じつのところ私も分類されるのは好きじゃない。それが合ってるって感じなければ。

カテゴリ:: 絵で見るエニアグラム

エニアグラムとか、タッピングとか、催眠とかやってて何ですが、じつは私・・・
自分のことを話すのがとっても苦手なんですよ。

ホントです！！

いろいろやってきたから、慣れただけ(汗)。

それから、分類されるのも好きじゃないんですよ。
エニアグラムやってて何ですけど(笑)。

いろんなカテゴリー分けの診断テストで、しっくりきたためしがなかったんです。

じっさい、エニアグラムのタイプ診断をいろいろやりましたが、結果はバラバラ。
（私の場合なぜそうなるのか、ちょっと理由がわかってきました）

分類されちゃった！

エニアグラムの本を買いました。

【送料無料】エニアグラムあなたを知る9つのタイプ　基礎編海外シリーズ

私の場合、タイプ別の解説を読んで、あっというまもなく分類されてしまいました。
ええ、あまりに自分のことが書いてあって、本を何度も投げ出すくらい。
比喩じゃありませんよ、こんなに本をきれいに読む私が、この本は相当な使用感があります。

エニアグラムは、自分がどのタイプなのか得心できなければつまらないですね、、、。
実践会でも、自分の所属するタイプが見つかっていない方は、どこかウワノソラです。

前提として、そこそこの自己理解を必要としているのです。
１回～２回のご参加で、自分のタイプに落ち着く？方が多いのですが、その時の気持ちよさそうなお顔といったらニコニコ

そして、、、

エニアグラムって何が良いっていうの？

どんどん学んでいくと、自分で長所だと思っている部分と同時に、自分の中の暗い部分も見ていくことになります。

自分のイヤな部分をあばかれるような気持ちになるのか、
悪い、弱い自分を見るのがイヤなのか、
なんだかよくわからなくて見ることを放棄したのか、
自分のブラックボックスは開けたくないのか？
過去のことなんて興味がないのか？

これも、タイプごとに特徴があります。

ちなみに私は、影を見るのが好きな傾向があるタイプ・・・・べーっだ！