2020年06月30日

課題回帰の思考をする

課題回帰とは、課題を解決する方法を考えるのではなく、本来解決すべき課題を考えることを言います。

例えば、家を建てるとき、鉄筋にするか木造にするかの議論になり行詰まった時、木造か鉄筋化を考える前に、家は、住みやすさや快適さを考えるのが本来であり、その本来の課題に回帰して解決策を考えることを言います。

色々な場面で議論が行詰まっているときは、本来の課題ではない場面で行詰まっていることが多いです。

その本来の課題でない議論をクリアしなければ、いつまでの本来の課題解決に向けた取組みができません。

そのような時は、課題回帰の思考を思い出し、本来解決すべき課題に戻ることです。

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2020年06月28日

感情は仮想現実を作る

感情は、その事実を「よいこと」のように見せたり、「恐ろしいもの」にしたりすることがあります。

それは、感情がその人に早い行動を促したいためで、十分な情報がなくても、とにかくある方向性を持ったイメージとして完成させるという性質があるためです。

つまり、「いいと思った」ことを早く実行したいがために、いい仮想現実を作る」、そして、そのイメージに向けた結論に誘導しようとします。

確かに、感情が高ぶると、視野が狭くなり自分が考えていること以外は見えなくなり、それは、仮想現実を作ってしまっているのでしょう。

議論になった時は、「感情は仮想現実を作る」ことを思い出し、一呼吸入れることです。

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2020年06月26日

行動力のない3つの定番

行動力がない人はどの職場にもいるでしょう。

その行動力のない人には3つの定番があります。

1つ目は、「分かった」といって具体的な返事をしない。

具体的に返事をすると色々突っ込まれ、その返答に自信が持てなければ「分かった」で終わります。

2つ目は、いつまでも具体的な返答をしない。

これは、具体的な方向付けが考えられないのと、自信がないためズルズル後回しにします。

3つ目は、色々な問題を持ち込む人を避けることです。

色々な問題を持ち込まれると、その都度、あれこれ指示しなければならないため、それを避けようとします。

3つの定番は、自分が指示したり決定したりすることを避ける行動をとる人であり、この3つの定番の行動をとらないことです。

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2020年06月24日

意識の断絶に気をつける

会社の規模によりますが、社長⇒役員⇒部長⇒課長⇒係長⇒担当者といった階層があります。

そして、社長の思いを役員が理解し、それを各階層ごとに具体化しながら実行していきます。

しかし、多くの会社で階層ごとの意識が同じかといえばそうでないことが多いです。

社長が品質を安定させて顧客の信頼を勝ち取りたいと思っていても、役員が部下の品質教育に関心がなかったり、部長や何もチェックしなかったりで、意識の断絶を見受けます。

そのような意識の断絶の多くは、コミュニケーション不足によることが多いです。

社長が役員に、自分の思いを話さずに世間話ばかりしていれば思いは伝わりません。

また、部長や課長がどのようにしたいかを、日々の仕事を通じで話さなければ、部下は毎日の仕事に追われ、何が望まれているかを理解することはできません。

自分の職場を見回し、自分の考えがどこまで理解して行動になっているかを知ることも大切です。

そして、意識の断絶がないかを知り、断絶が起きないように行動することです。

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2020年06月22日

指示したことを引っ込めない

部下に「これを1週間後に完成させてほしい」と頼んだ時、「今忙しいですからできません」と言われることがあります。

その時、「仕方がないなぁ」と指示したことを引っ込める管理者がいます。

人に指示をするときは、その人が適任であり、期限までにしなければならないから指示します。

それを引っ込めれば、その仕事の適任者でない人に頼むことになります。

また、引っ込めるということは、仕事の決定権を部下に移管したことになり、部署の統制ができなくなることにつながります。

仕事の指示は、指示する前に適任者とその人の仕事量を把握し、そして指示することです。

そして、決めたことは引っ込めずに一貫性をもって押し通すことが大切です。

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