錦糸町河内音頭出演者発表!!!【音頭】山中一平【音頭】櫓レポ 河内音頭あべのぼる一代記不常識発売記念ライヴ@NEW楽楽堂 おまけ2

2013年07月21日

河内音頭あべのぼる一代記不常識発売記念ライヴ@NEW楽楽堂 おまけと新聞記事

さて、やっと音頭の動画の編集が終わりました。
『浪曲春一番』から『河内音頭あべのぼる一代記不常識』。どうぞごゆっくり御覧ください。錦糸町でやれたらいいね。

2013/6/29 山中一平 『浪曲春一番〜河内音頭あべのぼる一代記不常識』


で、好評だった友美ちゃんのトークもアップ完了!
声優として出演した映画『燃える大仏人間』の舞台挨拶から駆けつけてのご挨拶。『萌える仏像人間』と思ったのは、私だけ?

2013/6/29 AZUMI ミーツ 山中一平ライヴ 虹友美ちゃん登場


ところで、7月10日の毎日新聞大阪版夕刊にこのライヴの記事がカラー写真付きで大きく掲載されました。筆者は京都の国際日本文化研究センターの細川周平で、とてもステキな評を掲載して頂きました。ありがとうございます。
20130710_mainichi450
インターネットには、記事が掲載されていないようなので、転載引用します。

毎日新聞大阪版夕刊3面

『音楽評』 AZUMI 山中一平「河内音頭あべのぼる一代記不常識」発売記念ライヴ
(6月29日、大阪市中央区・New楽楽堂)

お祭りと「恨」壮絶の一夜

大阪・ミナミ、宋右衛門町の喧噪を抜けると、河内音頭のやぐらが建っていた−。(続く)



『音楽評』 AZUMI 山中一平「河内音頭あべのぼる一代記不常識」発売記念ライヴ
(6月29日、大阪市中央区・New楽楽堂)

お祭りと「恨」壮絶の一夜

 大阪・ミナミ、宋右衛門町の喧噪を抜けると、河内音頭のやぐらが建っていた−。そう錯覚しそうなクライマックスだった。河内音頭の数少ないプロ、山中一平が「あべのぼる一代記」(阿部登は2010年に亡くなった、大阪の春恒例の野外コンサート「春一番」のプロデューサー)に突入し太鼓が入るや、最前列で待ち受けていた音頭界の名物婦人が踊り出し、数人の男子が続いた。中に、同じ「春一番」の名物プロデューサー、福岡風太がいたので、山中は機敏に「浪曲春一番」に乗り換えた。会場からご祝儀が出るし、「エンヤコラセー」唱和もばかでかい。昨年、同じ曲を京都で聴いたときにはなかったことだ。「地元」はちがう。
 京都との違いはギタリストAZUMI(アズミ)の参加だった。とりわけ自作の一弦ギターで、山中が歌う韓国民謡「恨五百年」をあおった一幕は、壮絶の一言。しいていえば、カンカラ三線のような簡易音具だ。弦を擦り、押さえ、はじく。それしか扱いようのない原始的な作りで、弾き手はうそをつけない。AZUMIは山中の韓国語のうなり、腹声を十分に聞かせながら、息の隙間にノイズで斬り込む。どう攻められても動じない師匠の貫禄。その対決は、お祭り騒ぎとは別の頂点だった。河内音頭とポップの融合は各種試みられてきたが、これほどブルースに近づいたことはなかっただろう。そこに半島の「恨(ハン)」をたてたのは、新たな突破口だ。
 演奏はお祭りで終わらない。AZUMIのギター語りが、長いしっぽのように続けられた。ひとり漫才に近い。内容と調子はよそ者にはかなりきつい。風刺と毒舌と人生の真理を語り歌う流れは、沖縄の音楽家、故照屋林助の歌謡漫談「ワタブーショー」を連想させた。
(細川周平・国際日本文化研究センター教授)

2013/7/10 毎日新聞大阪版夕刊より転載

mixiチェック

トラックバックURL

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
錦糸町河内音頭出演者発表!!!【音頭】山中一平【音頭】櫓レポ 河内音頭あべのぼる一代記不常識発売記念ライヴ@NEW楽楽堂 おまけ2