吹けよ風、呼べよ嵐 -One of these days-

ガイナーレ鳥取と湘南ベルマーレについて書く。 One of these days, I'm going to cut you into pieces.

2010年06月

[鳥取]相手に勝つには、まずは己に勝ってこそ5

第12回日本フットボールリーグ前期第17節@足利市総合運動公園陸上競技場
(10/06/27、13:00〜、45min×2)

栃木ウーヴァFC 0(0−3,0−3)6 ガイナーレ鳥取

<得点者>
栃木U)なし
鳥 取)10実信憲明(前15'=PK)、13美尾敦(前21')、 8梅田直哉(前25')、 7小井手翔太(後09')、25奥山泰裕(後12')、29小澤竜己(後44')

<メンバー>
【栃木ウーヴァFC】
(先発・途中交代)
GK: 1和田翔太
DF: 3林容史、33岡田祐政(後15'→ 7川瀬浩史)、 5中川勇人、23田村仁崇
MF:29石舘靖樹、13前田和也、28岸田茂樹、34濱岡和久
FW:10三輪宏真(後26'→25若林学)、11高橋駿太

(不出場サブ)
GK:22井野正行
DF: 4栗原英明
MF: 8石川裕之、27森田真司
FW:19尾後貫淳

【ガイナーレ鳥取】
(先発・途中交代)
GK:48小針清允
DF: 2尾崎瑛一郎、16中山友規、32喜多靖、20冨山達行
MF:10実信憲明(後17'→18赤尾公)、28三浦旭人、 7小井手翔太、25奥山泰裕(後17'→29小澤竜己)
FW:13美尾敦、 8梅田直哉(後31'→23水本勝成)

(不出場サブ)
GK: 1井上敦史
MF:24鈴木健児
FW:11阿部祐大朗、 9ハメド

<審判団>
主審:武部陽介、副審:武田和雄・皆川晃一、第4審:菅野仁和

<警告・退場>
【警告】
栃木U)28岸田茂樹(前40')、33岡田祐政(後02')
鳥 取)28三浦旭人(後21')、20冨山達行(後32')

【退場】
栃木U)なし
鳥 取)なし

<観客数>
1,103人

<この試合終了時点の成績>
17試合12勝4分1敗 勝ち点40 得点34 失点12 差+22 第1位

<この試合について>
ガイナーレ鳥取公式サイト・試合結果
JFL前期第17節 栃木ウーヴァFC戦の結果について(ガイナーレ鳥取公式)

<次の対戦カード>
JFL後期第1節 vsV・ファーレン長崎@とりスタ(10/07/03、19:00〜)


終わってみれば、ガイナーレの圧勝でしたね。
内容の程はよくわかりませんが、
とにかくスコアの上では圧倒しています。

現地はモワッとするような暑さだったらしいのですが、
そんな中でガイナーレの選手たちは
気をしっかり持ってよくやっていたのではないかと。

また、美尾、梅田というように移籍後初得点がいたり、
(美尾は少々意外な印象も受けますが)
小澤のように今季初得点という選手もいて、
(その一方で、小井手は好調を維持して3試合連続弾)
今後に楽しみが増えてきたような印象も受けます。


これで、前期勝ち点40に到達し、
得失点差も+22に伸ばして、
2位と勝ち点差6という状態で後期に臨めるのですが、
それだけに、この状態に驕らず、
引き続き自分たちは挑戦者だという姿勢を
終始貫いてほしいです。

次はV・ファーレン長崎。
後期に向けて巻き返しを図ってくるだろうだけに、
追われる立場となったガイナーレにとっては、
どんな相手であれ、油断することはできません。

相手に勝つには、まず己に勝ってこそ。

この意気で、後期も戦ってほしいですね。

ガイナーレ鳥取が
JFL後期の更なる躍進を遂げるであろう姿に
今から大きな期待を抱かせてくれる、
そんな試合だったと思います。

[鳥取]やりきろう5

第12回日本フットボールリーグ前期第17節@足利市総合運動公園陸上競技場
(10/06/27、13:00〜、45min×2)

栃木ウーヴァFC − ガイナーレ鳥取


早いもんで、前期も折り返し点ですね。

世間的にはW杯だ、日本代表だと喧噪の真っ只中ですが、
JFLは通常営業しておりまして。
ガイナーレさんたちも、その最中で戦っております。

前期最終節の相手は、今季昇格組の栃木ウーヴァ。
昇格組の中ではなんとなく目立たない存在ですが、
そのチーム力は決して侮ることのできないものです。

元栃木SC勢が多数いることもあって、かつての栃木を
そこまで得意にしていたわけではなかった鳥取にとって
些か難しい相手と言えるかもしれません。


が、しかし。

過去の鳥取ではないのもまた事実です。

JFL優勝、そしてJ2参入へ驀進中であり、
その歩みをここで止めるわけにはいかない立場ですから、
今回の試合でもキッチリ結果を残してくれるでしょう。

そのためには、90分間、
自分たちの信じるサッカーをやりきることが大切。
そうやって、これまでも道を切り開いてきたのですから、
きっとやってくれますよ。


明日、足利に行かれる方は、応援のほど、よろしくお願いします。

[鳥取]仕掛けて仕損じなし5

第12回日本フットボールリーグ前期第16節@とりぎんバードスタジアム
(10/06/19、17:00〜、45min×2)

ガイナーレ鳥取 3(2−1,1−0)1 ツエーゲン金沢

<得点者>
鳥 取) 7小井手翔太(前05')、25奥山泰裕(前38'=PK)、18赤尾公(後41')
金 沢) 7山道雅大(前18')

<メンバー>
【ガイナーレ鳥取】
(先発・途中交代)
GK:48小針清允
DF: 2尾崎瑛一郎、16中山友規、32喜多靖、20冨山達行
MF:28三浦旭人(後12'→10実信憲明)、 6服部年宏、 7小井手翔太、13美尾敦(後40'→18赤尾公)、25奥山泰裕
FW:29小澤竜己(後22'→ 8梅田直哉)

(不出場サブ)
GK: 1井上敦史
DF:23水本勝成、 4柴村直弥
MF:24鈴木健児

【ツエーゲン金沢】
(先発・途中交代)
GK:33田中賢治
DF: 6木村誠、14込山和樹、 3諸江健太、15斉藤雄大
MF:16長谷部彩翔、20曽我部慶太(後15'→ 8山根巌)、 7山道雅大、24赤星貴文(前29'→13古部健太)
FW:17菅野哲也(後09'→18根本裕一)、 9久保竜彦

(不出場サブ)
GK:21大橋基史
DF: 5マイケル・ジェームズ

<審判団>
主審:山際将史、副審:藤田和也・杉山清、第4審:水根清人

<警告・退場>
【警告】
鳥 取)29小澤竜己(前38')、 6服部年宏(後20')
金 沢)16長谷部彩翔(前36')、14込山和樹(後28')

【退場】
鳥 取)なし
金 沢)なし

<観客数>
2,819人

<この試合終了時点の成績>
16試合11勝4分1敗 勝ち点37 得点28 失点12 差+16 第1位

<この試合について>
ガイナーレ鳥取公式サイト・試合結果
JFL前期第16節 ツエーゲン金沢戦の結果について(ガイナーレ鳥取公式)

<次の対戦カード>
JFL前期第17節 vs栃木ウーヴァFC@足利市陸(10/06/27、13:00〜)


蒸し蒸しする中で行われた試合で、
消耗戦の予感もあったのですが、
蓋を開けてみると、随分と入りの難しい試合になってまして。

そんな中、先制点があっさりと
ガイナーレに転がり込んできてしまいます。
ゴール前混戦から最終的に小井手が押し込んで取ったのです。

これで安心したのか、ガイナーレは多少ペースを緩めます。
暑い中で消耗戦を避けたいというのもあったのでしょう。
これが逆効果で、ツエーゲンは早いうちに
こちらを脅かして勝負をつけようという雰囲気だったのを
こちらが読み切れなかったように思えます。
その結果、山道にドカンと行かれて同点に。

ところが、ここでツエーゲンが
不可思議な交代に打って出ました。
個人的に最も怖いと思っていた赤星を下げたのです。
この理由がどうしてもわからなかった。

ガイナーレがこれで生き返り、
前半のうちに奥山が自分で得たPKを決めて
勝ち越すことに成功しました。

それにしても、何でまた赤星を交代させたのか。
浦和ではともかく、水戸・山形在籍時の活躍ぶりから見て、
間違いなくこの試合のキーマンになると思っていましたが。

ともかく、2−1で折り返したガイナーレは、
カードをズバズバ切ってくる金沢を後目に
まず自分たちのペースに持ち込むことだけを主眼に
試合を運んでいったような気がします。

その後、試合は膠着した形になり、
このまま終わっちゃうのかなと思った後半40分、
最後の交代選手として赤尾公が出てきました。

その赤尾、最初のタッチでいきなり大仕事をやりました。
ズバッと振り抜いた脚から放たれたシュートが、
そのまま相手ゴールネットを揺らしたのです。
これで3−1。

そしてあとはガイナーレがしっかり時間を使い、
無事にアディショナルタイムも終えて
そのまま勝利をものにしました。
ガイナーレはこの結果、前期1位を確定しました。

蒸し暑さの中で、非常に難しい試合だったでしょうが、
ピッチ上の選手たちも指揮を執る監督も、
よく最後まで我慢したなと思います。
その結実だったのではないかと。

そして、赤尾。
松田監督が中盤の引き締めに入れたのでしょうが、
まさかあんな大仕事をいきなりやってのけるとは。

「仕掛けて仕損じなし」とは、
時代劇「必殺仕掛人」の有名なフレーズですが、
この日の赤尾には、この言葉が似合うような気がしました。


まあ、これで前期1位は確定したのですが、
ガイナーレが見据えるものはそんなものではなく、
目標はもっと先にあるわけで。
そこを弁えたいものですね。

なお、次の栃木ウーヴァ戦には、
服部が累積警告で出場できません。
この辺りのリスクマネジメントも含めた
松田監督の戦略が気になるところです。

[鳥取]出直しの一戦5

第12回日本フットボールリーグ前期第16節@とりぎんバードスタジアム
(10/06/19、17:00〜、45min×2)
試合開始は当初発表より2時間早い17:00です。御注意ください) 

ガイナーレ鳥取 − ツエーゲン金沢


世の中、ワールドカップ期間中ですが、
皆様、ガイナーレ熱は冷めてませんよね?(愚問


前節のSAGAWA戦でドカ負け喰らって
今季初の敗北を喫しましたが、
改めて出直す良い機会と思えば、
この敗北にも意義があるというもの。

それなりに準備はしてきているでしょうし、
出直しの試合を飾ってくれるものと大いに期待します。

相手にも何だかビッグネームがいたりするようですが、
そんなものには関わらず、キッチリ勝ちましょう!


なお、試合後には、W杯の日本×オランダ戦中継前の
ガイナーレ応援特番もあるんだそうでして。

応援番組のご案内(BSSテレビ)(ガイナーレ鳥取公式) 

4年前と違って、今回は生放送です。

こちらも楽しみですな!


勝って、清々しい気分で生放送と日本×オランダ戦を迎えましょう!

[湘南]都築龍太が来てくれたよ!5

浦和レッズ 都築龍太選手 移籍加入のお知らせ(湘南ベルマーレ公式)
都築龍太、期限付き移籍で湘南へ(浦和レッズ公式)

GK不足でどうしようもない状況下のベルマーレに、
都築龍太が来てくれることになりました。

レッズのレギュラーGKというイメージでしたが、
ここ最近は出場機会がなく、
その結果、こうして半年間の期限付き移籍になった様子。

植村しかGKがいない現状では、
頼れる男の存在は大きいと感じます。
(伊藤友彦をそう度々現役復帰させるわけにもいきませんし)

都築にはぜひ、
ベルマーレのゴールマウスをしっかり守ってほしいですし、
この後に野澤らが復帰してきても、
「俺がベルマーレのゴールマウスを守る!」という
強い意思を見せてほしいですね。

[鳥取]別に、負けたからって世界の終わりが来るわけじゃない3

第12回日本フットボールリーグ前期第15節@SGホールディングスグループ健康保険組合守山陸上競技場
(10/06/12、13:00〜、45min×2)

SAGAWA SHIGA FC 4(3−0,1−1)1 ガイナーレ鳥取

<得点者>
佐滋賀) 5宇佐見潤(前13')、 9中村元(前18')、29御給匠2(前38'、後30')
鳥 取) 7小井手翔太(後21')

<メンバー>
【SAGAWA SHIGA FC】
(先発・途中交代)
GK:33森田耕一郎
DF:13旗手真也、22求衛明紀、 2清水孝太、 8高橋延仁
MF: 6岡村政幸、10山根伸泉(後42'→15竹谷英之)、20大沢朋也(後29'→ 7馬場悠企)、 9中村元、 5宇佐見潤(後22'→24奈良輪雄太)
FW:29御給匠

(不出場サブ)
GK: 1村山智彦
DF: 4谷内謙介
MF:26清原翔平
FW:14濱田雄太

【ガイナーレ鳥取】
(先発・途中交代)
GK:48小針清允
DF: 2尾崎瑛一郎、32喜多靖、16中山友規、20冨山達行
MF: 7小井手翔太、10実信憲明(後37'→29小澤竜己)、 6服部年宏、13美尾敦(後17'→25奥山泰裕)
FW:11阿部祐大朗(後17'→ 8梅田直哉)、 9ハメド

(不出場サブ)
GK: 1井上敦史
DF:23水本勝成
MF:18赤尾公、28三浦旭人

<審判団>
主審:池内明彦、副審:森川浩次・正木貴光、第4審:神谷遼平

<警告・退場>
【警告】
佐滋賀)なし
鳥 取) 9ハメド(後13')

【退場】
佐滋賀)なし
鳥 取)なし

<観客数>
1,801人

<この試合終了時点の成績>
15試合10勝4分1敗 勝ち点34 得点25 失点11 差+14 第1位

<この試合について>
ガイナーレ鳥取公式サイト・試合結果
JFL前期第16節 SAGAWA SHIGA FC戦の結果について(ガイナーレ鳥取公式)

<次の対戦カード>
JFL前期第16節 vsツエーゲン金沢@とりスタ(10/06/19、17:00〜)


まあ、連勝や無敗なんてのは
未来永劫続くもんじゃありませんし、
どっかで止まるもんですよ。

たまたま今日がその時だったに過ぎないわけで、
そのことにショックなどは受けてません。
「ああ、こんなもんか」ぐらいにしか思っていないのです。

ただ、試合を実際に見た人からは
内容の悪さが語られていて、
そちらの方がむしろ問題ではないかと。


酷暑のデイマッチということで、
入り方にも難しさはあったでしょうが、
それは相手も同じことなので
言い訳とするわけにはいきません。

前半3点を畳み掛けられたことは、
やはり上を目指す上で必ず排除しなければならない
集中力の欠如であるとか、細かいミスの積み重ねとか、
それらが相手に見透かされた上でのものだということを
ガイナーレ鳥取は肝に銘じなければいけないでしょう。

これだけの大量失点を喰らうからには、
必ずそれに至った原因があるはずですし、
それをしっかり突き止めて対策を施さなければ、
次以降につながっていかないですしね。

あと、今日の試合でハメドが警告を受けたことで、
次のツエーゲン金沢戦に出場することができません。
この点への対策もぬかりなくやってほしいもの。
そこらは松田監督がどのように考えるかでしょう。


ともあれ、無敗記録は止まりました。
ただ、これだけ大敗したことで、
逆に気持ちの切り替えはしやすいはず。
別に負けたからって、世界の終わりがやってきたり、
命を取られたりするわけじゃないんです。

この負けからも得るものは必ずあって、
それらを次の金沢戦に如何なる形で活かすか。
そこが大切なのです。


最後に、暑い中、現地まで行って応援された皆さん、
本当にお疲れ様でした。
今、それぞれの帰路に就いておられることでしょうが、
気を付けてお帰りください。

[鳥取]気負い無用の一戦5

第12回日本フットボールリーグ前期第15節@SGホールディングスグループ健康保険組合守山陸上競技場

SAGAWA SHIGA FC − ガイナーレ鳥取


まあね、JFLにいる以上、
この相手からは逃げられないわけで。

あんまり気負って臨んでみても始まりません。

自分たちのディレクションが間違っていないことを、
この相手にしっかり証明するだけで良いんですよ。
そうすれば勝てる。

そういうことですよ。


守山に乗り込むサポも多いと思います。
往復の道中と当日の暑さには十分気を付けてください。

[湘南]6つの敗戦をただネガるのではなく、そこから何をどのように学び取るかが重要だ1

2010Jリーグヤマザキナビスコカップ予選グループB第7節@平塚競技場
(10/06/09、19:00〜、45min×2)

湘南ベルマーレ 2(1−0,1−3)3 ヴィッセル神戸

<得点者>
湘 南)22中村祐也2(前31'、後36')
神 戸)21茂木弘人2(後01'、後21')、17吉田孝行(後16')

<メンバー>
【湘南ベルマーレ】
(先発・途中交代)
GK:25金永基(後17'→16植村慶)
DF: 5臼井幸平(後40'→24小澤雄希)、14阪田章裕、 6村松大輔、26古林将太
MF:21永田亮太、 7寺川能人、20猪狩佑貴
FW:36三平和司(後27'→17馬場賢治)、22中村祐也、11阿部吉朗

(不出場サブ)
MF:15ハングギョン、19林慧、23小林竜樹、29松浦勇武

【ヴィッセル神戸】
(先発・途中交代)
GK:30徳重健太
DF:25石櫃洋佑、 4北本久仁衛、33冨田大介、 8松岡亮輔
MF:10ボッティ(後40'→18田中英雄)、24三原雅俊、17吉田孝行、16楠瀬章仁(後18'→31小川慶治朗)
FW:21茂木弘人、27都倉賢

(不出場サブ)
GK:29紀氏隆秀
DF: 2小林久晃、23近藤岳登
MF:11ポポ
FW:26高橋祐太郎

<審判団>
主審:松尾一、副審:名木利幸・五十嵐泰之

<警告・退場>
【警告】
湘 南)20猪狩佑貴(前14')
神 戸) 4北本久仁衛(前26')、10ボッティ(前36')、17吉田孝行(前43')、24三原雅俊(後25')

【退場】
湘 南)なし
神 戸)なし

<観客数>
5,937人

<この試合終了時点の成績>
6試合0勝0分6敗 勝ち点0 得点4 失点15 差−11 第7位

<この結果>
予選リーグ突破は残念ながらならず

<この試合について>
試合結果(J's GOAL)

<次の対戦カード>
J1第11節 vs鹿島アントラーズ@カシマ(10/07/14、19:00〜)


まあ、これが現状のベルマーレの実力だということです。

例えば吉田に決められた勝ち越し点は、
GKの金永基が倒れている間に決められてしまったもの。
試合を止めれば、などという意見も当然出るでしょうが、
しかし、逆に考えてみれば、そのような不運も含めて、
グッドラックをこちらに引き寄せられなかった
ベルマーレの弱さが露呈してしまった試合、とも言えるのです。

中村祐也が気を吐いて2得点するなど
勢いの萌芽も見て取れる状況だっただけに、
本当は是が非でも勝ちたかった試合でしたが、
何にしたって敗北は敗北。受け入れなければなりません。


ただ、この6つの敗北を、ただネガってみても始まりません。
負けには必ず原因というものが存在し、
その原因を克服する術というものも、当然、存在するのです。

この6つの敗北から何をどのように学び取るか。
そして、中断明けの試合でどのように活かして
暴れん坊復活を果たすのか。
今、数多くいる負傷者が戻ってきた時、
新生ベルマーレはどんな姿を我々に見せてくれるのか。

そのようなこと共が問われる中、
湘南ベルマーレは今まさに、試練の時を迎えています。

彼らなら、きっとこの試練を乗り越え、
逞しくなって帰ってきてくれるはずです。

期待しましょう。

[鳥取]説明のつかない不思議な勝利5

第12回日本フットボールリーグ前期第14節@どらやきドラマチックパーク米子東山陸上競技場
(10/06/06、13:00〜、45min×2)

ガイナーレ鳥取 2(1−1,1−0)1 横河武蔵野FC

<得点者>
鳥 取) 9ハメド2(前28'、後45'+3')
横 河)27林俊介(前02')

<メンバー>
【ガイナーレ鳥取】
(先発・途中交代)
GK:48小針清允
DF: 2尾崎瑛一郎、32喜多靖、15内間安路、20冨山達行
MF: 7小井手翔太、10実信憲明、 6服部年宏、13美尾敦(後32'→25奥山泰裕)
FW:11阿部祐大朗、 9ハメド

(不出場サブ)
GK: 1井上敦史
DF:16中山友規、28三浦旭人
MF:24鈴木健児、27釜田佳吾
FW:29小澤竜己

【横河武蔵野FC】
(先発・途中交代)
GK: 1飯塚渉
DF: 6遠藤真仁(後32'→22永露大輔)、25平岩宗、 4瀬田達弘、 2小山大樹
MF:27林俊介、13常盤亮介(後32'→10高松健太郎)、26岩田啓佑、 8桜井直哉(後32'→15長沼圭一)
FW: 7冨岡大吾、11関野達也

(不出場サブ)
GK:31藤吉皆二朗
DF: 5立花由貴
MF:14加藤正樹
FW: 9村山浩史

<審判団>
主審:藤田稔人、副審:小曽根潮・藤内一寿、第4審:福原亨介

<警告・退場>
【警告】
鳥 取)なし
横 河)なし

【退場】
鳥 取)なし
横 河)なし

<観客数>
3,172人

<この試合終了時点の成績>
14試合10勝4分0敗 勝ち点34 得点24 失点7 差+17 第1位

<この試合について>
ガイナーレ鳥取公式サイト・試合結果
JFL前期第14節 横河武蔵野FC戦の結果について(ガイナーレ鳥取公式) 

<次の対戦カード>
JFL前期第15節 vsSAGAWA SHIGA FC@佐川守山(10/06/12、13:00〜)


「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」
とは、以前から何度か言っている通り、
前楽天イーグルス監督の野村克也氏の言葉なんですが、
今日の試合は、このうちの前者に該当します。

だって、どう考えたって説明のつかない勝ちですもの。

ガイナーレは、よくよくあとでデータを見てわかったんですが、
GK小針以外の先発全員が1本以上のシュートを打っていて、
(交代出場の奥山も打っているかもしれない) 
それが合計20本にもなるわけです。
ところが得点できたのはハメドの超絶2得点のみ。

横河は試合序盤に奇襲攻撃をかけ、
アッという間に1点もぎ取ってみせたのですが、
何分、攻撃力が心許ないチーム。
(ここまで13試合12得点、つまり1試合平均1点にも満たない得点力)
それが、予想外に早く得点してしまったものですから、
あまりのうまくいきっぷりに逆に戸惑ってしまったのではないかと。

一方の鳥取はというと、
横河がそれほど圧力をかけてきているわけでもないのに、
連動性に乏しく、良いのか悪いのかわからない。
(これは、あくまでもゴール裏から見ての話です)

そんな時に、ハメドがハーフウェイラインから自陣側で
ボールを受けるや否や、猛然と相手陣に突っ込んでいきます。
で、あれよあれよという間に相手陣深くに切れ込み、
そのままシュートを打ち込んで同点にしてしまうのです。

見ているこっちは、喜んではいるものの
まさに口ポカーン状態。呆気にとられる始末。

もちろん、これで試合が決するわけもなく、
(そもそもまだ前半の途中である)
試合はそのまま大きな動きがあるでもないまま
前半を1−1で終えました。

で、後半。
横河も必死で反撃を試みるわけですが、
鳥取の守りも一度タガを引き締めたら堅い。
鳥取も攻撃で頑張るものの、
こちらも横河の守りに手こずっている。

途中、横河は3枚一挙交代という
思い切った作戦に出ましたが、
これはどっちかというと空振りの部類に入ったかもしれません。
ただ、終盤、幾つか決定的にマズいのをいかれた時には
肝を潰しそうになりましたが、
小針のビッグプレーなどもあって事なきを得ました。

このまま終わるのかなあ、と思え始めた
後半アディショナルタイム。
ハメドが左脚で蹴ったボールに絶妙なスピンがかかり、
相手が誰一人触りにいけないまま
横河のゴールに吸い込まれてしまったのです。

思わず爆笑しちまいましたよ。
何だこれ?こんなのありかよ?」と思いながら。
で、程なくタイムアップ。
ガイナーレはこうして、不思議の勝ちを得たわけです。

後から考えれば、勝因らしきものは
幾つか探し出すことが可能でしょう。

・横河のあまりにも早すぎた先制点
・沈滞ムードを吹き飛ばしたハメドの同点弾
・美尾に代えて投入された奥山の頑張り
・横河のお世辞にも強力とは言えない攻撃力

しかし、この勝利はこれらの要因を以てしても
説明のつかない不思議な勝利だったのです。


ともあれ、この勝利にて
ガイナーレ鳥取は天皇杯のJFLシード権を獲得し、
東京ヴェルディ、水戸ホーリーホック、
または徳島ヴォルティスのいずれかと対戦します。

まあ、そのような副次的なことはさておき、
開幕から14戦、未だ負けていないことの意義を
強調すべきでしょう。

ただ、20本もシュートを放ちながら
ハメドの個人技による2点だけに終わってしまったことは、
重大な反省材料として残るでしょうし、
こちらに疲弊が生じた時の対応策も気になるところ。

まして、次は再び上位対決となる
SAGAWA SHIGA FC戦なのです。
しかも、アウェイでの一戦。
気の抜けない戦いはこれからも続きます。

しかし、今の選手たちに慢心や驕りはないようですし、
だからこそ、ここまで負けずに来ているとも言えます。
良い意味での緊張感を持続しながら、
わき目もふらずに突っ走ってほしいところですね。
まだまだゴールは先なんですから。

[鳥取]Believe it or not5

第12回日本フットボールリーグ前期第14節@どらやきドラマチックパーク米子東山陸上競技場
(10/06/06、13:00〜、45min×2)

ガイナーレ鳥取 − 横河武蔵野FC


何だか、今日はSAGAWA SHIGAが敗れたそうで。

記録上、今の段階で無敗のチームは
ガイナーレさんだけになったみたいですな。


でも、そういう時だからこそ思うわけですよ。

「だから、何?」

と。


他所の結果に浮き足立って自分たちを見失っては
まったく意味がないことは先刻承知のコンコンチキ。
他所がどうだろうと、ガイナーレはガイナーレ。
自分たちが目指すものを追求して、
その上で結果を得るのが大前提ですよ。

その点をわかった上で話を進めていかなければ
何にもならんのです。

そのためには、ガイナーレ鳥取自身が
己のやっていることに確信を持って臨まなければならん、
ということなのですよ。

Believe it or not(信じるか、否か)」

松田監督以下、選手たちが目指している方向性は
決して間違っていないし、それで結果も出てきている。
だからこそ、より確度と連動性が重視されるし、
チームとしての深い結びつきが重んじられるのです。


明日、東山で迎え撃つのは、
今季、ガイナーレに次いで失点が少ない
(しかし、一方で得点も非常に少ない)
横河武蔵野FCであります。

恐らく、そのようなチームであるからには、
少ないチャンスをモノにしての逃げ切りを狙ってくるはず。

しかし、恐れることはありません。
だって、浮き足立ちさえしなければ、ガイナーレは間違いなく
今季JFLに於いて最強のチームなんですから。

ええ、きっと、勝ってくれるはず。
そのように信じましょうよ。

[湘南]嗚呼、消化試合・・・1

2010Jリーグヤマザキナビスコカップ予選グループB第6節@NDソフトスタジアム山形
(10/06/05、16:00〜、45min×2)

モンテディオ山形 3(2−0,1−0)0 湘南ベルマーレ

<得点者>
山 形)10田代有三(前07')、19秋葉勝(前34')、 8増田誓志(後45'+2')
湘 南)なし

<メンバー>
【モンテディオ山形】
(先発・途中交代)
GK:20植草裕樹
DF:14宮本卓也、 4西河翔吾、 3石井秀典、26山田拓巳
MF:19秋葉勝(後42'→29廣瀬智靖)、 8増田誓志、17佐藤健太郎、 7宮沢克行(後22'→ 5下村東美)
FW:11北村知隆、10田代有三(後12'→15長谷川悠)

(不出場サブ)
GK: 1清水健太
DF:22園田拓也
MF:16キム・ビョンスク、28太田徹郎

【湘南ベルマーレ】
(先発・途中交代)
GK:25金永基
DF: 4山口貴弘、 6村松大輔、14阪田章裕、26古林将太
MF:15ハン・グギョン、33遠藤航(HT→11阿部吉朗)、19林慧
FW: 7寺川能人(後32'→30島村毅)、 9田原豊、22中村祐也(後24'→36三平和司)

(不出場サブ)
GK:16植村慶
MF:20猪狩佑貴、21永田亮太、23小林竜樹

<審判団>
主審:高山啓義、副審:山口博司・田尻智計

<警告・退場>
【警告】
山 形)15長谷川悠(後29')
湘 南)19林慧(前33')

【退場】
山 形)なし
湘 南)なし

<観客数>
5,723人

<この試合終了時点の成績>
5試合0勝0分5敗 勝ち点0 得点2 失点12 差−10 第7位
(この試合終了時の順位です。なお、今節は浦和に試合なし)

<この試合について>
試合結果(J's GOAL)

<次の対戦カード>
ナビスコカップ予選Bグループ第7節 vsヴィッセル神戸@平塚(10/06/09、19:00〜)


こういう体たらくのベルマーレにも、
わざわざ山形まで駆けつけて応援してくれるサポーターがいるわけで。

そうした方々に対して、失礼はなかったか。
結果的に負けたとしても、納得してもらえる試合内容だったか。


残念ながら、そのどちらでもなかったらしいです。


消化試合とはこんなもの、とは言うものの、
何だか淋しいですなあ・・・。



あ、そうそう。
林慧が鳥取在籍時以来、久々に試合に出てきてますが、
このような状況下では、却って彼自身が混乱しただけではなかったかと。
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ガイナーレ鳥取
【J2第38節の結果】
鳥取 2(1-2,1-2)4 愛媛

【2011全日程】
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【2011J2成績】
8勝7分23敗 勝点31
得点36失点60差-24
第19位
日程・結果(Bellmare)
湘南ベルマーレ
【天皇杯準々決勝の結果】
湘南 0(0-1,0-0)1 京都

【2011全日程】
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【2011J2成績】
12勝10分16敗 勝点46
得点46失点48差-2
第14位
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