Ore,山さいくっ!

「これから○○山さいってくっからぁ!」ごくごく普通のサラリーマンが家族にそう言って、知識もなく登山!?山歩き!自分探し?宮城県内の山々を紹介するブログ! Instagram https://instagram.com/h_onodera1968?igshid=ZDdkNTZiNTM= YAMAP https://yamap.com/users/343853

帰省、それは疲れるって言うことだけど、今回ばかりはちと違う。

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6月の帰省、14-15。
恒例の芝刈り。
東北も梅雨入り。
それ程雨にあたらず、7時半頃の国見SA。
4時前には浦和ICに入れたもんだから、腹減った!
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朝定食800円也。コロッケ、千切りキャベツ、温玉に名物国見納豆。やっぱり米にみそ汁が元気出る。
8時半頃には自宅に到着。
直ぐ様銀行ハシゴダッシュして、コンビニで納税祭り。
お昼前から庭の草刈り。
たっぷり14時まで頑張って仕上げました〜。呼び出しがかかって、実家へ。
1時間ほど滞在し、いよいよ新しい家族とのご対面の為、病院へ。
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おじいちゃんになりました〜。
初孫とのご対面です。ようこそ!
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生まれて4日目。体重3000グラム弱。いやぁヤバいくらいフニャフニャだけど、めんこいね〜。
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翌日の日曜、再び高速の人。




梅雨入り直前、北アルプス焼岳!

6月8日(日)
快活CLUBは快適な夜を過ごすことが出来ました。
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朝4時半出発し、再び高速に乗って松本で降りる。目的地は上高地。最後のファミマでコーヒーとパン。
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上高地は沢渡からマイカー規制。お金のかかる登山ですが、貧乏ハイカーはマイカー規制ギリギリの登山口へ。6時過ぎに着いたら既に満車。道路の端に停めて身支度。
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右側が駐車場。
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さて、6時37分、新中の湯登山口からスタートです。
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そう、焼岳って火山の山。最近レベル1に下がったので登山規制がなくなりました。
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それでも火山の山なんで気を付けて行きましょう。
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早速ニリンソウを群生に出会う。
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序盤から登り。冷えた体には丁度いい位に体温を回復できる。
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早速雪が現れるも、歩くことには問題なし。
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ここは北アルプス、登山道は綺麗に整備されていて歩きやすい。
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樹林帯の隙間から早くも焼岳の一部が見え隠れ。
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森林限界間近。ここまでは普通の低山のような行程。
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広場と言われる平な場所から様相がガラリと変わっていきます。
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しっかり雪渓がでてくるが、登山道の脇なので歩く必要なし。
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振り返れば蝶ヶ岳。
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前穂?
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徐々に岩稜帯に変わる。斜度増々。
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唯一の雪渓横断。情報はあったので、一応チェンスパ持ってきたけど、結局は出番無し。
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見えた焼岳北峰。溶岩のガレ場。
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ひどい鳴き声はライチョウ。飛ぶ姿も見れた。意外と飛ぶ(滑降)。
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8時34分、北峰と南峰のコルに出る。
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まさに噴出孔の脇を通って山頂へ。
インスタにも動画をあげてみました。
水蒸気の音がスゴイ。
地球の呼吸です。
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穂高連峰。また訪れたいなぁ。まだ行けてないのが西穂。
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硫黄の匂いがいい〜。
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手をかざすとヤケドしそうなほど熱い。
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頂上からの南峰を望む。
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8時50分、焼岳北峰(2398m)到着です。
ここで満足したんだけど、このままピストンするのも物足りない。
ってことで焼岳小屋まで降りてみよう!
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ちょっとこの下降がエグくてちょっと後悔⋯。やーヤバい(笑)。
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ザレてて滑りそうな場面もあったけど、降りてきたらお花畑に出くわす。
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ツガザクラとイワカガミの群生が!
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しばし撮影。カメラが止まらない(笑)。
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焼岳北峰をバックに。
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向かいに見えるは、特徴的な山頂の笠ヶ岳。アソコにも行ってみたい。岐阜県だけどなぁ。
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だいぶ降りてきちゃったよわ。また登り返したくない(笑)ナンデオリタンダ?
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途中でGPSが止まっていることもわからず、この小屋を通り過ぎて西穂山荘方面へ少し歩く。ワラワラ戻ってきて9時51分、焼岳小屋(使われていない)を確認。
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あっ、バッケ(ふきのとう)!こんなに開いちゃ食べられないかな。
登り返しはダラダラ脱力系登坂で登る。
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上高地バスセンターが見えた。賑わっているんでしょうね〜。1時間かけて登り返し、後は下山です。
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それでも12時50分には下山です。
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後はバイクで5時間、東京へ戻る。
濃厚な2日間でした。
6月11日、関東も梅雨入りしました。

バイクで行く、富士山五合目。

6月7日(土)
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会社の同僚と富士界隈ツーリング。
翌日はソロ山行するんで山旅スタイル。
足柄SAでは梅雨入り直前にしてはくっきり富士山。珍しく晴の週末。
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東名から富士山5合目へ。久々に訪れました。今回は山には興味がないバイク好きの集まりなんで登山は明日のみ。
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標高の割には寒くない。逆に走っているときの方が空気が冷やされたまんまなんで寒かった。
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続いては白糸の滝へ。白糸の滝って全国にあるオーソドックスな滝の名前だけど、ここの白糸は本数が桁違いだ(笑)。
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圧巻のナイアガラ?
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逆さ富士〜。
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お昼に食べた富士宮やきそば。
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本栖湖へ。本栖湖と言えば浩庵キャンプ場とアニメゆるキャン▲
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アニメばかりじゃない、
旧千円札の裏の絵のモデルとなった場所なんですよ。
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最後は富士五湖の一つ、四尾連湖に寄り道。ここもゆるキャン▲聖地。ホットチャイもあって、おたくばりに頼んじゃいました。
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甲府のインターで同僚と別れ、一路諏訪へ。今夜の寝床は久々の我が家、快活CLUBへ。
明日は北アルプスへ。



いろは坂と男体山を独り楽しむ

6月1日(日)
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男体山(栃木県)の二荒山大神御神剣。
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アニメ、イニシャルDの聖地。いろは坂をガスガスの中をアニメバリに走ろうしましたが(笑)、路面が濡れてて恐る恐る通過すると日光、中禅寺湖。男体山の登山口は二荒山神社から。
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目の前は中禅寺湖。朝から霧雨。てんくらAなハズだが、安定の曇り空。
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さて、行きますかー。登山者は正面右側の入り口から。登山届みたいなものを書いて、社務所へ提出と共に登拝料1000円を払う。
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するとこんなお守りを渡され、首に下げてお登りくださいと宮司から言われます。(アリガタヤ)
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鹿島大社にもあった君が代に出てくるさざれ石。
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鳥居を潜ったら8時53分、登山スタートです。
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一合目。まさか10合目まで置いてあるのか?
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肌寒い。昨日はほぼ1日雨だったけどぬかるみは少なく歩きやすい方です。
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日光だからなのか、猿たちがフリーダム。人間はこんな斜面を登ります。
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一旦舗装路に出て、くねくねした道を上がっていきます。
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2週連続の幻想的ハイキング。
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あまり岳人もいなく、のんびりゆっくり、キョロキョロ歩きます。
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ツツジやらシロヤシオ?何かが満開。
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9時37分、4合目。車道の楽園が終わります。ここから本格的な登山道。
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シロヤシオ?が美しい。
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ちょうど満開的、もう6月なんだなぁ(早過ぎる⋯)
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樹間からはガスが切れはじめ、中禅寺湖の一部が見えてきて、俄然やる気スイッチ・オン!
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9時35分、やっと5合目。あと半分。
最初肌寒くて、弱い霧雨も降っている中のスタートで帰りたくてしょうがなかった。次第に体も温まり出すと、足も前に出るようになるんだなぁ。
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10時8分、順調に6合目。岩岩地帯に入り込み、手も使い出しでワシワシ登る。
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森林限界の始まり。視界がひらけて来た、中禅寺湖。
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ほぼほぼ一直線の登山道に変わります。岩も木の根も濡れているからスリップ注意です。
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順調に7合目。
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10時46分、鳥居発見。山頂が近くになってきたのを雰囲気で感じる。
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8合目にある、瀧尾神社に到着。
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その神社はひっそりと鎮座。
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振り返れば山の会で例会山行中の社山も見えた。頑張ってるかなぁ?
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木々がパヤパヤになってきた9合目。あと少し。
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見えた!勝利へのウイニングロード!
ザレザレの道をつづら折れに。
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11時24分、男体山(2486m)の山頂に到着
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奥の院へ二礼二拍手一礼。
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二荒山大神御神剣へ。時折聞こえてた鐘の音はこれだったのかぁ。深みのある音響。
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おっ、アソコがもしや剣が刺さってるところかしら?
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振り返るとガスに覆われた山頂。時折風も吹く。
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おお、岩にぶっ刺さってるぅぅ。
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しっかりした金物で出来ていて、重厚感あります。避雷できているのか少々不安。
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剣からの眺め。さっきとあんまり変わらない(笑)。
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早目に着いたから色々散策。それでもちょっと寒いので足早になってしまいます。
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山座同定出来るくらい晴れ間をみたいが、ここは心の目で⋯。
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ここにも合掌。
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山頂から少し下ると太郎山神社。ここで早目のお昼とする。少しだけ風下なのでちょうどいい。
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下山です。何だか標高を落とすとクリアになってきました。
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13時46分、無事下山。とぐろを巻いた竜がお出迎え。
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コチラはよく見ると鱒(マス)だそうで、二匹いるから益々〇〇になるようで、しっかりとお金が貯まるようお願いしておきました。
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まぁよくある、下山あるある(笑)。
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これから本格的に梅雨シーズン。
バイクの移動もさらに億劫になりそうです。

テント泊とお酒と奥秩父山塊二泊三日

5月23日〜25日
有休取って中々繋げなかった奥武蔵の山を繋ぐ。
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始発の電車で山梨市駅へ、そこから西沢渓谷行のバスへ乗り終点の道の駅みとみからスタートです。
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所属の山の会の方々と10時27分、スタートです。
しばし、林道歩き。
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歩くこと1時間。本格的な登山口。傾斜の角度が上がります。
沢も渡り、
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急登を詰める。つづら折れではあるものの、なかなか険しい。
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会の方々はマニアックだわ(笑)。
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小さなはワチガイソウ。
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高度を上げていくと幻想的な雰囲気に。
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こんな傾斜じゃウットリもしてらんない(笑)。
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もうちょっと。
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ヘビイチゴの花かなぁ?
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新芽の松の木に水滴がエモい〜。
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13時58分、日本三大峠の一つ、雁坂峠(2082m)に到着。風もちょっと強いし、ここ最近の気温よりも最も低くて寒い。
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取り敢えず、一通り読んで過去2回読んでる(笑)。
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今夜の宴会場はこの峠を下った所。
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バイカオウレンかな?
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着いたー!14時31分、
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ここ。1955mの有人小屋。
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トイレの奥にテン場があります。こんな天気なのにソロの女性もテント泊とは。強いなぁ。
なんとも居心地のいいテン場でした。すぐさま宴会となり、案の定飲めないヤツはソッコーでダウン。せっかくの夕飯も食べれずそのまま⋯。
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んで⋯。翌朝(笑)。
お腹すきすぎてしっかり朝飯はご馳走になりました。撤収もスムーズに再び雁坂峠に戻り次のテン場へ。
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ここの稜線(見返り雁坂)はこんな天気でも素晴らしい。(ト、オモウヨ)
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八ヶ岳な雰囲気。苔の森へ。
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1時間かけて5時53分、水晶山(2158m)到着。どんどん進みます。天気も崩れる予報なので早目に次のテン場へ急ぐ。
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6時27分、古礼山(2118m)を通過。
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ここを下れば雁峠。この辺りから満開のシャクナゲロード。
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飽きるくらいのシャクナゲ。見頃だ。
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雁峠へ。
そして、
多摩川、荒川、富士川の分水嶺を見る。
インスタからどうぞ〜。
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急登を詰めて、8時13分、笠取山(山梨側)へ。ホントの山頂は
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10分もかからず、岩岩な所を歩き、少し離れたところにある。
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この辺もシャクナゲ満開ロード
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あっちでザックをデポして水干(みずひ)を見に行きます。
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コチラは多摩川の源頭、ここから多摩川の始まり。東京湾まで138km。
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ここでお一人、私事でお別れ。気をつけて〜。
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さてさて、テン場を目指して。富士山は期待してなかった分、見れて嬉しくなる。
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唐松尾山(2109m)、10時45分に到着。皆さん、アップダウンで疲労困憊。
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もう少しで幕営地の将監小屋です。
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12時10分。雨にも当たらず、2日目のテン場へ。水場も豊富に出てる。
段々になっていて、平なテン場。
早く着きすぎて、早目に宴会です。酒飲むために山へ行くスタイル。18時過ぎには雨が降り出す。小雨程度だったけど、夕飯を食べている頃には本降り。夜中にかけて雨も強くなって、早目の就寝。朝方には止む予報。
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朝方まで雨。七時には雨も上がる予報ですが、昨夜からの本降りの影響もあって登山道も危ういってことで計画は断念し、エスケープルートで下山にします。
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小屋への林道は広く快適な道。
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歩くこと1時間半、8時半前には将監登山口に到着。公共機関のバスは皆無の過疎地。タクシーを呼んで塩山駅へ。タクシーは1時間待ち、駅最寄りの日帰り温泉まで1万2千円⋯。
電車を待つ間に食堂に入り、再びビール。正にお酒山行です。
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いつもより早目に帰宅。飯も作りたくないので近所の定食屋へ。
自分の意思で再びビール。
記憶にないほどのビール三昧な3日間でした!
去年も繋げなかった道。どうやら相性が悪いようです?
姑息に小刻みに刻んで繋げますかね。
気長に気長に。

蛭ヶ岳のひるカレーを食べに

5月18日(曇)
東野青根登山口〜黍殻山〜避難小屋〜姫次〜蛭ヶ岳
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7時。登山口の駐車場にIN。砂利砂利で立ちゴケ必至。いいポジションに停められました。身支度して、
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向こうの林道からスタート。
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バス停から歩くより2km得します(笑)。
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ゲートを越えていざっ。
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しばらく舗装された所を歩きますが、傾斜もややあって息が切れそう。
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エビネだそうです。花びらがエビの尻尾ぽい。
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あったから一応、撮っておくカーブミラーショット!
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蛭ヶ岳山荘関係者の車はここまで。
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本格的に登山道へ。
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沢沿いを歩く。ヤツ(ヒル)の姿はまだ。
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再び舗装路もわずかしか無く、今度は
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沢を渡ります。枯れ沢です。
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堰堤を左から越えて、急登に入って行きます。半袖で丁度いい気温。少しジメッとしですけどね。
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休憩ポイントですが、スルー。
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おお、ギンリョウソウ!今年お初です。急登を詰めること40分で青根分岐に出れた。
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分岐のベンチには何故かVSOPブランデーの空ビン。
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姫次へ行くのだが、早目に分岐に出たので黍殻(きびがら)避難小屋を偵察しに行きます。
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分岐から直ぐ。下に降りる階段が綺麗に整備されてます。
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なんだここは!立派ではないか!
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トイレもあるが、水場がない。
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だからなのか、中はすこぶる綺麗。
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しかも明るく、広い。
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お庭も素敵過ぎるではないか!
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こんなに広ければテントなんかも張り放題(指定テン場ではない)
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地図を確認すると黍殻山が近くにある。ってことで、向かってみる。
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避難小屋から20分くらいかな。黍殻山山頂に到着。雨量の測量計のある施設でした。
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申し訳なさそうに山頂看板(標高1272.8m)。眺望なし。調査終了、青根分岐へ戻ります。
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道端には色とりどりの花。
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まだツツジも残っていた。
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丹沢山塊は登山道が綺麗にお節介なほど整備されています。稜線に入れば緩やかに姫次まで木道が続く。
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土の登山道もやがては木道に整備されます。
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沢を渡るとき、作業用のミニモノレールがあったけど、ここが終点。
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緩やかに距離もかけて標高差400m稼いだ。
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姫次への滑走路。
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わぁー、ドロドロの地面が整備されて砂利になってる〜。
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姫次はちょっとした富士山展望スポットなんです。
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檜洞丸と富士山。
なんか梅雨時期の曇のよう。今年の梅雨入りは早いかもよ(知らんけど)。
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行く手にはラスボス的に蛭ヶ岳が。海側から雲が風に流れてきてます。風もありそうな雲行き。
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シロヤシオかなぁ。ツヅジとはちょっと花の形が違うような。
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さて、蛭ヶ岳へ向かいますかー。
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3.2km。なげーな。
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原小屋平〜登って地蔵平を歩いて、ラスボスへ急登を詰める行程です。
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ワダソウみっけ。この辺りからがお花畑風にたくさん出てきます。
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ニリンソウがアチラコチラに咲きまくってましたわ。
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写真の撮り方が悪いのかGoogleレンズに聞いてもイマイチヒットしない花。
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倒木もアートな雰囲気。
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緑のシャワーを浴びながら。そーとー疲れてます。歩きはじめて3時間半。
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ラスボスへの階段。
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少し開けて来ました。ガッスガスに包まれました。
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風もあるが、ガスが流れて時折視界が広がるも再びガスってくるの繰り返し。
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アセビも沢山。
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あーあ。もうすぐ山頂なのに〜。
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おっ、これは何?
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ハクサンコザクラ?
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山桜は散りはじめてました。登山道には落ちた花びらが沢山。
ふぇ〜着いた。11時38分、蛭ヶ岳(1673m)到着〜。
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広く整備された山頂。ベンチも沢山あります。
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丹沢山へ続く主脈方面は壊滅的なガス。
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ホントの目的はまだ未踏の檜洞丸へのルートを制す事だったんだけど、この距離もあるが、かなりのアップダウンもあってピストンするだけで5時間かかる。
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名物ひるカレーでも食べようぜにあっさり切り替えます。
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蛭ヶ岳山荘でくつろぎながらカレーを食べよう。風も強いし。小屋の脇からガスで見えなかった富士山が見え始めてので再び山頂へ戻ります。
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またちょっとガスに包まれつつある富士山とパチリ。
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安心してひるカレーを注文。らっきょと福神漬は取り放題がウリ?
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有人小屋で宿泊も出来ます。
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ひるカレーは1000円。
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行こうとしていた檜洞丸への縦走路。途中まで降りたけど、何も見えなくてヒョって戻って来ました。
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ハイキング例会山行中ののりさんと会の方々と遭遇。まぁ、わかっていたんだけど、自分も一度歩いた主脈縦走にチャレンジの企画なんですが、あまり気が進まず⋯。スミマセン、頑張って下さ〜い、
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って見送りました。この後、無事18時半頃に踏破したそうです。お疲れ様でした。凄いっ!
自分だけ来た道をそそくさ戻る。
帰りは2時間半位かけて3時過ぎに駐車場に戻ることが出来ました。
バイクにも乗りたかったし、久々に道の駅どうしにも寄りたかった。
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道の駅どうしでライダーの義務、ソフトクリームを食べます。
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そう言えば、停めていた登山口の駐車場のそばの木にふと目をやるとバッチが張り付いていた。よく見たら何と我が郷土の山、栗駒山のバッチ!これには驚いた。誰かが落としちゃったんだろうね。
こんな所で郷土の山の名前を見るなんて少し嬉しかったです。


沢なの?ハイキングなの?

5月11日(日)曇
沢シーズン開幕!
東京都檜原村は南秋川、小坂志川本流。
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今年ものりさんチームと沢歩き。
まぁ、お互い年も取ったし、沢初チャレンジの方も参加ってことで初級入門の沢から「沢、始めました」。
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のりさんチームの4名(男2名、女2名)が同行。先ずは長い林道を歩く。入渓点まで1時間程。
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今シーズンも宜しくお願いします。ここはそう、調子こいて一人で沢に行って太ももを軽度じゃない打撲をして左足全体が内出血で黒くしてしまうという、因縁の沢。
その時のレポはコチラ。
4年前の黒歴史です(笑)。
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こんなに水が綺麗です。東京都で唯一本土にある村です。
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新緑も相まって明るい。好きな沢の一つなんですがね〜。相性の悪いこと〜。
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さて8時40分、入渓です。
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前日まで雨もあってか、多少水量は多め。難易度があがるかな?
久々の沢の感触を呼び起こしながら、ゆっくり歩きます。
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時には股の付け根まで入水。それ程寒くはない。だって東京は本日夏日になる気温。
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最初の小滝、左の縁から行きます。
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2人クリアしてお初チャレンジの女性はいきなりのポッチャン。2度目のチャレンジをお助け紐でクリア。よく頑張った!
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なかなか難易度ある小瀧からのスタートでしたが、この後はナメ的な沢をチャパチャパ。
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沢歩き的な優しさから一転、ミニミニゴルジュも楽しい!
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オモテウラが激しい部分もあり、コンパクトながら十分楽しめる。ここが東京の沢の良さでしょうね!
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ホント綺麗、東京の沢ってばよ!
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ほら、こんな小瀧の連続も!ゴルジュでしょ?
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突っ張り!でクリア。今年初の沢からこんなワザも出しちゃうベテラン!
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明るい沢が好きですね〜。奥多摩の沢はちょっと薄暗いんだけど、ここは明るいから好きなんです。
最大で6m程度の落差の滝(写真なし)はロープを出して、皆さんをフォロー。
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東京最後の秘境。
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こうして約3時間を超える遡行で詰めに入ります。ココの詰めも急傾斜で土も脆く、なかなか登山道にたどり着かない。
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そんな時にシャクヤクの蕾の花が。のりさんに教えてもらいました。
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入渓から4時間。登山道に合流です。取り敢えず、連行山へ。
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12時52分、連行山(1016m)に到着。ここで沢装備解除です。ここには外人さんも沢山休憩していました。こんなところにもインバウンド。
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新し目の山銘板。軽くエネルギー補給して、やれやれと下山します。しかし、下山ルートは破線コース。のりさんチョイス、流石です(笑)。
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破線とありますが、しっかり目の道。湯沢の頭(927m)を通過します。
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中々快適な破線の下山路。
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しかしかなり長い。脱渓して装備解除からだいぶ時間が経ってます。
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こんな平和な道はいつまでも続くわけはなく、
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万六の頭(883m)を過ぎると写真も撮れないくらいの激下りが始まるのです。
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ダウンも有ればアップもある。初沢でかなりの登り返しのある下山路は堪えます〜。ヒーコラ。
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細かい石のザレ場的な道やカラッカラの落ち葉で埋もれた急傾斜の下山路に膝も笑い始め、滑るので大変危険。この辺りで今日は沢なの?ハイキングなの?って感じで脳内がバグってきます(笑)。
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15時45分、やっとの思いで下山。皆さん、無事に下山。のりさんはこの後、車を取りに少し登りの林道を一人で回収しに行きます。ホントありがとうございます。この下に綺麗な小坂志川が流れていてそこで沢靴を少し洗います。
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全長13kmちょっと。その内1/4が沢遡行?
皆さま、大変お疲れ様でした〜。
いやぁ、早速筋肉痛⋯。




帰省のGW後半戦

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牛野ダムより船形山。
5月3日〜5日
今年は短いGWでした。
2日の晩にバイクで移動も考えたが、雨の為、翌朝に出発を延期。
帰りは6日の予定でしたが、完全雨予報なので前倒しで東京に戻る。
過去一の渋滞も経験。いやぁ〜ちかれた。
滞在中、何していたか。
・草刈り
・屋根修繕
・日帰り温泉
・タイヤ交換(洗車付)
・実家訪問(親戚らと食事)
・デイキャンプ(焚き火)
まぁ、盛りだくさんだこと。
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焚き火の趣きはどこへやら⋯。
もはや焚き火を楽しむじゃないよね。
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ご飯を炊いて、肉焼いて食う。
これじゃ、単なるBBQでしょ?

牛野ダムキャンプ場。
ちょっと前までは無料のキャンプ場で人気、人いっぱいって感じでしたが、意外にガラガラでした。(とは言えそれなりのキャンパーさんでした)

その日の夕方には単車上の人になり、東京へ。
積んできたスキー靴、ウェアは重しになっただけでした(笑)。

案の定、東京の6日は朝からザーザー降りの雨です。


2度目の両神山は八丁から

5月1日(木)晴
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坂本登山口から。

会社の創立記念が挟まって、見事な飛び石連休。
こっちでのGW前半、最後は埼玉県と群馬県境にある、両神山です。
2回目の訪問ですが、今回は岩岩コースの八丁峠コース。沢登りのウォーミングアップと安易に考えていたが、中々のハードコースでした。
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ここは東京の自宅から2時間半もかからず来れるので坂本口から8時5分、スタートです。
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八丁峠まで4.9km、両神山まで7.2km。
まぁ、普通の距離。サクッと帰ってこれるかなぁと安易にお気楽ムード。
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あまりメジャーじゃ無さそうなルートを選んじゃったかなぁ。
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GW中日の平日、岳人もいない、静かな山です。
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河原沢川を右手に見下ろし、しばらく進みます。
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新緑に囲まれて、ミドリが明るい。
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だんだん、沢の方へ歩かされる。道も薄くなってきた。
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頻繁にGPSを確認しながら。ピンクテープとケルンを見逃さず歩く。
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でも、意外に緩やかな道なのでスムーズに距離を縮められています。
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双門的な小滝が綺麗です。でもこの沢、堰堤が奥まであるからあまり沢登りに適しているとは思えない所と思った。
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今が旬なのかな〜、ハシリドコロが結構咲いています。
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八丁峠まで半分。ここまで1時間。
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おやおや、ニリンソウが咲いてます。今シーズンお初のニリンソウ。
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再び沢を歩く。ルーファイ必須。
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やや苦労して来たので、ベンチがあってもまったりとはいきません。
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歩き出してから1時間半、ここから登山道は沢から離れていく、八丁峠への急な登りが始まった!
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振り返れば、新緑の背景。落ち着きますわな。
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別の枝沢に入る。以前急登は続く。
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八丁峠まであと少し。でも、距離の割には長すぎる時間が経過する。依然続く急登、道薄い、つづら折れ。もしかして直線距離?
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エンゴサクの鮮やかな色がいいねぇ。
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10時30分、八丁峠に到着。風がやや冷たく、吹き抜ける場所。
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せっかくこんなツヅジや
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ベンチとテーブルがあるんだもん、遅い朝ごはんに一服と、しちゃうさね。
後に後悔するんだけど、あと、2.4kmで両神山だもの、直ぐ着いてしまうからと楽勝ムードでしたわ、この時は(笑)
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へぇ〜鉄塔が根本から折れちゃうくらい風強い?
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稜線歩きだもの、ソコソコ景色がいいがこれから少し標高上げいくんで、期待が持てるよ。
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ソコソコ登るけど問題なっし〜、だっし〜、
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岩岩な稜線と言えど、木々に覆われているから高度感なしです。
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ちょっとゼーハーしたけど、山頂は直ぐそこよ。
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なぬ?お、おぉぉ。(浅く下調べ済み)
確認して登ろうじゃまいか。
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鎖場!いやいや、結構岩が立ってねぇーか?そう言う態度なら(何様?)鎖は使わないぞルール発動しちゃおうじゃまいか!
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あの山の向かって右側の下から来ましたの。
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また鎖場、その前に一度下ってますの。
NO Chain NO LIFE的にクライムダウン。ちと違うか。安全に三点支持を維持
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両神山はちょっとした山塊なんだね。
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せっかく稼いだ標高も無理くり戻される感じ。メンタルやられそうです。
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そんで倍返し的な岩登り。楽しさ通り越してうんざりプラス、刻々と過ぎていく時間。
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下調べはした(サラッと)ものの、現状半端ないです。はい、スミマセン。
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なんとまぁ、嫌になるくらいの登り降りが連続。
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頂きに登って来たぞーって思ったけど、あらま、峠でした。眺めは最高に気持ちいい。
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八丁峠から45分。それ程進んでおらず。もしや両神山山頂は軽くお昼を過ぎそうねと帰りの時間も考えるとやや焦ってくる。
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それでも景色は眺めていたいもの。
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1.9km先の両神山は遠し。あんなトコ、だぁーって降りてグワンっと登らなきゃ行けないんだ⋯。
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スライドしてくる岳人もチラホラ。皆ヘルメット被ってくる。降りてくる岳人は細かいザレ場を降る時に小石まで降りてくるからヘルメット必須ですね〜。
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お先にどぉぞー。小石がパラパラと自分に向かって来る。安全な所で待機です。
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11時23分、西岳。この先、東岳、両神山となります。
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ふぅ〜風も気持ちいい。
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ちょ、待てよ!さっき見てたのと違って標高差エグくないか?
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やっとこさ、窪みまで降りてきた。ふぅ。下りがこんなにキツイとは⋯。
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始まる始まる、恐怖の登り返し。
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登るは登る。天まで登る気かよ!
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ずっとNO鎖!
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いい高度感。楽しくなる。なんで?
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ひょぇ〜。足元が垂直に切れ落ちてんの。パラグライダーだったらいいドロップポイントです(笑)。
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東岳に到着、すでに12時16分。隣が両神山なんだけど、確実に13時前には着きたい。ここにはベンチとテーブルまであって、昼メシでも食べたかったけど、先客がいたのでスルー。
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残り1km、なぬ?900mしか進まんの?
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何度か鎖で登っては下りを繰り返し、
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この光景が天国への坂道に見えたわ。
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12時39分、両神山に到着〜。お疲れ〜。
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もう、何年前だろう。あの時は前のバイク、GSXで来たから、4〜5年振りです。
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山座同定出来るかなぁ。富士山やアルプスまでは霞と雲で見れず。
もう、今回はピストンなんで下山に専念します。アップダウンが激しすぎた。おかげで岩を見るのも嫌になるくらい辛かった〜。
それに八丁峠を降りてからの沢沿いの道。再びルーファイに苦しみながらも
16時前に駐車場に戻れました。
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Googleレンズてはワチガイソウとでたけどほんと?
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距離は12.2kmだったけど、8時間10分のロングなハイキングでした。
翌日の筋肉痛はいい感じに上半身にきています(笑)。

飯能界隈を徘徊(天覧山)

4月29日(火)晴
山に行きてぇなぁと思っていても、もうちょっと早く起きれば、登りごたえのある山に出かけられるのだが、予定を立てなければ、安定の寝坊。天気もいいし、家に閉じこもりなってしまうから、取り敢えず外へ。ダーツで決めた訳では無いが、コロナ禍のSTAY HOME GW以来、バイクで飯能へ。
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天覧山の麓にある広場に咲いていた満開の藤。
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藤棚が見事。
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天覧山の登山口近くにある能仁寺。能仁寺の隣には新しくできたお店も出来ていて、雰囲気が変わりました。
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近くの無料駐車場にバイクを止めて、新しく出来たお店の自然酵母のパンが美味しそうだったのでそれを持って天覧山へ。
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赤いツヅジや
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白いツヅジ。
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紫のツヅジまで3色勢揃い。
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きゃー、ミックス〜。
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今日はハイキング仕様じゃなく、バイク着仕様(笑)。
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徳川将軍(だれだっけ?)が病に倒れたとき、ご祈祷を捧げた能仁寺によって回復し。石仏を奉納した十六羅漢像。
この辺りは岩場の歩きです。
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登山口から15分足らずで天覧山山頂に到着です。
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標高195mでも、眺め最高!
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狭山、所沢方面かしら〜。
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シャガも咲いてました。相変わらず派手な花〜。
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山頂の展望台の真下には人けのないベンチでさっき買ったパンを食べました。
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岩岩の下りではちびっ子たちが下山していて、大渋滞でしたが、途中の広場では疲れ知らずに走り回ってました。
バターニナッチャウヨ。
そうそう、その岩岩の登山道の下から何人かの声がするので覗いてみたらちょっとした岩場のゲレンデでした。
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下山後に下から回り込んで近寄ってみる。八王子の登山サークルの方たちが岩場クライミングの初心者練習をしていました。
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天覧山の岩場というんだぁ。
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それ程高さもなく、練習にはちょうどいい。使えそうなピンも結構打ってある。
マルチピッチの基本練習にはいいですね〜。
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能仁寺を後にし、有間ダムへ遠回り。
沢山のバイカーや走り屋さん的な車が止まっていて写真だけ撮って帰ります。
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バイクの運転って、やっぱり楽しい。
GWの後半は仙台へ帰ります。
バイクで帰りたいから晴れてればいいなぁ。


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