2011年04月09日

『変動型最低制限価格制度』

篠山市のお客様YMさんの事務所伺いました。

YMさんは5年前から電子納品支援システム『デキスパート』と土木積算システム『アトラス』をお使いいただいています。

2006年4月『 電子入札・電子納品 準備』

今回YMさんと、入札制度について色々と話し合いました。

篠山市では職員汚職事件の再発防止策として、職員が事前に最低制限価格を知り得ない 『変動型最低制限価格制度』 の試行運用が今年1月より始まりました。

この『変動型最低制限価格』とは、

予定価格を事前に公表して、実際の入札価格に基づいて算出した額を最低制限価格に設定し、実勢価格を反映することによって、公正な競争を阻害するおそれのある過度な低価な入札を排除するとともに、競争入札の公平性、透明性、競争性の確保を目的とする。

なおこの最低制限価格の算出方法は、入札金額の低い方からの価格の平均額(算定数分)に100分の90をを乗じて得た額を最低制限価格とする。

と記載されていますが、これがはたして、実勢価格を反映し公正な競争を阻害するおそれのある過度な低価な入札を排除するのでしょうか・・・・???

もし(例)ですが、
予定価格9,000,000円で、入札参加業者の中で過度な低価な入札価格の業者が複数いたとし、入札金額の低い方からの価格の平均額がもし仮に4,000,000円だったとしたら、4,000,000円×0.9=3,600,000円(最低制限価格)になってしまいます。

この最低制限価格3,600,000円は、予定価格のなんと40%の額となります。
この価格がはたして実勢価格に値するのでしょうか・・・???

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