女子キャンプ:キッチンツール箱デビュー。びわ湖西岸の六ツ矢崎浜オートキャンプ場
2019年11月28日と29日に、六ツ矢崎浜オートキャンプ場に行って来ました。11月末までなので、滑り込みセーフ!
この日は他に5組ほどいらっしゃいました。
9時過ぎに着いたので、ぐるぐる回って場所を探しました。
トイレや炊事棟、電灯から遠すぎず近すぎない、風除けになりそうな樹木の影に決定。
他のテントさんともほどよい距離感?で、安心して静かにゆったり過ごせましたよ。
混んでいてお隣さんのいびきが聞こえるのもいやだし、かといって、広大なキャンプ場でひとりぼっちもちょっと怖いですよね。
1日目:くもり/強風
チェックインの朝からずっと、風が強くて、さむいさむい!!!受付のおじさん「こんな寒い日によう来たねえ〜」だって。
車を風上においたけどさほど盾にもならず。
カマボコテントミニの設営はスムーズにできましたが、風のせいで「いじわるばあさん」みたいになってます(゚∀゚)。
え、古くてわからん?
北風が強かったので、びわ湖側に屋根が上げられず、今日は焚き火も危ないから、おこもりキャンプかな。
カマボコテントミニのいいところ
カマボコテントミニのベージュ。色味が明るいので、こんな曇りの日でもテントの中はとっても明るい!
(ヘキサライト6pグレーだと冬場の昼は幕内が暗いんですよね、、、)
キッチンツール箱、お目見え〜♪
おお、いいサイズ感で収まりました。自分で作ったものがまわりにあるって楽しいなー。
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木箱にはお皿、カトラリー、ボンベなど。
鍋やパン類は白の頑丈ボックスに入っています。
もうちょっと整理しよう、、、。
これまでは頑丈ボックス(中)に入れていたツールを、蓋を開けては取り出したりしていたので、帰る頃には中がまざってて、不便でした。
しかし!!!
上も前も開く箱を積み重ねることで、椅子に座ったままなんでも取り出して、そして戻せることに、じみに感激しました( ̄ー ̄)。
やったぞ自分!(←めったに出さない自分へのOK)
蓋は、トレイにもなります。
フジカちゃん出動
寒いからもうごはん作ろう。材料を全部入れて、フジカちゃんの上におきっぱなし。
かす汁、できました。
たまには白いご飯も炊いてみよう。
無洗米を1号。
これを夜・朝・昼と3食に分けて食します。
平和堂あどがわ店のお肉屋さんで買った、近江牛の切り落としを焼きます。
そして熱燗を少しいただきました。
うちにいる時とあまりかわらない食事ですわ、こうしてみると。
あ、こんなエエお肉は使いませんが( ´_ゝ`)。
寝る前にテントを出たら、星が見えて来てる!
明日は晴れかなーー。
風が強い夜、みなさんテントにおこもりなのか、話し声も聞こえない静かな夜でした・・・。
カンガルーテントをフルクローズにして、おやすみなさい。
ニトリのNウォームモイストのラグ(幅130×奥行185cm)おすすめです。
銀マット、オールウェザーブランケットの上に敷いたら、ふわふわで暖かかったーーーー。
2日め:快晴!
晴れた!!!!
キャンプの朝は、日の出前起床。
びわ湖に映る朝日はほんとうに素晴らしい。
まぶしい。
夜明けのコーヒー。
ひとりで飲むコーヒー。
死ぬまで私をひとりにしないと誰か言っておくれ。
でも、あの歌はぜんぶ過去形なの・・・。
しゃちブレンドドリップバッグコーヒー
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朝食:蒸篭でシューマイ
クッカーとぴったんこ!安いおつとめ品のチルドシューマイも、こんなに美味しくいただけました。
アウトドア飯ってほんとに幸せだなー。
昼食:鶏肉の生姜焼きを生卵で
鶏肉の生姜醤油ヅケを焼き、すき焼きみたいに生卵に絡めて、うまっ!!!!
残りご飯にバウンドさせて、さらにうまっ!!!
原木しいたけにチーズのせたん、トマト、メキャベツの塩胡椒焼き
これも、うちで食べているものとあんまり変化ないけど、、、
写真映えがちゃいますね♪
さて、そろそろ片付けていきますか、、、。
六ツ矢崎浜オートキャンプ場さんは、また来年。
帰り道がとっても混むし、高速代金もかさむけれど、大好きなキャンプ場になりました。
トランギア ストームクッカーL
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