朝一はまだガラスが凍ってます。



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今日は久々の剪定の仕事。私、元庭師。小野の名門、田中造園出身。剪定プロ。

剪定前。よく伸びております。
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金木犀も、モコモコ。
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槇もフサフサ。平戸に至っては、伸び放題。この時期に強剪定すると、来年の開花に影響することをお客様に伝えて、強剪定します。(平戸ツツジはどんどん大きくなる、強剪定しても強い、さつきは注意必要)さつき、ツツジ類は、開花後すぐが理想。秋に剪定しても、開花に影響します。
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年季の入った剪定ばさみ。研ぎすぎてだいぶ短くなってます。
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元はこの長さ。
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長い方の岡恒は、2本目なので、柄がまだ綺麗。
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この庭の主人は間違いなくこの槇。良い木です。北側の庭は、大きなヤマモモがあって、これが主人。

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剪定後。
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伽羅もあります。さつき、ヒラドツツジ、柘植、柊木犀、金木犀、椿、山茶花、クチナシ、アオキ、ツワブキ、モッコクまであります。花のなる木多い。九州の植木屋さんが作庭したそうな。キャラやモッコクがあるお家は、珍しいんじゃないかな?北側は蘇鉄まであります。ヤマモモはかなり珍しい。「実がならないんですよ」って、そら雌雄異株ですもの!!!。しかも大きい!12尺の脚立いる大きさ。来週は登って命綱かけながら剪定します。
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椿はは花芽ついてるのでの、残し気味。少し弱ってます。下見ると、根が張る場所がない。ツゲが元気で養分取られてる。花が終わり次第、実をもぎ取るのと、できれば肥料与えればいいですよとアドバイス。

実にかなりの栄養素が集中するので。
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アオキは、向かいがもうすぐ家建つこともあり、目隠しのため、ひこばえも残します。

南天は混んでないので、ほぼそのまま。南天は手で下に引けば、幹を傷つけず、手入れできます。


クチナシからニョキニョキっと出てるのが、マンリョウ。縁起物。植えてないとおっしゃってたので、鳥さんが運んできたもの。残しといてほしいとのことなので、そのまま。葉の下に実がなるのがマンリョウ。上が、センリョウ。

モッコクは、モッコク特有の剪定の形があります。UFOのような形。
あと数年伸ばせば本来のモッコクらしくなるんじゃないかな。


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我ながらめっちゃ上手い。椿は特にセンス出ます。上手い人は、できるだけ自然樹形に近い形で、尚且つ、勢いある形にします。コツは、先を止めない。出来るだけ根元から古いのと新しいのを入れ替える。
しかも花芽は残す。研ぎ、造形感覚、ともにいまの仕事に生きてる。
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来週北側の庭剪定して完了です。
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