2006年12月

2006年12月31日

年忘れダヨ!全員集合!!

アイリー年内に少しサッパリしとくか。
と、いうわけでお世話になってるSalon de HIRO IRIEこと「美容室IRIE」へ。
かなりのヴォリューミーをみせた俺の髪を軽くしてもらいやした。
冬なんで寒いから伸ばしてんだけど、段階的に中途半端で何か嫌。
まぁもう少しぬくくなったらバツーン行きますんで。
画像はいつもカットをしてくれるヒロちゃんに代わって俺のドタマを爽やかに変身させてくれたマチャ。
タイ土産の幸福を呼ぶ象を頂き、掌に乗せてますが、見えにくいね。

何とリフレクソロジー部門担当者”ゴッドハンド”ミユちゃんが本日で勇退。
アイリーから一人又美女が巣立って行きます。
豪州にて語学研修に渡るらしく、夢があって行動に移せるってのはホント素晴らしい。
彼女なら絶対に道は開けるはずだから積極的にトライして欲しいな。
今まで色々お話聞いてもらいました。センキュセンキュー!
お互い高みを目指して猪突猛進ゴーゴゴー。

夜は五十年会+TATOO SHOP SENDAI+南中山極楽鳥の変則忘年会。
俺の友人のビーストな性格が皆の気分を害したのでは?とちと心配。
ツルんでなくとも心のどこか側にいてくれる、あったかい・熱い仲間達に感謝の夜であった。(あの話は秘密ダゼ★)
写楽→JET SALOON→TEDDYナントカ→虎の穴と流れ、家に着いたのは朝七時半でげした。
久々に酒呑童子っぷりをいかんなく発揮、明日からの正月エンドレスアルコールの暖気運転は完了です!


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2006年12月25日

★メリークリスマス★

イブイベント大好きの俺にとって、クリスマスなんかは恋人がいてもいなくても盛り上がるに決まってるわけで、いつも全力投球なわけですよ。
路上でタイマンを張ったクリスマス聖夜。
青春って鉄の味がすると知りました。
今年もドランクな感じでい〜んでないかい♪



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2006年12月21日

EARTH BEAT 忘年会 2006

日記を書くのがだいぶ遅れたが先日の日曜は恒例の忘年会だった。
spike shoes,MAKE MENTION OF SIGHT,RISE&FALL,4X4周辺のフレンズ、バンドメン&ワイフ&ラバーズが街に集まり酒を酌み交わした。
例年は呑み過ぎと騒ぎ過ぎによる伝説ネタをいくつか必ず作って来たものだが、今年は日曜で翌日仕事という事もあり、いささか大人しく終わった。

集合時間に一人既に酒臭かったメイク秀ちゃんは自宅でニッポン酒でアップ完了済み。
陽一の「ここにいるメンバー全員が流行のノロにヤラれたら仙台のHCシーンが終わる」という心配をよそに、鋼鉄の胃袋で色々食したならずもの達。
一次会前半では出産・結婚記念日・誕生日を祝して、船木徹朗をサプライズパーティー!
隠れプレゼントとクラッカーでニヒルなあん畜生もニヤリと嬉しそう。
後半シャンパンでの逆サプライズを陽一より仕掛けられ、クラッカー再び。
これには俺ぁ驚いた。ありがとね〜。
「お客様、小さなお子様もいらっしゃいますのでクラッカーはお止め下さい。」と店員が走って来たので、「すみません、二度としません!」と笑顔で答えた。

ダチョウ倶楽部的なノリはいつもの事で、二次会会場へ移動。
剛&船木は残念ながら帰宅。遅れて集まった後発部隊は本格的に呑め呑めー!

忘年会チャッキーX'mas EDITIONでピース!
いやはや楽しいねぇ。全員ともっと会話したいんだけど難しい。
しかしボンマのおかげで今年は楽だった。幹事ご苦労様!久々に酒の席にいるタケを見れたし、晃もめちゃエンジョイしてる。新戦力皆川も控え目ながら自然に馴染んでた。
皆様今年一年も大変仲良くしてくれてありがとう。
来年も充実した日々を皆と過ごし、又笑って忘年会を過ごせる事を心より祈願しておりまする。あ、まずは新年会しようぜよ、デーハーにさっ!!

今年は二次会でキッチリ解散。
チャンポン全開で意外に効いていた俺は麻痺してたようで、呑み足りない気が。
あらかじめ予約していた激安ビジネスホテルの部屋でコンビニ酒宴の後、就寝した。

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2006年12月20日

エラゴン-意志を継ぐ者-

エラゴンベストセラー小説の映画化。
話題のファンタジー映画『エラゴン』を\1000ポッキリで鑑賞。
原作ファンからは酷評の嵐の本作品だが、俺的には気分爽快スッキリとした内容と展開で非常に楽しめた。ベッタベタな剣と魔法とドラゴンと勇者の物語に余計な意外性はいらんのだ。
指輪物語には程遠いが、ナルニアの20倍は良かったな。
映画という一見無限の可能性を感じる有限の世界では、割愛せざるを得ない部分も多々あったのだろう。多少無理な急ぎ足な展開と無理な設定もあったが、それを忘れさせる程のキャラクターの魅力、景色の美しさと迫力で結果オーライな作品だった。
主役のエラゴンを演じた若者は無名の新人だが、オーディションでは製作陣に「彼こそエラゴンだ!」と30分で決心させた逸材。18万人から選ばれたシンデレラボーイである。

そうそう。
敵役に『悪魔に魂を売った妖術使い・ダーザ』ってのが出て来るんだけど、コイツが俺の地元の幼馴染”笠井マン”にソックリ過ぎて笑える。※中・高と同じバンドをやって、その後仙台でGO INTO A SPIN,〜STARTERというバンドの奇才ベーシストとして存在をアピール。
ほんで気になってパンフ買って調べてビックリ!
ロバート・カーライルじゃんっ!!!
俺この役者大好き。スコットランド出身なんだけど、フルモンティとかトレインスポッティング(ベグビー役)とかケミカル51とかで英国的なチンピラやらせたら超一級品なんだよなぁ。挿入歌に初期PUNKがガンガン使われてる『フェローズ』というテレビシリーズをまとめたDVDも好きだった。コカイン売買で堕落していく若者の話だけど(笑)。
そんでずっと思ってたのさ。笠井に似てるなぁ・・・って。
これで確信しました。笠井=日本のロバート・カーライル。
ちなみに辛い生い立ちを背負う謎めいた流浪の剣士(弓矢の名手でもある)マータグはB.O.Cのまたに似ててヤツを思い出した。

この映画を観終わると確実に自分のドラゴンが欲しくなります。
ネタバレするから詳しく書かないけど・・・。
『AS ONE!!』と叫ぶあるシーンでは思わず声をもらす程興奮しちまいました。
そして三部作全て劇場で観るぞと心に静かに誓うのだった。





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2006年12月17日

家なき子まがい

さざんか車に乗って出かけようとしたら綺麗な花が。
「おろ?こんな寒空の下に。」
何の花か気になったので写メを船木に送信。
「椿にも似てますが時期的にさざんかです。粋なメールですね。」
と返信アリ。流石フラワーマスター。
お花の事なら一番町”高石ガーデン”をよろしく。


冬将軍の本格的な進軍前。

吐く息も白くなり始めたこの季節、急に古い記憶が甦った。
あまりに懐かしくてキーを挿したままニヤけて、シートに座ったまましばしエンジンをかけるのも忘れてほくそ笑んでいたのであった。

古いメモリーを掘り起こし、辿っていった。
 
家の隣の隣に二つ下の男の子が住んでいた。
野郎ばかりの三兄弟の真ん中、次男坊がソイツだ。
ある日半べそのソイツは俺の所に来てこう叫んだ。

『米ちゃん、俺家出するよ!』

その時俺は小4ぐらい、ソイツは小2くらいだったはず。
目を真っ赤にして、自暴自棄になったソイツを見た俺は信じられない言葉を返す。

『じゃ、俺も♪』

確実に目を疑う表情で俺の顔をあんぐりソイツは見てた。

『え?え、米ちゃんも家出すんの?』

『うん、いいよ。付き合ってやるよ。』

少し戸惑った表情を見せたが、ソイツは覚悟を決めたようだ。

二人はあてもなく歩いた。
ソイツはトボトボ歩きながら、時々家を思い出してはべそをかいていた。
俺はというとソイツに特に家出の理由も聞かなかった。
どうせ母親に怒られたからって言うに決まっているからだ。
だから学校であった馬鹿な話なんかしながら歩き続けた。
木の棒を持って、人の家のフェンスに当てて「カランカランカラン・・・」といった具合に音を出しながら。

アッという間に辺りは暗くなる。
気温もグッと落ちて手がかじかんできた。

俺達は隣町にいた。
金は一銭も持たないで飛び出した無鉄砲で無計画な旅路。
もっとも貯金箱を叩き壊したところで二人共いくらも持っていなかっただろう。
空腹と寒さと寂しさでソイツはまたグズついてきた。
それを見た俺は少しイライラしたもんだった。

『オイ!ここに来てあったまれ!』

そう言って俺はお手本を示した。
自動販売機の取り出し口に両手を突っ込み、ニヤっとして見せた。
恐る恐る手を入れると、青っぱな垂れながら笑ってソイツがこう言った。

『本当だ〜あったかい!米ちゃんスゲェ!』

さーて次はどうしたもんか?
自販機の前にひざまずき、暗くなった冬空を仰いで考えていると全速力で坂道を降りて来る自転車がコチラとの距離を一気に縮めた。
そして地鳴りのような怒声で身体が揺れた。

『コラッ!克幸!!』

作業着を着たオッサンがトナカイみたいに鼻を真っ赤にして、肩で息をしてる。

ソイツの親父さんだった。
相当心配して町中を走ったんだろう。額は汗で光っていたっけ。

『帰ろう。』

優しく微笑み、それだけ言うとソイツの親父さんは自転車を手で押しながら、今来た道をゆっくりと戻り始めた。
安堵の顔を浮かべ、ソイツはカルガモのように親父さんの後を追って走った。
俺は何だか照れ臭い気持ちになりながら、木の棒を振り回しながら親子との距離をほんの少しだけとって後に続いた。

地元に帰るとちょっとした騒ぎになっていた。
近所中の人が表に出ていて、心配したり手分けして探していてくれたのだ。

『あー!帰って来た!』『良かった!良かった!』

ご近所中の弾む声の中、まるでマラソン選手が競技場に戻って来たかのような気持ちになる。
親父さんがくるりと振り返り、『米ちゃんありがとうね。』と言った。

俺の母親が『馬鹿だねーあんた何で家出したの?』と聞いて来たので、『ん?克幸が家出するって言うから、それの付き合い。』と正直に答えると、更に呆れて笑っていた。

ソイツの家に呼ばれ、その時代登場したての宅配ピザを食べた。
子供が帰ったらすぐ食べさせようと考えたんだろう。
既に注文してあって、ピザはすっかり冷めていた。
ここの家は滅多に洋食っぽいものが食卓に並ばない家庭だった。
腹も相当減っていたんだろう。ソイツは豚みたいにガッついていた。
俺はというと「何でシーフードピザにしたんだよ。もっとイタリアンな具にしたらイイのに。苦いし生臭いや。」と実は不満気で、「何でピザに味噌汁なんだよ。」と思っていた嫌なガキだった。若かりし俺は溶けたチーズにゃウルサイお子さんだった。
今でもシーフードピザは好き好んで注文しない。
あの冷めたマズイ(もうその宅配業者は廃業。元々マズイ)ピザを思い出すからだ。
でもフッと周りを見て気付いた。
家族全員が冷めたピザにガッつくソイツを見て、何とも暖かい笑顔で見守っていたのだ。
何だか急に家に帰りたくなって、御礼を言って俺も自宅の玄関まで走ったのだった。



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2006年12月14日

伝える 続ける 繋がる 伝わる

パソコンなんて持って無かった時代。
バンド間や個人とのやりとりは全て手紙だった。
封筒にカセットと手紙。(たまにビデオ)
ポストを覗くのが毎日楽しみだった。
一体どれだけの人とそんなやりとりをして繋がったんだろう。

手紙をあまり書かなくなった今でも、たまに音源なんかが友人から届く。
封を開ける瞬間が嬉しくて何だかニコニコしちゃうんだな。
VIVISICKが送ってくれたブラジルのMUKEKA DI RATOは最近よく聴いてる。
来年5月4日、俺の企画で仙台にも招聘しますので皆さん是非!

そしてやはり一番多いのが送り主のバンド音源。
これはとても嬉しいし、必ずキチンと聴いてる。
一時期は月に10バンドくらい送られて来た事もあったが最近では珍しくなった。

spike shoesが好きだとか小生に影響を受けたとか手紙に書かれているとやっぱり嬉しい。俺自身ウチのバンドがカリスマたるセンスもスキルも備えていない事を誰より知っているから恐縮してしまうが、「spike shoesが好き」と言ってくれる人の多くはその熱量が凄い人が多いような気がする。
「特別に好き」感と「想い入れ」の強さがヒシヒシと伝わって来るのだ。
俺はこういう人との繋がりを大事に歩いて行きたいとその度に思い巡らす。
俺は愛には愛で応えるタイプ。歯には歯をだしね。

2006年も終わろうとしている師走。
今月珍しく全く面識の無い人から手紙が送られて来た。
いずれもspike shoesに多くの影響を受けたと言う。
ここで紹介する事により一人でも彼らの存在を知るきっかけになればと思う。


・緑の血/1st DEMO
山形より流れ出る新しい血液。
昨今のスタイリッシュな激情系とは違い泥臭い芯の強さが好き嫌いの分かれる所だが、無機質な絶叫ではなく「本当に自分の叫びたい事」を葛藤・手探りを繰り返しながらも必死に吐露している音が好きな人にはきっと何かが届くだろう。
バンド名の緑の血とは俺の書いた日記(ONE DROPではなくC.F.D.Lの方)からそのまま拝借したらしく、彼らの言葉を持ってすれば『人間という生命体としてこの世に生を受け、己が幸せに生きる為にはその他の存在をも厭わないという人間の本質に対しての究極の皮肉』であり、現代社会における怒りからだという。
緑の血に限らず、多くのバンドがこの手のサウンドをやるとパッと聴きした人に「envyじゃん。」って言われる悔しさって必ずあると思う。良い意味で怨念めいた雰囲気も持つ歌とメロディアスかつ荒削りなサウンドが今後どんどん独自性を切り開いていく事に大きく期待したい。


・ESPERANZAVIVA/NO TITLE CD-R
大阪のブッ飛ばしFAST/GRIND/THRASH/CROSS OVER HARDCORE!!
エスペランサビバと読む。
ダーティースラッシュ全開でライブが激しければと期待を込めてますます観たいと思うバンド。
まず驚いたのがルーズリーフ2枚にびっしりと鉛筆手書きで色々な想い入れを聞かせてくれた事。これは本当に心が温かくなった。音楽的に緑の血にしてもこのバンドにしても手紙をくれた本人的には多大な影響を受けたと言いながらもspike shoesとは全く異質なノリを出しているのが面白い。バックの音にありがちじゃない非デス声のVoってのもポイントかも。
しかし送って来た本人の本来の目的に俺は驚かされ、鳥肌が立たされる。
何とこのバンド、ライブにてspike shoesのカバーをやっているという。遠く離れた大阪のバンドが仙台という片田舎のバンドを激烈カバー。これはワクワクするじゃないか。
曲は「struggle inside」。このCD-Rにも収録されていた。原曲をブッ壊し再構築したロッキンスピードスラッシュに俺大ウケ!!手紙には「やってもいいよという許可、もしくは二度とするな等の酷評を頂きたく・・・」とあったが、もうこれはご本人さん公認という事でガシガシやってもらいたい。いつかはやりたい俺の夢の一つでもある「spike shoesトリビュートV.A」への参加を(愛を持ってカバーしますとの事)もほのめかしており、是非実現するなら逆指名で参加してもらいたい。
来年に本作と新曲をプラスしたデモを発売するらしいので要checkしたい。




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2006年12月12日

三角あぶらげ最強、異存は無いな?

定義山へ行ってきた。
何も特別な事ではない。
原チャリで遊びに行っていた15歳の頃から幾度足を運んだ事か。
何度行っても飽きる事無い定義の魅力は行けば解るさ的なもんがある。
一年に必ず数回お邪魔する。
各方面にも多くのファン・リピーターを抱える参拝スポット。
無神論者に近い俺だがココでのお参りは大事にしている。

宮大工の仕事ぶりが大好きだ。
古い日本家屋や建造物が大好きなのだ。
酒屋でノンビリ暮らしてる猫達が好きだ。
響き渡る大釣鐘の音が好きだ。
気のイイ出店のおっちゃん、おばちゃん連中。
優しい婆ちゃんたくさんいるぜ。
長命水は飲んだか?(HOLY WATERと英語標記アリ)
池の人面ニジマスをチェックだ。
見事な竹林で心落ち着けろ。
ガッチリ愛し合いたいカップルは縁結び神木へ。
名物「焼きおにぎり(味噌・にんにく)」売りのおじさんの下ネタに照れるな。
御神木のエナジーにパワーを感じるのだ。
定義如来・西方寺の年末・年始は大賑わい。
疲れたら休憩所でお茶を頂きなさい。
けれども古びたミニマムステージに立ちたいと思うでない。

うまいものたくさんありマス。
川魚関連、だんご関連、山菜関連、おやつ・・・。
前述のおにぎりは夏に三つも食った記録が。
我々友人間で味噌田楽の味噌は通称「マジックミソ」又はM.Mと呼ばれ、合法ドラッグとして認知されている。それ程に常習性と中毒性が高いのだ。

忘れてならない「三角あぶらげ」。
日本で一番有意義な110円の使い方は、この商品名「あげたて」を注文し、食す事と信じて疑わない。
七味をかけ、醤油をかけ、かぶりつくがイイ。
目を閉じればヨダレの洪水でトリップしてしまいそうになる。
ここで食べるモノ以外は全部別物と思っていい。
俺自身、国分町の飲み屋で食べてガッカリした経緯がある。
今まで愛知から自分の企画で呼んだバンドの4、5は連れて来ている。
その中の一人が四年振りに再会した大阪の打ち上げでこう言っていた。
「米田君、僕はあの揚げが忘れられんですわ。人生で一番うまいもんと思ってる。」
民謡歌手・庄司恵子もさぞかし喜んでいるだろう。(言わずと知れた彼女の実家だから)

ここに来たら「七福神おみくじ」を必ずひく。そして財布に入れる。
ノリに乗っている俺は勢いよくひいた。

                


              ”大吉”



しゅごーーーーい!!
俺何年振りでしょうか?人生においても過去ニ回しか記憶無いぞ。
中のお告げ?が素晴らしすぎるポジティブワード満載なのだが、ご利益減ると困るので公表は差し控えたい。

帰り道。
逢魔が刻の照明と薄い月明かりに照らされた大倉ダムの水面が何とも綺麗であった。冬は寒いが空気は澄み渡る。



RAYレンタルで映画『Ray/レイ』を観る。
レイ・チャールズの自伝映画なのだが、主演したジェイミー・フォックス(レイ自身が公認)の演技力が素晴らしい。流石音大卒という事もありピアノの腕前も超一級品。本人が憑依したといっても過言ではないレベル。カリスマのトラウマ、苦しみ、成功、様々な人間との間の様々な形の愛、ドラッグ問題、差別問題、巨大ビジネスに付きまとう人間関係etc、何より強い音楽への情熱がほとばしるように生き生きとテンポ良く描かれていて非常に楽しめた。


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2006年12月10日

青春秘宝館【特に意味無し】

ニュージーランドでは酒を呑む時、ジョッキやグラスは利き手では持たない習慣があるそうだ。
これはいつ、誰が来てもすぐ握手が出来るようにしておく為らしく、なかなか粋な習慣である。
そしてブログの内容的には全く関連は無い。

この国には天下五剣というものが存在するのをご存知か?
これらは数ある日本刀の中で特に名刀といわれる5振りの名物の総称で、
童子切(どうじぎり)国宝
太刀、刃長79.9cm、反り2.7cm、銘『安綱』、作者安綱。
鬼丸(おにまる)御物
太刀、刃長78.2cm、反り3.2cm、銘『國綱』、作者國綱。
三日月宗近(みかづきむねちか)国宝
太刀、刃長80cm、反り2.7cm、銘『三条』、作者宗近。
大典太(おおてんた)国宝
太刀、刃長65.75cm、反り2.7cm、銘『光世』、作者光世。
数珠丸(じゅずまる)重要文化財
太刀、刃長81.1cm、反り3.0cm、銘『恒次』、作者恒次。

以上が天下五剣と呼ばれる名刀中の名刀である。
そしてやっぱりブログの内容には全く関連が無い。

屋根裏にある写真棚(袋に無造作に詰め込んだものを置いてるだけが)をちょっと掘り出すと、今をときめく仙台のスター達の愉快な姿が垣間見られて楽しい事この上無かった。

びんた











富谷のギャングスタが吉岡の「かたわ志願者」をスマーーーッシュッ!!
この二人、今では仲良くANGERというバンドをやってるらしいです。

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2006年12月08日

Ruffn'Tuff

Ruffn'Tuff東京での劇場開始から遅れる事約2ヶ月。
遂に行って来たぞ、映画『Ruff'n Tuff』試写会&トークショー!会場はZepp仙台、待ちに待ったこの日でございましたぁ〜♪
MORINOMIYAKO VIBRATIONも10人揃っての鑑賞。勉強会だね。
中に入ると知ってる顔もチラホラで握手や挨拶の連続。
ビアを購入したら並べられたパイプ椅子の空いてる場所を確保する。
ざわつく会場の中で俺達も雑談。
先日無事ご出産のセサミ、船木両名のベイビーを写メで見せてもらう。

そうだ、おしっこ行ってなかったや。
席を立ち、半分呑んだビールを椅子の上に置いてトイレに向う。
隣に座っていたU25に「まぁ適当に見ててよ。」と言い残して。
これは「誰か来ても座らせるな」という意味と「ビールに注意ね」というダブルミーニングだったわけだが。
トイレから戻るなり、「ヨネさんやっちまった!!」と慌てるU25。
「あ?何が?」ゆっくり目を向けると椅子の上にはビールは無く、後方の床カーペットはぐしょ濡れスタイルだ。
やらかしましたねアナタ。
悪いと思ったU25は別にイイよと遠慮する俺を引き連れバーカウンターへ。
車で来てるからとオレンジジュースをおごってもらう。

そうこうしてるとトークショーの開始。
正直グダグダ感は否めない内容で(ゴメンナサイ!)退屈&イライラしてる人も多数続出。
あらかじめ喋る内容やコメントを一切考えてないまま臨んだようで、リアルな感じはありましたが。
ステージ上のテーブルが片付けられるといきなりすぐに本編上映。

ラフンタフむーん。凄かった凄かった。
何が?って出演してるアーティストの豪華さ!
監督の石井さんはほとんどアポ無しで撮影してたらしいのだけど、それが全てうまくまわって色々な有名人と偶然つながっていったのだとか。
約束や時間の観念が日本と全く異なる国なので、正攻法は泣かされるだけなのだ。
劇中、次々と出てくるスターは皆イイ味を出していた。
グラディがすっげぇイイおじぃちゃんみたいな感じで微笑ましかった。
リロイ・シブルズの左耳の補聴器みたいなのは何だと議論した。
カールトン・マニングの声の艶が薄れてて実は少しガッカリした。
アルトン・エリスが超自慢気だった。
スカリー可愛い。
リタ・マーリーがセレブみてぇで少し鼻についた。
ボブ・アンディが仙人化してて超カッコ良かった。
ジョニー・ムーアがクールでイカしてた。
キング・タビーの映像初めて観た。
イエローマンのスクラッチのまねっこシーンは噴出しそうになった。
その他も思い出せば色んなスターや名プロデューサーがガシガシ出てたけど、やっぱり個人的にグィッとあがったのが”ダディ”U-ロイ登場のシーン。ゴッドファーザーDeeJay!!
真剣な顔も笑顔もマジ最高だし、ちょっと歌わせたら鳥肌モンのイイ声で聞き惚れちゃった。

カリプソ、メント、スカ、ロックステディ、レゲエというジャマイカ音楽遍歴のドキュメンタリー、スタジオワンとトレジャーアイルの比較競争といった感じの内容で、心に残るうんぬんかんぬんといったストーリーではないかもしれないが、あんな小さな島国で産まれた60年代の音楽が世界中に今も飛び火してるという事実に改めて驚かされる。日本に同等の歴史と影響力を持つ音楽って無いでしょ?

ジャマイカに住んでた事もあり、歴史的にも業界にも精通している方に昔直接聞いたのだが、スタジオワンは全盛期に頻繁に一日20曲以上レコーディングしてたらしい。
実際まだまだ埋もれている曲もあるはずだとか。

本編終了後はSUPER Bによるジャマイカン・ヴィンテージ・サウンドタイム。
素晴らしい音楽を提供してくれたのだが、会場の雰囲気やキャパ的に盛り上がるのは至難の業。九割がすぐ会場を後にしていた。
帰り際、すぐ側に石井さんがいたので「映画楽しめました。お疲れ様でした。」と声をかけ、握手をして帰った。いやー61歳とは全く見えない若さで素敵。現役バッリバリのスケーターだし。

うん。何か物作り頑張ろうという気にまた一つなったぞ。

※シホさんヒデさんありがとうございました。

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2006年12月07日

サーー!!(福原愛のトーンで)

007仕事休み取れたんで映画鑑賞へ。
多賀城にて腹ごしらえの後、MOVIX仙台へゴー!
昨日観たのは『007/カジノロワイヤル』。かの有名な人気スパイアクション映画の最新作であり、主人公の英国諜報員ジェームス・ボンド誕生秘話が明かされるという話題作であった。シリーズ21作品目で今回は史上初の「金髪・碧眼」ボンド役としてダニエル・クレイグという役者が大抜擢されたという話だそーだ。
配役・脚本共に世界中のファンの間では賛否両論らしいが、個人的に007シリーズマニアでもなく、ボンド像にこだわりも無い為にナチュラルに楽しめた。
OO(ダブルオー)に昇格したばかりのボンドが、世界中のテロリストの資金源になっているル・シッフルの資金を絶つ事が最初の任務。モンテネグロの「カジノ・ロワイヤル」でレートの高い大勝負に出る事が判明し、そのメンバーとしてボンドも参加することに。Mが監視役として送り込んだヴェスパーと恋に落ちるボンドだったが・・。


casino royale物語冒頭。いや〜走るわ!飛ぶわ!
久し振りだったなぁ、劇場でここまで直球なアクション映画を観るのは。
6代目ボンド(実年齢38歳)の身体能力に驚かされます。ちゅうか追いかけられてる爆弾テロリストの黒人は更に驚愕の運動神経ですケドね!
スパイとして精神的に未熟なボンドが任務完了の為に必要なスキルや冷酷さを身に付けていくお話なんだろうけど、最初から飛ばしまくりだし凄腕です!!
武骨マッチョかつセクシーな新生ボンドは俺的には全然オッケーで、超カッチョ良かった。実は原作に一番近いと言われてるのもこの人なんだとさ。
痛快スタイリッシュアクションとして最後まで存分に楽しめました〜。
え?ああ勿論映画館出た後は俺も英国諜報員気取りのアクションとコメント続出ですよ。カンフー観た後は強くなってるし、BE-BOP観た後は「あ”〜?!」でしょ!

晩飯食いに行って、食後の運動で卓球勝負。ジュース賭けてガチンコ対決!
白熱し、盛り上がりまくり、3試合セメントマッチの結果・・・。
ジェームス・米田(1勝2敗) VS 1000fine(2勝1敗)。
チミ、本当に運動神経抜群なのね。絶対リベンジしたる!
あーめっさ笑った、笑った。

その後三時間半にも及ぶ駐車場トークの末解散。
+電話で一時間チョイ。語るシス。


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2006年12月05日

俺は夏猫 寒いの嫌い

松子レンタル開始してたんで、映画『嫌われ松子の一生』を観た。監督の中島哲也は『下妻物語』や以前ブログで紹介した『夏時間の大人たち』を作ったクリエーターだからメチャクチャ期待して観た。
率直に言って予想を越えるくらい面白かった。
とにかくウマイ、ウマイ画の撮り方で唸り声を上げてしまう場面も。ゆっくり舞い上がる土埃の描写や、土手を走り抜ける松子の頭上の空の色などは日本人にしか表現出来ない芸の細かさなのでは?
ひたすらおかしくて、おかしくて、でも切なくて涙してしまう。
もう一度観てもいいなと思う、とってもよく出来た映画だった。(ツボを突くよな異色かつこだわりの出演陣もグレイト)


ちなみに同じく期待して観た『インサイドマン』は肩透かし。
スパイク・リー監督。主演はマイベストアクター”デンゼル・ワシントン”やジョディ・フォスター。しかしこれからも一生デンゼル関連は全て観るつもりだ。


船木夫妻に「さくら」ちゃんなる元気な女の子誕生!
ようこそ愛の溢れる世界へ。
彼女を失望させないようにごく周りの俺達大人は作って行こうねー、ワンダフルワールドをさ!!



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2006年12月04日

ecoactive fest

ecoactive北朝鮮の核実験の報道はメディアで一斉に取り沙汰されるけど、国内の問題というのは「気にしてない」と全く普段の生活に浸透して来ない。
この辺を考え、ふと立ち返るとシステムがいかに巧妙か気付かされる。システムは俺に「気にさせない・興味を持たせない」という対岸の火事意識をいつだって擦り込み、考える気力をも奪う。


司会12月3日の日曜日。
勾当台公園にて「青森・六ケ所村の核燃料再処理施設」の本格的な始動をストップさせる為、またこの事実を広く知らしめる為にecoactivefestなるサウンドデモを主体としたお祭りが催されました。会場にはエコ屋台なる飲食店やpunk系のディストロも出店し、来場者との交流を楽しんでいた模様です。俺もカンパTシャツを購入しました。
環境に配慮しようとマイ箸マイスプーンを持って来た人は100円引きで購入出来ると知って、バッチリどちらも持って行ったのですが、最後までリュックに入れっぱなしでした。あ、でも最後におにぎりをおいしく頂きました!


一体何が起きていて、一体何が問題なのか?
小難しい事は面倒だし、解りやすく説明してくれぇという俺みたいなタイプの方にオススメなのがこちらのサイトです。
http://www009.upp.so-net.ne.jp/wakame/saishori.html
三陸・宮城の海を放射能から守る仙台の会(わかめの会)
メチャクチャ解りやすく説明してくれてるし、事実を知るとゾゾッと震えが来ますヨ。


sacrifice











ライブの特攻一番機は仙台ポリティカルクラストパンクスSACRIFICE
寒空の下、気合い一発「六ケ所へ向けて」のプレイ。
新メンバーに女性ベーシストが加入した事実を今日知った俺でした。
SHOOTMASTER620君に「米さんオリジナルメンバーじゃないですか!」とツッ込まれる。
初期にギターで二回程ライブお手伝いしただけですけどね。
優ちゃんお疲れ!!

サトロ
宮城は亘理のフォークシンガー、苫米地サトロさん。
伝えたいメッセージは山ほどあるようで、たくさん話しておりました。美声!


hng












続いてfrom東京、The HAPPENING
燃えるバックショット!!
G&Voの吉田さんとはgrace〜TAMI時代に知り合い、本当にご無沙汰していたので感動しました。変わらない!!
そしてDIY FANZINE『EXPANSION OF LIFE』の成田君とも四年振りくらいの再会。
声をかけたら「わぁ、すげぇー!すげぇー!」と連呼して喜んでくれました。
彼は頑なにこだわり”続けて”来た不屈の闘志を持つ男やねー。

そしていよいよワタクシ参加のOUT OF TOUCH!!!!???
やっつまっただよ、オラ達!猛省しております。
でもリーダーさんが「楽しかったよ。ありがとう。」と喜んでくれたので良しとしますか?
よくウチらも急遽三日前にスタジオちゃらっと入って頑張ったさ。
個人的には悔しくてこの日眠れませんでしたがね!!

NAKAMURAポンコツくん











タケシシュウちゃん











シンガーご本人さん登場で会場が沸きに湧いたリーダーこと中村さん。
ギターはShu1(MAKE MENTION OF SIGHT)ベースがタケシ(IT’S YOU)ドラムがyone(spike shoes)という何ともインチキな布陣ながらも、タッチを愛して止まない面々です。
もはや名古屋から世界へ20年近くメッセージを発信し続けるリーダーさんがジャンプを決めた瞬間!俺としゅうちゃんは一瞬にして鳥肌ブワッ、アドレナリンどぴゅっ状態でありました。絶対に正式メンバーのOUT OF TOUCHをウチの企画で再度呼びたいんだけどなぁ〜。方法は何か無いもんかね?
グダグダになってしまい痛烈に自己批判を繰り返した俺としゅうちゃんはこの日を境に、自分が普段担当する楽器じゃなくてもカッチョイイ事をやるぞと心に決め立ち上がったのだった。絶対リベンジ!
TOO MUCH,OUT OF TOUCH,PROFIT TO SINの三曲をプレイ。
曲前のMCに皆真剣に耳を傾けていた。
※K5君写真サンクス!

ホッピー大トリのセッションバンド、ホッピー一族
from東京立川。メンバーはVo.花(花&フェノミナン)、Gu.コージ(花&フェノミナン)、 Ba.ユウキ(ex.HOUSE OF GREEN)、Ds.ネギ(KORACORA)、SAX.タカ(fromウランアゲル)というラインナップ。
このバンド、メチャクチャ良かったっス!人間味溢れる演奏に多くの聴衆も歌えや踊れやといった感じでありました。




リーダーサウンドデモ前に出発する前にリーダーと記念撮影。
そう言えば今回参加出来なかったJAH K.S.Kさんが文書でメッセージを送ってくれたようで、司会の女の子が読み上げていたのが印象的でした。諸事情によりデモ隊には参加出来なかったけど、今回のイベントは非常に自分にとって有意義なものになりました。
『沈黙=死』。まんざら大袈裟でもないんだよね。




峯田bros愛する峯田BROSが逢いに来てくれたよ!
コイツらに放射能まみれの海産物を食べさせたり、農作物を食べさせたいとは絶対に思わないもんねぇ。

onedrop1975 at 15:02|PermalinkComments(3)TrackBack(0)

2006年12月02日

抗議シ生キ残ル

明日ですよ。あったかくしておいでやす。
下記ブログをcheckされたし!

http://protestandsurvive.nomasters.com/blog/

onedrop1975 at 23:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2006年12月01日

雑談ごちゃごちゃ

TING一昨年の12月のジャマイカ旅行中、現地で飲むRED STRIPEビアのうまさは確かに格別だったけど、今でも時々思い出しては「ああ飲みたいなぁ・・・」となるのはこのジュース『ting(ティング)』だったりする。味を説明すると炭酸グレープフルーツ系でメッツに近いけど、全然コッチの方がウマイ。暑い太陽の下、tingをゴキュゴキュと喉に流し込む想像をすると軽く身震いする。原産国もジャマイカなので国内では見かけない。俺は一度も見た事無いが、市内で売ってる輸入食品店があるならどなたか情報頂きたい。ほんっとにウマイよ!


ウマイと言えば、昨日の昼飯は最高だった。
『*旨辛至福研究飯店*陳麻家』という店に何の気無しに入ったのだがここが大当たり!俺は自他共に認める?!坦々麺食べ歩き人である。追求無き道に光り無しを地でいってる男だが、久々にヒットの坦々麺と出会えた。濃厚かつクリーミーでキレも抜群。そして久々に飯を食ってガッツポーズで拳を握り締めた一品も存在する。(俺はヤバイくらい好きな味に出会うと自然に目をつぶり、ガッツポーズが出ちゃうんです。)
ココの陳麻飯も最高に好き!!
辛いがちゃんと味も香ばしい風味ある辛さだし、セットの料金も良心的。
おまけにちょっと面白かったのが、スタッフのゆりあちゃん。
日本という国で中国の料理屋で働く欧米人なのである。ややこしや(笑)。絶対に又行こうと思う。
鳴呼、四川料理のスパイスを思い出すとヨダレが・・・。

そうそう。昨日といえば虹を見た。
でーっかいアーチ、作っておりました。
不思議だよねぇ。空気中の水滴が太陽の光の乱反射と屈折であんなに色が出るなんて。虹と遭遇するとメッチャ得した気分で、しばらく見とれてしまうね。
虹の上をパラソルくるくるしながら歩きたいって三十路過ぎの男が思うのって相当キショイか、コンニャロー?!(笑)


急遽ex.THE END、現IT'S YOU!のたけちゃんから誘われて昨日からバンド組みました!昨日一回だけスタジオ入って、ジャーマネの足立さんらとバンドの事や漫画の話を深夜三時過ぎまで楽しみました〜。おかげで曲忘れたっ!!
ライブデビューは今週日曜日、勾当台公園でやります!
なんてスピードなんだ・・・。ちなみに俺、ドラムです。
ベースにたけちゃん。ギターにM.M.O.S秀ちゃん。
気になるVoは名古屋の至宝OUT OF TOUCHのリーダー(中村)さんです!!
青森・六ヶ所村の使用済み核燃料再処理反対のライブ&トークショー、サウンドデモを行います。興味ある人や疑問がある人は来て話していけばイイと思います。
自分達の生活に関係無い話じゃないからねぇ。


もう12月だよわ。早いねぇ。
今年もあとひと月。エンジョイしましょうね。


onedrop1975 at 23:36|PermalinkComments(2)TrackBack(0)