2007年01月15日

奇跡は必然。

センターまであと僅か。あれもしなければ、これもしなければと思いつつ、いや自分が教えるべきことは全てやったとも思う自分もいる。
ただ、受験生を教えていて我々が何をして、彼らに『合格』をもたらすかを考えてみると、冷静な話何もないのである。彼らは自分でできる努力を続けた結果、合格を勝ち得たのであり、その努力は並大抵ではない。

よく、馬鹿な教師が『先生のお陰で合格できました』の言葉に喜んでいるのを聞く。私は、この言葉は屈辱的である。『先生のお陰=習慣がない、先生がいないと勉強できない』ことを言わせているのであり、自立などさせずに、恩を売り付け、中途半端で投げ出したことを、美化しただけである。言うならば、マインドコントロール。自分の功績だけしかない、つまり生徒の努力と結果は自己満足と自己顕示の手段でしかない馬鹿教師が多く存在している。だから、『勉強』しか知識としてない、人間を育てられない馬鹿教師が大量発生するのである。

私は『自分が頑張ったから合格した』と言われたほうがうれしい、より言われるべきだと思う。教師は主役であるべきではない、脇役なのである。ある程度は生徒に影響を与える必要はあっても、生徒が自分でやり遂げることを妨げてはならないのである。だから、努力を覚えた生徒は、当然合格するし、努力を知らない生徒は結果を受け入れることが精一杯である。

とにかく、あとすこししっかり頑張っほしい。

ono614 at 01:41│Comments(0)TrackBack(0)

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