2011年12月09日

試験結果

なんとか合格することができました。

また詳細や思うところは更新します。

まずはご一報。

応援してくれた皆さん、本当にありがとうございました。

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2011年10月30日

30年間足りなかったこと

試験が終わった。

ミスもたくさんしたが、ともかく今年の一大イベントに
おいてオレは戦い抜いた。

今年は全てをかけて勉強していたので
数千人受ける全国模試ではトップ1%、
通っている学校では一位になった。

普通これで受からないほうがおかしいだろう。

しかし、何が起こるか分からないのが本番。

事実、昨年一位だった人は落ちてるし。

とにかく12月の結果を待とうと思う。

結果が良ければ最高だが、
今年はそのプロセスにおいても重大な学びを得た。

それは
「一つのことに突っ込むこと」。

金、女、睡眠、全て削って打ち込んだ。

苦しんだ。

みじめな思いもした。

がまんもした。

妥協しなかった。

そしたら、確固たる「自分」ができた気がした。

・・・

オレに30年間足りなかったことが分かった。

それは「努力に裏打ちされた自信」。

「オレはもっとすげえやつなのに!」

他人を否定し、会社を否定していたオレは
きっと、自分を否定していたんだと思う。

そして、否定の根幹には「自信のなさ」があった。

自信がないから、誰もが認めるものを手に入れたかった。
一刻も早く認められたかった。だから「がまん」ができなかった。

自信のなさは、
「何も築いてきていない、何かに打ち込んだことがない」
ことから生まれたものだった。

今年は、少なくとも
「これに打ち込んだ」というものができた。

昨年から数えて2,500時間、費やしてきた。

本気でやった。言い訳しなかった。

だから少しだけ、自分に自信を持てた。

・・・

今、もっともっと、自分を伸ばしたいと思っている。

もっともっと、価値を高めたいと思っている。

他人の言うことは関係ない。

自分がそうしたいと思ったらする。

それだけのこと。

苦しいこともあるけれど、これがきっと、
自分が良い方向に向かっていくための行動なのだ。

だから、また少しずつ歩みはじめなければいけない。

・・・

これからどうするのか?

会社を辞めるかどうか?

自分が作っていく道に沿うかどうかで決めようと思う。

まずは結果を待ちつつ模索し、
年末までには身の振り方を決めたい。

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2011年08月01日

論理と突破と本質と

週末、ある場所で893系の人の強引な交渉
に遭ったがうまくかわすことができた。

「めんどくさいから乗っちまおうか」と心が
折れそうになったが、粘ったおかげで損をせずに済んだ。

それはひとえに、
・中小企業社長とのバトル
・受験勉強で論理的思考力訓練
・過去の失敗経験と反省
の賜物といえる。

しかし、彼らの話術には本当に感心する。

ノーと言えない追い詰め方をしてくるのだ。

声がでかく早口なので迫力に押されるというのもある。
ぐいぐいと人の領域に入ってくるし、眼光も鋭い。
断ったらぶん殴られるんじゃないかという凄みもある。

それでいて急に愛想が良くなったりするから騙される。
「本当は良い人なんじゃないか」とさえ思わされる。

そこに人は翻弄され金を出し、女は抱かれてしまう。

この能力は本などを読んでも磨くのは難しい。
現場で磨くべきもの、いや、もはや才能なのかもしれない。

これは、
「生き抜いている中小企業社長」
「儲かっているやつ」
「女を喰っているやつ」の特性だし、
田舎のA型の大半が弱い部分でもある。

彼らは学歴や会社のネームバリューの有無に関わらず金や女をつかむ。

反面、どんなにまじめでも使われ、搾られ、食いっぱぐれるものもいる。

残念ながらオレは後者の資質を持っている。

しかし嘆いていても仕方ないので、対策を考える。

まず、今回良かったのは、
・終始毅然とし、ヘラヘラせずナメられないようにしたこと
・八方美人をやめたこと
・早口の言葉を論理的に理解し整理、落ち着いてNOをいえたこと

以上だろう。

オレの目指すべき方向とは・・・

論理を軸に、感情や迫力も使い分け、
時には涙や笑顔を見せながら懐柔、
最悪、ケンカになることも覚悟している。
機微を感じ取りながらも感情に流されず、
論理的に、冷静に、冷徹に判断する。

思い込みのノイズは排除する。

論理だけだとトーダイさんに勝てないから、
感情の力とのシナジーで勝てる分野にて勝負する。

ビジネスだと講師等がそれにあたるかもしれない。

あと重要なのは、相手の本質を読み取る能力だ。

言葉を盲目的に信用してはいけない。
論理の矛盾を見逃してはいけない。
分かってあげようとしてはいけない。

「経営論」を語る貧乏経営者や
「本当のこと」を語る広告や
「チャラい人は嫌」と言う夜遊び好きの女の子、
「彼氏はホスト」と言う騙されプー俗嬢、
何人見てきたことか。

以前は論理を否定し、感情こそが大事と考えていた。
しかし、それが不幸を作ってきたことは言うまでもない事実。

「いいひと」の
田舎のA型を救うのは、論理的思考なのかもしれない。

奇妙なことだが、「本当の」感情は論理をたどっていくと
よく見えるのに、感情でものを見ようとすると見えなくなりがちだからだ。

毎日の受験勉強は、論理訓練にもなっており、
この一年で確実に論理力が伸びたし、
30年の経験を有機的につなげて力にしている。

これからもブレずに磨いていこうと思う。

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2011年07月22日

シャカリキ

悪魔社長のもと、理不尽に振り回される毎日。
借金生活のもと、粗食をひもじく食べる毎日。
零細企業勤務のため、女に見向きもされぬ毎日。

リベンジのため資格試験を志ざすも、
水物の試験のため、不安を抱える毎日。

そんな30才。

希望を胸に社会人になったあの日、
夢を胸に大企業を退職したあの日、
再起をかけて今の会社に来たあの日、
こんな自分を想像しただろうか。

無論、NO。

しかし、これは全て自分の責任。

他人に左右され、重要な決断を他者依存で決めてしまったツケ。

「成功する先輩にくっついていけば成功する」
「成功した起業家の指導を仰ぐ」
「成功しているコンサルタントの弟子になる」

・・・

たわけろ!!

うめぇ話はねぇんだよ!!!

誰がてめぇのために成功を御膳立てしてくれんだよ!

某会社のインターンでMVP、某超人気企業に就職、
営業成績バツグン、ボーナス100万円、
後輩からは憧れられ、親族からも模範とされ、合コンの誘いも多数。

しかし、今は中小企業のリーマンかつ借金○○万の30才。
離れていく者、同情(?)する者、値踏みをして切り捨てる者・・・

これが非情なる現実。

・・・

つらい。

苦しい。

みじめだ。

・・・

そもそも、なんでこうなっちまったんだ?

・・・

きっと、口あたりの良い言葉に踊らされてきたからだろう。

―なぜ踊らされて舞い上がったの?

悩みに悩んだあげく、その言葉が「救い」であるように感じたからだろう。

―なぜそのように感じたの?

現状を否定し、最高の快楽を得る場所を求めて苦しんだからだろう。

―なぜ現状を否定していたの?

自らへの矜持から、「自分はこんなもんじゃない」という気持ちがあったからだろう。

―それはなぜ?

誰かに認めてほしいから・・・

―それはなぜ?

自分に自信がないから・・・

―それはなぜ?

自信をつけるにふさわしい承認が不足していたから・・・かもしれない。

・・・・

ジャア、ドウスル?

・・・多分、目の前のことをシャカリキで「やりきる」ことが自信になるのかもしれない。

それに、シャカリキになれば、求めなくても承認はついてくるのではないか。

あと一つ、失敗の原因は「痛みを恐れる気持ち」だろう。

それが決断を先延ばしし、他力本願で生きてしまった愚行につながった。

ようは、逃げ腰・・・

・・・

分かった。

分かったよ。

今後一切、オレは決断から逃げない。

そして、誰がなんと言おうと、今目の前にある試練にシャカリキで立ち向かい、乗り越える!

他者は関係ない。

ブラされてはいけない。

自分なのだ。

一人になろうが、自分で決めたことをやるのみなのだ。

それをやらなくては今後一生、同じ失敗を繰り返す。

やるべき時は今だ。

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2011年07月08日

アウトプットの差はインプットの差

インプットがあるからアウトプットがある。

結果には原因がある。

Difference makes difference.

どの成功法則本にも書いてあったこれらのことを
30才を超えた今、身にしみて感じている。

つまるところ、結果の差は原因の差なのだ。

儲かる人には儲かる人の「因」があるから「果」がある。

「因」とは、日々の積み重ね・・・行動や言動だけでなく、思考だ。

オレも含めて現状、結果が出ていない者は
結果を出せる行動、言動、思考をしていないのだ。

では、どうしたら良いだろう?

ここで気をつけたいのは、儲かっていないアウトプットを
生み出すプログラム(行動、思考等)で、儲かるアウトプットを
生み出す方法を考えることは、モテない連中同士でモテる方法を
議論するのと同じくらい無駄なことなのかもしれないという事だ。

じゃあどうする?

2つの解決策の可能性を思いついた。

1つ目は、「思ったことと逆のことをやる」
「やりたくないなぁ」と思ったことをやってみる等、
従来の思考パターンからはじき出した解と別のことを
あえてやる。それにより結果が変わってくるかもしれない。

2つ目は、「実際儲かっている人をただ真似る」
この際、好きも嫌いもない。良いも悪いもない。
ただ真似ることにより結果を出すためのプログラムを身につける。
近くにいればいるほど行動や言動は真似やすい。

一見、2つ目の方法が効率的に見える。

しかし、2つ目の方法で危険なのは、
「実際には儲かっていない人を真似てしまうこと」だ。
外見上成功していそうに見えても実際には成功しておらず、
セミナー事業等、自分の儲けのために成功論を語る人もいる。

また、「成功」の定義が自分と違う場合もある。

こんなものを真似てしまっては最悪だ。

だから真似る人は慎重に選ぶ必要がある。

しかし、結局「実際」なんてものは相当深く関わらないと分からないので、
1つ目の方法を試験的に行いつつ、漸進的に自らを改善していく方法しか
現実的にはないのかもしれない。

実はブログも書籍もある意味一切読まないほうが良いかもしれない。

自分のこれまでの生き方、考え方が根本的に間違っているのではないか、
という不安と、大きな成功につながっているのではないかという希望、
されども結果の出せてない現状を変えたいために焦り、もがく毎日。

他力本願では駄目。

苦しいが最後まで戦い抜く。

近道はないのだ。


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2011年07月01日

勝つための資質

「必ずしも勤勉、真面目でない人が儲けている」現実は何なのだろう。

今、数百人のフリーランスクリエイターと仕事をしていて、
1.日々の生活に困窮している人と
2.仕事が詰まっていて経済的にも成功している人に二分される。

無論、前者の数の方が圧倒的に多い。

しかし、前者の方が仕事のクオリティが低いかと言ったら決してそんなことはない。
反面、後者が高いかと言ったらそんなことはない。むしろ手抜きをする人が少なくない。

能力や対応の誠実さは収入の差の要因ではないのだ。

では、収入の差はどこから生じるのだろう。

大きく2つあるように思う。

1つは、良く言えば「広告・営業のセンス」。

儲けている人はサイトやblogの見せ方やブランディングの仕方がうまい。
我々やクライアントに期待感を持たせるのだ。

実は、ここが重要なポイントだと思う。

人は「期待」に対してお金を払う。

それが期待外れに終わろうとも…だ。

2つ目は単価の上げ方がうまいことだ。

きっちり交渉するし、情にほだされて安売りすることはない。
安い仕事を請けたなら「それなりの」対応にする。

上記の差は、会社やビジネスパーソンとしての成功、恋愛に
置き換えても同じように思えてならない。

ドライで要領の良いやつが出世したり、
スクースの前後で対応を変えるやつが悪魔的にモテるのに、
職人気質で筋を通せるやつが本社に行けなかったり、
誠実で優しいやつがドーテーな理由はそこにある。

良く言えば「営業・広告上手」、悪く言えば「ペテン師」。

文字にすると悪いようにも聞こえるが、
社会の需要と供給の仕組みの中ではそうでないのかもしれない。

ツレないオンナに金をつぎこんでしまうように、
危険な魅力=リスク=期待感に価値を感じ、
金をつぎこんでしまう現象は確実にある。

であれば、必ずしも「一生懸命、真面目にやる」ことだけに価値はない。

この資質をなんと言うべきか分からないが
勝ち、生き残るために重要な資質だ。

弊社社長や100人切りNPerはこの資質を持っていた。
有名コンサルタントもこれを持っている。

オレは残念だが弱い。

だから出世もできなかったし、オンナも中途半端だ。金もない。

もちろん、この資質が10年スパンで通用するかは分からない。
信頼の残高が貯まらず、ウサギとカメのように地道な人に
抜かれるのかもしれない。

ただ、地道にやっても全く儲けが出なければ辞めざるを得なくなる。
誠実すぎても全くモテなければやさぐれてくるし自信をなくす。

その意味では、ここでも俺のようなナチュラル強者でない者は
「両方分かった上でのバランシング」が必要なのだろう。

全てに全力を尽くす必要はないし、尽くせるはずもない。
要所、要所を押さえ、バランシングさせていく。

律儀だったり、義を重んじる性格は保持したいし変えられない。

しかし、生き抜いていくためにはそればかりではのたれ死ぬ。

正義でいたいなら、力を持たなくてはいけない。
しかし力を持つためには、必ずしも正義でない方が良い。

言ったことを履行しない、
質問など真っ向から答えない、
そんなの日常茶飯事。

やらなきゃやられる。

美しく勝つ事ばかりが全てではない。

信じて裏切られるを続け、
現実を知りて今、そのように思う。

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2011年06月29日

純度100%

週末、会社からの帰り道、繁華街を通った時に思った。

「金を持たなきゃ嘘だ」

派手な格好のネエちゃん、群がるリーマン…

女はカネを、男はオンナを求めている。

まさにリアル。

これを「汚い」「品がない」などと言えようか?

素寒貧のオレが。

言えないだろう。言えるわけがない。

ルサンチマンだからだ。

品だ美学だ道徳だってのは、敗者の言い訳なのだ。

・・・

NPの現場で10年過ごして感じたことがある。

「超イケメンでなければ、いや、超イケメンであっても、
金なしに得られる女に限界がある。」

金なしでは、
・需要が少ない
・ワケあり
・酔っ払い
・運否天賦
の子が関の山。

しかも落とすために膨大な時間も要する。

つまりは、悲しいかな、金がなければ女は得られない。

しかも年々(不況下であればあるほど)その傾向が強くなっている。

モテる人間の順番をまとめると下記の通りだ。
1.カネがあるイケメン
2.不細工だがカネを持っている
3.カネがないがイケメン
4.不細工でカネがない

だからこそ、いつの時代も芸能スターやスポーツ選手が最強なのだ。

さらに見た目の魅力は年をとるごとに経済力との相関を強くする。

もちろん、純粋な愛を大切に育み、
カネや見た目と関係ない領域に行く場合もあろう。

むしろ、田舎等ではその方が多いかもしれない。

しかし、その道に行くには
多大な時間、運、そして我慢が必要だ。

オレはそれを否定したからこそ田舎を出たし大企業を辞めた。

ここは、カネがなけりゃGood-byeの世界。

・・・

甘えてはいけない。

オレが言うべきは、「欲しい」という言葉。

そして、「得る」という言葉。

必要なのは、そのための努力。

そこに向かって純度100%で真っ直ぐに進むだけなのだ。

ノイズはいらない。

言い訳もいらない。

「純粋」でないかもしれないが純度は高い。

オレの生かせる強みを強固なものとし、これで稼げる仕組みを作る。

それは他人でなく、自分が決める。

それだけなのだ。

だから、今の仕事、人間関係でも
「どう今後ビジネスに結びつけるか」という観点で捉えなくてはいけないし、
そう考えるとすべて有意義になる。

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2011年06月23日

他力本願は破滅への道

今日、会社に「起業家」が来た。

起業家といっても有名な人ではない。

彼は出入り業者に40過ぎまで勤め、
最近退職して事業を始めた。

しかし数ヶ月全くうまくいかず家庭も崩壊、
仕事につながる可能性があると思ったのか、
ワラをもすがる思いで、弊社社長を訪ねてきた。

彼は営業マンとして優秀で管理職にもなったので
仕事は比較的できる人だ。

しかし、今は輝きや自信を失っているように見えた。

そんな弱った人に対しておじさんの
「アドバイス」は悪魔的に巧妙だった。

「君はまじめすぎるんじゃないか。」
「失敗したほうが価値があるんだよ。」

ひとつひとつの発言に深くうなづく「起業家」。

そばで聞いているオレもその説得力に驚くほど
上手に話を進め、場を支配していった。

「なんか、元気が出ました!」

そんな起業家に、社長はある提案をした。

具体的には言えないが、自分のビジネスにメリットがある
提案だった。しかし、それを彼のためだと言った。

起業家は「すぐ実行します!」と言い、帰っていった。

・・・

救えねぇ・・・

思わずマンガ「銀と金」の名言を思い出した。

「籠絡の決め手は、彼らがこう理解してほしいという
『思い』のとおりに彼らを理解してやることだ」

・・・

しかし、他人事ではない。

オレが客観的に見れる立場におり、
社長との付き合いが長いから分かるだけ・・・

自分が同じ立場だったらどうか?

無論、同じことになる。


・・・


3年前、金も自信も失いかけ、「相談」に来たオレ。

そんなオレを「承認」し、「理解」し、夢を見せてくれたおじさん。

そしてそこに希望を見出したオレ。

「社長に受けた恩義を、返したい!」

・・・

バカが!!

笑わせるのもいい加減にしろ!

・・・

カイジに名言がある。

『さっきオレがクルーズにねじこむ 例の嘘電をしてた時
あの時・・・・・・ あいつたぶん オレのこと
「いい人」だと思ったと思うんだよ
ククク・・・・
ああいうバカがいるから やくざは食いっぱぐれねえんだ
オレが「いい人」のわけねえじゃねえか・・・・・・!
・・・・・・ ククク・・・・
話にならねえ甘ったれ・・・・ あの船じゃそういうウスノロは
いのいちに餌食・・・・ ・・・・・・喰い物』

・・・

他力本願・・・

そんなだから食い殺される・・・

結果、金なし、女なし、車なし、スキルなし・・・

将来不安に苛まれる毎日。

・・・

唯一の救いは、年齢的に身軽で再チャレンジできること。

これが40の家族持ちだったら厳しすぎる。

皮肉だが、金なし女なしスキルなしの若者という立場が強みとして生きた。

・・・

もう繰り返してはいけない。

だから、今通っている学校の先生や仲間などにも依存してはいけない。

そして、ちょっとやって成果が出ないからといって
やめたり、他人に相談に行くようでは駄目・・・!

また、絶対にうまくいくモデルとか、職業なんてない。

こんなことは社会人になってから何度も確認してきた。

しかし、自分がピンチになると忘れがちになる。

「他力本願」

その甘い誘いが人を失敗させるのだ。

他人が言うから正しいとか、世間が言うから良く感じる、
という人は、エリートサラリーマンが最適だ。

哲学で生きるなら、独立ロマンを生きるなら、
確固不抜の自分を持って、戦い抜かないといけない。

今日の「起業家」がこの先どうするのかは分からない。

しかし、自分にも通じるビジネスの本質を見た気がした。



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2011年06月13日

確固不抜の凄み

仕事で価格交渉をしていて思ったことは
「ナメられたら駄目」ということだ。

とある大企業の担当者だが、
最初に提示した金額を無根拠に下げようとしただけでなく、
当初の礼儀正しさと打って変わり、態度も非常に横柄な感じになった。

こちらも負けじと毅然とした態度で交渉したが、
ナチュラル強者でないオレにはけっこうストレスだ。

なんとか対等の交渉に持ち込んだが危なかった。

社風もあるだろうが不況のなか
コスト削減圧力がかかるのはどこの会社も当然。
彼も覚悟を決めて連絡してきたのだろう。

発注者は仕入価格を下げたら褒められる。
だから下げ交渉をしてくる。

どこぞの中小企業が死のうが関係ないのだろう。

右肩上がりの時代なら持ちつ持たれつのナァナァで
やっていけたが、今はそうではない。

ニコニコのペコペコ若造ではナメられて
良いようにコキ使われて終わりだ。

いい人同士、仲良く仕事をすることは難しい。

ここでも田舎のA型が苦しい。

そもそも資本主義社会と村社会は相容れないのだろう。

・・・まぁそんなことを言っていてもしょうがない。

ビジネスをやる以上、
そして人の中で生きていく以上、戦いの連続だ。

特に独立を志向するなら絶対、超えなくてはいけない壁だ。

そして、戦いは対社外だけではない。

民間会社だけでなく、官僚的な組織でも
戦いに勝てる人間が上に行く。

だから同じ会社とかビジネスの飲みの場は
100%リラックスできないのだろう。

そんなところで「本音」を出して
甘えようもんなら、まっさかさまに落ちていく。

・・・

ちなみに学校のクラス等、人間の集団でも
「ナメられない」ことが非常に重要だ。

モテにも影響する。

・・・

思いやりや優しさは時に自分を滅ぼす。

悲しいことだが、優しいだけだと負け組になりやすい。

結果、似た仲間と場末の居酒屋で愚痴を言い合うハメになってしまう。
哲学や正義等を語り、ホントは違うよね、みたいなことを言うことになる。

いや、そもそもそんなものは思いやりやら優しさではなく、
「弱さ」なのかもしれない。

・・・

田舎を出て10年超、
オレはオレを、そして大事なものを守るためにも
「勝つ人間」にならなくてはいけない。

それには毅然とした自己、確固不抜の意志が必要だ。

それが凄みとなり「ナメられない」人間になる。

・・・

ビジネス上の交渉の話に戻る。

交渉には二種類ある。
・893的豪腕で下請け等相手方をねじ伏せようとするパターン
・お願いと泣き落としで情に訴えるパターン
だ。

どちらも、相手と正面衝突してはいけない。
冷静にこちらの条件をしっかり提示すべきことが大事だ。
破談になり嫌な感じが残ることになっても、仕方がない。
結局そのほうが貧乏競争に巻き込まれず効率が良い。

そして、もっというと、客や付き合う相手は選ぶべきだ。
企業も個人も、駄目は駄目同士くっつく。

だから、付き合う相手を選べる価値を持たなくてはいけない。



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2011年05月30日

指導という名の老害インチキ

老害というのは確実にある。

いや、害のある人は老いてからのほうがタチが悪い。

具体的に言うと、今の社長の言うことの大半はインチキと
3年以上付き合っているオレは知っているが、
多くの人が煽られ、乗せられていく光景が現在も続いている。

そして、「この人すごい!」と目を輝かせて近づくも、
幻滅して離れていくパターンが繰り返される。

老害は決まっていう。
「あの若者は分かってない。失敗する」と。

挙句の果てに、翌日には忘れてしまう。

若い時から変わり者でアナーキストと言われていた人でも
「年の功」で見た目上説得力を持ってしまうし、「上」がいなくなるので
歯止めがなくなり無制限に害をもたらす。

どうにかならないのだろうか。

日本社会特有なのかもしれないが、老人を正しいと思いがちな傾向がある。
もちろん、尊敬すべき年輩の方がいるのはよく分かる。しかし、ロクデナシもいる。

老害は「経験」を「客観的事実」のように根拠とし(老害はここが巧妙)
持論を展開する。この場合、反証が難しい。

もちろん、気がきく人なら「それは”あなた”がそう”思う”だけですよね」と思っても、
対顧客だったり、対雇用主だったりするとそんなことも言えない。
和をもって尊しとなす日本社会では「年上」にはいえる人は中々いないだろう。
そしてYESを繰り返しているうちに侵食されていく。

さすがにオレは多くのものを失った代償として耐性がついた。

特に今の会社に来て、理想と現実が分かってからというもの、
「経験談」「アドバイス」というものを相当割り引いて受け取るようにしている。

ノイズ以外の何者でもないからだ。

若者は人生経験が少ない分、悪い大人に騙されやすい。
どんなに賢い人も・・・いや、賢い人ほど騙されやすい。
「学ぶ」ということが身に染み付いてしまっているからだ。

この構造に意識的にか、無意識的にか分からないが
つけ込み若者を狂わせる老害がいて、本当にタチが悪い。

特定の人の悪口を言っているのではない。

他の中小企業社長のリクルーティングでもよく聞く話だし、
名物詐欺師の青年実業家もそうだったし、
かのゴッドハンド先生もそうだったと聞く。

若人に必要なのは、
「誰に何を言われようと揺るがない自己」だ。
時には尊敬する先輩、また時には親であっても
侵すことのできないサンクチュアリを持つことだ。

ただ、よほどハードな原体験か良い師がいない限り、
これを早い段階で持つのは難しい。

ほとんどの人は手痛い失敗によって確立するのだろう。

そうすると、皮肉だが老害によって一度失敗してみるのも
良いのかもしれない。ただし、若いうちに。

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2011年05月09日

マグマ

あと5ヶ月がんばろうと思う。

受かっても落ちてもあと5ヶ月この環境で。。。

今日、社長に思いもよらない観点から罵倒され、
絶望感を通り越してあきれた。

中小企業のおじさんは忘れやすいので仕方ない。

試験までもう少しの辛抱だ。

実は3月に少しだけ転職面接等受けてみたが、ビミョーな感じだった。

この人の下ではあんまり働きたくないなぁという感じがした。

それに、忙しすぎて勉強どころではないと思った。

今も忙しい部分はあるが、朝は10時出社だし仕事も慣れてる。
ストレスは少ない。

一応、なんかの間違い(?)でスカウトをもらってる超有名企業だけ
受けるが、あまり期待せずなんとか這いつくばって頑張る気ではいよう。

金なし、女なしの30才・・・
借金がかさみ、数千円ももったいなくて出せない。
友達の結婚式もご祝儀がとられるので正直行きたくない。

ボーナス150万円、彼女がいて、車持ってて、
朝までキャバクラだったあの頃には想像できなかった・・・

大学の同期との年収差が3倍の人もいて、ミジメになる時もある。

・・・・・・

昔、「得たものと失ったもの」という記事を書いたが、
逆に得たものはなんだったのだろう。

・・・・・・

「現実」「リアル」への知見だろうか。

それはあるだろう。

あの頃まったく分からなかった世界があった。
知らなかったら、もっととんでもない目にあっていた可能性があった。

あんなに崇拝していた社長も、
今では全く共感できないし、完全に人間的にNOだ。

でも人のせいにしてはいけない。

そんなおじさんに
「起業家にしてやる」と言って乗せられた自分がバカだったし弱かった。

だから、教育費用はとても高かったけれど、
自分の未熟さ、甘さがよく分かったというのはあるだろう。

・・・・・・

そして、具体的な「夢」が見えた。

毎日、不安と自分の無力さ、不器用さに苦しんでいる。

マンガでなく自分がこのストーリーの主人公というどうしようもない
リアルを突きつけられ、発狂しそうなこともある。

だけど、一筋の光に向かって毎日闘っている。

「なんとなく独立」したかったあの頃と違い、
独立したらこうしたい、という像がかなり明確にある。

コンサル、講師、受験指導、ネットメディア構築、国家と地域への貢献。。。

今は力を溜めてる時だ。
火山が噴火する前のマグマの状態。
生みの苦しみ。

今の苦労を、未来に生かそう。

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2011年03月29日

シャチョーさんの共通点

先日、中小企業に訪問した際に担当者から
先方の社長の話を聞いて、あまりに共感できる部分が多くて
びっくりした。

「中小企業のシャチョー」という人たち、
とりわけ、伸び悩んでいる人たちには下記の共通点が
あるように思えた。

・私塾を始める。
・自社の社員や幹部の責任を問うばかりで自分の責任を度外視。
・自らのセンスのズレに気づかない。
・正しいことを言っているが言い方がまずく嫌われる。
・発言の切れ味ゆえ人を傷つけ、避けられる。
・恐れられて周りがイエスマンになり本音を言う人がいなくなる。
・物事を継続することが苦手。
・アイデアを思いつくばかりで記憶力が悪い。
・金の使い方が悪く会社にも個人にも金が残らない。
・短気である。
・自分だけがリスクを取っていると主張する。

どれも、ともすれば自分がなっておかしくないことばかりだ。

金の使い方に関してなど、今の自分の借金を省みるに
ぴたりと当てはまる。
カネがないと、絶好の投資機会を生かせず、
不況でピンチの時に乗り切れない。
結局、貧乏から脱出できない。

自らの実存のためにキギョウをしようもんなら
おそらく「中小企業のシャチョー」路線まっしぐらかもしれない。

まぁ、オレの分析対象になった人たちはそれでも
「企業の継続」はしている。万年赤字でも。

新規開業した会社が10年で数割しか残らないとすると、
その数割には入っている優等生なのだ。
しかし、そこからトップ5%に入るにはまた壁がある。

トップ5%は、
「シャチョー」「キギョー」で満足するのではなく、
もっと大志を抱き、すぐ手に入る快楽に溺れず
たえずストイックに挑戦を続ける人で、
どこか爽やかな人なのではないか。

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2011年02月23日

mind set

経営者信仰、独立信仰、起業信仰は捨てよう。

30歳を目前にして、打ちひしがれ、そして稼げなかった20代を
反省して振り返ると、これらの信仰がオレの心を支配していたことに気づく。

「経営者はカッコイイ!独立はカッコイイ!」

そんなことを思っていた。

それはあたかも、子供がプロ野球選手に抱く思いに似ていた。

もちろん、カッコいい部分はあるだろう。

しかし、信仰のレベルまでいくのは危険だ。身を滅ぼす。

経営者だって人間だ。不安も感じる。矛盾もある。
独立したからってユートピアなわけじゃない。

思えば、本を選ぶ時や、言論を信じる時も同じような暗示にかかっている。
いつも「東大」「ハーバード大」「学者」の言うことを信じてしまう。

それが現実から大幅に乖離していても、だ。

そして現場で失敗する。

こんな当たり前のことが分からなかった。

なぜか?

プライドが高かったからかもしれない。

自分の非を認めたくなかった。

だから、絶対に間違ってない、「確からしい」ものにすがる。

結局、権威による思考停止や承認を求めず、
自らの頭で思考することと、他人でなく自分自身の価値で
勝負することが大事なのだろう。

そして、それが思うように社会から認められない場合も、
受け入れる。承認される場を求めてはいけない。

成長がないからだ。
それに、そこをつけこまれては失敗して
社会的価値を落とし、無限ループに陥るからだ。

もちろん、何かを信じることは大事。
だけど、「依存」は駄目。

うまく言語化できないが、
最後まで戦うこと、
逃げないこと、
ごまかさないこと、
真摯であること、
かっこつけない素の自分であること、
自分自身で思考すること、
そんなマインドセットが必要に思う。

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2010年12月23日

敗戦から学んだかけがえのないこと

試験は残念ながら不合格だった。

成績が返却されたが、本当に、あと一歩だった。

「オレは、天に見放されたのだろうか・・・」

ここ数週間、現実逃避をするために酒やたばこに頼っていた。

しかし、もうやめにしよう。そんなことをしている暇はもう、ない。

再スタートをしなくてはいけない。

少し金がかかるが、尊敬する先生のところにいって、しっかり勉強しよう。

そして、来年圧倒的に合格しよう。

乱れた生活をしている間、自分の弱点が分かってきた。

それは、
・簡潔にズバッとまとめる力
・表現力
だ。

模範解答などを見ても、これ以外にない。
着眼点は全て合っているからだ。

以前、先輩に
「カイは問題発見能力は高い。しかし、アウトプットする
言葉の力がいまいちだ。」と言われたことがある。

ずばり、それが今回の失敗の原因だろう。

これは、試験だけでなく、仕事にもいえるし、
人生全体の失敗の種かもしれない。

着眼点はいつも鋭い。

しかし、色々思いつきすぎて、感じすぎてしまうために、
情報をまとめきれていない。

だから相手に的確に伝わっていないのだ。

採点者に対しても、社長に対しても、上司に対しても、
クライアントに対しても・・・

相手のせいにしてはいけない。
「伝え方が悪い」のだ。

確かに、資格の勉強をし始めてから、
少しだが、社長が自分の思うように動くようになった。

でも、まだまだ足りない。

「人を動かせる表現力と説得力」、これなくしては
資格取得どころか、仕事での成功はありえない。

今回のことは、天が与えた試練であり、成長機会だ。

がんばろう。

がんばろう。

がんばろう。

独立したら、まずは受験指導で生計を立てようと考えている。
そういう意味では、模試で一回も上位に行けずマグレで合格するより、
確信を持って合格できる実力をつけたほうが良い。

スマートにはいかなかったけど、これがオレだ。

今回のことを踏まえて思うに、
オレはやはり東大的なコンサル活動で勝ち目はない。

だから純粋なコンサル活動ではなく、
実事業を行いながら、その経験に基づいてセミナーを
行うようなスタイルが向いているのかもしれない。

いま、本業でもコンテンツ販売の事業を立ち上げているが、
この延長線上に自分のフィールドがあるように感じている。

このへんについてはまた今度。

今月から副業も全てやめ、本業と勉強に全力投下する。

闘うべき時は今!

人生を賭けろ!

新規まきなおしだ!!


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2010年12月09日

現場で気づいた中小企業社長の接し方Tips

・相手は「人間である」。間違っていることもある。矛盾もある。
・判断を全て委ねない。
・リスクをとっている経営者ということを認識して接する。
・一言一言に振り回されない。
・いつやめてもいい覚悟で戦う。
・上から教えてやる姿勢にはなったら何を言ってもダメ。真摯に。
・むやみに理論を当てはめない。
・正しいことを言うことが正しいとは限らない。
・自身へのフィーについてハッキリと主張する。
・革新できる装置として全体最適に生かす。
・裏方に徹する。

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2010年12月01日

戦いを終えて2010

試験が終わって一か月ちょっと、いまだに結果待ちの状態だ。

予備校などで開催される解答解説会などに参加しているので、
全く勉強をしていないわけではない。

試験の感触は・・・

予想通りというかなんというか、
受かったとも落ちたともいえない。

その証拠に、
ある予備校の採点では合格ボーダーラインという結果だった。

模試などの自分の成績からすれば、大健闘ではある。

凡ミスなどがなければ、すごい良い点数をとれたはずだった。
すごく自分らしい馬鹿をやった。これは自分の弱さ。仕方がない。

ギリギリ落ちたか、ギリギリ受かるかのいずれかだろう。

あとは祈りながら当日を待つしかない。

落ちたらもう1年頑張ろう。諦めない。

もどかしい気分で過ごす日々が続いているが、
自分の道はかなり明確に決まってきた。

オレは、コンサルティングで生きていく。

理由は、予備校の先生や勉強仲間と議論している時が
一番面白いからだ。確信を持って充実しているといえる。
はっきり言って、NPやセクロスよりもすがすがしい快感がある。

こんなことは人生で初めてだ。「これは向いてる!」と思った。

誰に何と言われようと全く関係がない。

独立した後のイメージも具体的に描いている。
今までの「なんとなく」とは違う。

従業員はこれくらいかな、とか、
差別化のために何に特化しようかな、とか
ソフトだけじゃ売れないし、スポットだと経営が安定しないから、
保険の代理店をやろうかな、とか。

さらに、今の仕事を今後に生かそうと前向きに捉えられている。
中小企業社長の右腕として、企業経営を間近で体感できる機会は
必ず生きてくる。将来のお客さんになるからね。

そうやって考えていると、社長との付き合い方も改善されてきた。

イエスマンではなく、反発でもなく、
偉そうに講釈をたれるわけでもなく、
ただただ「真摯」であるべきではないだろうか。

よりよい方向に企業を向かわせていくために、
どうあるべきか、社長を動かすために自分はどうすべきか・・・

私利私欲でも自己顕示欲でもなく、
ただそこにフォーカスする。

経営者には経営者の論理があり、それを理解する。
彼らは孤独なのだ。そして、人間なのだ。
子供っぽくもなる、理不尽にもなる、イライラもする。

だから簡単じゃない。

我慢も必要だろう、泥水を飲むこともあろう、苦しいこともあろう。
しかし、逃げずに向きあい、ひたすらに目的の達成に向かわせる。
経営者以上に「自分ごと」として考えて、
ストイックになるくらいでなければいけない。

そして、それを可能とするのは「覚悟」だ。

起業家だけではない。
雇われ人であろうと、サムライ業であろうと、
成功するやつは「覚悟」がある。

そこからは逃げられないのだ。

甘えるな。

逃げるな。

前を見ろ。

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2010年10月21日

カイ・男の闘い2010

試験まであと三日。
正直に言って今、非常に辛い精神状態だ。
なぜか?
戦況がかなり厳しいからだ。

このままだと来年また受けることになる。
なぜそんなことが言えるか?
模試を受けたが大した結果は出ていないし、
上位者の圧倒的な力を見せつけられているからだ。

初学者にしてはよくやっているほうだとは言える。
しかし、合格レベルではない。

5000人受けて800人に入らなくてはいけないが、
今の実力では1600〜2000番くらいがいいところだろう。
ヒイヒイ言いながら受かった一次試験に
合格している人達の中での勝ち抜き戦は、
思ったより甘くなかった。

複数年の経験者達に囲まれて、まるで小僧のようだ。
いや、同じ初年度の人たちでもオレより上にいる人達がいる。

才能…
自らの才能の限界を認めないわけにはいかないだろう。

自分の能力をフルに活用できたとしても
ボーダーライン・・・それが現状だ。
いつものおっちょこちょいを出したらその時点で敗北だ。

だったらどうする?

もちろんやるしかない。

当日の大逆転を信じて、
自分の全てをぶつけるしかない。

格闘技でも何でも、実力差をはねのけてアップセットを
起こす選手がいる。そこにかけるしかない。

…グンバツな才能はなかった。

疎まれながらも早く帰り、自分にとっては
大きな投資をして予備校に申し込んだ。
勉強時間数だけは初学者の中で上位に入るだろう。
この一年の全てをかけた。

自らのシナリオでは、大きな成績の伸びをもって
自信満々の今日を向かえるはずだった。

現実はそんなに甘くなかった。

特別本番に強いわけではなく、
むしろ緊張しいのオレにとって、
非常に非常に厳しい状態だ。

まるでチャンピオンに立ち向かうボクサーの心境だ。

大恥をかくかもしれない。
ボコボコにされるかもしれない。
カッコ良くは終われないだろう。

「勝つ闘いしかしない」勝負の理論から
いけば、あまりに馬鹿げた闘いかもしれない。

だけど今回は、結果がどうあれ自分を変革する
機会としても挑戦しなくてはいけないように思う。

いつもカッコばっかり気にしてきた。
小利口になって効率ばかり考え、途中で投げ出してきた。
だから何もモノにできなかった。

他人のことを「一貫性がない」「続かない」
と非難しておきながら、自分がその最たるものだった。

結局、人の成長も企業の成長も同じことがいえる。
急には伸びないし、投資に比例して
キレイに伸びるなんてこともない。
我慢して、続けて、耐えてはじめて日の目を見る。

今回は投げ出さず自分のために戦おう。

諦めて、言い訳を作るのは楽だ。
恥をかかなくてすむ。

だけど、今回は恥をかこう。
痛みを受け入れよう。
最後まで前を向こう。
泥臭くいこう。
丁寧にいこう。
地道にいこう。

現実は甘くない。
だけど、それでも光を信じよう。

それが、男だ。

信じるのは怖くて不安なことだけど、
その苦しみを逃げずに存分に味わって、
これからの自分につなげよう。


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2010年09月08日

Road of "5%"

「社会ってそういうものだよね」

という諦め文句が多い気がする。

現状肯定型言論とでも呼ぼうか・・・
精神安定剤としては悪くない。

しかし、これが成功意欲の高い人に振り向けられる時、
コンフリクトが起こる。

「確かにそうなんだけど・・・そんなんでいいのかよ!」
と言うわだかまりが残る。

はっきり言う。
成功意欲が高い人はこんな言論は踏みつけて進むべきだ。

なぜか?

それは、成功している人の確率が数%だからだ。
成長し続けている中小企業も、超難関大学に合格できる可能性も、
難関資格に合格できる可能性も、年収数千万を稼げるようになる
可能性も、5%未満だろう。

たいてい、勝者は数%なのだ。
「みんなこうだよね」は残り95%の論理。

5%はそんなこと言わない。言わないほうが
「嫉妬型」の日本社会では賢明だし、言う必要がないからだ。

でも、数の論理があるから、95%が「常識」派、
5%が「非常識」派なのだ。

5%になりたかったら5%の論理(=非常識)で動く。
モテたかったらモテる人間と付き合え、というのと同じだ。

しかし、100人中の5人だから、
周りにそういう人はそうそういない。

だから孤独になる。そして孤独はけっこうきつい。
ルサンチマンで成功を夢見ているうちは、
孤独に耐えられないかもしれない。

私利私欲では、道の途中で慰めが欲しくなる。

だから理念が大事なのだ。目的が大事なのだ。

なぜこの道を行くか?
ちなみにオレがやる理由は前々回書いた通り。

5%の道は怒りと発狂、そして歓喜に満ちている。
ノイズまみれの中を奇声を上げながら進むべきなのだ。

前回も書いたが、馬鹿真面目、非効率・・・超OK。

人と違ったら、「常識はずれ」と言われたら、喜ばなくてはいけない。

「そんなことして意味あるの?」
「ちょっとは遊んだほうが良い」
「費用対効果考えてる?」
「もうすぐ30だよね?大丈夫?」

グラッツェ。

オレはオレの道を行く。
オレは馬鹿真面目に奇才で鬼才になる。

自己矛盾になると嫌なので言うと、
上に書いてあることは、やっぱり全て間違ってるかもしれない。
それにオレはまだ95%の一人だ。だからこれから証明する。以上。

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2010年09月07日

Creative Destruction

仕事でお世話になった有名な社長さんが
「私はもっと英語を上手くなって、外資系企業の社長と
経営や経済のことを話したい。今は挨拶程度しかできない
から、本当に伝えたいことが伝えられないのがいつも
もどかしい」と言っていた。

この人、もう60歳を過ぎている。
地位も名誉もある。東大も出ている。
だけど英語を必死で勉強している。
この向上心・・・正直、カッコよかった。

彼は「剛腕創業社長」という感じで、
下で働く人は色々と大変だと思う。

しかし、この姿勢には深く共感する。

自分を正当化して、若者を否定して、「指導」する・・・
世の中そんな「オサーン」ばかりだ。
大志を抱く若者は小物にはついていかない。

無知な子供はだませても、
目的に爆進する若人に、負け犬持論なんて響かない。

もちろん、愛ある否定はあるだろう。
しかし、ほとんどは「自分を守るための否定」だ。
このへんを若者は敏感に察知する。

矢沢永吉とイチローの対談でも言っていたけれど、
輝いている人というのは、前に向かっている人なのだ。
後ろを向いて偉そうに評論している人じゃない。

前に向かう、成長するのはとってもエネルギーのいることだ。

なぜなら、自己否定が伴なうからだ。

誰もが苦しみから脱しようとして、
いつか楽になれると信じて努力する。

年をとったら楽をしたい。頑張ったから慰めてほしい。
その気持ちは分かる。

しかし、楽になるということは同時に停滞や衰退を意味する。

創造と破壊というのは言い得て妙で、
価値ある前進をするためには、
「いま」を踏みつけていかなくてはいけないのだ。

そして、そうやってなんとか重力に逆らって
上に行こうという人に、人は魅せられる。
本人は発狂寸前でも、輝いて見えるのだ。

結局、人の感情を動かすのはロジックじゃない。

宮台さんは「ミメーシス」と言っていたが、
感情とは、感染するかのごとく、「動いてしまう」ものだ。

そして、感染は「本気の思い」によって起こる。

「この人・・・本気だなぁ・・・」
「こいつ・・・闘ってるなぁ・・・」

そこに嘘はつけない。

去年、NP合宿に行った帰り、つけた日記にこういうことが
書いてあった。

「結局、NPでも空手でも、ビジネスでも結果の出るやつは
『覚悟』のあるやつだ」

と。

楽な思い、おいしい思いだけしようと思っても、問屋は下ろさない。

結局は、カラテ家が持っているような胆力というか、
どんなに年をとってもストイックに創造と破壊を続ける粘り強さ、
バカ真面目さ・・・それが人生を充実させるんだろう。
そんな男がかっこいいし、自分もそれを目指しているのだと思う。

そう考えると田舎のA型も空手も、
案外と良い部分があるのではないかと思うのだ。

ネットでの拾い物だが、漫画「サンクチュアリ」で
北条がこんなセリフを言っていたようだ。

「“老い”は本能的に“守り”に向かう。そして守りは必ずや破綻を生む。
守りに入った人間に脅威は無い」
「・・・一度後ろを向いたら、昇る陽は見えない・・・」







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2010年09月02日

カイはいつも「坂の上の雲」

今挑んでいる試験について。

実は独占業務がないので合格後も
営業努力が必要なうえに、10月に挑む二次試験は
解答が発表されず、採点基準も不明なため、受験生にとって
対策が立てづらい試験となっている。

落ちてモチベをなくし、離脱する人もたくさんいる。

ただ、へこたれてはいけない。

解答がないのは当然。
コンサルティングってそういうものだ。
ただ、「前提から確実に言えること」というのは
何についてもある。

そもそも、文系的であり、社会学的なものというのは
解答は一つにならない。
文系でも会計の計算能力や法律の知識を問う試験は
解答があるけれど、マーケとか戦略立案、編集能力を
検定しようというのだから、今の形はなるべくして
なっているのだ。

モチベの問題についても、
「何のためにやるのか?」が
明確でないと一日数時間を1年も頑張れない。

そこで、俺が挑む理由をここで明確にしておく。

・これまでの経験を形にするため
・強みである「分析力」「批評力」を生かすため
・「あなたは何ができますか?」と言われたときにできることを作るため
・新事業をやる時に必要な「食いつなぐ受託仕事」を作るため
・親や未来の家族への落とし前をつけるため

そして、
・次へのステップにするため


合格後の営業努力なんて、
経済が縮小傾向にあるなか、
何やったって大抵そうだろう。

あと50日。
後悔のないように突き進むのみ!

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