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2006年05月23日
ロード・オブ・ザ・リング
先日の休日にTV録画しておいた「ロード・オブ・ザ・リング」全3部を一気に鑑賞。
原作は「指輪物語」。たしか子供時分をすぎてから手を出したけど途中でめげたよーな気が・・・大人に向かっていく過程でさほど興味が湧かなかったのかもしれない。なんせ、全巻読み通すと長編ダス。壮大なファンタジー。今なら読み通せるかもしれないなぁ〜。
イギリスの文学(大人物は?なので主に児童物(笑)はナゼか惹かれる。土壌が日本と似ている?せいかなぁ〜。アーサー王とかの神話的な物語もあるし、歴史が感じられるからかも。。異国的な独自の文化もあるし・・・石の文化〜って感じ。
階級社会だった頃の貴族の子供達のお話とか好きなんすよね〜。おませな紳士淑女でしょうか。多感な少年期の寄宿生活のお話なんて大好きドス(イギリスでは良家の子女は寄宿学校に入るのが伝統だったような?)。
話は逸れましたが、イッキ見、疲れましたわん。とっても面白くて苦ではありませんでしたけどネ。
この壮大なストーリーを映像化できたなんて昨今のCGは目ざましい進歩だな〜。違和感無く映像が楽しめる。映画の感想は長くなるので置いておいて・・・
久々にTVゲームの「ファイナル・ファンタジー」がやりたくなってきたザンス。
RPGの「ドラクエ」や「F・F」はこの「指輪物語」が基礎になっているんですよー。だから種族にドワーフやニンフなどが出てくるのヨン。