2016年01月28日

27日のニューヨーク外国為替市場で円相場は続落し、前日比20銭円安・ドル高の1ドル=118円60〜70銭で取引を終えた。米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明発表までは米景気指標の改善や持ち高調整に伴う円売り・ドル買いが優勢で、一時119円08銭と6日以来3週ぶりの円安・ドル高水準を付けた。声明発表後は円に買い戻しが入って下げ幅を縮めた。

 米連邦準備理事会(FRB)は声明で米経済成長が「昨年末から減速した」とし、判断を下方修正した。世界景気や金融動向についても「念入りに注視する」との表現を加え、足元の市場混乱に警戒感を示した。市場では「FRBは緩和的な政策運営を重んじる『ハト派』寄りの姿勢を強めた」との見方が多く、事前に円売り・ドル買いに傾けていた持ち高を解消する円買いが広がった。

 午前発表の昨年12月の米新築住宅販売件数は前月から10.8%増えた。米住宅市況は回復基調を保っているとの見方から円売り・ドル買いを誘った。

 円の高値は朝方につけた118円34銭だった。

 円は対ユーロで5日続落。前日比50銭円安・ユーロ高の1ユーロ=129円15〜25銭で取引を終えた。ドルに対してユーロが上昇し、円に対してもユーロ買いが及んだ。

 ユーロは対ドルで3日続伸。前日比0.0025ドル高い1ユーロ=1.0890〜0900ドルで終えた。FOMC声明がハト派寄りな内容だったとの市場の受け止めから、ユーロ買い・ドル売りが入った。月末を前に、持ち高を調整する目的のユーロ買いが入りやすい面もあったという。

28日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=118円62銭前後と前日午後5時時点に比べ30銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=129円11銭前後と同60銭前後のユーロ高・円安で推移している。

 ドル円相場は午前10時50分過ぎに一時、118円94銭まで値を上げる場面があった。ドルへの買い戻しが膨らんだ格好だが、119円ラインに接近するとともに上値では売りが膨らみ、午後に入り118円60銭前後に軟化し推移している。FOMC声明文はハト派的との見方が出ているが、年4回とも見込まれている利上げ回数の減少への具体的な言葉はなく、NYダウは下落。東京市場では為替相場が118円半ばを中心とする値動きとなった。ただ、あすの日銀金融政策決定会合の結果発表に向け、追加緩和期待も膨らんでいるだけに、積極的なドル売り・円買いを仕掛ける向きは少ない様子だ。

 ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0884ドル前後と前日に比べ 0.0010ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。

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2015年06月19日

18日のニューヨーク外国為替市場で円相場は反発した。前日比50銭の円高・ドル安の1ドル=122円90銭〜123円00銭で終えた。米利上げのペースが緩やかなものにとどまるとの見方から円買い・ドル売りが優勢となった。

 円は早朝に122円48銭と10日以来1週ぶりの円高・ドル安水準を付ける場面があった。前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を受けて、東京市場で円高・ドル安が進んだ流れを引き継いで始まった。

 18日発表された5月の米消費者物価指数(CPI)は前月比0.4%上昇し、変動の大きいエネルギーや食品を除いたコア指数は0.1%上がった。ただ、上昇率は市場予想に届かず、低インフレが長引くことで米連邦準備理事会(FRB)の利上げのペースは緩やかなものになるとの見方が強まったことも円買い・ドル売りに拍車をかけた。

 もっとも、朝方の円買い・ドル売りが一巡した後、円相場は次第に伸び悩んだ。米債券市場では米長期金利が上昇。将来的な日米の金利差拡大を見込んだ円売り・ドル買いが出て、相場の重荷となった。

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2015年01月10日

9日のニューヨーク外国為替市場で円相場は3営業日ぶりに反発し、前日比1円15銭円高・ドル安の1ドル=118円50〜60銭で取引を終えた。米長期金利が低下し、日米の金利差縮小を見込んだ円買い・ドル売りが優勢となった。

 昨年12月の米雇用統計で非農業部門の雇用者数は前月比25万2000人増と、増加幅は市場予想以上となった。失業率は前月から低下した。米労働市場が順調に回復していると見方から、円売り・ドル買いが先行した。

 ただ、次第に雇用統計で賃金が伸びなかったことが意識された。米長期金利が低下したこともあり、円は対ドルで上昇に転じた。

 米株式相場が下落したため、投資家が運用リスクを避けて低金利通貨である円を買う動きもみられたという。

 円の高値は118円42銭、安値は119円77銭だった。

 円は対ユーロで続伸し、前日比80銭円高・ユーロ安の1ユーロ=140円30〜40銭で取引を終えた。一時140円20銭と、2014年10月31日以来ほぼ2カ月ぶりの円高・ユーロ安水準を付けた。米株式相場の下落を受けて、低金利通貨である円買いが優勢となった。

 ユーロはドルに対して7営業日ぶりに反発し、前日比0.0050ドル高い1ユーロ=1.1840〜50ドルに上昇した。米国での賃金の伸びの鈍さが意識され、ユーロ買い・ドル売りが優勢となった。足元でユーロが対ドルで急速に下落していたため、目先の戻りを見込むユーロ買いも入った。

 ユーロの高値は1.1846ドル、安値は1.1762ドルだった。

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2014年04月29日

28日のニューヨーク外国為替市場で円相場は反落し、前週末比30銭円安・ドル高の1ドル=102円45〜55銭で終えた。下落は横ばいを挟んで21日以来、1週間ぶり。米住宅関連指標が改善し、円を売ってドルを買う動きが広がった。

 3月の米仮契約住宅販売指数は上昇し、米景気が勢いを保っているとの見方が浮上した。米債券市場で長期金利が上昇し、日米金利差の拡大を手掛かりに円売り・ドル買いが優勢になった。

 株式市場でダウ工業株30種平均が上昇し、運用リスクをとる雰囲気が強まった。ドルと比べて金利水準の低い円を売る動きを促した面もあった。

 米政府が28日発表したロシアへの追加制裁への反応は限られた。内容に驚きは乏しいとの受け止めが目立った。

 28日の円の安値は1ドル=102円63銭、高値は102円23銭だった。

 円は対ユーロで4営業日ぶりに反落し、前週末比60銭円安・ユーロ高の1ユーロ=141円90銭〜142円ちょうどで終えた。対ドルでの円安が波及し、円売り・ユーロ買いが優勢になった。一時142円18銭と4日以来、約3週ぶりの円安水準を付けた。

 ユーロは対ドルで上昇し、前週末終値の1ユーロ=1.38ドル台前半から同台半ばに水準を切り上げた。持ち高調整を目的としたユーロ買いが優勢になった。ノワイエ・フランス中銀総裁がユーロ高をけん制する姿勢を示したが、最近の当局幹部の発言と比べて驚きが乏しいとして相場の反応は限られた。ユーロの高値は1.3874ドル、安値は1.3840ドルだった。

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2013年07月28日

26日のニューヨーク外国為替市場で円相場は続伸し、前日比1円5銭円高・ドル安の1ドル=98円20〜30銭で取引を終えた。一時97円95銭と6月27日以来、約1カ月ぶりの円高水準をつけた。米国の緩和的な金融政策が長期間続くとの見方が強まり、円買い・ドル売りの動きが加速した。

 30〜31日に米連邦公開市場委員会(FOMC)を控える中、市場では米国の金融政策に注目が集まっている。米主要メディアが25日夕、次回FOMCについて「米連邦準備理事会(FRB)は政策金利を引き上げる目安などについて議論を深める」と報道。利上げのハードルを高める可能性が意識され、金融緩和が長期化するとの見方が広がった。

 26日の米株式相場は取引終了にかけて持ち直したが、午前には大幅安となる場面があった。運用リスクを回避する姿勢が一時的に強まり、ドルを売って金利水準が相対的に低い円を買い戻す動きにつながった面もあった。

 午前発表の7月の米消費者態度指数(確報値)は7年ぶりの水準に上昇。速報段階からも上方修正されたが、相場の反応は限られた。

 円の安値は1ドル=98円70銭だった。

 円は対ユーロでも続伸し、前日比1円35銭円高・ユーロ安の1ユーロ=130円35〜45銭で終えた。対ドルでの円高が波及し、円買い・ユーロ売りが優勢になった。

 ユーロは対ドルで横ばい。前日終値と同じ1ユーロ=1.32ドル台後半で終えた。米株安が加速した局面ではドルと比べて金利水準が相対的に高いユーロを売る動きが広がったが、株式相場が持ち直すにつれて買い戻しが入った。売り買いが交錯し、方向感に乏しい展開だった。ユーロの高値は1.3294ドル、安値は1.3253ドルだった。

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2013年07月04日

3日のニューヨーク外国為替市場で円相場は5営業日ぶりに反発し、前日比70銭円高・ドル安の1ドル=99円85〜95銭で取引を終えた。ポルトガルの政局を巡る不透明感を背景に円が対ユーロで上昇し、対ドルでも買いが優勢となった。

 ポルトガルの重要閣僚が相次いで辞意を表明し、同国の財政再建が滞るとの警戒感が強まった。ポルトガルの10年物国債利回りは一時8%を上回り、イタリアなどの国債にも売りが広がった。円買い・ユーロ売りが優勢となり、対ドルでもアジアや欧州市場と同様に上昇した。

 ただ、上値も重かった。民間雇用サービス会社が発表した6月のADP全米雇用リポートで、非農業部門の雇用者数(政府部門を除く)が前月比で市場予想以上に増加した。米国の量的金融緩和の早期縮小に向けたハードルが下がったとの連想が働き、円売り・ドル買いにつながった。

 反政府の大規模デモが続くエジプトで、軍トップのシシ国防相が憲法を停止してモルシ大統領を解任すると発表した。米東部時間の午後に伝わったが、相場の反応は限られた。

 円の高値は1ドル=99円32銭、安値は100円14銭だった。

 円は対ユーロで5営業日ぶりに反発し、前日比60銭円高・ユーロ安の1ユーロ=129円95銭〜130円05銭で取引を終えた。

 ユーロはドルに対して反発し、前日終値の1ユーロ=1.29ドル台後半から1.30ドルちょうど前後に水準を上げた。4日の欧州中央銀行(ECB)の定例理事会や、5日の米雇用統計の発表を控えて、持ち高調整目的のユーロ買い・ドル売りが優勢になった。ユーロの高値は1.3032ドル、安値は1.2942ドルだった。

 英ポンドは対ドル大幅に上昇した。1ポンド=1.51ドル台半ばから1.52ドル台後半に水準を上げた。6月の英サービス業の購買担当者景気指数(PMI)が大幅に上昇。英景気の回復期待が強まり、ポンド買いが入った。

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2013年04月25日

ドル/円は99.28円付近。第一生命保険(8750.T: 株価, ニュース, レポート)は25日、2013年度の一般勘定資産運用計画について、オープン外債の残高は維持するとしながら、機動的にコントロールしていくとの方針を明らかにした。ヘッジ外債については、円確定利付き資産内での運用効率を踏まえながら判断していくという。

 財務省が発表した4月14日―20日の対外及び対内証券売買契約等の状況(指定報告機関ベース)では、対外債券(中長期債)投資が8626億円の資本流入超となり、前週に続いて国内勢は外債を売り越している。


 <14:59> ドル一時99.11円に下落、オプション絡みのフローか

 ドル/円は99.16円付近。一時99.11円まで下落した。大手信託銀関係者によると、オプション絡みのフローが出た可能性があるという。

 <14:41> ドル99.32円付近、「円安の副作用」報道で参加者に気迷いも

 ドル/円は99.32円付近。市場では、100円乗せは時間の問題との声が目立つが、ここにきて円安の副作用を指摘する報道が目立ち始めていることから、参加者からは「気迷いが生じている人もいて、買いにくくなっているようだ」(大手邦銀)との声も聞こえてくる。

 別の大手邦銀関係者は「当局もいっきに円安が進むことを歓迎しているわけではないだろう。夏の参院選に向け『適度な水準』をめぐる思惑も浮上しやすく、これまでのような円安ペースは期待しにくい」と話していた。

 <13:42> ドル99円前半、100円攻防「オプション以外の側面も」との指摘

 ドル/円は99.33円付近。このところ100円手前のオプション絡みの攻防が話題にのぼることが多いが、参加者からは「現場の人間からすると、そこまでという感じではない」(大手邦銀)との声も聞かれる。「報道されたりすると、買い手がこれ以上はやめておくか、いったん利食っておくかという雰囲気になってしまい、それが上値を抑制している面もあるのではないか」(同)という。

 この関係者は「オプションの期日についてもきょうやあすと言われているが、実際どこにどれだけあるかなんてはっきり言ってわからない。後付けだろう」と話した。


 <11:45> ドル99円前半、スポット末日だが「意外に閑散」 

 ドル/円は99.44円付近。一時99.33円まで下落したが、早朝に付けた高値99.57円からの下げ幅は24銭にとどまっている。大手信託銀行の関係者は「きょうはスポット末日なので仲値で相応に売り買いがあると予想していたが、意外になく、マーケット全体にあまりフローは出ていない」と話している。

 <11:15> ドル99.33円まで下落、上海総合指数の下げ基調が重し


 ドル/円が99.33円まで下落した。中国市場で上海総合指数.SSECが下げ基調を強めており、外為市場もリスクオフムードに傾斜しつつある。豪ドル/円AUDJPY=は102.30円付近で上値が重い。

 <10:42> ユーロ1.3058ドルまで上昇、株高で買い戻し アジア・中東系の買いも

 ユーロが買い戻されている。ユーロ/ドルが1.3058ドルまで上昇しているほか、ユーロ/円は129.90円まで戻した。株高でユーロ売りポジションが巻き戻されている。

 大手邦銀の関係者は「参加者はユーロの下落しか予想していなかった。ここもと発表されたドイツのPMI、IFOは全部悪い数字で、各社が競うように次回のECB(欧州中央銀行)理事会では利下げが打ち出されると言い始めたからだ。しかし、最初こそユーロは下がったが、きょうは株高でクロス円が上昇するなか、ユーロが下がらなくなった。そこで巻き戻しにつながった」と話している。

 下値では、アジア系や中東系のユーロ買いが控えており、ユーロ反転上昇の一因になったという。

 <09:43> ドル99円半ば、オプションの防戦売り意識され上攻めしにくい

 ドル/円は99.53円付近、ユーロ/ドルは1.3022ドル付近、ユーロ/円が129.61円付近。週次の対内対外証券投資で国内勢が引き続き外債を売り越していることが確認されると円買いに傾斜したが、ドル/円、ユーロ/円とも深押しせずに底堅く推移している。

 大手信託銀行の関係者は、ドル/円の100円回復を阻む一因となっているオプションの防戦売りに関連し「オプションの満期でよく言われているのは、きょうのニューヨークカット(日本時間午後11時)とか、あすのニューヨークカット」で、満期を迎えるまでは防戦売りが意識されやすく、上攻めしづらいと話す。ただ、これらの満期を通過する「あすのニューヨーク市場の遅い時間や週明けに上値を試す可能性がある」という。

 <08:57> ドル99.39円に下落 対内対外証券投資、国内勢は外債売り越し継続

 ドル/円が99.39円まで下落した。週次の対内対外証券投資で、国内勢が引き続き外債を売り越していることが判明。円買いに振れている。

 財務省が発表した4月14日―4月20日の対外及び対内証券売買契約等の状況(指定報告機関ベース)では、対外債券(中長期債)投資が8626億円の資本流入超となり、前週(3328億円)に引き続き国内勢(居住者)は外債を売り越した。


 <08:19> ドル99.51円付近で停滞、週次の対内対外証券投資に注目

 ドルは99.51円付近。きょうはオーストラリアやニュージーランドがともに休場で、停滞している。外資系金融機関のアナリストは、朝方発表される週次の対内対外証券投資に注目、外債への投資活発化が確認されれば円安に振れやすいとみている。

 財務省が先週発表した4月7日―4月13日の対外及び対内証券売買契約等の状況(指定報告機関ベース)では、対外債券(中長期債)投資が3319億円の資本流入超となり、前週(1兆1397億円)に引き続き国内勢(居住者)は外債を売り越した。取得金額も前週の4兆4984億円から3兆8308億円に減少。当該週は日銀の大胆な緩和策が打ち出された直後に当たるが、国内機関投資家の外債投資は一部の思惑のように拡大していない状況が明らかとなった。


 <07:53> きょうの予想レンジはドル99.00―100.00円、上値試す可能性も

 ドル/円は99.54円付近、ユーロ/ドルは1.3014ドル付近、ユーロ/円が129.55円付近。

 きょうの予想レンジは、ドル/円が99.00―100.00円、ユーロ/ドルが1.2960―1.3060ドル、ユーロ/円が128.70―130.20円。

 前日の海外市場では、ユーロが下げ渋った。4月のIFO経済研究所の独業況指数が104.4と2カ月連続で低下したことを受け、ドイツ経済の先行き懸念と、欧州中央銀行(ECB)の早期利下げ観測が浮上。ユーロ/ドルは1.2954ドルまで下げ、5日以来の安値をつけた。しかし、イタリアのナポリターノ大統領が、議会最大勢力の中道左派連合のエンリコ・レッタ氏を次期首相に指名し、組閣を要請したと伝えられたことで同国政局の混乱が収拾するとの楽観論が浮上、ユーロが買い戻された。ドル/円は小動きで推移した。

 市場では、この日のドル/円について「上値を試すムードが出てくるかもしれない」(国内金融機関)との声が出ている。5・10日で実需のドル買いが強まりやすいことに加え、「これまで100円のオプションバリアが上値を抑えてきたが、きょう一部が期限を迎えるとされ、上値は軽くなりそうだ」(同)という。ただ、明日の日銀金融政策決定会合や米1―3月GDP発表を控えて、上値トライが明日に持ち越される可能性もあると話している。

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2013年04月05日

5日の円相場は急落し、朝方から正午すぎにかけて1ドル=97円台前半をつけた。2009年8月以来、約3年8カ月ぶりの円安水準。その後は買い戻し局面となり、一時95円台後半まで値上がりするなど、96円をはさむ値動きになった。

 東京外国為替市場の午後5時現在は、前日比70銭円安ドル高の1ドル=96円30−32銭。ユーロは1円95銭円安ユーロ高の1ユーロ=124円31−35銭。

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2013年03月30日

29日のニューヨーク外国為替市場で円相場は反落し、前日比5銭円安・ドル高の1ドル=94円15〜25銭で取引を終えた。市場参加者が少ない中、持ち高調整目的の円売り・ドル買いが優勢だった。

 29日はイースター(復活祭)休暇でロンドン市場が休場だった。米国でもイースター前の聖金曜日で株式や債券、商品市場が休場。外国為替市場でも休暇を取る参加者が多かったという。積極的に持ち高を形成する動きが乏しく、小動きにとどまった。

 2月の米個人消費支出(PCE)は前月比で0.7%増と、伸びが市場予想を上回った。3月の米消費者態度指数(確報値)は速報値から上方修正。米景気の回復を示す経済指標が相次いだが、相場の反応は限られた。

 円の安値は94円25銭、高値は94円05銭だった。値幅は20銭と小さかった。

 円は対ユーロで3日ぶりに反落し、前日比10銭円安・ユーロ高の1ユーロ=120円70〜80銭で取引を終えた。持ち高調整目的の円売り・ユーロ買いが出た。

 ユーロはドルに対して横ばい。前日終値と同じ1ユーロ=1.28ドル台前半で終えた。ユーロの高値は1.2825ドル、安値は1.2811ドルだった。

http://atm-search.com/

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2013年03月28日

3月27日(ブルームバーグ):中国人民銀行が27日発表した同日の人民元中心レートの詳細は以下の通り。

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03/27/13 03/26/13 06/18/10 03/26/13 06/18/10
中心レート 中心レート 中心レート からの変動率 からの変動率
================================================================================
元/米ドル 6.27270 6.27150 6.82750 0.02% -8.13%
元/ユーロ 8.06980 8.06550 8.45380 0.05% -4.54%
元/100円 6.61630 6.65390 7.51510 -0.57% -11.96%
元/香港ドル 0.80841 0.80799 0.87686 0.05% -7.81%
元/英ポンド 9.51070 9.51830 10.11390 -0.08% -5.96%
リンギット/元 0.49533 0.49605 n/a -0.15% n/a
元/ロシアルーブル 4.95580 4.96510 n/a -0.19% n/a
元/豪ドル 6.57280 6.56190 n/a 0.17% n/a
元/カナダ・ドル 6.17150 6.13950 n/a 0.52% n/a
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注1:変動率は中国人民銀行が発表した中心レートをもとにブルームバーグ ニュースによって計算。注2:人民元の変動幅は対ユーロ、ポンド、円、香港ドル、その他通貨に対しては1日最大上下3%に制限されている。注3:2012年4月16日より、対米ドルの変動幅は中心レートの上下0.5%から1.0%に変更された。注4:2006年1月4日より、市中銀行同士による人民元レート提示制度(マーケットメーカー制度)が導入された。注5:2010年6月19日に中国人民銀行は人民元改革を一層、進め、柔軟性を拡大した。注6:2010年8月19日より、人民元の変動幅はロシアルーブルに対して1日最大上下5%に制限されている。注7:2010年11月20日より、人民元の変動幅はマレーシアリンギに対して1日最大上下5%に制限されている。注8:2011年11月28日より、人民元の変動幅は豪ドルとカナダ・ドルに対して1日最大上下3%に制限されている。

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