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空気銃で鴨を撃ってきました。
鴨の毛をむしろうと思います。
・・・
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こんにちは。

今年は気温が暖かいせいか、僕の住む地域ではマガモが少ない…。
たまに居て、それが獲れても脂がなくガリガリな状態。
食べるなら留鳥のカルガモの方が脂が乗っててよいですね。

皆様の地域はいかがでしょう?



・エアライフルで出猟
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この日は空気銃を担いで一人で出猟です。
1年目に失敗を沢山した川に行きました。
参考:へっぽこサラリーマンの初狩猟は後悔の連続だった
この場所はよくカモがいるんですが、川の特性上カモからこちらが丸見えなのが難しい。
最近は近くに車をとめ、見えないように遠くから斜面を降りて頭を低くして近づいています。
草が僕の姿を上手に隠してくれるのですが、それでもカモからは分かるようで警戒態勢をとります。
もう少しで飛ばれるというギリギリまで近づき…そこで発砲と言うやり方です。
このもう少しで飛ばれる!と言う見極めは何回かやっていると分かる様になります。




・1羽に3発も撃つ


上記の様な感じでカモがいる場所に近づきジッと狙います。
狙う場所は頭か首辺りがベストですが難しい。
僕は多くの場合「首の付け根少し上」を狙っています。
多少ズレても頭か首か胴体の前(骨の部分)に当たります。
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この画像で見ると白いラインの部分です。
僕もそうでしたが、胴体が狙いやすいのでどうしてもそちらを狙いたくなります。
羽を支える骨にヒットすれば折れて飛べなくなりますがお尻に当てちゃうと飛ばれちゃいます。
半矢の獲物は出したくありませんよね。
なのでなるべく頭~首を狙うようにしましょう。
参考:エアライフル猟記:鴨の狙う部位とその2つの理由

この日はその調子で何度かカモを外しました。
(*_*)「ちくしょー…もう駄目かな」

そんな日最後のチャンスが来ました。
マガモが4羽居ます。
上記の方法で草に隠れるように頭を低くして近づく僕…。
警戒するマガモ。

あと1歩。

もう少しで必殺の間合い…。

ソロリソロリ…。

(よし)

スッ…(構える)


カモ「!」    バタバタバタッ…!!

構えたとこで飛ばれてしまいました。
やはり今日はこんな日。帰ってふて寝でもしようかと思いふーとため息をついた時。
奥からカルガモが2羽出てきたではありませんか。

しかも飛ばない。ボーっとしています。
絶好のチャンスだ!
スッとレインストームを構え1発。

バシッ
外した時とは音が違いますので直ぐにわかります。
( ・`ω・´)「よし!当たった!!」

しかしカモがそのまま動きません。
いつもなら当たると横に倒れたり、ひっくり返ったり、バチャバチャと暴れたりします。
それなのにこのカモは動きませんでした。
あれ?と思い2~3歩近づくとすーっと泳ぎ始めました。
やばい!!飛ばれる!!と思いもう1発!
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バシッ。当たった!
それでもカモはひっくり返らず、すーっと泳いでいます。
なんで??そう思いましたが、よく見たら挙動がおかしい。
僕から離れるようにではなく円を描くように泳いでいます。
飛ばないし、このまま回収へと向かおうとタモを持って更に近づくと…
カモは急にバタバタと羽ばたき奥の方へと逃げようとします。

(´・ω・`;)「嘘やろ??当たったよな?」

更にダメ押しで1発。
バシッ!!
それでようやくカモはクルッとお腹を上に向けてひっくり返りました。

2発は撃つけど、3発撃ったのは初めてでした。



・クリーンヒットすぎたカモ

回収して分かったのですが、おそらく最初の1発、2発目はネックショットだった様です。
頚椎が破壊されて飛ぶに飛べなかったのでは無いでしょうか?
3発目でようやくヘッドに当たりひっくり返った。と予想しています。
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もしくは、最初からヘッドだったから挙動がおかしかったかもしれません。
どうなんでしょ?
こういった経験ある方教えていただきたいです。




・僕のカモの毛むしり


獲ったかもは手袋をして毛を毟ります。
風で毛が舞うのでマスクなどがあればなお良いでしょう。
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頭の方からおしりの方に向かって抜くと抜きやすいです。
順方向に毟ります。カモの皮は結構丈夫なのでワシワシ毟っても大丈夫です。
ある程度毟ったらゴム手袋で撫でるようにすると産毛が抜けていきます。
毛をむしってみると胸肉に傷は一切なく最高の状態の鴨肉です。
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背中側のこの通りです。
カルガモだけあって脂も申し分ない。
先輩が言うには寒くなるともっと脂が乗って黄色になるようです。
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僕はここまでしか羽を毟りません。
風切羽のあたりは固く、毟るのに時間がかかる上にお肉もほとんど無いからです。
手羽元のお肉の部分まで毛を毟って後は落としてしまいます。
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反対側も同様の部分まで毟ります。
画像上のここの部分の毛が固くて大変です。
根気よく毟ります。
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☆完成☆
ところどころ産毛が残っていますが、あとはバーナーで遠くから軽く炙れば無くなります。
くれぐれもお肉を傷めないように遠くからかるーく炙りましょう。


と、まぁこんな感じで1羽に対して何発も撃ったのは初めてでした。
「空気銃は静かだけど、1発撃つと結局飛ばれるから1発で十分」と言われる方が居ます。
僕は下手なのでこういった複数回撃つシチュエーションが何回もあります。
当たったと思っても近づくと、半矢で水に潜られたり草の陰に隠れられたりされるので撃ったり。
手前のカモに撃っても奥のカモが飛ばなかったりするので連続で撃ったりします。
なので、理想は1発必殺なのでしょうが…撃てるなら多くの数撃てたほうが安心

同じ猟場に行っても全く同じシチュエーションで発砲できる事はありません。
ハンティングも一期一会。毎回楽しくハンター生活をしています。


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