錦糸町河内音頭の前に、河内音頭を聴けるのだひととき7月号「河内音頭の世界」

2011年07月09日

名刺の整理

名刺スキャナー物持ちがイイというのか、捨てられないというのか、どうも名刺が溜まってしまうのです。仕事の。
特に人事異動の時に捨てられなかったりすると、捨てるタイミングが無くて、結局10年以上(中には24年前のもの発見!)の古物もあり。それに困るのが、団体(JSDGとか)とかだと、参加者がどんどん出世したり転籍したりしてくると、一体どれが最新か判らなくなったりするのです。
もう、こりゃデジタル化しとかないと、捨てるに捨てられないと名刺用スキャナを物色。


最初欲しかったのが、ネットの記事で評判が良さそうだった、ヤシカの「YASHICA USB名刺スキャナー S80」しかし実物が見れなくて断念。値段も比較的手頃なので、良さそうだったのですが、現物見ないとこればっかりは心配で。
で次に、仕方なくヨドバシカメラで見つけた、ノバックの「名刺サイズ用ポータブルワンクリックスキャナー Simply Scan 名刺の管理人 」を購入。ところが・・・・スキャナじゃなかった。正確には。スキャナって普通は面に沿って画像を読み取るものだと思ってばかりいたのですが、そうでは無かった。。。。少し高いところからカメラが付いていて、そこから斜めに写真をとる仕様。つまりスキャンした名刺も台形っぽくなってしまう。で、速攻処分。
で落ち着いたのが、結局名刺用スキャナ単体ではなく、ソフトに付いてくるスキャナを使うことになりました。

買ったのがジャストシステムの「速攻!名刺管理3」。使い勝手は・・・・。こんなもんなのでしょうか。スキャナの絵は思い通りなのだけど、ネットの評判通り英文の文字認識精度がちょっと低いのかな。使い方次第かも知れないけど。けど、漢字・カタカナ・ひらがなの文字認識はたいしたもの。きちんとデータベースに登録されていきます。スキャナの読み込みは少しコツがいりそうで、連続してスキャナに読み込ませるときに、読み込みミスで半分しか読み取れなかったりすることがありました。ただ、これも、馴れてくると連続して取り込む時の名刺の端を少し押して(スキャナに押し込む感じ)やると、順調にスキャニングをしてくれます。
ただ、ファイルサイズが思ったより大きい。スキャンした名刺は、600DPIで一度取り込んだ後、文字認識をして、修正が終ると画像ファイルを圧縮して保管するというプロセスで整理されていきます。ただし、当然のことながらファイルサイズは巨大。名刺約700枚で700MBくらいいきそうな感じかな。
あとちょっと面倒なのは、モバイルPCで共用したいと思ったのですが、ライセンス認証がきつくて、二台同時では使えない。どちらかのPC側でライセンスを解除してやらないと、片方で使えないようです。そのため、認証番号をいつもコピペしてやらないといけないのが不便。でも、これは私の設定ミスなのだろうか・・・。便利な切替え方ありましたら、コソっと教えてください。
さて、1日100枚のペースでやってても、当分終りそうに無いので、毎週末、時間を見つけてスキャンします。。。。


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ondotec_555 at 23:30│Comments(0)TrackBack(0)日々 | シスアド

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