さて、今年最後のエントリになりました。


【 1】:JFL優勝でJリーグ参入!

 最後の辺りは多少ズッコケた面もありますが、いずれにしても優勝は優勝ですし、それによってJリーグ参入に華を添えられたことは大変素晴らしいことだと思います。
 それにしても、私が見始めた頃(9年前)はJFL残留で手一杯というクラブだったのが、ここ数年で目を見張る成長ぶりを遂げて、一気にJFLの頂点に君臨するまでになったのですから、本当に素晴らしいことだと思います。
 来季はJリーグに舞台を移して戦い続けることになりますが、どんな冒険が待ち受けているのか、ワクワクハラハラドキドキしつつ、その時を待ちたいと思います。

【 2】:松田岳夫監督就任

 何せ、前任者のヴィタヤが交通事故で深刻なダメージを負ってしまって、いったいどうするんだろうと思っていたら、たまたま身柄が空いていた松田さんに白羽の矢を立て、松田さんもそれを快諾してくださいました。
 男子のトップチームでの指揮経験はさほど多くない方でしたが、それは全然ハンデにはならず、むしろしっかりした指導でチームをまとめ上げた功績は非常に大きいと思いました。
 来季も恐らく松田政権のままJ2に乗り込むのでしょうが、今季のチームに何処まで上積みできるか、今から楽しみです。

【 3】:服部年宏、まさかの加入

 ある意味、これが一番驚いた補強というか。まあ、そうですよね。だって、御存知のように元代表で、ジュビロ磐田ではドゥンガの薫陶を受けた男ですよ。それがガイナーレに来ちゃった。この得がたい財産を、ガイナーレは最大限に活かしたと思いますね。
 まだ発表はありませんが、恐らく彼は来年も残ってくれるはず。真面目なフットボーラーが、ガイナーレを更に高めることに期待します。

【 4】:今季ホームゲーム無敗達成

 これも素晴らしいことですよ。とにかくホームでは1度も負けることがなかったというのは、それだけホームに集まる大勢のサポの期待に真摯に応えてくれたということなのですから。
 できればホーム全勝と行きたかったところですが、それはそれで仕方のないこと。逆に1つの引き分けから得られたものも大きかったということで。 
 さすがに来季はこうはいかないでしょうけど、しかし、ちょっとは期待してみたくなりますね。

【 5】:YAJINスタジアム構想

 発想としては面白いと思いますよ。問題は実現可能性がどの程度見積もられているかでして。その辺を含めた今後の動向に注目しておかなければなりませんね。
 あと、東山改修を巡る米子市のけんもほろろな態度に関しては・・・、まあ、言及しても仕方ないでしょう。 

【 6】:とりスタに9,499人!

 私事ですが、夏に親父を亡くしまして、で、そこから復帰してきた試合で、いきなりこの光景に出くわしまして。まあ、何というか、ビックリしました。
 とりスタの1万人越えは実際に見たことはありますが、かなり前の話だったので現実感に乏しく、それがこういう形で実現したことには、ただただ驚きを禁じ得なかったというか、唖然としましたね。
 で、こういう試合だと何故か負けちゃうのがこれまでのガイナーレさんだったのですが、今季は違いました。相手が難敵SAGAWA SHIGA FCだったにもかかわらず、見事な試合で勝ちましたしね。

【 7】:SAGAWAに、Hondaに、町田に、山雅に、勝った!

 SAGAWAと山雅にこそ敵地で敗れはしましたが、それ以外はしっかり勝ってるわけですから、これは素晴らしいですね。今年のガイナーレは、こういう意味でも勝負強かったと言えるでしょう。

【 8】:ミスターガイナーレの悲願、ここに成就

 おっと、この方の存在を忘れてはいけませんな。ガイナーレ鳥取最古参、ミスターガイナーレ、ガイナーレが誇るバンディエラ、背番号10の実信憲明という男のことを。
 何しろ、JFLに上がってきてからの鳥取の大部分を知っている男ですからね。それだけに、この2年は誰より悔しい思いを抱いてきたはず。そして今季は、とにかく何が何でも上に行きたいという渇望を、誰よりも抱いていたはず。それが見事に達成できて、一番喜んでいたのは、やはり実信その人だと思いますよ。JFL敢闘賞はそのことに対する御褒美みたいなものです。
 でも、彼はこうも思うでしょう。次はJの舞台で存分に暴れたいって。大丈夫、彼ならきっとやってくれるはず。小柄な10番がピッチを躍動する姿を、今から楽しみに想像しています。

【 9】:ロンちゃんは何処に行く?

 スタジアムナビゲーター、三村ロンドという人のことも、忘れてはいけないのです。この方の盛り上げなくして、ガイナーレの試合会場はホットにはならなかったはずですから。やはり、ロンちゃんあってのとりスタであり、東山だったと思うのです。
 そして今季もまた、ホームのみならずアウェイに幾たびも駆けつけ、ガイナーレ鳥取に熱いエールを送ってくれました。そのことにも敬意を表さなければいけません。
 来年、どうするんでしょうか。

【10】:吉野智行の約束、果たされる

 09年ホーム最終戦の東山で、試合後に吉野がした約束は、1年も経たないうちに事実上果たされることとなりました。この事実に一番安堵しているのは、やはり当の吉野その人でしょうね。
 ただ、吉野自身がそれで満足しているとは到底思えません。先を見据える力のある男ですから、Jに上がったことだけに満足して終わるようなことはしないでしょう。
 今度はJ1を目指して、歩みを進めなければなりません。その中に吉野智行という男がいて、共に歩いていければ・・・。

【次点】:天皇杯で徳島ヴォルティスに惜敗

 前年のコンサドーレ札幌に続いて、今回も徳島相手に良いところまで行きながらも惜敗してしまいました。残念でしたが、これらの経験は必ず来季以降に活きてくるはずです。
 何せ、美濃部監督に力の一端を認めさせたことは(それが仮に社交辞令混じりであったとしても)事実なのですから、もっと自信を持っていいと思います。


とまあ、10大ニュース(?)をやってみました。
中には、それをニュースと呼んでいいのかどうか
少々怪しいものもありますが(笑)、
ガイナーレ及びそのサポにとっては、充実したシーズンだったことは
御理解いただけるんじゃないかと思います。
(もし、御理解いただけないとすれば、それは私の表現力の問題でしょう)

来年はJ2に舞台を移して戦うガイナーレ鳥取です。
恐らくいろいろと苦しむことも多いかもしれません。
しかし、それでも前に進まなければいけません。

ガイナーレ鳥取の新しい冒険は、
いよいよ来年、本格的に幕を開けるのです。

そのためにも、これまで経験してきたことの全てを糧に、
そして対戦してきた多くの相手に感謝の気持ちを持って、
Jリーグに歩を進めていきたいですね。

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ということで、本年も当ブログにおつきあいいただき
誠に有り難うございました。

来年は、ややガイナーレ率が高くなると思いますが、
引き続き当ブログをよろしくお願いします。