ミクシィのバタコさんが分かりやすく説明してくれたので、一緒に載せさせていただきます。

「病気が教えてくれる病気の治し方」「からだの声を聞きなさい」など病気は本質からずれていますよというメッセージだという内容の本は沢山出ていますね!
他人様の日記ですが面白かったので転載します。


肉体的な「痛み」や「症状」は、自分自身が本当に求めているものを教えてくれる「自己本来の面目」からのメッセージなのです。

その意味で「心と病気」の関係についてみてみると、もし、あなたが長年「コリ」や「痛み」で苦労してきた人であるならば、それは長い間、自分の本当の気持ちを表現できずに我慢してきた人であるという意味です。

本当の気持ちを表現すると、誰かを傷つけるのではないか、あるいは、他人に嫌われるのではないかという「怖れ」で自分を抑えてきたのです。

その「怖れ」で、私らしくなれない自分に嫌気がさすと呼吸が乱れ、不整脈状態を招きます。

そして血液は粘度を増し、ドロドロ状態になり、鬱血しやすくなります。

つまり、「痛み」は「怒りや恐怖心」の表れです。このように「病」の多くが自責や罪悪感から生まれています。

 中でも自己免疫疾患と呼ばれる「ガン、膠原病、糖尿病、アレルギー疾患であるアトピー性皮膚炎、喘息、甲状腺機能障害、関節リュウマチ、パーキンソン病、エイズ」などの原因は、諸説あるものの、未だ解明されていませんが、最大の原因として挙げなければならないものは、強烈な「自己嫌悪、劣等感、自分を許せない、自分が哀れ、生きていたくない」という自己否定的「想い」なのです。

これらを総称してストレスと呼んでいます。

ストレスというのは本来物理学用語で「歪み」のことですが精神的歪みという意味で今ではすっかり心理学や医学の分野でなくてはならない用語になっています。

この自分自身を攻撃するストレス情報が、脳神経系から始まって、ホルモン系、免疫系と次々に破壊していくのです。



「自分はいつも誰かにコントロールされている、そして他によって苦しみがもたらされているのだ」と思うから、胸がしめつけられる感じになり、体がこわばっていくのです。

そんなときは、胸に手を当てて、人間の深い意識である自己本来の面目と中今の自己の現状との関係に思いをよせ、深呼吸を数回し、自分に寛容に、私は「今の自分」のままでいいのだ、起こることすべてが自分にとって必要なのだと自然体で思えるようにすればいいのです。

これまでの人生で、自分を責め続けてきた感情を解放することに優る癒しはないからです。



「人間の自覚意識と自己免疫の関係について」

私たちの血液は血のもとになる幹細胞から白血球、赤血球、血小板、リンパ球などに分かれていきますが、中でもリンパ球は胸腺を経て造られるTリンパ球(T細胞)と肝臓を経て造られるBリンパ球(B細胞)、そしてナチュラルキラー細胞(NK細胞)などの専門職をもつ細胞へと変化します。

特にT細胞は「自己」と「非自己」に対して敏感に反応し、「非自己」とみなした細胞を攻撃します。

一方、B細胞は外敵(ウイルスや病原菌)と直接結合して柔軟に対応できる新しい自分をつくり、その百万種類に及ぶ抗体で特定の相手だけを攻撃するという仕組みになっています。

そして、T細胞は同時にB細胞をつくる働きを助ける指示も担っています。

このようにして、体内では自分の免疫システムが、さまざまなストレスで傷つきながらも働き続けています。

しかし、限界に達すると、外側の自分(身体)へ病気をつくって警報を発信します。

「何事にも無理をせず、好きなように、自己の直感のままに生きよう」と自分自身の感覚で生きている時は、免疫系は安定していますので、自律神経が病むことはありませんし、ホルモン状態も全く問題ありません。

しかし、「自分以外の人のようになろう、他の人に認められるようになろう」として、もがいていると、「自己」細胞が「非自己」細胞へと変化し、自分のTリンパ球が自分を攻撃する仕組みになっていますから、自分で自己を認識できなくなって、自己破壊が誘発されるのです。これを自己免疫病と呼んでいます。

免疫の研究が始まってまだ百年も経っていません。その間、医学も臨床医学から予防医学へ、そして遺伝子治療へと流れが変化してきました。

1990年にスタートしたヒトゲノム計画プロジェクトによる遺伝子の暗号解読作業も完了しました。

そんな中で、病気は遺伝子の損傷で起こることや、その傷を修復する栄養素(核酸)の存在もつきとめられるなど、めざましい発展を遂げました。

しかし、そういう医学的発展の素晴らしさには認めるべきところがあったものの、もっと本質的、人間の根幹に迫る研究成果の発表はなされていないとしか言えません。

人間とは何か、自己本来の面目とは何かを自覚することによって、健康と平和が得られるという研究成果の発表です。

 何もわからず闇雲に生きてきて、自分を責め続けてきた結果、病に倒れ、不幸な生活を強いられている人でも、無明から来る恐れの感情を「自己本来の面目の自覚」によって解放すれば、たちどころに癒される事実を、統計学の手法でも帰納法でもいいから、科学的に証明して欲しいのです。

 しかし、自己本来の面目を自覚し、特に、「いかに他人の言葉や行為や評価に振り回され、自分の感覚を見失ってきたのかを静かに眺め、何か他のために頑張るのはよそう、在りのままの自分に戻ろう」と決めると、これまでの怖れや怒りがスーッと消えていくことで、誰でもはっきりと「人間の本質とは何か、自己本来の面目とは何かを「自覚」すること」の偉力を実感できる仕組みになっていますから、そんなに大げさに言わなくてもいいかもしれませんがね。

人は想いのままの現れですから、何かを自覚したらその自覚通りになるのです。ですから、病や恐れのない自己本来の面目を自覚すれば、「怖れ」の象徴だった「痛み」や「病的症状」は消えてゆくことになります。


肉体と気持ち、心情の相関のおかげで私たちの内的本質を覗き見ることができるのです。

肉体は心情を映し出すスクリーンです。

漢方の古典にもあるように「怒り」は肝臓を攻撃します。

強烈な「我慢」は心臓や肺を圧迫します。

「言葉」で表現できない時は呼吸器や喉の病が現れます。

また、「行動」できない無念さや悔しさは自己嫌悪となり、腎系及び脚の疾患を招きます。

性に対する嫌悪感や罪悪感は性病や子宮内膜症などを誘発します。

激しい自己抑制への怒りは、アトピー性皮膚炎や喘息を起こし易いという報告はいくつもなされています。

 そのようなことを納得できれば、自己を否定してきた感情エネルギーを解放することによって、ほとんどの病状を解消できるようになります。

しかし、「感情の癒し」に必要なプロセスとして、排毒反応である漢方でいう「メンケン」が表面化することがあることも理解しておかなければならない場合もあります。

ある人の場合、その人が心から自分を受け入れ始め、自己本来の面目を自覚しかけると、その反応が強烈な痛みとして表に現れてくるのでした。

これは長い間の苦しみや怖れとの決別を意味する現象でした。

自己免疫不全を起こすエネルギーはこのようにして本人が確認する行程を経て初めて消えてゆくのです。

「病」や「痛み」が自分自身を知るための自己本来の面目から来るメッセージであることに気づくまでは、中々「感謝」には至れないものですが、このような経過をへて、これらの病気をきっかけに「自己本来の面目」と取りくみ始めた人は、積極的に自分が求めるものを探求して、本質的「自己本来の面目」まで辿り着くと、必ず誰もが 「本当の癒し」を体験できる仕組みになっているのです。