あした元気になぁ〜れ

心理カウンセラー ワンレスト・圭の気ままな ちょっと元気がでるブログです。

『生の日の足る日(きのひのたるひ)』

しばらく、ブログの投稿をお休みしていましたが、

また、ぼちぼち投稿していこうと思います。


さて、

『生の日の足る日(きのひのたるひ)』は、

ある神社の宮司さんから教えて頂きました。

1日、1日が、素晴らしく、充実した、満足する日である。

といったことですが

その日1日を一生懸命に生きて、

不平や不満を言ったり、考えたりするのではなく、


すべてのことを受け止めて、

前向きにとらえて、

1日1日を満たして生きましょうという意味もあります。

そこから、

今日は、人生の中で最高の日である。

また、

明日は、今日よりもさらに人生で最高の日である。

またさらに

あさっては、明日よりもさらに人生で最高の日である。

ということです。


ですから、

日々人生で最高の日が、日を追うごとにバージョンアップされて、

生きている、今、この瞬間が

人生で最高の時になります。


そのたは、

どんなことがあっても、

それは良いことはもちろんですが、

悪いことが起こったとしても、

それは、悪く感じているだけで、

実は、楽しいことでもあります。


上手くいっていない時は

苦しいときなどは、

いったいこのことは自分にとって

何を意味するのだろう?

ここからどうやって良い方向に向かうのだろう?

といった様に考えていって下さい。

そうすると、

人生楽しくなってきて、

『生の日の足る日(きのひのたるひ)』

になりますよ。

鵜のまねをする烏

鵜が水にもぐって、魚を取れるからといって、
それをまねして、烏が水にもぐっても
魚が捕れず、溺れてしまう。
ということから、
人もまた同じで、
ある人がそれをして成功したからといって
同じ事をしても、
同じように成功はせず、失敗する。
といった意味です。

ある人がこういったことを
こんな具合にやったら
こういった結果がでたので、
それを真似てみて、
実行しようとやってみたけど
全然ダメだったというようなことはありませんでしたか?

良くある How to 本とかも
著者が行ったから成功したものの
他の人が同じようにして
良い成果が得られなくても、
失望することはありません。

人それぞれ、性格や持っている
才能や思考、行動パターンなど
違っていますので
なかなか同じようなことをして
同じような結果は出なくても
当然な結果でもあります。

だから、同じ様にして
上手くいかなかったとしても
自分自身が悪かったのではなく、
その人のやり方に合わなかっただけなのです。

そんな時は、成功した方の
一部やアイデア、考え方
などを参考にして、
自分独自の方法を考えだして見て下さい。
生み出すことは、
なかなか難しいことかもしれません。
でも、信念を持って探し出していると
必ず見つかりますので、
諦めずに独自の方法を見つけて下さい。
そうすると、上手くいきますよ。

宝の山に入りながら空しく帰る

『宝の山に入りながら空しく帰る』

日頃待ちに待ったチャンスが
目の前意に訪れているにも関わらず、
そのチャンスを活かせず、
望みを達成できないまま
終わってしまう

といった意味です。



「今から宝の山に入って、チャンスを掴もう!!」
とわかるのであれば、
これが宝である“チャンス”だと
わかりやすくて、
宝である“チャンス”を手に入れやすいと思います。

でも、普段生活している中では、
宝の山は、なかなかわかりません。

「これは宝の山ではないな」と思ったものが、
実は宝の山であったりします。


そんなわかりにくい
宝の山に入って、
宝を見つけて帰ってくるためには


自分自身は、
何処に向かい、
何を求め、
何を探して、
何を得たいのか

などの

アンテナ(意識)を常にはりめぐらせて
まずは、ずべてを受け入れる姿勢で
毎日を望んでいれば、
しっかりと確実に
チャンスである宝を手に入れることができますよ。

ぜひ、たくさんの宝の山に入って
多くの宝を得て帰って来て下さい。

猫を追うより皿を引け

『猫を追うより皿を引け』

お皿の上に乗った食べ物を、
猫に取られない様
猫を追い払うよりも、
出ている皿を引いたほうが先だ
といったことから、

その場しのぎで
問題を解決しようとせずに、
その問題の根本的な対策を練る方が
大切であるといった意味です。

何か悩みや問題が起こると
その悩みや問題を先送りにしたり
逃げてしまったり、
その悩みや問題を表面的な対処で
片付けたりしていませんか?

一見、悩みや問題を表面的に
解決してしまうと
その場を乗り越えられて
良かった様に思われます。

でも、それでは、根本的な悩みや問題は
解決されていないので、
しばらく経つと
また、同じような悩みや問題起こってきて、
また、同じようなことで悩みます。

ですから、
悩みや問題が起こったとき、
できるならば、その悩みや問題の
根本原因を探ってみて下さい。
そして、探り当てたことを
どんどん解決していって下さい。
そうすると、すべてのことが
クリアになって、
上手くいくようになりますよ。

前事の忘れざるは、後事の師なり

過去に経験したことを振り返ってみて
良かったことや悪かったことを
考え、思い直すこは、
この先起こってくる出来事に対して
すごく参考になるものである
といった意味です。

過去のことがあり、
今があり、
そして、未来に繋がっていきます。

上手くいったので良かったと
やり過ごすだけでなく、
また、上手く行かなかったから
残念だとか、悲しいといって
終わってしまうのでもなく、

どうして上手くいったのかな?
今度は何が良かったのかな?
何が原因でダメになったのかな?
どうしていたら上手くいっていたのかな?
などと、過去に起こったことを
振り返ってみて、検証してみて下さい。

そうすると、沢山
未来に起こる出来事の対処法として
参考になること、
役に立つこと
するべき方向性などが見えてきてますよ。

鷹は水に入って芸無し

鷹は、優雅に大空を舞って、
鋭い目で観察し
地上の餌となる生き物を狙い
狩を行っています。
でも、そんな空では強い鷹も
水の中では、その能力は発揮できない
といったことから、
いくら能力あっても
適した場所でないと、
その能力を発揮できない
といった意味です。

人には得て不得手があります。
苦手なものや、不得意なものをしていたり
上手く行かない環境などで
いくら頑張っても、
なかなか上手く行かないのも
自然なことです。

また、
上手くできないから私はダメな人間だ。
と1つのことができないからといって
悲観的になることもありません。
たまたましていることが
上手くいかないだけで、
他の事をすると、
すごく上手く行くかも知れません。


長く頑張っても上手く行かなかったり、
苦手だなと思ったり、
努力しても、なかなか成果が出ないような
やり方をしているときは、
思い切って、やっていることを
手放してみて、
他のことをやってみてはいかがでしょうか?

自分自身に合っているところや
本来持っている才能を活かせる場所であれば、
今までとは、打って変わって、
物事が上手くいったり、
はるかに良い成果がでてきますよ。

好機逸すべからず

『好機逸すべからず』

絶好のチャンスは、
決して見逃してはいけません。
いつ、いかなるとき、
チャンスが訪れたとしても
そのチャンスを得られるよう
心づもりしておきましょう。
といった意味です。

チャンスと思えるようなことが
起こったとしても、
「今は、いいなか。」
「もうちょっと先でも、同じようなことが起こるかな。」
「それは、無理かな」
といったように、
絶好のチャンスが訪れたとしても、
それをチャンスととらえることができず、
見逃してしまったり、
チャンスを逸したりしていませんか?


「これは良いな!!」
と思った瞬間が、
実は大きなチャンスだったりしますので、
その瞬間を大切にされて、
迷わず、実行していって下さい。

そうすると、
しっかりとチャンスをつかめ
上手くいきますよ。

意志あるところに道は通ず

確固たる意志を持って物事に取り組んでいけば、
上手く行くように道が開けてくる。
といった意味です。

あることを行うにあたって、
するかしないか迷っていたり、
不安や恐れを感じていると
なかなか、一歩踏み出せなかったり
前に進んだとしても
マイナス思考が高まって
なかなか思うようにいかなくなったりします。

でも、

「絶対にどんなことがあっても
あることを成し遂げるのだ!!」
と決意することで、
迷いや不安がなくなります。

また、それを実現するために
努力しようとします。
結果的に、段々あることを
成し遂げることができるようになります。

あることを行おうとするとき
確固たる意志を持って取り組んで下さい。
そうすると上手く行きますよ。

神様にも祝詞

神様は、いくら人の気持ちや想いなど、
見通せることができるといっても
口に出して祈りを言葉にして伝えないと
願いは通じないといったことから

わかりきったことでも
言葉にして相手に伝えないと
なかなか相手に伝わらない
といった意味です。


自分の想いを相手に伝える場合
テレパシーや超能力などがあれば、
言葉にしなくても
相手に自分の想いを
伝えることができるかもしれませが、

残念ながら
私たちに、一般的には
そういうい能力はありません。


自分の頭の中から
言葉にして初めて、
相手に自分の想いを伝えることができます。


相手に伝えたい想いは、
どんどん言葉に出して
伝えていきましょう。
そうすると、
上手く想いが伝わっていきますよ。


また、願いを言葉に出して言うことで
頭の中の思考から、
言葉になることから
自分自身に意識化かれます。

意識化されることによって
より願いが実現されるように
行動が起こってきて、
願いが実現されていきますよ。

不幸も何らかの役に立つ

そのときは不幸と感じるようなことも
いつかそのことが役に立つときが
必ずやってくる。
といった意味です。

幸せのときは、順調にことが運び
そこから大きく変わろうとかしません。
でも不幸と感じるときは、
なんとかして、その状況から変わろうとします。
その変わろうとすることが、
さらに大きな幸せになるために
必要不可欠になってきます。

不幸は、幸せではない
というだけであって、
辛くて、苦しくて、最悪な状態
ということでわありません。
まだ幸せになっていないだけなので、

もし、不幸だなと感じるときは、
これは、幸せになるために
起こっていることなのだ
と受け止めて、
このことがどう幸せに繋がるのだろう?
と考えて見て下さい。
そうすると、
良い方向へ向かえるきっかけが見つかり
すべてが上手くいくようになりますよ。
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