ハイ(苦笑)、指揮者が指揮者なものですので・・」と答えになっているような?なってないような返事を返すワタクシ(笑)。。
演奏のご感想を直接お聞きしたかったのですが、演奏終了後、トイレに駆け込んだ私だったため叶わず(苦笑)。。でも、「フィガロ」序曲の後、真っ先に手を掲げて拍手してくださっていました、、お誘いした手前もあり、ちょっとホッとした瞬間、で、演奏の出来が気になる私は、やはり、ファンの目線なんだろうな〜と(笑)。。
後日、近所の奥様にチラリとお聞きした感想は「若手が育ってきているのですね〜と、楽しまれたご様子でしたよ」と♪。
ちなみに私の友人達の感想、ヴィオラの彼女は「指揮者は奮闘していたけど、オケが一生懸命ついていって、息切れしていたような気が(苦笑)。他のオケとの演奏も聴いてみたいです。でも、カリスマ性のある指揮者だよね」(メール全文)。もう一人はクラ初心者、私を気遣ってか、初めての第九を指揮者も含めて喜んでくれました〜♪。ん〜、でも、彼女達は熱心なファンにはならないだろうな〜、この時点でわかりますぅ(ワハハ)。。途中合流した夫も一緒に(彼女達とは顔見知り)、帰りもお茶とおしゃべりを楽しんで、また、機会があったら是非誘ってね〜、付き合うよー♪と、アリガタイね〜♪♪。。

さて、私なりの感想ですが、少し辛口です。彼女のべートーヴェンはくっきり、ガッチリとした迫力と躍動感が魅力なのですが、今回はあまり感じ取れませんでした〜(涙)。松戸はマアマアとしても、府中は・・・。。あそこでホルンの音外しはないでしょう(苦笑)、思わずコケましたわ〜(笑)。以前の東響さんに感じたガサツキ感と厚み不足?。適切な言葉に置き換えられない私のボキャ力ですので、いつものイメージで(爆)。彼女のベートーヴェンには石造りを感じるのですが、今回は軽石が浮かぶのです(苦笑)、、スカスカしていて重さが感じられないよーな、、。
合唱に関しては。。松戸は市民合唱団、アマの楽しさ、懸命さを感じさせていただけました〜。。年末に第九(歓喜の歌)を、日頃の成果をプロオケ、指揮者で披露できる喜び、、ヤミツキになるだろうな〜と、、素敵な趣味だと思いますぅ♪♪。。合唱入門でオタマジャクシの群れにメゲた私はウラヤマしく(苦笑)。。
府中は東響コーラス、、流石セミプロ!!圧倒的な歌声です♪♪。。これだけでも聴きものでした(拍手です)。。イメージで言うと、、合唱が加わった瞬間、目の前に凱旋門がド〜ンと現れた感覚(笑)。。

まあ、いろいろと思うことはあるけれど(苦笑)。年末の第九、歓喜の歌はやっぱり良いものです(楽器が奏でる音の波と肉声の共鳴)。私にとってのコンサートは演奏だけでなく、多くの違う楽しみが含まれているよーで♪♪♪。。来年も歓喜の歌が楽しめますよーに!♪。。

余談。こちらも楽しみの一つですので、サイン会にも参加。サインと握手だけですが、ちょっと厚かましくなっているかも(苦笑)、以前だったら彼女の手間を気にしたと思う。。舞い上がる事も無く、じっくりと観察できる自分、たぶん、彼女に適当な距離間を感じているのだと・・。。それはそれで少し寂しい気もするのですが、ああ、ミーハー気分も良かったかも〜(笑)。。



onachan at 11:09コメント(4)西本智実さん 

2008年11月26日

お母さんと一緒

某国営放送の教育番組、たまに見てます。。というか、dvdにおとして姪っ子に送るため♪、、日本語の童話dvdが欲しいとの兄いの要望に、「まだ、3歳に満たない子に童話〜!?、だったら歌って踊って自然と慣れ親しめる子供番組が最適なんでは〜」ってことで。。

私の時代ではお母さんと一緒ってな番組だったよーな気が(遠〜い昔で覚えてない)、、今は、わんパークってなオシャレ?なネーミングに。2時間弱という放送枠の中に色々な番組が組み込まれている。
それぞれの番組が独立して制作されているらしく、内容も色々、丁寧に作られている感じ。子供騙しでは無く、子供相手だからこそ、丁寧に隅々まで気配りされている感。
想像力、興味の養成とハッキリとしたメッセージ性、そして何よりも楽しめる、こんなコンセプトが大切なんじゃないかなぁ〜。
主に映像と音楽(音)を駆使して、わかりやすく、そして子供の好奇心を引き出す内容、、、作り手の苦労と熱意、、良いものを伝えたいという思いがあってできるものだと思う♪、ギャラは安そうだもの(苦笑)。
視聴率やスポンサーの意向等に影響されない番組作り、公共放送の必要性はこんな子供番組にも感じられる♪。

中には大人でも楽しめる、学べる番組も、、もちろん、踊ったり歌ったりなんてはしてませんが(笑)。
「日本語で遊ぼ」は少々高度かも〜、四文字熟語、ことわざ、俳句などを取り入れ、私も勉強に(笑)。
で、出演者がこれまたスゴイ、幼い時から本物を!でしょうか♪。
プロの狂言師(野村萬斎)、文楽から太夫、三味線、そして喜利界からも。。
様々な日本文化からの言葉の表現。。独特な節回し。日本人であることを意識させられるな〜とオコチャマ番組を見て思うワタクシ(爆)。。
異色なところでは英語なまりの日本語、コ錦も出演(ナンデや?)。。
音楽番組「クインテット」。宮川アキラのピアノを中心に楽器を持ったパペット人形が音楽を奏でる楽しい内容。音楽と素直に触れられる良い番組では〜♪。。
で、驚いたのはパペット人形の楽器を弾く動作がキチンと音楽と合っている気が、、こんなところにも手抜きをしない心配りかも♪。。
で、で、これ、私好みー!と年甲斐もなく思ったのが「やさいのようせい」。。
パステル調の淡い色彩の柔らかな絵、絵柄自体が好みです♪、で、映像と音楽と語りだけで綴られるのも好み♪。
オコチャマ番組で好みもないものだな〜と思いながら、原作者を見てみると、天野喜孝、、、なるほど〜、納得でした(笑)。。

オコチャマ番組と侮るなかれ〜、この時間帯に放送されている民間放送の似たようなワイドショー・・ため息出そうな巷の事件、興味本位の扱い方。。たまにはオコチャマ番組で癒されるのも良いかも〜〜♪♪♪



onachan at 10:12コメント(4)その他 

2008年11月19日

メガネが無い!?

数年間、愛用していたメガネが無い!!??。。

普段の生活では裸眼、PCやTVを見る時にはメガネ。。

コンタクトはワンディを愛用して、ドライアイ傾向のためゴルフやコンサートの時にしか着用しない。。

で、愛用していたメガネが無いのは非常に困る〜〜。。
心当たりは全て探したのだが見つからない、もう一つ、イヤ〜な心当たりがあるのだが。。
今月初めの資源ゴミの収集日、、時間ギリギリで焦っていた私は、その辺に散らかっていた新聞紙をかき集めて、テーブルの上の新聞紙と一緒にまとめてゴミに出した記憶が、、。。
たしか、テーブルの上の新聞紙の上にメガネを置いていたよーな気も、、シマッタかも〜〜〜〜、、でも、時既に遅し、無いものは無いのであ〜る(苦笑)。。
半月ほど、メガネ無しで過ごしたけれど、かなり不便、限界、、新調しようっと。
今やメガネ市場はチェーン店化していてお手軽価格が嬉しい♪。
主人や義兄がお世話になっている某チェーン店へ。
特別セール中とのことで(年中セールのような気もするけど・笑)、5千円〜の商品売り場へ、、用を足せばお安いメガネでも良かったのですが、ピッタリくるフレームの商品が無くて、少々高め(それでもお安い一万円強)の商品をゲット。。
きっと高価だったら、もっと大切にするんだと思いますが(苦笑)。。
今週末には出来上がる予定です♪。。

余談ですが、義兄がオーダーで特注した(つーか、普通オーダーが当たり前でしょう・笑)メガネのフレームの調子が悪いと、、あちらで大枚かけて作ったと自慢げに語っていたのですが。。よくよく聞いてみるとレンズは日本製と同じ、フレームもさほどな差があるとは思えないのよね〜。
はい、外国かぶれの義兄です〜、日本の常識を持たぬまま、あちらへ行ってしまったので、あまりわかっていないよーな?。。
それはスゴイね〜と聞いてあげれば、出来の良い義妹なのですが、いちいち正直に反応するワタクシ(苦笑)。。でも、そんな私に何でも尋ねてくれる義兄を私は好きですし♪、で、義兄に言わせると私には言い易いらしい。。
で、某メガネチェーン店を紹介すると、店員の対応の親切、丁寧、何より値段の安さにカンゲキしたらしく、、それ以来、日本でメガネを購入。去年もレンズ枠がメタルグリーン色のウルトラセブンの変身グッズのような形のメガネを買って帰った、、、主人と私で、スゴイセンスだよね〜と苦笑してしまったが、、意外にあちらでのウケが良かったらしく、とても喜んでいた、、たしかにあんなメガネは売っていないかも〜(爆)。。



onachan at 16:08コメント(2)その他 

2008年11月18日

オメデトウ♪

11月6日、兄いに新しい家族が誕生♪。
身長52cm、体重4010g、、ビッグbaby〜〜、普通分娩、エリー、頑張ったねー♪。。
上が女の子だったので、密かに皆で男の子を期待していたのだけれど、、女の子でした。でも、母子ともに健康が何よりです♪。
それに歳とってできた子供ですので、兄いにとっては女の子のほうが何かと良いかも〜。。1人目が45歳、二人目が48歳の時の子供です、孫でもおかしくないのよね(苦笑)。。

で、命名なのですが、長女が誕生した時に、命名権も無いのに余計な口を出したワタクシ(苦笑)。。
だって、えー!?お義兄さ〜ん、そんな古臭い名前をつける気なの〜?、、彼は2,30年前の日本感覚のままなので仕方が無いのですが、、男の子だったら、ト○オ、イ○オets、女の子だったら○子や○代・・・と。
いや、別に、今流行りの当用漢字にも無いような、当て字だらけの名前をつけろと言うつもりはないし、愛情がこもっている命名だったら、何でも良いとは思うのですけどね〜。かりにも自分が目指した音楽で食べていけているのだから、関連した字を使ってみたいと思いませんか?、タクトとか萌音とか(これって私の願望?・爆)。。我が家の駄犬だって龍之佑って名前ざんすよ〜(笑)。。
で、字画やら色々な意見を参考に命名された長女の名はナオミ(尚美)、、聖書の中にも登場する、発音しやすい名前に決定したらしい。。
私と旦那の第一声は、ナオミ・キャンベルか〜、夫婦そろって頭の構造が似ているらしい(笑)。。
ただいま、ナオミ嬢は頑固で我の強いオコチャマにお育ち中、義兄というか祖父(義父)に性格が似ているのでは?と思う(爆)。数ヶ月年上の従弟とのオモチャの取り合いには負けたことは無いそうで、、想像できるな〜、我が家のテーブルに頭をしたたかぶつけた時にも、ワーンと一瞬泣き声をあげただけで涙無し、スゴッ!恐るべし2歳児と思ったものよん。。、
で、待望の次女様の名前はユキ(友希)と命名、なるべく、書き易い漢字を選んだそーで。。義兄いわく、私の感想が気になる〜とのことで(エッ、そんなにウルサク言った覚えはないのですが・苦笑)、、そー言われたら、良い名前だと言うしかないではないか、、正直、良い名前とも思ったのですが、次女ですから二文字でピッタリ、、それに友も希も好きな漢字です。。
それにユウキとも読めますので、男前の女の子になるかも〜(←こちら遺伝子的に無理がありますので・笑)、男勝りの女の子になるかも〜〜♪。。
でもって、口には出せませんでしたが、っていうか普通言えない(苦笑)。ユキちゃんと聞いた時に真っ先に私の頭に浮かんだのが、スイスのユキちゃん・・・アルプスの少女ハイジの子ヤギのユキちゃんなのでした・・・ゴメン、兄い。。
そして、子供の成長に伴って、兄いの日常生活に変化も、、今までは全く接触の無かった現地の日本人会に、たまに顔を出すようになったようです。これは縁者のいない外国に暮らす義兄の想い、子供達に日本語を覚えてもらいたいがためだと。きっと、良いこともあるでしょう。。

写真が届きました〜♪。生まれたばかりなのに、クシャクシャのお猿系ではなく、、髪の毛フサフサの二重アゴの赤ちゃんでした、、それなりにカワイイかも(笑)。。
我が旦那、、手がグローブみたいだな♪と、、オイオイ、アナタとは血の繋がった姪っ子よー。うん、ピアノをやるには手が大きいほうが良いかも、ってな勝手な思いを抱くワタクシ(笑)。。
だが、兄いよ、ナゼにべビィ服がブルーなの?、私はそのへんのところは無頓着だけど、、義母にはツッコまれると思うわ〜。。



onachan at 22:35コメント(0)家族 

徒然

テンプレートが紫陽花のまま、既に夏が過ぎ、秋も深まろうとしている。
公園のケヤキの葉は枯葉となって頭上に舞い、大好きな神社の大木、ドングリの実はアスファルトの道路にパチパチと音を響かせながら降り落ちている・・・風にゆられ、いっせいに実が落ちる様はこの時期限定のお楽しみ♪。。

ネット環境、、カキコミ不能、修理と、、ネットが遠くなって存在価値がわかる。毎日のデザートだったもの、、時には主食のようだったモノが・・・。。

このブログを開いた目的の9割かたがファンとの交流目的。身近に語れない欲求から求めたもの。昔から日記など3日ともたない私にしては驚くほど稀有な長さ。
私日記に方向性もないと思うのに(苦笑)、ちょっとこのブログの方向を迷った所も。。
私は自分の内で納得してしまえれば、それでイイ、OKという性質で、、短所なのか長所なのか?、様々なモノが、う〜ん、面倒だな〜、意味あるのかな〜となってしまうよーで(苦笑)。。
でも、意味あることもたくさ〜んあるとも♪、だって、美しいモノは綺麗だし、オモロイものは興味深いし、美味しいものは美味なのですから〜♪。。

それから、毎日のお客様、更新が無い時でも訪れてくださった方々には申し訳なかったな〜と、そしてアリガタイことだと、、管理ページの訪問者数を見ながら思った次第です(ぺこり)。。

余談:インターネットへのショートカット、どこがショートカットなのー!、インストールしたと同時にネット接続が異常に重くなって固まったような状態、、チョーロングになってしまった(爆)、、これは回線の問題みたい(涙)。。

 

 



onachan at 21:40コメント(0)その他 

2008年06月24日

梅雨・・・だからかな〜・・・

この季節、、私は全体的に冷める、醒める、褪める、のか?・・・。。
そーは言っても、楽しめる場所では大いに楽しんでしまうのだが。。

別にコダワリ?は無いのだが、ポディウム席を堪能しきれなかった自分がいる。

そして、少しアマノジャク気味の自分も、、強いて反対を取るのではなく、どちらの感覚も持っているのだが、表に出すものがアマノジャクかな(苦笑)。
どちらかと言うと自分を場に染める(合せる)タイプだとも思うのだけれど、、個を出してもOKと感じる場所での反応、対応がひねくれているかも(礼を失するナレもあるかも〜・苦笑)、お許しを〜〜。。

・・・キレイな新世界でした・・・。。
席の影響が強いのか?、、これが裏の音と言われるモノなのか?と初めて思った。。
弦はキレイな音の束となって聴こえてきたのだけれど、、深み、艶は・・・透明感とも言えるのかもしれないけれど、、だけど味ではないよーな。。
全体的に某国内オケに感じたアッサリ味ともどこか違う、味気なさかな?
緻密さを感じさせるところもあったのだけれど、、何かじっくりとは絡んでこないよーな。。
でも、危げな箇所もない、完成にちかいまとまった新世界だったのでは?。
まぁ、私にはよくわからないということにして(苦笑)。。もしかして、この曲自体が私にはよく感じ取れないのかもしれない・・・。。
指揮姿は堪能できたのだが、前回のベト5の時のようなエネルギーが伝わってこない。。これは我ながら、まいったな〜(苦笑)という感覚だった、、醒めているのか?。。

ティンパニーのオジサン(お兄さん?)、外国人の年齢はよーわからん?けど、私好みの容貌(笑)。音自体も横ではなく縦で好みですぅ、演奏前に目と目が合って(私の思い込み・爆)、ニッコリと微笑んでくれた。。で、演奏中にもティンパニーに耳を近づけて、しきりに何かを確認している仕草、、何がわかるのだろう(興味津々)。。
でもって、このオケの方々、愛想がとても良い、カーテンコール時にも管楽器の方達は後ろを向いてgoodスマイル。演奏の共有の祝福か?、外国人特有のサービス精神か?。。印象は、良しですわ〜ん♪。。
コンサートに出向く、、非日常を感じられた空間だった、、これもある種の潤い♪。。



onachan at 09:59コメント(4)西本智実さん 

2008年06月18日

フリマ♪

15日、午前中からフリーマーケットへお出かけ。
毎週のようにフリマを荒らし(?)ている友人達に、「規模の大きいフリマ」があったら知らせて〜と頼んでおいたため、「早く来ないと良いものが無くなるよー」と早朝にたたき起こされた(笑)、、オカゲでゴミ捨ても間に合ったし、良い物がゲットできました♪。

目的は姪っ子の洋服。既に何十着と送っているのだけど、、「とっても評判が良くて、助かるし、嬉しい」と喜ばれると、単純にも、また送ってあげたくなる(笑)。
それよりも、めちゃくちゃ安いので、買う、選ぶことに私自身がとても楽しいからだと思う。。
あちら、物価も高く、日本の子供服のようなオシャレな洋服が手に入りにくいよーで。友人達の評判も高く、オシャレに敏感な奥様達に「どこで買ったの?」とよく聞かれるらしく、義兄夫婦も鼻が高いのだろうかと(笑)。。
それにリサイクル先進国(?)なため、「中古」概念はあまり無くて、気易く送ってあげられる。。見栄っ張りで古いタイプの義母はどー思っているかわからないけれど(苦笑)。。

しかし、今の子供服って、デザインも凝っていてオシャレでカワイイ。。
ブランド品も数多く売り出されていて・・ミ○ハウス、べべ、コムサets(ちなみに全て子持ちの友人の受け売り、私自身は子供服のブランドなんて知りませぬ〜ってなところなので・笑)。。
小子化の影響なのか?正規の値段を聞いてビックリ!、これも愛情なのか、ミエなのか(苦笑)、、ぽん太に服を着せているワタクシも同様?(あはは)。。
それに場所柄も関係するのかも、バブリーな時期には臆に近かった住宅が並ぶ新興住宅地に隣接する大規模公園内での催しだから。。
で、高額な服ほど普段着にはしなかった様で新品同様な物がゴロゴロと、、子供は成長が早いですから〜。。
そのような品物が○百円単位で、時には売主の都合で50円などで投売り状態にも。。そー、まるで宝探しのようで楽しいのだ(笑)。。
そんなこんなで今回は10着ほどゲット。。姪っ子も喜ぶかも?、ちっちゃくても女の子、カワイイと言われると嬉しいらしい(笑)。。
大人用はと言うと、よーやく1枚めっけ!、ブ○ックス・ブラザーズの麻混の新品シャツを700円でゲット(某デパートの7800円の値札付き)。。ポ○ル・スミスの新品シャツも自分用にと気に入ったのだけど、サイズが合わないのではどーしようもない、、ちなみにMensのMなのに、、今時の若い男子は細すぎるぞ〜、と叫んで諦めた(爆)。。

ある友人曰く、「○さんって、値切るのが上手よね〜」と、、喜ぶべきなのか(笑)。。
「そっかな〜?」私は強気に出れるタイプでは無いので、複数買って「これでおいくらにしていただけますか〜」もしくは端数を切り捨ててもらうだけなのだが。。
友人は、フリマは値切って当たり前感覚の買う側で強気に出る、これが逆効果のよーな気がするんだけど、、相手は商売じゃなくて半分レジャー感覚なのだから・・・。。




onachan at 12:37コメント(6)その他 

2008年06月06日

「しんせかい」

予習中です。手元にあるCDは4枚。カラヤン、クーベリック、小澤さん、そしてP・ヤルヴィ。。聞き比べとはいかないが(苦笑)。。

中で一番気になったのはヤルヴィさんのCD。何か、ちょっと他と違うぞ〜ってな感じで。。まだ、私は気に入る、入らないの心境では無いから、とにかく一番印象に残ったのが、これ。その違いが録音事情によるものかは、私にはわからな〜いけど。。
音の浮かび上がり方が独特。。楽器を浮かびあがらせるよーな、、こんな感じだと流れが切れてしまいそうなのだが、きちんと流れに包まれているよーで。。
だから、迫りくる迫力もスゴイし、メリハリも感じる。。金管も強めに鳴らせて、他の楽器も小気味イイ。。
2楽章は演奏時間も長いのだが、心象と余韻が残る。楽章最後は特に独特。。
素晴らしいなぁ〜、こんな演奏をライブで聴いたら、どーなるのだろうと思った。。

彼女のは、まだ手に入れていない。。最初はライブで聴かせていただこうと思ってます♪。
で、余談。CDについてくるらしいクリアファイルって某楽器店で予約した方だけの特典でしょうか?。
前言を撤回するわけじゃ〜なく、これ欲しい(爆)。。クリアファイル自体は、私に歯がゆさ感を与えないもの〜〜(笑)。。



onachan at 15:19コメント(4)西本智実さん 

2008年05月30日

埼玉 「運命」

感動冷めぬうちに感想アップといきたかったのだけど。
主人の出張の準備や生保の更新やらガスの定期検針やらでバタバタと。

27日、埼玉会館。
Nさんのコンサートは去年の12月の第九以来。

演目 ハイドン・交響曲第94番
    モーツァルト・交響曲第29番
    ベートーヴェン・交響曲第5番

交響曲の3本立て、、聴く方もハード、、もちろん演奏側は言うまでも無く・・お疲れ様でございました〜♪。
席は6列センター。行って良かった、聴けて良かったと思えたコンサート。

彼女のベートーヴェン。今までにも「3番、9番」と素晴らしい音楽を聴かせていただいた感だったが、「5番」も同様に「彼女の音楽」を聴かせていただいた感。
どっしり、がっしりしていて、やはり彼女のベト様は石造り。
以前つくばで聴いたKさんの5番が「喜・愉」を感じた庶民的(?)な音楽ならば(それはそれで素晴らしかったけど)、彼女のは「厳・律」の貴族的な音楽かも?、品格を感じる♪。。
圧倒的な迫力は彼女の得意とするところだけれど、バランスも良さ気。
適度な奥行きと拡がりと細部への心配りも。
で、私が最も惹かれるのが、音の躍動感。
以前にも感じていたのだけれど、音が生きて(活きて)いる感覚。

ここからは比較対照例の少ない私のチョー感覚的、自分でもワケわからん感想(苦笑)、なんせボキャ不足なもので(トホホ)。。
今回、演奏最中に脳裏に浮かんできたのが、まっさらの岩盤にノミと槌を使って、今、目の前で彫刻が彫り上げられていく感覚。
ナマ演なのだから、その場で音が作られていくのは当たり前なのだけれど。
ナマ演でも、、破綻無く、完成度もありそうなんだけど、さほどの印象も残らず、ただ無難でキレイだったかな、で終わってしまう演奏もある(私が枠内と感じるよーな)。こちら既に彫刻済みのものをその場に並べられていく感覚なのであ〜る。そこが違うんだよな〜〜。。
この差、、だから、彼女の音にはエネルギー(活力)を感じるよーな?。
多少粗削りのところがあったとしても、臨場感の迫力(?)、音の力(?)のもとに魅入らされてしまうような・・・。。

ハイドン、モーツァルトは予習もおざなりで、、ハイドンの2楽章は有名ですね〜!ってなものぐらいで、、だから感想ってな程のものは出てこないのですが(苦笑)。。
ハイドン、小編成のオケで華やか軽やかな粒の揃った音楽を聴かせていただいた感。
丁寧にまとまっていて良かったと思う(こちら複数色を感じた)
モーツァルトも破綻無く、上手くまとめられていた様に感じられたのですが。
私には少しオモシロミに欠けたかしら〜ちょっと退屈(こちら単色系)。やはり、ちと銀行マンっぽい、もう少し借金まみれのモーツァルトが聴きたいかな〜と、エラソウに言ってみる(苦笑)。

で、オケが(東響さん)少しお上手になったのでは?今回だけかな?。弦がすご〜く滑らかになったよーな気が?ヤスリがかかったみたい、、以前感じていたザラつき感が無いよーな。。金管も音じたいは好みじゃないけど、安定していたよーで、派手な音外しは感じなかった。。せめて、彼女が多く振っていた2、3年前ぐらいにこうなってたらなぁ〜〜(苦笑)。。

そして、哀しむべきか、、今の私は彼女の容姿に以前ほどの興味は無いらしい(苦笑)。歯がゆさも気負いもない自然体の今の自分の感情に素直に従っているだけなのだが、、雑誌もTVもデマチも、、その場にあれば(居れば)もちろん見るだろうし、コレクションとして大切に残すだろうけど・・・。
ただ、指揮台の上の彼女は感じたい、欲しい(語弊があるかな〜・笑)。げんに「5番」を振る彼女の姿にはとても惹きつけられた、目が離せないほどに。
それに反してモツ様を振る彼女にはさほど惹かれず、、オケを観察、vinに外国人の繊細そうな彼を発見とか(笑)。
この違いは指揮振りの様子にあるのか?、彼女の体内エネルギーの放出力(実際には見えないけれど・笑)の大きさにあるのか?、それとも音楽との相乗にあるのか?、私にはわからないけれど、、。。
でも、「運命」を振る彼女は迫力ありましたね〜〜、、これぞ指揮者の電磁波か(笑顔)。。

あ〜ん、、鳴門に行きたくなったなぁ。。彼女のベートーヴェンはやっぱりスゴイと思うもの。。次はサントリー、待ち遠しい〜〜!!。。

 


 



onachan at 15:33コメント(10)西本智実さん 

2008年05月01日

テソウ占い

楽天的で、おおらか。飾り気のないタイプのあなた。
喜怒哀楽ははっきりしているけれど、
じつはシャイなので、ロマンティックな愛情表現は、
ちょっと苦手かも。
忍耐力があり、粘り強くマジメです。とても聡明で、あたまの回転がすばらしく、
抱いているイメージを
「かたち」に表現する想像力を持っています。感情線から判断すると、
孤独を愛し、自分のこだわりを
追求していくタイプのようです。
世のなかを冷静に観察しながらも、
ひとりの時間を大切にし、
興味ある世界への執着も強いのでは?
まわりの人に対しては、やや「秘密主義」かもしれません。また、運命線を見てみると、あなたは
子どものころから人間的な魅力を持っていたよう。
周囲から引き立てられることが多く、
はやい時期から認められたり、
進むべき方向を示唆されて伸びていくタイプです。
創造的なセンスや感覚、
生まれつきの「モテ運」も備わっています。あなた自身の内面については、
自分のなかにある二面性の
バランスがよくとれている人のようです。
裏表のない、正直なタイプ。いまは、まわりの人やものごとを動かす、
大きなエネルギーを持てています。
スケールの大きなはたらきをし、
強い影響力を与えるちからが備わっているときです。心身のバランスは、うまくとれているようです。
すなおに自己表現もできて
社会との関係も良好なようです。性格的には、すこし用心深く、
臆病なところがあるかもしれません。
こだわりが多くなり過ぎて、
答えに迷っている状態ではありませんか?
たまには立ち止まって、待つということも大切。大きく、強いエネルギーに溢れています。
そのちからを、ご自分や多くの人々の人生に活かすことができそう。自分自身に対しては、自信をもっているようですから、
責任ある仕事を進めていくことができるでしょう。
リーダーシップを発揮できる人です。次に、生命線と頭脳線の関係から見ると、
バランス感覚に長けた、
常識的な考えかたの持ち主のようですね。
仕事においても、プライベートにおいても
失敗することが少ない「しっかりもの」のよう。気をつけたいのは、
こころのなかやあたまのなかが忙しいと、
見えてこないことも、あるということ。
ちょっと深呼吸をしてみることも大事です。
あたまで考えたことや、そのときの感情だけで、
答えを選ばないようにしてみましょう。周囲に対しては、輝かしい成功を成し遂げる人というより、
クラスや職場での人気者というキャラクター。
持ち前のほがらかさ、性格のよさで、
今後も、周囲の人たちを明るく照らしていくでしょう。最後に、豊かな話術、楽しい雰囲気をもつあなた。
これからも、まわりの人たちを
あたたかく、和ませていくことでしょう!

http://www.1101.com/maaco/tesomi/index.html


某お部屋で見つけた手相占いです。。いつも覗き見ばかりでお邪魔した事が無かったため、占い結果を引っさげてお邪魔いたしますぅ〜のつもりだったのだけど、、、。
ありゃりゃ、こんな内容じゃ持っていけんわ〜んと足踏み(苦笑)。
せっかくの占い(けっこう時間がかかります)、勿体無いので放置状態(?苦笑)となっているブログの記事に。

ツッコミどころ満載の占い結果に、いちいちケチをつけながら(爆)。
バランスが良い〜???、誰がじゃ〜、どこがじゃ〜。。
忍耐力?、いちばん私に似合わない言葉じゃないっすか?我慢するのは苦手です!。
聡明?、だったらこんな生活しとらんわ〜い(苦笑)。
最後に、やっぱり私にピエロ(?)をやれと言うのね〜(笑)等・・・。。

でも、ウナズケルところも。。
飾り気が無い。孤独を愛し、自分のこだわりを追及していくタイプ(わはは)。。
それに、独りSM状態(けっしてマゾでは無いのにぃ・笑)に陥ると視野が狭くなるタイプでもあるし(トホホ)。
自分に自信?、根拠の無い自信がどこかにありそう(あはは)。。
二面性?、強・弱なのか、明・暗なのか、温・冷なのか、感情・理性・・・。。

人間なんて、複雑・単純なものだから、そー言われればそうかも、と思われる箇所は誰にでも多数ありそう。。占いなんてそんなものかも、、でも、やってみれば楽しい〜♪。。







onachan at 12:21コメント(2)その他 

2008年03月16日

ビジネス街にて

チョー遅めの新年会。
会社の元同僚と食事&飲み会。
去年、久しぶりに会った友人と今度は新年会をしようね〜と言いながらズルズルと、既に3月。
皆、お任せタイプで柔らか気性、自ら率先して動こうというタイプでは無い。
それは、それで、場が柔らか和やかで良いのだけれど、具体的に話が進まないってな事にも(苦笑)。
今はこ〜んな私でも、この仲間内では先立って動いたタイプかもしれない。。
なもんで、今回は私がお膳立てを。。

場所は大手町、、各方面から集まるには路線的に便利だったから。。
時間は午後6時から、、週末の仕事帰りの時間帯なので念のために予約。。
希望予算は4千円程度とのことで、地鶏の居酒屋風のお店。
地下鉄からの地下道ですれ違う仕事帰りのビジネスマン&ウーマン。
普段とは違う、こんな感覚もたまには良いかも♪。

生ビールで乾杯、私だけはピーチ入りカルピスで(苦笑)。
Aが「考えられないよね〜、kaoがノンアルコールなんて〜」と笑う。
アハハ、そーだよね、OL時代は・・・と、その頃の話で盛り上がる。。
私のアパートで朝まで飲み明かしたこともあったものねぇ〜。
そのまま、皆で会社に行って、酒臭いと言われたことも(若かった・爆)。。
3日酔いを経験したのもその頃だったかな?、酒量の限界は学生時代に確認済みだったけど(苦笑)。。
共通の話題となると、やはり、哀しい(?)事に話題のほとんどが思い出話となってしまう〜。。
「あの上司は?」「もう、亡くなったよー」とか(苦笑)。。

今度、会うときには何の話題になるのだろう、、たわいの無い話、マンネリになるかも、、まぁ、それもイイ、、会うこと自体が楽しみで変化かも、たぶん皆そーじゃないかな?。。
それに各々に、もし、大きな変化なんてあったら、こうしてノンビリと集まってはいられないだろうし・・・。。
中の一人からのメールの回数が増えた、、彼女も仕事の他に追われる事情も無く、たぶん、狭さも感じているのだろうと思う。。
今度、是非、コンサートに誘ってくれとの言葉。
アハハ、私がNさんをスゴイオーラだと褒めちぎったせいなのだが(笑)。。
良い刺激になるかもしれない、、だが、肝心の適当なコンサートが・・・関東公演は既にチケット発売中だし、どうせなら電磁波がビンビン伝わってくる良席(?)がイイなぁ。。





onachan at 21:23コメント(0)交友 

2008年03月15日

浴室の怪

先週、とっても恐ろしい(?)ことが。。
入浴中に旦那様が「石鹸が無いからくれ〜!!」と、、
あれ〜?昨夜、たしか、ちょっと小さくはなってたけど、石鹸箱の石鹸を目にしたような気が・・。。
次の日、また、入浴中の旦那様「石鹸はキチンと石鹸箱に入れておいてくれよ〜、先日も外に落ちてたんだ」と。
??、私は固形石鹸を使わないから、動かした記憶は無いのだけど??。。
「アナタが入れ忘れたンじゃないの〜」と適当に返事。
次の朝、洗濯中に、、そー言えば石鹸は、と見ると石鹸箱の外、排水口近くに落ちている、ん〜?昨夜は石鹸の位置を確認してから浴室を出たはず、、ゾゾ〜〜。。
帰宅した彼と「誰かが夜中に浴室で体を洗っているとか?、アハハ(二人とも謎の笑い)」、「妖怪・体洗いババアとか・・・」

私、恥ずかしながら、一番怖いものは?と聞かれたら「幽霊」と答えていたヒト(苦笑)。何が怖いって、ワケわかんないもの、得たいの知れないものが怖い。
UFOや宇宙人な〜んてのは夢があるし、遭遇してみたいとも思うけど、、妖怪もどことなく人間味があって愛嬌を感じるのだけど、、幽霊ってドロドロしたオンネンしか感じないのよネ〜ン(苦笑)。。

で、先日、友人と歓談中にこの話をしたら、、
「あんた〜(彼女は私をこう呼ぶ・でもそれが好き)、それはネズミよー」と。
「へっ?ネズミィ〜!?」
彼女の談:以前住んでいたアパートで石鹸が無くなるという同様のことがあったらしく、犯人は排水溝から入ってきたネズミだったと。。
たしかに、石鹸は油脂だし、ネズミの好物かも、、それに、石鹸の端がガジガジと歪んでいたことはたしか・・・。。
夫婦そろって、裸眼では0,1以下という視力、裸眼で入る浴室では全てがボヤ〜ですもの、、まさか、ネズミの歯型とは気付かず。。
そーだった、汚れていた排水口の蓋(網)を、洗剤につけたまま放置状態で既に2週間以上、、排水口は開いたままだったんだわ〜(こんな自分をカワイイと思うのは、たんに、グウタラの言い訳か・苦笑)。。
でも、ネズミなんて考えもしなかった。そりゃ、いてもおかしくないのだけれど、子供の頃には飼い猫がよく捕まえて、見せびらかしに持ってきてたけど、、最近、身近な動物じゃなかったもの。。
旦那様は家の中に入っていたら困る〜と心配そうだったけど、、1,2匹いてもさほどな問題じゃ無いっしょ、そー言えば、田舎ではよく天井裏を運動会していたな〜と懐かしく。。



onachan at 22:28コメント(2)その他 

2008年03月05日

ぐるーぷ彩展

県民プラザでぐるーぷ彩展を鑑賞。

近所の奥さんと立ち話の際、定年後のご主人の多趣味の話に。
油彩、陶芸、園芸と多趣味でほとんど家に居ないと。
「あら〜、イイじゃありませんか、濡れ落ち葉と化されるよりは・・・」。
で、油彩、少々興味がありまして、お話をうかがうと。
折り良く、ちょうどサークルの展示会があるとのことで。
10の絵画教室の合同展示会の招待状をいただくことに。

こういうものは独りがイイ、、存分に好き勝手に鑑賞できるから。。
さすが10グループの展示会だけあって、規模が大きい。
それに素人の趣味範囲とは思えない作品もチラホラ。
何より、作品のほとんどが号数も大きく、、90×60cmクラスばかり。。
力作ぞろいだなぁ!!。
油彩と水彩が半々ぐらいだろうか、、
だが、やはり私の目にとまるのは油彩ばかり。
高校時代にちょっとカジッたと言うより、絵の具で遊んだ程度の経験はあるのだけど。
塗り重ねられた質感と陰影とモノの表情の多彩な描き分けが可能なようで好きなのかな〜?。
水彩の淡い色彩、透明感や空気感を感じるのも好きなんだけど、、やはり、見入ってしまうのは全て油絵。
それに、私は水彩を描くのが苦手だということも理由、、だって、一度色を置いてしまうと修正がきかないのだもの〜。。
様々な距離、角度からじっくり眺めるのも、一つの楽しみ。
混んでいる有名展覧会等では、これが出来ないからイヤなのじゃ。。
ベルトコンベアーに乗ってのお決まりの鑑賞みたいで、、離れて見たくとも人の頭しか見えないし、イモ洗い状態で何を感じとれるの〜。。

一番のお気に入りは「枯れはてて」・・雪原の老木と白夜のような風景。
筆ではない、ナイフの使い方が上手なのかな〜と、、、これ欲しいな〜。。
水彩では「古都の紫陽花」、水彩でここまで遠近が出せるんだ〜と、しばし、ベンチに座って見とれた絵。。






onachan at 10:27コメント(4) 

2008年03月03日

エヴァ4〜使徒再び〜 1

全国的(?)にハートマークな14日。
チョコレートは買うものでは無いと勝手に思っている私?。
では、どー思っているかと言うと、パチンコの景品で貰うものと思ってたりして(笑)。我が旦那、ゴ○ィバのチョコより、○ッテのマカデミア入りチョコの方が好き、と、のたまったから・・・味覚オンチor家計を心配してか?(笑)。。

エヴァ4、導入されて既に一週間以上経っているらしい(行く機会が無かったので知らんかった・惜しい)。。
う〜ん、新台が大好きな私ですから、もちろん飛びつきました〜(笑)。。
3回出て280回転過ぎの台・・・データ的には好きでは無い、普段なら打たないけれど、新台の誘惑に負ける(この台しか空きがないのだから仕方が無い)。たぶん、確率線近くまで回して当たらなかったので止めたのだろう。
最初の千円でシリアス予告ステップ3からシングルリーチ、初号機へ発展。オヨヨン、初号機に発展する台は悪くないかもしれない。。
程なくリラックス予告ステップ4、セリフがロング、でも、レイ背景は無し、シングルだし(ここがイマイチ弱いところ)。今までのエヴァならこの予告だけでもけっこう熱いのだけど・・・。。発展先は零号機、、かなりビミョウーー、、やっぱり、軽〜くハズしてくれました(苦笑)。。
右隣の台、800回転過ぎていて、リラックス予告ステップ4セリフロング、群れ有りで零号機へ発展、これも軽くハズしていました〜、、私だったら心折れたかも(苦笑)。
左隣の台、時短中にリラックス予告ステップ5(あのシンジ君なのに)セリフは短だったけど、レイ背景有りでこちらも外れ、、これも、ハズすのね〜。。
それを見ただけで、いったいどんな予告だったら当たるのだろうか?と弱気になってしまいそう・・・。。
う〜ん、リラックス予告の信頼度が下がった???。。
私の台も最初は良いかも〜と思っていたものの、、その後、沈黙状態、シリアス予告ばかりではどーにもならない。途中シリアスステップ5もあったりしたのですが。。
でも、たまたまの結果論かも知れないけれど、、、警報予告の3分ミッションやタイトル予告(シンクロ&使途襲来のみですが)、キール予告が時々混じったので、粘ったのです〜。。
確率線の2倍までで撤退と決めていた500回転過ぎに、警報予告からタイトル予告シンクロ。シンジ君のシンクロでしたし、同予告でそれまでもハズしていたので、まったく期待感は無し。
だが、そこにロンギヌスの槍が登場、シンクロ経由で暴走モード(突確)突入。
そこから8連荘、弱予告でも確変ナンバーが直で当たるのは台の調子が良しでしょう。。その後、150回転近くで1・3・5の暴走モードを引き返し5連。。カオル君(復活パターン)も2回ほど見られたし、格納庫も登場したし、マルチバージョンも見れたし、リツコの横回転予告も、レイの4連続擬似連も、、、やはりエヴァは確変中でないと多彩な演出が楽しめないなぁ。。いや〜ホントに勿体無い、プレミアの重複、、通常時に分けて出現してくれないかしら〜(笑)。。
その後、軽〜く時短を消化後の3回転目、予告は覚えてない〜(たぶん、弱予告だったんだと思う)、新ユニゾンリーチに発展して単発、、、残りカスかも?(笑)。
イケテル台ならコンスタントに大当たりを引けるだろうから、、、その後、確率線+50回転まで回して終了。。エヴァは追ったらキリが無いです〜〜(今の機種、全般に言えることかもしれないけど)、右隣の台はすでに1400回転越えですから、、どこまで行くことやら〜(笑)。。
エヴァ4は確変中の突確率も低くなったし、演出も多彩になったけど・・・・多彩になり過ぎて、どのリーチが確変確定のリーチなのかわからない〜〜ってな事もアリンス。。一発告知や初号機突当たりもあるのですが、、ただ、初号機突当たりは確変とは限らないようですぅ。。それに隣の台でリツコ横回転「母さん・・・」予告で単発当たり、、えっ?!これってプレミヤじゃないの?、確変確定では無かったのねぇ〜と少々ショック。。

その後、2回ほどエヴァ打ち、、2勝1敗でし。。京楽シリーズの大人気以来、各会社が似た様な傾向かな?、複雑な予告、演出を楽しませてもらえるようになったけど。。強予告が数種類絡まないと期待薄かしら、、、ノーマルぴた止まりなんて例外もありますけど・・・所詮は機械内での演出選択なので。。
仕事人の豪剣、アクエリオンの合体のように、その演出が無いと信頼度が半減してしまうような機種もありますけど。。
エヴァはやはりバランスが良いかも?と言うか、後を引く台かな〜、止め時をキチンと決めておいたほうが良さそう。。予告と発展先(初号機やユニゾン、マルチだったり)が重要のよーな、それにプレミア、大当たり確定(?)リーチが多数あるので期待してしまうのよネン、、特殊ステージ移行1回転目にリーチになれ、擬似れと思うのは私だけでは無いはず(笑)。。やはり、エバァの当たりは突確や大当たり確定リーチからが多いような気も(そういう台のほうが連荘するような)。。それに、たとえハズれたとしても、アステマ装着やロンギヌスの槍がよく出る台は粘ったほうが良いかも、、過去エヴァもそーだったけど、退屈なエヴァは要注意、、、忘れた頃にようやくやってきた熱そうな予告を軽くハズしてくれるような気がしますぅ。。

余談ですけど、先日のハワイ「フィールズ」(エヴァの発売元)女子オープンゴルフ、、不況だと言うのにフィールズさん儲かってまんなぁ〜、、特に負けた時などは少々複雑な気持ち(苦笑)。。
それにしても、最近のパチンコ機種のCMの多さよ〜、上場企業になっちゃって、くっそー!就職すれば良かったなぁ〜(笑)。。今度は「ルパン」かな〜、お目当ての機種は、ウフフ。。



onachan at 09:45コメント(2)玉あそび 

2008年02月15日

筋肉痛〜

ゴルフで筋肉痛〜。日頃の運動不足を痛感。

10日、以前から約束していた後輩夫婦とのゴルフ、、天気予報は雪の可能性大。
ゴルフはどんな風雨でも、やろうと思えば強行できるのですが、雪だけは無理、まずボールが見つからないし、グリーン上でボールが雪だるまになってしまうから。。

翌朝、起きてビックリ、雪が無い〜。。何も用意していなかったので、汗汗で仕度。。
2年ぶりの手引きカート・・・よーするに自力で全行程を歩いてプレイです。
直線距離にすれば全行程10km弱の距離ですが、真っ直ぐ飛ぶとは限らない〜〜(苦笑)。池が要所に配置されているトリッキーなコースだったため大苦戦(休日でも8000円と安かったのですが)。
合計で8個はボールを池にプレゼント(泣)、単純計算しても池に入れた時点で一打、池ポチャの罰が一打ですから、それだけで16は叩いているのですから〜〜、、言わずとしれた最悪スコア、、ア〜ア、才能無いかもー!!。。

で、翌日は全身筋肉痛、、翌日に痛みなら、まだ若いわよー、と年上の友人に慰められたけど、、、太いだけに、足だけは自信があったのに、プレイ後半にヒザがワラッタのは初めての経験だったかも・・・。。日頃の散歩の成果は???。。

 



onachan at 10:26コメント(0)ゴルフ 

2008年01月23日

チャリティ・ニューイヤー・コンサート

20日、某会社主催のチャリティコンサートに行ってきました。
私にとっては今年初のクラシックコンサート。。
某市に工場を置くこの会社が近隣住民(近隣二つの市に在住者のみ)のために無料で招待してくれるのです。
今回で15回目の公演。文化面(特に音楽)に重きを置いていないのでは?と思われる我が県では貴重な会社さんですわ〜。。
但し、招待客以外は往復ハガキで申し込むという抽選方式。
3年前に偶然、新聞チラシでこのコンサートを発見し、一名義一枚というお約束を律儀に守り(笑)、その年には2枚、、当然のごとくハズレました〜。
去年、それならばと、友人の住所と名前も借りて5枚、、こちらも見事に全て落選。
こーなったら(怒)と意地になり、今年は住所も3ヶ所と増やし、友人家族の名前も借り、我が家では架空名義(リュウくん・笑)も入れて総枚数10枚。投函日時もポストも数箇所と変えて、、やれることはやったかな?(笑)。
ハイ、よーやく当選いたしました〜、それも私の名で出したハガキが一枚だけ。。
クラシックに興味無しの友人達いわく「こんなもの(クラファンの皆様、お気を悪くなさいませぬよう・苦笑)、誰でも当たると思っていたのに、当たらないものなのね〜」と、、友人宅にはことごとく落選の通知が(笑)。

指揮:梅ダ 俊アキ氏。
ヴァイオリン・ソロ:渡辺○子さん
オケ:新○本フィル
演目:ブラームス・ヴァイオリンコンチェルト「ニ長調」
          ・交響曲第1番

初春にブラームスの1番だなんて、、良いんじゃございませんか〜
それにオケが期待できまする。。そして私は初の拝聴となるソロ奏者。。
K市文化会館(キャパ数約1600人)、先着順ですので、午前中に整理券が配られるほどの盛況ぶり、開演一時間前に到着するも、会場時間までズラーとした行列に並ぶことに・・・。。センターは既に満員、辛うじて10列目左側席をゲット。もちろん満席。。
オケはフル編成よりは若干少なめ?7,80人といったところでしょうか。
コンマスにはN氏の伸び艶のある美音を期待していたのですが、、う〜ん、たぶんこの手のコンサートにはお乗りにならないのでは?との予想通り。。オケ最後にご登場のお姿に「やっぱ、チガウ〜・笑」、見た目、モジャ頭が印象的な体格のよいハカセたろう氏似の方でした〜(お名前は存じません〜)。でも、シンフォニーでは伸びのある美音を聴かせていただけましたヨン。。

コンチェルト:
ソロの渡辺さんは初春らしく若緑色のシルクのドレス姿。
楽器は「グァルネリ」、、中音の伸び、深みが美しい〜〜♪。。
個性もお持ちの方では?と、時折見せる深みある鋭い自己主張。
この曲って何となく交響曲に近いような感じもするのですが(私だけかも?)、、オケの迫力に劣らない、紛れない存在感を感じさせていただいたよーな気がします。
オケもサポートという感じよりは競い合うような音楽だったよーな?。。深みの中に時々華やかさが感じられる素晴らしい演奏だったと思います。。
だけど〜、一楽章終了時に盛大な拍手が(アレレ)、、さすがにクラシック歴4年目となるワタクシ(まだまだ、初心者ですが)、つられることはございませんでしたよ〜(笑)。隣の旦那様いわく「エラソウに微動だにしてなかったなぁ」と、、あのぉ〜、別にエラソウにしていたわけでは無く〜、ただ、腕を組んで眼をつぶって聴いていたからなんですけど〜(見た目、かなりエラソウな態度・笑)。。

ブラ1:
指揮者のU氏、こちらも初めて聴かせていただく指揮者様、、どのようなブラームスを聴かせていただけるだろう。。この曲は川崎でのNさんの演奏が記憶に残っている、思いいれのある曲。
不可は感じられなかった、しいてあげれば4楽章のソロ以外でのホルンの音程外しぐらいかも。。
それに第一、このオケの弦楽器群の美しさは、、やっぱりお上手。これだけで私は満足感(笑)。。
総じてよく纏め上げられた音楽だったような気がします。朗々と響くホルンも私好みでしたし、4楽章のベートーヴェンを彷彿とさせるような音楽も今回初めて意識できたし(レベル低〜・苦笑)。
ああ〜、ブラ1だな〜と・・・一楽章と4楽章の対比も迫力も感じられたし・・・。。ただ、私の音楽的感性(あるのか?)がそこから進まないのですじゃ〜(苦笑)。枠内にキチンと収まった演奏とでも言えば良いのか?。イヤ別に奇抜な演奏を望んでいるわけでは無いのですが・・・。。この感覚は一昨年、H氏の指揮「第九」を聴いた時の感覚に似ているかも・・・。。
でもでも、あの終楽章のフィナーレに向かって響き出されるあの音群は、「う〜ん、やっぱりイイナァ〜〜」。。
楽しむために来ているのです、、良いことを発見して、良かったことだけをお持ち帰りするようにしよう、、その方が私にとっては得なような気がする(新春のポジティブシンキングです〜オホホ)、それに無料だよ〜ん(笑)。。
ニューイヤー・コンサート、生オケの調べの中に身を置く気分、、贅沢感と始まりの予感。。音の渦を享受できた一時の幸せ感でした〜〜♪♪。
この場に居られて音楽を受け取れる、そして何らかの思いが、感性が動く、、ごく当たり前の事かもしれないけど、、そんな当たり前の事に感謝!。そんな感慨が浮かんだ新春のコンサートでした(何となく私らしくないなぁ〜)、、、「謹」賀新年ですので〜(照れ笑)。

余談
・アンコールは弦楽器のピチカートだけで奏でられるポルカ(?)。「ピチカート・ポルカ?」とその場で勝手に命名しましたが(笑)、、調べてみたら、そんな題名の曲がありました〜。その題名の曲が本当にアンコール曲だったのかはわかりませぬが(未確認どぇす)。。
・休憩後に少しだけソロ奏者と指揮者のトークがあり、、Wさん「ベートーヴェンとブラームスの協奏曲に関しては、何度演奏しても満足できない奥深さを感じる」と、、で、今年は都響と現代作曲家(日本人・名前は忘れました〜)の演奏を予定、、「現代音楽も良いですよ、是非聴いて下さい」と。。
・コンチェルトでは楽章間に盛大な拍手が湧き起こったのに、シンフォニーでは全くその様なことが無かったのは不思議??。。それに行列に並んでいた時に感じた聴衆の色・・・う〜ん、地味だぁ〜(爆)。
・トーク中にわかった事、応募総数は約7000通だったそうで、、どうりで当たらないわけですぅ〜、競争率高!。。来年も当然応募いたしますよー!!(あの手この手を使って・笑)。。
・偶然にも、その日は18回目の結婚記念日どした〜。月日が経つのは早い、、常に支えてくれてきた彼には言葉では尽くせぬほどの感謝の念は持っているのですが、、だから、言葉にはしてませんが(笑)、態度で示そうと(実現できていませんが・苦笑)。。



onachan at 13:02コメント(2)音楽 

2008年01月21日

修行中?(1)

年末、年始のご挨拶もコメント欄無しの一方通行で済ませてしまい、不義理な対応、誠に失礼いたしました〜(ペコリ)。

疲れ(?)が出ておりまして、しばらく冬眠状態になっておりましたが、啓蟄には、まだまだ早い時期ですが、そろそろモゾモゾと動き始めようかと(笑)。。
イエイエ、虫ではございませんが、最近、自分が未熟な感情動物であると再認識させられる出来事ばかりで・・・。。
その最(?)たるものが夫の実家への帰省。
これも、日頃のノラ〜ンとしたお気楽&怠惰な生活の賜物(苦笑)、、環境の違いが修行と感じられる時間。たった5泊6日の期間なのに(トホホ)。。
はっきり言いまして、出来の悪い嫁です、、自分で客観的に見てもそー思う。
義父母も私に期待してはおりません(その点、本当に助かりますぅ〜)。
でもって、兄嫁が私の更に上を行く出来の悪さなので、それもとても助かってます〜(爆)。。
私の中に嫁としての自覚が足りないと言ってしまえば、それまでなんですが。。
それに義母も舅、姑と同居したことは無く、家事全般を自分の思い通りに切り盛りしていた人だから、下手な手出しは気に入らないらしい(苦笑)。以前、私が干した洗濯物の干し方が気に入らなかったらしく、干し直されていた事が、、各自やり方が決まっているでしょうから〜(やり直せと言われない限りは、まあ、いいかとスルー・苦笑)。
何度かの経験で学んだ結果、、「お言葉に甘える」のが得策かと結論。
もちろん、度々の「何か、お手伝いすることはありませんか?」のお声かけは必要ですけど〜。。そして、言われたことは手伝う。
大体は、「手伝わなくていいわよー」と言われてしまうのですが、、、せめて食後の片付けと洗い物は率先してやるようにはしていますが、、これはやり方など無くて共通らしいから(笑)。
でも、義母の作った料理は全て美味しいのです、、だから、お世辞でも何でもなく「美味しかったですよー・笑顔」と感謝の言葉が自然と出る(これも助かっている事)。
それにせっかくの機会だから多くの事をしてあげたいという義母の心を感じるから(えっ?都合の良い解釈?・笑)、、やってもらって、感謝の言葉を述べる、、これがお互い一番良いような気がします。。だから、体が丈夫でいる限り、動けるうちは甘えさせていただこうかと(笑)。。よーするにここでもグータラな私(苦笑)。。





 



onachan at 10:04コメント(0)その他 

2008年01月09日

新年のご挨拶(ちょい遅め)

「松の内」も過ぎてしまい、、、チョー遅ればせながらの新年のご挨拶になってしもいましたが・・・(苦笑)。。イヤイヤ、書き始めた時が私の2008年ブログ新年の幕開けでごじゃいますから〜(年明けです〜、無理やり前向きですぅ・笑)。。

明けましておめでとうございます。。今年もどうぞ宜しくお願いいたします!!。
昨年中にコメントを下さった皆様、訪れてくださった方々、本当にありがとうございました。
今年もボチボチ、ノンビリ、気が向いたら、とマイペースで続けて行きたいと思っております、、このような駄ブログですが、どーぞヨロシクお願いいたします。。


 



onachan at 10:15その他 

2007年12月19日

少々早めのご挨拶

師も走ると言われるほど忙しい師走。

年の瀬も押し迫ってまいりました。。

もしかしますとその頃は忙しくてネットを開けないかもしれなく、不義理、失礼になってしまいますかも、、ご容赦下さいませ。。

少々早めですが、メリークリスマス!!良いお年をお迎え下さいませ〜♪。。

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onachan at 17:24交友 

2007年12月16日

宇都宮第九

高速で一時間半。餃子の街、宇都宮へ。

私にとっては、今年最後のNさんの演奏会。締めくくりは第九。歓喜の歌。

会場時間、、冷たい雨が降り始める。

だけど、会場内は熱気に包まれていた・・・地元のクラシックファン、、合唱団の関係者、知人、、そして各地から集まったNさんファン、、、。。

オケは日フィル、コンマスはキノ氏。。

先ずはプッチーニの「菊」、愁いを秘めたような厳かなこの旋律は好き。。コンサートの序章かな、、、。。

休憩無しでメインの「第九」へ。

Nさんの「第九」は絶対に聴きたいと思っていた、、念願の第九だ。今の私なら冷静に聴けるだろう。。

骨格がガッチリ、しっかりとしていて、ああ、やっぱりベートヴェンだなと。。
そして、豊かな表情がつけられていると思った。
スケールも大きくてダイナミックに鳴らす、で、ピタッときめるキレの良さ。
素晴らしい演奏だと思った、、今回、最も感じたのが、音が生きている(活きている)。音楽が息づいているという感覚だった。。

指揮者、オケ、合唱団が一体化したような、それぞれの思いが合致したかのような、、、だからこそのあの感動かもしれない。。いや〜、本当に素晴らしかったです。。
指揮者の熱気とエネルギー、そして250人近い大合唱団の迫力と熱気、その気持ちに応えようとするかのようなオケ・・・ちょっと大袈裟にいうと、音楽に命がふきこまれたような感覚でした、、音が綺麗でも死んでるような音楽もあるんですのよ〜ん(初心者がナマイキですが、苦笑)。。
う〜ん、それから、ソロがもうちょっとガンバッテくれれば、最高だったのにぃ〜かな。。

これだから、演奏会は、、ファンはやめられないってな感じでしょうか(笑)。。
やっぱり、彼女はスゴイと思ったコンサートでした。。
毎回、こんな演奏を聴かせてくれないかしら〜、やっぱりナマものですね。。
最高の状態での彼女のベートヴェン全曲を聴いてみたいなぁ〜。

ってな昨日の演奏の感想で、、今日は地元の市民オケと合唱団の第九。連日の第九に歓喜の声をあげているワタクシ、でも、少々お疲れ気味かな。。

 

 



onachan at 10:16コメント(4)西本智実さん 
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