オンライン英会話「レアジョブ」突撃インタビュー
この度、このサイトの運営を通じて、オンライン英会話業界大手「レアジョブ」にインタビューする機会を得ましたので、レアジョブの中の人(コンシューマー事業部 中野さん)に突撃インタビューをしてきました。
サイト運営者として、また英語学習者の一人として気になる以下の17項目を質問してきましたので、その様子を記事としてここに掲載させて頂きます。(2014.10.08)

 インタビュー項目一覧

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※記事は3ページに分かれています。このページは1ページ目となります。

Q1:レアジョブというと、オンライン英会話の先駆者的のイメージがありますが、2007年のサービス開始のきっかけを教えて下さい。

CEO加藤とCOO中村は中高の同級生だったのですが、社会人になってからも交流があり、新しいビジネスを生み出したいと考えていました。そして、中国語のオンラインレッスンを試験的に提供してみたところ、「英語だったらチャレンジしたい!」という声を多くいただいたため、言語を中国語から英語に代えて、サービスを作り始めたというのがきっかけです。

Q2:2014年6月に東証マザーズに上場しましたが、上場した目的を教えて下さい。また、この上場によって今後レアジョブのサービスはどのように変わりますか?

認知の拡大、および得られた資金によりサービスを拡充することで、今後も市場の優位性を保ちたいと考えています。そして私たちが目指すのは、例えるならば「自動車学校」のような存在です。誰でも「レアジョブ英会話」を使ったら、英語を話せるようになる、そんなサービスになれたらと考えています。

Q3:現在の在籍講師数、生徒数は何人くらいになりますか?また、業界でのポジション、シェアを教えて下さい。

現在講師数は3800名以上、累計無料登録ユーザー数で25万人を9月に突破致しました。累計レッスン数、会員数、講師数、また法人様への導入も300社を超えオンライン英会話業界でのシェアナンバー1を確立しています。

Q4:従来の通学型の英会話スクールと、レアジョブ英会話のようなオンライン英会話スクールの違いを教えてください。

オンライン英会話のメリットは、主に以下の7つがあるかと思います。

①通信環境、端末、スカイプがあればどこでも受講できる
通学型と違って教室に通う必要がありません。かかる時間、コストも節約できます。

②受講可能時間帯が長い
レアジョブ英会話の場合、朝6:00から深夜1:00までレッスンを受けることができ、ユーザーのライフスタイルに合わせたレッスン時間を確保することができます。

③予約はすべてオンライン上で簡単にできる
レッスン予約はオンライン上で行います。弊社の場合講師の空きがあればレッスンの5分前まで予約が可能です。またキャンセルもレッスン開始の30分前までにオンライン上で手続きを行えば可能なので、特にビジネスパーソンの方には好評です。

④マンツーマンレッスン
通学型の英会話スクールの中にはマンツーマンレッスンを行う教室、クラスもありますが、基本的にオンライン英会話スクールはマンツーマンでレッスンを受けますので、その分聞く、話す時間は長く、学習効率は高くなります。

⑤レッスンを自分の目的に応じて自由にカスタマイズできる
通学型のグループレッスンではある程度決められたカリキュラム、プログラムがあり100%自分に合わせることが難しい事が多いですが、オンライン英会話では自分の目標、目的に合わせて自由に作ることができます。またその為にさまざまなレッスン教材を「無料」で提供しています。

⑥低価格
通学型英会話スクールの場合、クラスにもよりますが十万円単位の受講料が必要となりますが、オンライン型英会話スクールの場合は月額数千円程度とコストパフォーマンスが圧倒的に高いです。レアジョブ英会話の場合、初期費用0円、月額費用は25分のレッスンが毎日1回受けられるプランで5800円(税抜)です。1レッスンあたり187円と、ペットボトル飲料約一本分で毎日レッスンを受けることができますよ。

⑦その他
これは私見ですが、電話会議、ビデオ会議の練習にもなります。(笑)
昨今外資系企業では電話会議、ビデオ会議でコミュニケーションをとることが増えています。私自身も外資系企業に勤めている際はスカイプで担当者と打ち合わせをしたり、ビデオ会議/電話会議に参加したりとしましたが、これが慣れていないと以外と難しい。オンライン英会話ですと、そういった疑似体験もできるので実際にその場に居合わせた際に緊張せず対応ができます。

Q5:多くの企業がオンライン英会話に参入してきていますが、レアジョブ英会話の強み、同業他社との違いを教えて下さい。

まず、「受講者の口コミによる信頼感」があります。「レアジョブ英会話を始めたら英語のスキルが伸びた」という体験談を同僚や友人などから聞いて、受講を決める人が多いようです。
そしてその満足度を実現するのが、約3800人以上の優秀なフィリピン人講師の存在です。この数は登録数ではなく、レッスンを提供している講師の数です。レアジョブ英会話の講師には、“フィリピンの東大”と言われるフィリピン大学の在校生や卒業生が多数登録しておりさらに、採用率4%という厳しい審査を通った講師たちは、英語の指導力に加えて専門性を備えています。
この数を活かして、講師を大学在籍中の学部からも検索できるようにしています。選択可能な学部数は64学部。例えば、システムエンジニアのユーザー様がご自身が構築したシステムについて、レッスンで講師と議論することもできるのです。より関心のある話題についてレッスンをすることで、仕事にすぐ役立つ英語力を手に入れることができるのです。
さらに、レッスン開始5分前まで予約ができるという点も、他社と比べて利便性の高いポイントとなります。忙しいビジネスパーソンにとって、隙間時間を捻出するのは骨の折れる作業でしょう。レアジョブ英会話では、最短30分で予約からレッスン終了までを行うことができます。

余談ですが、フィリピン人の英語力についてもお話しさせてください。
フィリピンでは英語が公用語として使われています。英語公用語人口を国別で比較すると、 世界第3位という位置づけになります。
実際にフィリピンに出張した際に街中を見てみると、新聞は一部を除いてほぼ英語だったり、テレビ、映画は字幕なしで英語であったり、街のビルボードもすべて英語、街行く人の会話など、街中は英語であふれ返っています。
フィリピンはアメリカに統治されていた時代があり、当時制定された教育制度の影響が 現在まで残っています。例えば、幼少期から学校の授業で二重言語政策が取り入れられており、ほとんどの授業が英語で実施されています。英語の教育をしっかり受けているため、英語を話す人口が多いのです。
また、「フィリピーノホスピタリティ」(もてなしの心を持って初めてあった人にも親切に接し、滅多なことではへこたれない陽気で笑顔を絶やさないという国民性)に代表される国民性から、「レアジョブ英会話の先生は優しくて話しやすい」とのお声が多いです。
このようにレアジョブ英会話の強みは、レッスンに満足頂き、成果を出している生徒様の高い支持、そして質の高い講師によるレッスンと高い利便性、が同業他社様との最大の違いです。