March 29, 2008

Column 1

旅のライフワークとしていたのが写真。

写真は主に自分が面白いと思ったものや、心が動いた景色、それから英語圏とかでは、「英語の授業に使えそうかな?」って思ったやつはとりあえずシャッターを切っていた。看板とかポスターとか。あと最初の方の国で何気なく撮り始めちゃったからってことで、各国の交通機関やら宿やら食事、国旗、あとはマックとかもとってましたね、意味は特にないんですけどね。(^_^;)

でも基本的に自分自身を入れた写真ってのはあまり…イヤ、ほとんど撮っていない。その理由はいくつかあるんだけど、基本的に自分が入るってことは、誰かに写真を撮ってもらわなければならないし、こんなことを言うのはよくないかもしれないですが、誰かに撮ってもらう「画」は、自分が思い描く「画」とかけ離れていることが多いので、申し訳ないんだけどそういう場合はちょっと「ううーん…こういうんじゃないんだよなー」って思ってしまう。(特に外国人にとってもらう場合はその「ズレ」が大きいです。)だからそれなら撮らなくてもイイやってなってしまうんです。(-_-;)

でもそうはいっても一枚もないってのは寂しい。

ってことで旅の中で自分を入れて撮る写真ってのは本当に主だったポイントでしかとってません。しかもその写真はmixiとかこのブログのプロフィール写真にすると決めていました。「縦長」で「自分と○○」というテーマで、構図はできるだけ「空」を入れて自分は「下」に、そしてバックに「メインの景色or建物or遺跡」という風に統一感を持たせようと。それと主だったところにいくときにはできるだけ日本人を捜して一緒に行くようにしました。これはやはり自分が撮ってもらいたいニュアンスを伝えるには日本人が一番わかってくれるからとうことで。

ってことで以下にはいろんな人が私のわがままにも耐えて撮ってくれた大事な写真たちです。中には何度も取り直しをお願いしてしまったりもしましたが、おかげで自分のイメージに近いかたちの写真たちが記録できました。ありがたい話です。


ちなみに…それ以外の場所では私はほとんどカメラマン。
だれかといったときは「オレが撮りますよ!」と進んでカメラマンを買って出ます。で、その代わりといってはあれなんですが、自分が撮ってほしい一枚の時だけはわがままを言わせてもらって撮っていただきました。まぁGIVE&TAKEですね。



Self 01Self 02Self 03Self 04







Self 05Self 06Self 07Self 08







Self 09Self 10Self 11Self 12







Self 13Self 14Self 15Self 16









でも写真ってやっぱり大事な技術だね。
上手に撮るとそれだけで喜んでもらえます。

だから誰かに頼まれたときはちゃんと相手が撮ってほしいイメージを確認してから撮りますね。

旅に出てもっともっといい写真が撮れるようになりたいって思ったし、これからも勉強していきたいですね。






補足



ご存じ私のカメラはデジタル一眼レフですが、このカメラどうしても埃などがレンズに入り込むと撮った写真に黒い点のように写ってしまうんですよね。ディスプレイに映っている小さい画面ではわからなかったのですが、日本に帰ってきてパソコン上で確認したときに例の黒い点を発見。。。ああ、もっとちゃんと確認するべきだった。。。Photoshopとかでちまちま直していくしかないのかな。



oneworld_hero244 at 21:02|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

March 17, 2008

The End

世界には、自分の知らないことがたくさんある


たくさんの人々

たくさんの言葉

たくさんの文化

たくさんの景色

たくさんの遺跡

たくさんの歴史



自分が知っていることなんて
…ほんのわずかでしかないんだなぁ



いろんなことを知れば知るほど、

見れば見るほど、

聞けば聞くほど、

感じれば感じるほど、



その想いは強くなる。



でも、



だからこそ、もっと知りたい、見たい、聞きたい、感じたい
…そう思うんだろう



だから、まだまだ旅は終わらない






そして、



同じ太陽の下で

大地の上で

ものを食べ、水を飲み、

呼吸をしながら24時間、朝と夜を繰り返す…


それだけはどこの国のどこの地域に行っても
変わらない事実






太陽が沈む方向へと進み続けて、

今、一度も引き返すことなく元の場所に戻ってきた







世界は広い、…でも世界はひとつ




ONE WORLD




oneworld_hero244 at 21:42|PermalinkComments(1)TrackBack(0)

March 16, 2008

3/3〜 Yamanashi@Japan

母国日本、故郷山梨に帰還してはや2週間が経つ。


…で、すっかり日本になじんでいる。(笑)



日本を離れていたこの5ヶ月、太陽を追いかけ続け、いろんな国へ行き、いろんな人と出会い、いろんな経験をしたが、なんだかすべてが夢だったかのように日常を暮らしている。

まぁいつまでも旅気分でもダメだと思うし、日本で次のステージに向けてギアをチェンジしないといけないから日本の日常に戻ることは当然なんだけど…、旅で経験をしたことや感動が日に日に薄れていくようで…なんだか非常に寂しい気もするし切ないな…。



今回の旅は、前にも言ったけど10年来の夢。
とくに高尚な理由なんてなくて、「世界を見たい」ってそれだけ。

せっかく地球に生まれたんだから、日本だけでなくいろんなところへ行って、見て、聞いて、あるがままに感じてみたいってそれだけ。

でも、実際に旅に出ていろんな国を歩いていく中で一番考えたのは「日本人としての自分」であり、「日本という国」についてだ。



よく日本は非常に特殊な国だといわれることがあるが、海外へ出てみてそれが実感できた。それはやはり日本にいるだけではなかなか気づきにくい。Canadaに住んでいたこともあり、そのときもいろいろなことを感じたが、おそらく「先進国」というくくりでは一緒であり、劇的に異なるとはあまり感じられなかった。しかし、今回の旅で主に訪れた、いわゆる「途上国」での経験は自分の中の価値観を大きく揺さぶった。


自分は日本生まれ日本育ちの日本人なわけだし、今の自分が構築されてくるまでに「日本」の様々な要素が影響を与えてきたことになる。その結果、いわゆる「日本人的」な思考回路のようなものができあがり、そのフィルターを通してみたとき、世界は非常に不思議になものとして映る。

でも逆の発想をすると、「日本」が非常に特殊なのかもしれないと気づく。
“日本の常識は外国の非常識”なんて言われたりすることがあるのだが、それほど日本はいい意味でもそうでない意味でも世界的に希な国であるということが感じられる。


例をあげればきりがないけど一番はやっぱり治安の良さ。

日本ではふつう夜遅くに街を一人歩きしていてもまず危険な目には遭わない(もちろん運悪くということはあると思うが)。が、やはり海外、特に途上国を歩くとなるとその行為は自ら危険に身をさらしているようなもの。強盗に出くわしてしまってもそれは旅行者も非があるといわれてしまう。基本的に途上国の人々は生活が苦しいし、生きていくのに必死な人が多い。そこに、その国の人が何年もかかって稼げるだけのお金を持ち歩いている観光客がいたら…そりゃあ騙すなり、強盗するなりしてお金を巻き上げてやろうって思ったとしてもおかしくはない。まして、日本のように警察がしっかりと機能していないことが多く、被害にあった旅行者から警察に被害を届け出されたとしてもまず捕まらないし(警察は働かないし、面倒なことはやらないっていう印象が強い)、そういう(言葉は悪いが)成功例みたいなものを聞けば、まともに働こうなんて思わないんじゃないかと(さらにいえば警察事態が盗みをやったり、賄賂をもらって犯罪を黙認なんてこともあるから当てにならん)。

もちろん人道的にそれはダメなんだけど、生活がかかっていればそんなことはいってられないし、もしかしたら「悪い」という感情さえも持っていないのかもしれない。たとえそういう行いが「国としての信頼を落とす行為」につながるとしても、彼らに言わせれば「そんなの関係ねぇ」になっているような気がする。


それと、日本のサービス精神やホスピタリティ(もてなしの心)のすばらしさも今回強く感じることができた。

その一例として…何かを買うとき、まず海外では大きいお金で払おうもんならおつりがない(笑
例えば100円のものを買おうとしたが、1000円札しかなくそれで払おうとしたら、「おつりがない」とか平気でいわれる。一瞬「え?」ってなるが、たぶん向こう側の言い分としては「この商品がほしいならちゃんと自分でその金額を用意しておけよ」ってな感じだろう。日本人的な感覚だと“おつりを用意しておくのは店側として当然”て思うし、“おつりがない”なんていう事態をまず想定していない。仮におつりがないという事態が起こったとしても必ず店側が「申し訳ございません」と謝るだろう。でも彼らは一向に悪びれる様子もない。中には「おつりがないから、それをごまかして余計に取ってやろう」とかいう汚いヤツらもいる。

レジにものすごい人が待っているのに、空いているレジは1つだけとか。昼休みでやってないからまた3時くらいに来いとか。とにかく客優先ではないし、よく休む。こっちから見たらたいした仕事していないのに(笑 それに値段のついていないものがほとんどだから、商品がほしいときは店側と値段交渉をしないといけない。基本観光客は「観光客価格」で売られるし、言い値で買おうもんなら現地人価格の数倍とか下手したら10倍くらいの値段で買わないといけなくなる。
海外ではそういうものだと言い聞かせるもののやはりイライラするし、ちょっと度を超えたときには店側と口論になったりもする。そういうことをやっているうちは観光客や外国人から信頼は得られないし、認められないと思うんだけどなー。彼らは目先のことしか見えていないし、向上心も見られない。そのへんが非常に残念だなって思う。

でも日本ではそういったことはほぼ皆無。このへんはやはり日本人として誇らしいことじゃないかと思うし、これ以外にもいろんな面で日本人は日本という国にもっと誇りを持っていいと思う。多少過剰なサービスはあるかもしれないが、それでもやっぱり「客」に対するサービス、ホスピタリティは世界でもトップなんじゃないかなと。改めて日本のすばらしさを実感。


それと、自分は母国である日本についても知らないことばっかりなんだなということを強く感じた。特に外国人で日本のことを勉強しているという人に、例えば「『能』とは何なのか?」とか「『歌舞伎』とはなんだ?」とか「『禅』とは…?」など日本の伝統文化などに関して質問されたときにも正直「よくわからない」としか答えられず、恥ずかしいとともに、かなり情けないなと感じた。宗教についても「おまえは何の宗教を信じているのか?」ときかれ「特に何も」と答えると非常に驚かれるし、「なんで何の宗教も持っていないのか?」と聞かれても自分でもわからない。興味があるわけではなかったからよく知らないのであるが、それは言い訳だし、そうだとしても一通りのことは日本人としても知ってなきゃいけないなと強く感じた。もっともっと勉強したいし、しなければならないことだらけ、でもこういうことは日本にいたら強く思わなかっただろうし、動機付けになったと思う。



あと、旅では本当にたくさんの人たちと出会った。


現地の人や、外国人で同じように旅をしている人ともいろいろ話す中で得るものはたくさんあったわけだけど、自分は同じ日本人の旅人に会うのが途中から楽しみになっていた。

「海外に行ってまで日本人に会いたくない」ということで、意図的に日本人が集まりそうなところには行かない旅人もいて、まぁそれはそれでわかるんだけど、自分としては旅で出会う日本人たちとの出会いは大きな刺激だった。

日本では自分の周りで旅をしている人がそういなくて、そういう人と会って話をする機会というのはなかったんだけど、海外で出会う日本人は、当たり前だがみんな旅人なわけで、そう人たちと話ができることは非常に有意義な時間だった。

日本にいるんだけど、日本でなかなか出会えない日本人に海外で出会う。
一見矛盾するような話だけど、これが非常におもしろかった。

旅人たちはそれぞれの経歴がホント様々で、いろんな旅のスタイルを持っている人がいて、みんなそれぞれが輝いている。それにだいたい自分と同じように社会に出て数年間働いて辞めて世界にでてきている人が多かったから、境遇が近くうち解けるのも早いし、話をしていて飽きない。日本人とわかると声を掛け合って一緒に飯食いに行ったり、会ったばかりの人と何時間も話すなんて日本ではなかなかできないだろう。ほんの数日、もしくは一日、数時間だけ一緒だったって人でもかなり深い関係が築けることもあり、それはやはり旅ならではだなって強く思う。

いままでいろんなコミュニティに所属しながら生活してきた。
地元の仲間、大学の仲間、仕事場の仲間、留学時代の仲間。そしてでも今回新たに「旅仲間」というジャンルが自分の中で確立されたのが大きかったな。
旅の途中、パリから持ち始めた「旅の出逢帳」には3ヶ月で50人もの人が名前と連絡先を書いてくれた。これは最初からやっていたらもっと増えていただろうからそれが悔しいんだけれども。



旅は本当に一期一会。


すばらしい景色も、遺跡も、人も、一度別れてしまったらなかなか再開できる機会はないのかもしれない。でも、だからこそ貴重なんだろうし、いつかまた来たい、会いたいという風に思えるのかな。


またこれからも旅は続けていきたい。


もちろん今回のような長旅はできないにしても、ちょっとした休暇を使って、まだまだ行ってみたいところはたくさんある。旅の途中でいろんな人のいろんな話を聞いていくうちに寄り道したいところがどんどん増えてくるんだけど、時間や予算の関係で行けなかったところがたくさんあるから。

今回の旅では幸いにも体調を崩すことなく病気もしないで健康で行ってこれたけど、唯一かかってしまった病気といえば「また、旅に出たい病」かもしれない。(笑


それだけ旅には魅力がつまっている。





太陽が沈む方向へ向かう…そして世界一周の夢はかなえた。


しかしその代償とはいわないが、かなりの時間とお金を使ってきたのも事実。みんなが必死に働いているその中で。

海外で長旅をするっていうことに対して、否定的な意見も持つ人もいるが、少なくても自分は行ってよかったし、自分が出会った旅の仲間たちも同じ答えが返ってくるンじゃないかと思う。
旅に出る前よりもいろんな意味で世界観が変わった気がするし、少なからず度胸もついたかな。日本とはかってが違うことばかりで、戸惑うことが多かったが、その分いろんなことに寛容になれた気もするし、心に余裕も生まれたと思う。漠然とした表現でしかないけど人間として「大きく」なれたような…。いろんな経験の後に視野が広がったというのは何にも代え難い変化であり、経験だった。




この長旅を無事に終えられたことによって、

30才になるまでに実現したいと思っていたことは達成された。



これからはこの旅で出会った様々な感情を忘れることなく、次のステージでガムシャラに頑張ろうと思う。




またいつか、旅に出られることを夢見ながら。


oneworld_hero244 at 00:44|PermalinkComments(4)TrackBack(0)

March 03, 2008

3/2 Narita@Japan

私244、



5ヶ月18ヶ国46都市の滞在を経て、



昨日無事に日本に帰還いたしました!!






昨秋、


太陽が沈む方向へと向かって進み出したこの旅路は、


幾多の大陸を歩き、海を越え、一度も戻ることなくもとの位置に…
この日本に戻ってきました。




世界一周・・・ここに達成!!




生きて帰ってきて、この報告をすることが
最低であり最大の目標だったので、それが果たされて嬉しいですね。



随時残りの記事の更新もしていきます。




とりあえず… ただいま!!!







oneworld_hero244 at 10:16|PermalinkComments(11)TrackBack(0)

March 01, 2008

2/28-3/2 Cairns@Australia

オーストラリア、ケアンズ到着。

この旅、最後の滞在都市。

日本を離れて以来、一番日本に近いところまできた。
時差もわずかに1時間の位置。




このケアンズは、気候としては熱帯雨林に属しているそうで、


…ものすごく暑い!!!そして湿度高っ!!!!


不快指数かなり高いです。
この旅一番の高さです。

やっぱり、俺は暑いのは苦手だな。
寒いほうが断然好き。



ケアンズはご存知、世界最大の珊瑚礁、グレートバリアリーフへ向かう玄関口の都市。クルージング、ダイビング、シュノーケリングなどでとても美しい海の世界が眺められる。


でもね…じつは私、海にそんなに興味ないんだよね。。



エジプトのダハブでも海は眺めただけで特に潜ってまでしようとかあんまし思わなかったし。


確かにこの旅に出る前は、「グレートバリアリーフとやらを見てみようかな」とは思っていた。だからこそルートを決めるときに最後にケアンズを入れていたんだし。


迷いに迷う。


実際、ケアンズの宿で一緒の人も、これは絶対行ったほうがいいっていってくれた。もったいないよと。


まぁもちろんそれはわかる。
こんなチャンスはめったにないんだろうし。



でも、最終的にグレートバリアリーフにはいかないことにする。



…じつは、もう観光ってのはこれまででかなりおなかいっぱいの状態。
金銭的な問題もあるし。(どのアクティビティをするにも結構高い)


まぁ最後だからがんばっていけばいいのにとも思うのだが…。


でもそれ以上に、この旅の終着を目前にして、今はいろいろこの旅のことを、そしてこれからのことを考えているし、どこかにいって何かをしようっていう気持ちよりは静かにいろんなものへ想いをはせていたいというような状態にいる。


南米が終わって、あと2週間ってなったときにそういう状態になってきて、観光熱も下火になっていくのがよくわかった。そしていまそれがかなり高い状態になっている。




旅が終わる…



この現実は日本に無事に帰国できる喜びと、海外でしか味わえない経験がもうできなくなることへの寂しさが入り混じっていると思うのだが…どうなんだろう。そんな単純なものでもない気がする。



終わるのか…終わるんだなぁ…



この気持ちは何だろう。
うまく説明ができない。


座標軸のプラスとマイナスをいったりきたりしているだけでなく
もっと別の、違った座標軸も同時にいったりきたりしているような。


1年前留学から帰ってきたときにもそれと似たような感覚があったのだが、それともまた違ったかなり異質な感覚だ。



でもまぁそれが何なのかって突き詰めて考えようとするのも野暮な話かな。
それはそれとしてあるがままに受け止めよう。







明日、3月2日、


Cairns12:05発、QF167に乗ってNaritaへ



…そして、この旅は終わる。




oneworld_hero244 at 22:15|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

February 29, 2008

2/25-28 Ayers Rock@Australia

翌朝、今度は「風の谷」へ向かう。

風の谷は、エアーズロックと同じウルル・カタジュタ国立公園にあるもう一つの観光名所。エアーズロックが一枚岩なのに対し、こちらは36の岩が集まってできた岩群。旅人以外はあまり知られていないポイントではないかと思いますが、人によっては「エアーズロックよりもいい」と感じる人も多いようです。


この日も・・・5:30発。

だから早いって…(-.-)




風の谷は、サンライズ用の展望台があって、とても見やすく整備されていた。しかも太陽が昇ってくる方向にはエアーズロックも見える。こっちの方が景色的にはよかったような。。エアーズロックのビューポイントはただの道路だったからね。
風の谷みたいにエアーズロックの方もこういうやつを造ればいいのにとも思うけど、そうするとやっぱり神聖な場所にまた余計なもの建てるんじゃない!とかアボリジニが怒っちゃうのかなとか考えてみたり。。

ともかく風の谷の展望台は観光客としては見やすくてよかった。(^^ゞ

↓日の出とエアーズロック

AyersRock 23







AyersRock 24







AyersRock 25







AyersRock 26

で、これがカタジュタの岩群。





AyersRock 28AyersRock 27





風の谷のほうはエアーズロックのベースウォークとはちがって、道が舗装されてないから結構歩くのがシンドイ。でもこちらも景色がすばらしい。






AyersRock 29
風の谷のビューポイント、丘っぽいところから見下ろす景色はすばらしい。もちろん風が吹き込んできて気持ちいい。



さらにいいのは、風が吹くとハエがその風に押されるのかどうか知らんがあまり寄ってこなくなるんですよね。ハエがいるとどうしても景色に集中できませんから…

AyersRock 30

岩群。うーん、おれもどっちかっていったら風の谷の方が好きかな。
もちろんエアーズロックもいいけど。




ってことで一通りの観光は終了。

あとは宿でだらっと過ごす。


宿にはバーベキューができるところとかあったけど、それは一人20ドルとかかかる。当然無理。ってことで私はつつましく鍋で米を炊き、適当に野菜炒めとか作って食べる。

この旅で自炊もかなりしたけど、鍋で米を炊く技術がかなり上がったね。

米があると、日本人強いです。



人間、その気になれば何でもできるね。



さて、いよいよエアーズロックも無事に終わり、残るケアンズは旅の最終滞在都市。

oneworld_hero244 at 20:40|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

February 28, 2008

2/25-28 Ayers Rock@Australia

ベースウォークのあと、宿に帰って仮眠。
朝が無意味に早かったからね。


で、夕方今度はサンセットへ。


サンセットでもハエ多い(^^ゞ


でもめげずにシャッターを押し続ける


日が沈んでいくことで影が伸びていき、エアーズロックの下の方から暗く染まっていきます。


AyersRock 18






AyersRock 19






AyersRock 20






AyersRock 21






AyersRock 22







同じ場所で等間隔で撮っていった写真。

わずか数分の間に劇的に色が変わっていくサマはおもしろかったね。
素敵です。



oneworld_hero244 at 20:39|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

February 27, 2008

2/25-28 Ayers Rock@Australia

AyersRock 1


シドニーから飛行機で3時間、エアーズロックへ。
同じ大陸で飛行機移動で3時間かかるってすごいね。でも端から端へ行こうとすればそのまた倍かかるんだろうから…さすが、広いです、オーストラリア。







到着したらもう昼過ぎ、ってことで宿に行って一息つく。

チェックインしようとしたが部屋の掃除が終わるのが14時とかなのでロビーで待ってることにした。


でもそこでみたものは…こぎれいな格好をした観光客!!!

そうだよねー、ここは「エアーズロック リゾート」って呼ばれるくらいで、「リゾート」地ですからねぇ…どこを見渡しても私みたいな小汚い格好のバックパッカーはいない。。orz


日本人の方もたくさんいたけど、だいたいは卒業旅行の大学生とか、ハネムーンとかっぽいかんじ。


なんかわけもなく、申し訳なくなる。。

すいません、汚くて。



で、だいたいの日本人はもう予約済みでツアーとかも決まっている感じ。ガイドも日本語スタッフがついて、手取り足取りコーディネート。。


う…うらやましい。。。


やっぱりいろんな国に行ってきたけど、日本人のサービス精神というか、ホスピタリティとかは他国の追随を許さないね。あー、こういう旅行もしてみたいなぁ。


でも自分は個人旅行者なので、エアーズロックのツアーをどこにするかを決めないといけない。(エアーズロックはレンタカーを借りるかツアーで行くのが一般的。でもレンタカー一人で借りるのは割高だから却下)

いろいろ見たけど、ツアーって言うか、エアーズロックまでバスで送り迎えしてくれるだけのやつを頼むことにした。


さっきはツアーうらやましいとか言っていたけど、それはホテルやら交通手段の手配の話であって、オレは、観光ツアーってどうも苦手。

イヤ、楽でいいだろうなーとはものすごい思う。
でも、ガイドさんがついて、解説しながらまわって…ってのはどうも自分にはあわない。何故かって団体で動くだろうからそのペースに合わせなきゃいけない。個人で動く場合には気に入ったところに長くいて、そうでもないところはどんどんとばして…と自由に動けるのに、ツアーだとそれがないからねー。もちろん、ガイドさんを付ければいろんな解説もしてくれるし、勉強になるんだろうけど、でもやっぱり「自由に」ってほうが自分には向いてるな。
ボリビアのウユニツアーのときも、ツアーっていうよりはポイントまで行って、じゃあお好きにどうぞーって感じだったのでストレスを感じなくてすんだんだろうな。

あ、あとツアーを申し込まなかった最大の理由はお金…(以下略)




で、早速翌日。まずはサンライズを見に行く。


朝の5:15に出発。

…って、はえーよ!


日の出は6:40くらいだし、エアーズロックへは20分もあれば到着しちゃうんだからこんなに早く行く必要性はゼロなんだけど…その辺が疑問。
さらに、「じゃあ迎えは6:50にきまーす」とかいっちゃってる。

イヤイヤ、日の出が6:40なんだからもうちょっと時間とってよ!
普通、その前後はゆっくり楽しみたいでしょ!


…うーん、なぞだ。(-_-;)



AyersRock 2AyersRock 3








ビューポイント。
もう観光客わんさか。
日本人もわんさか。

ってか日本人が一番多いね、たぶん。


AyersRock 4AyersRock 5







AyersRock 7AyersRock 6







AyersRock 8AyersRock 9







日の出と共に色を変えていくエアーズロック。
イヤーコレは壮大だね。
さすが、すばらしい。







え?エアーズロックへは登ったかって?



登ってないですよ。



そもそも、エアーズロックというのは、アボリジニにとって、とても神聖な山。信仰の対象となっているものを一観光客がスイスイと登るなんて…とんでもないですよ!現に外国人観光客とかは現地人のそういう感情を理解して山には敬意を表して登らず、かわりにベースウォークといって、エアーズロックのまわりを散策してトレッキングをするというのが主流だそうです。登ろうとするのはほぼ日本人だけ。外国人観光客の中には「お前は(日本人は)どうしてこの(神聖な)山に登ろうとするのか」と質問してくる人も多いとか。


ってなわけで、私もそういう姿勢を見習ってエアーズロックには登らなかった

わけではない!!



いや、実は単にこの日、登山禁止だったんですよね(^^ゞ

AyersRock 11AyersRock 10












エアーズロックは天候によって登れたり、登れなかったりします。
私が見た条件では

・気温が36度以上になりそうな予報の時
・雨の時
・強風の時

は登れないそう。

ってか、基本的に真夏になる12月、1月、2月は登れないんだって。

おれがいったこの日は…たぶん「強風」でアウト。
たしかに風強かったからナー。

山があると登りたくなる…これは私だけって言うより日本人に共通した感覚なんだろうね。なぜだかはわからんが。

でも登山禁止の案内を聞くときに日本人ツアー客のガイドさんが上記のことをいっていて、それでまぁ登らなくてもいいかーって自分に言い聞かせていたんだけどね。


で、時間がごっそり空いてしまったので、欧米人に習ってエアーズロックの周囲をぐるっとあるくベースウォークをしてきました。


AyersRock 12

これは「滝」。
エアーズロックにも水があるんですよー、知りませんでした。










AyersRock 13

近くで見るとけっこうゴツゴツしてる。





AyersRock 15

角度や太陽の当たり方によって色が変化します。なかなかおもしろい。




AyersRock 16

これはすごいね、どうやったらこんなになるのか。…口を開けているようにも見えません?




AyersRock 17

一周で約2〜3時間。





登山も日本人的には捨てがたいけど、ベースウォークも思ったより全然よかったです!たぶん登山が禁止になってなかったらベースウォークなんてやろうと思ってなかったし。エアーズロックのいろんな姿が見られますよ。おすすめ。



ただね…



ハエの数が尋常じゃない!!!




なんなんだこの数は…



こんな情報なかったぞ。

あ、でも宿でハエよけのためかどうかフライネット(ハエよけのための顔をおおうネット)をしている人がたくさんいたなー、あれはそのためだったのか。



とにかく、数が半端ない。



エアーズロックの印象は?と聞かれたら、「よかったよ」っていう答えの前に「ハエ」って第一声で答えるくらい。(わかります?)



フライネット、自分は持ってなかったけど、たまたま一緒に歩いていた外国人観光客がふたつもっているからということでひとつもらった。

でももしここでもらえていなかったら、もうひたすらイライラしていたんじゃないでしょうか。


一度、「よし、どんなにハエがたかろうと一切気にせず歩こう」と思って心を無にして進もうとしてみたんですが、30秒で断念。orz


とにかくすごかったです。


あれ、ヤツらはなんで耳とか目とかに来るんですかね。
人間が嫌がるのを知ってて笑っているかのよう。


もしくは、「この神聖な山に来やがって!帰れ観光客!!」とでも言われているかのように攻撃(?)してきます。


とにかくエアーズロックへ夏に行くなら、ハエとの戦う覚悟は必須です。



oneworld_hero244 at 05:23|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

February 26, 2008

2/22-25 Sydney@Australia

Sydney 1

いよいよ最後の国、オーストラリア到着!!
…18ヶ国目!!!





ついにきたかーと感慨にふけっているのもつかの間。



なんと空港から市の中心に行くだけで14AS$!!!!


やはりきたね、この物価の高さ。
オーストラリアドルはいまは1ドル97,8円くらい?だから計算は100円でやってますけど、ちょっと前までは80円台だったんだから、それを考えたらこの値上がりは恐ろしいです。まぁどこの国でもそうだけどね。

あげく、そのときはUSドルがかなりヤバイ状態で、ドル安がもう歯止めがきかなくなってるかんじで・・・そんなときに限っておれ、USドルしかもってない!!…みたいな。。


ニュージーランドもまぁ南米とかに比べたら高いけど、オーストラリアに比べたらまだ…ってかんじだったんだけどなぁ。



そんなこんなでさらに財政キツイ。

ま、もとからそんななにをするってのはなかったから、ただ町をふらついていました。

オークランドと似ている雰囲気だったけど、さすがにシドニーの方がより洗練されてるし、キレイだったような。街中にモノレールやら路面電車やらが走ってて、それだけで日本とは違った空気になってて、個人的にはよかった。


あ、でもやっぱり留学生多かったナー。

今回はコリアンっていうよりチャイニーズ。
コレはもう本っっ当に多かった!!!

ここはチャイナか?と錯覚するぐらい。イヤ、大げさじゃなくてよ。

たぶん街ですれ違う人たちの半分以上がアジア系だったんじゃないかと思われます。中華系の店もたくさんあったし。


歴史的にシドニーと中国人がどういう背景を持っていたのか知らないので、またちゃんと調べたいと思いましたね。



さて、オークランドはとくに見るところなかったけど、シドニーでは世界的に有名なオペラハウスがある。ってことで、さっそく港の方に行ってみる。


Sydney 2
これは…美しいです!!








なんでもシドニーは世界一美しい港町とか言われてるそうで、(そうパンフレットとかに書いてあった)どんなもんかなーと思っていたけど、個人的には大ヒット。天気がよかったこともあり、ただ散歩しただけですけど、よかったですね。

Sydney 3Sydney 4







これは…なんだっけ?
えーっとたぶん、「ハーバーブリッジ」だ。
この橋の一番高いところまで歩いていけるアクティビティとかもあるらしいです。
…オセアニアってこのまえのバンジーしかり、スカイダイビングしかり、こういう「高いところ」が好きだよね。まぁ自分も興味ありますが…はい、ここでも財政的に苦しいので却下。。(-_-;)



Sydney 5
ご存じ、オペラハウス。
でも…やっぱり中に入ってみたいよね。
でも中に入るにはお金がかかって・・・(以下略)





Sydney 6
オペラハウスから見たシドニー市街。
キレイですねー。






夜もすばらしい。
ライトアップされています。

Sydney 9Sydney 7







Sydney 8Sydney 10






さて、お次はいよいよオセアニアの唯一にして最大の目的、エアーズロックです!

oneworld_hero244 at 03:21|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

February 23, 2008

2/19-22 Auckland@New Zealand

Auckland 1




13時間のロングフライトの後、ようやくニュージーランド、オークランドへ到着。










もうここからはいかに節約するかの勝負になってくる。
のこりの残金もあやしい。

ってことで宿は(今までもそうだったけど)安宿。


ニュージーランドとか、オーストラリアの安宿は「バックパッカーズ」と呼ばれ、まぁそのなかから安いヤツを見つけてもよかったんだけど、もう気力がない。ってことで値段は多少高いかもしれんがユースホステルを泊まり歩くことにした。ユースだと会員なってるから割引もあるし、何よりネットの予約も簡単だからね。(ま、バックパッカーズでもネット予約できるんだろうけど使い慣れているのはユースだから)


ってことで、オークランドのインターナショナルユースホステルへ。


で、到着するなり一人の御年配の日本人の淑女と出会う。

この方、77歳といっていたが、見た目はそれより全然若い。


なんでもニュージーランドが好きで毎年遊びに来ているとか。


まぁこのへんからどうやらお金をたくさん持っていらっしゃる方なんだろうなぁーと感じてきたけど、とんでもないブルジョワっぽい。なんか話せば話すほどわたしなんぞとは住む世界が違うわーって感じが。


で、それはいいんだけど、とにかくこのおばあちゃん…


ひたすらしゃべる!!!



もうしゃべるしゃべる。。自分の旅行歴に始まり、はては生い立ちからなにからもう話も脱線脱線するし・・・


で、わたしはというと、もう例の13時間のロングフライトの後で、しかも飛行機では眠れなかったのでもうこの段階でフラフラ。


しかしおばあちゃま、お構いなし。(-_-;)


もうこっちは眠くてフラフラなのに3,4時間聞き手に徹していました。。


これはかなりシンドイ。


途中、「これはこのまま行くとエンドレスだな」と恐怖に駆られ、話が一段落するスキを見計らって、トイレに、そしてちょっとしんどいので寝ます。といってなんとか勘弁してもらった。そうじゃなかったら、3,4時間どころじゃなかったかも。。


じつはこのおばあちゃまに高級中華料理屋でお昼をごちそうするからどう?と誘われていたのだが、断らせていただきました。イヤ、もちろん中華、惹かれるんですけど(ましておごりだし)でもこのままいくと昼飯を挟んでまたひたすら話が続くなとおもったので、自分の体調を考え、お断り。


この日はひたすらそのあと寝ていました。




ニュージーランド、特にオークランドはさすが先進国の首都だけあってちゃんと整備もされているし、治安もいいし、暮らしやすそう。


なによりずっとアジアとかアフリカとか南米では下水事情がよくなかった国ばっかりだったから、久しぶりに清潔なトイレシャワーにかなりテンションが上がる。

なによりトイレだね。


なんと、トイレでは紙がそのまま便座に流せる!!!


これは日本ではそれが当たり前なんだろうけど、そんな国は世界ではまれで、先進国でない国のほとんどはトイレで使った紙は便器には流さず、備え付けのゴミ箱にすてなければならないんです。これはパイプが日本みたいにしっかりしていなくて細いので、もし紙を流すと簡単に詰まってしまうのだそう。だからゴミ箱に捨てなきゃいけない。


でもオークランドで久しぶりに便器にそのまま紙をながせるトイレと再開し、かなりテンションが上がってました。



オークランドは都会で英語を習いに来ている留学生が多い。

日本人が多いからたくさん日本食レストランやら日本の食品が買える店があったけど、一番多いのは韓国人だね。とにかくこの韓国人の多さはなんなんだろう!?っていうくらい。すごい数。

バンクーバーに留学していたときもそうだったけど、コリアンはもう留学生の中でも最大派閥じゃないかな。ものすごい数が多い。日本人も多いけどそれの比じゃない。
ロンドンでもやっぱりコリアンのほうが日本人より多かったかな。それだけ英語熱が強いんだろうね。なにしろ日本以上の学歴社会らしいから。


で、話が飛んだけど、オークランドはそういう意味で都会で、発達しているんだけど・・・自分としてはちょっと物足りなさを感じてしまいます。

都会、でもそれだけ。

みたいな。とくにオークランドだけに限るとそうみたいね。
もっといろんな地域に行ければ自然を楽しめたりするらしいんだけど、ちょっともう滞在時間も3日って決めてたし、動くと金もかかるから。

だから特に何をしたというわけではないんだけど、とりあえずオークランドはもう3日で十分って感じかな。


Auckland 2

これはオークランドにある「スカイタワー」
南半球で一番高い塔のようです。

なんとバンジージャンプができる!
いくらかな?ってきいたら200ドル…と。

はい、速攻却下。

oneworld_hero244 at 02:04|PermalinkComments(0)TrackBack(0)