偽伝・女神転生ツクール その15

　ブログの存在を知っている知人から最近おちんちん関連の記事書かないね、って言われました。……そんなにおちんちん関連の記事書いてたかな。ってかなんだ、おちんちん関連って。

　さて、ツクールなんですが、敵モンスターを仲間にするタイプのゲームはバランスの調整が非常に難しいです。大抵のRPGはザコモンスターと味方との能力差を「味方＞敵」で設定します。こちらが4、5人PTに対して、ひとつのダンジョンでモンスター2〜5匹程度で構成されたグループと数十回遭遇する事になるわけで、対等の能力では話にならないからです。特に女神転生は敵8体とか平気で出てきますし。

　で、試しに敵悪魔と仲魔になった時の能力を同じにして戦わせてみると、やっぱり厳しい。バトルに歯ごたえが出るかもしれないけど、これじゃ長時間ダンジョンに潜ってはいられない。じゃあ同じ名前でも能力差を付ければいいじゃん。ってことになるわけですが、今回は倒したモンスターが登録されるモンスター図鑑（悪魔全書）を採用してまして、これを参考に仲魔悪魔を調整してもらうようにしているので能力差をつけてしまうと図鑑の意味がなくなってしまうわけで。

　で、戦闘開始と同時に敵の能力を数％減少させるステートをかけるという処理をしてみます。これである程度戦えるようになるんじゃないかと思います。

　バランス調整のやり方は、普通は主人公PTの成長度を決めてしまってテストプレイしながら一体ずつ調整していけばいいんですが、今回は種族ごとに成長度を固定しています。妖精だったらレベル99の時にHP700、ATK230、DEF220（暫定）・・・等、そこに個別パラメータ（力20、魔力30みたいなアレ）やスキルを追加して個性をつけるという感じです。つまり妖精オベロンLV50と妖精ピクシーLV50はほぼ対等の性能になるわけです。できるだけ好きな悪魔を使ってPTを組めるようにこんな仕様にしたわけですが、バランス調整の段階になると、ピクシー一体を調整しようとすると敵、味方全ての妖精のステータスに影響が出てくる上に、種族間で上下関係が出来ないように他の種族、ひいては全ての敵味方悪魔の性能を変更しないといけなくなって……と、バイトでも雇いたくなるような仕事量になるわけです。と、いうわけで、この後乗せ％増減作戦で調整をかけようという話でした。邪道かもしれない。ついでに分かりづらい文章で死にたい。おちんちん丸出しで死にたい（おちんちん関連）。

偽伝・女神転生ツクール その12（適当）

　久しぶりにツクール動画をうｐ。ブログで紹介した以上の情報は特にありません。ストーリー部分は先に公開するようなものでもないし、大半のシステムはもう紹介してしまっているので動画を録ろうにも新情報がない始末。地道な作業が続いています。

ツクール戦士の紹介

地理屋のVXぼちぼち日記
　http://chiriya.seesaa.net/

　地理屋さんが制作されているミイラクエスターズ途中経過版ver0.400が公開されています。ミイラクエスターズはWizardryライクのツクール制３Dダンジョンゲームです。まだ制作中ですので途中までしかプレイできませんが、「アイテム鑑定」や「トラップ解除」などWizっぽいシステムが再現されています。ダンジョンの構造も良く出来ていて「探索」する楽しさが味わえるゲームになっています。

　同じツクールVXでの３Dゲー制作ということで勝手に親近感を抱いています。完成が楽しみですね。人の事気にしてる余裕があるのかって話ですが、はい、がんばります。僕も雪が降るまでには体験版を……！　無理かな……。

偽伝・女神転生ツクール その15くらい

　とりあえずスペルカードを使った悪魔召喚システムはほぼ完成。システムと云ってもコモンイベント埋め込んでるだけなんで、基本的にはツクールの基本機能以外は使ってません。コモンイベント400ページくらい使いましたね。絶対にもっと楽な方法があったはず……。

　戦闘シーンはモンスターグラフィックは全て共通のオニマークにして、戦闘中にイベントでバトラーをグラフィックで表示するという方法にしているんですが、これだとモンスター図鑑にもオニマークのまま登録されちゃうんですよね。せっかく図鑑を完成させてもオニマークが並んでいるだけってのも味気ない。なのでモンスター番号001〜499までを図鑑から除外して実際に遭遇する悪魔として、501〜999を図鑑データにします。001の悪魔に遭遇したら501（こっちはグラフィックあり）を図鑑に登録というクソめんどくさい方法をとるはめに。本当は「遭遇」「撃破」と段階的に開放されていくのですが、遭遇しただけで一括開放になりそうです。

　あとバトルイベントでグラフィック表示するとエフェクトアニメーションよりも前面に出てしまうんだけど何か方法ないかなあ。

偽伝・女神転生ツクール その13かもしれない

　魔王マーラ（出演予定今の所なし）のフリー素材が欲しくなって（見たくなって）探してみたんですが、いまいちそれっぽいのが見つかりませんでした。
　そこで自分のおちんちんにフィルターかけて使えば、リアルなグラフィック素材も手に入り、ついでに合法的に自分のおちんちんを人様に披露することも出来るという一石二鳥のアイディアと気付き早速実行。　ところがおちんちんのポージングを定めている内になんだか楽しくなってしまって、調子に乗って色んな角度から自分のおちんちんを激写している所を母親に見られたので明日にでも自殺しようと思います。