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はい 速報です


今日29日 イギリス入国 拒否されました



もう ボロボロです

完全に昼夜が逆になっていた体に鞭を打ち寝ないでバス停へ

約2週間いたパリともお別れ



パリでの廃人生活については また次の機会に



朝10時 バスも順調に出発して


自分の中の 旅人スイッチを探す

少しずつ 少しずつ やれる気がしてきた


なんていっても 旅のメインイベントの一つ スコッチウィスキーが もう目の前

なんとしてでも アイラ島に行って モルトに溺れたい

スコットランドに夢を馳せる


12時半頃 国境のドーバー海峡へ

パスポートコントロールへ


フランス出国は もちろんスムーズ

「あなたは漫画に出てきそうね」

なんて 税関のおばちゃんにも快く送り出される 



イギリス入国審査


申請書に必要事項を書き込み並ぶ

何かの縁か 再びおばちゃんのところへ


おばちゃんキラーEBIは 最高の愛想笑いで「Hello」

余裕綽々だ


だって今まで 一度も 税関で引っかかったこと ないもの


イランだって アライバルで 問題なく アライバルビザ取れたし

英語も まぁ それなりに 出来るし

質問にも ほぼ 正直に 答えた



おばちゃん 「何日くらいUKにいるつもり?」

拙者 「2週間くらいでござる」



おばちゃん 「ロンドンの宿は予約してあるの?」

拙者 「ネットで2日分 予約したでござる」(嘘)

おばちゃん「・・・・・・・」



おばちゃん 「UKから出るチケットは持ってる?」

拙者 「ロンドンでまたバスチケットを買うつもりでござる」


おばちゃん「・・・・・・・・」




おばちゃん 「日本に帰るチケットは持ってる?」

拙者 「まだ当分 日本には帰らないので まだ買ってないでござるよ」

おばちゃん「・・・・・・」




おばちゃん 「残高はどれくらい持ってるの?」

拙者 「まぁ○○○ユーロくらいでござろう」(少し盛った)




てかちょっとプライベートまで突っ込みすぎじゃね??

列の人はスイスイ通っていくのに 一向に通してくれる気配がない

ナンパ???

いや
こんなに曇った表情でナンパもないだろう


おばちゃんの「・・・・・・・」も気になった




ついに おばちゃんは セクハラ発言

「ちょっと別室で 話を聞くわ」











Eurolineのバスは 拙者とバックパックを残して 去っていった



それでも ロンドン行きは 疑わなかった



悪いことなんて 何もしてないもの



どうせあれでしょ??

身なりが 怪しい とかで 荷物検査とか するんでしょ??

それか 貧しそうな身なりだから ロンドンで不法労働でもするんじゃないかって 疑ってるんでしょ??



どっちも 問題ない

正直に話せば きっと分かってくれる



しばらく待たされて

案の定 一番先に 荷物検査を された


威風堂々と 対応した



それから また 相当 待たされた

Police達は優しくて

サンドイッチや お菓子 お茶をくれたし 色々気を遣ってくれた


別室で また 質疑応答



さっき話したことと さらに 突っ込んだ質問までされた

「これまでにどこを旅したの?」

「好きな観光地は?」

「特に思い出に残っている場所は?」

「どうやってお金を運んでるの?」

「この1年でどれくらいのお金を遣ったの?」

「日本では月にどれだけ稼いでいたの?」

「日本で家賃はいくら?光熱費は?月の出費総額は?」

「バーの仕事は儲かるの??」

「忙しいバーだったの?」


いやいや もう プライバシーの線 越えてるでしょ

でも 印象を良くする為に なるべく 正直に答えた



UKに来た目的も 正直に

「一番の理由は スコッチです!!!!」 って答えた


「スコッチの蒸留所めぐりとかして 
 製造の過程とか製造所による違いとか勉強したいんです」



そしたら

「そんなのネットで調べればいいじゃない」




おい 喧嘩売ってんのか?




結局 その個室でのセクハラ質疑応答が終わっても さらに1時間半ほど待たされた


18時過ぎ 結果が出た



見事 入国拒否



理由は

・日本に帰るチケットがない

・UKから出るチケットがない

・UKを観光する理由が十分ではない




いやいや 理由は スコッチだけで 十分でしょ

どう足掻いても もうその決定は覆らなそうなので


また 来た道を 引き戻した

18時半

約6時間も 拘束された・・・・


怒らない 怒らない


だって みんな 仕事でやっているんだもの

仕方ないじゃないか

最後まで 毅然とした態度で お礼まで言ってやった


握手した手が トイレ行って洗ってないのは故意だが それくらい許しておくれ


そして絶対 次は嘘つきまくってやる!!!


後で確認したら 書類の名前「EBIHARE」




いや、「EBIHARA」だっつーの!!!



独りになって


背を丸くして歩いた

ドーバー海峡から吹いてくる風が冷たく重い



パリに帰ろう


20キロのバックパック背負って

30分ほど歩いて 国境近くの 鉄道駅へ

パリに帰るには 高い列車で帰るしかない


パリからロンドンのバスは43ユーロなのに

この国境からパリの列車(TGV)は53ユーロもする



19時半 もうすでに パリ行きは 終わっていた


こんな 何も知らない街で 一夜を過ごさなくてはならない 


野宿する場所を探して さ迷う


風は相変わらず 強い

おまけに 雨まで降ってきた

野宿を決めた場所で 質素な夕飯





本日の一本 

Kronenbourg1664(クローネンブルグ)




フランス国内シェアの4割を占めるフランス最大のビールメーカー
ラベルのとおり1664年創業
ワインの産地としても有名なアルザス地方が原産

サッパリスムーズな飲み口で癖も少ない
シャープでキレもあるが 逆にコクはない
フランスらしいといえば フランスらしいとも思える




さて夕食も終わり そろそろ寝ようかと思っていると

天井があんまりないので 雨が滴り落ちてくる



どうやら 頭が痛い

風邪をひいたようだ



野宿を諦めて 雨の中 宿を探す


一番 安い宿が 40ユーロ



なんだか 最近 お金が次々と逃げていくよ


こんなに近くなのに あんなに遠い イギリス


今夜は ため息で 部屋が 曇っています



この場合って しばらく入国しちゃいけない事になるのかな?

誰か知ってたら教えて欲しいです・・・・




読んでくださり 有難うございます

元気を 下さい

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