2007年04月17日

■ネット界の暗闇

なんて、大げさなタイトルですけどねぇ・・・

あまりに簡単に参加できちゃいますからねぇ。
こういう事例に事欠かないわけで・・・

出来れば、ネット界と言う異次元の世界への、
最低限の知識を身につけることが必要だと思うんですが、
さて、いざ「最低限の知識」を身につけようとしても、
  どうやって?
  どこで?
  だれに?
と、?は増えるばかり・・・

まぁ、本屋さんでネットの入門書を手にしても、
ハード面ばかりで、ソフト面を合わせて作っているものは少なく、
さらには、その入門書すら目を通していない人も多いわけで・・・

「自己責任」とは言え、フォローする部分は必要ではないのかと・・・
しかし、こういう部分に政府の関与も頂けないしね。
これだけ、急激に国境を越えた社会が広がってしまうと、
戸惑いばかりですね。
いま少し、境界線が高いままだったら良かったのかもしれないけれど、
今更ですしねぇ。

と言うことで、読者の皆さんには、
皆さんの廻りに少しの情報を提供して頂ければと思う次第です。




goo ニュース - (朝日新聞)
4700万円被害、サイトの退会手続きとだまされ 横浜
2007年4月17日(火)03:03

 16日夜、横浜市港北区内の主婦(38)が現金計約4700万円をだまし取られたと神奈川県警港北署に届け出た。同署は振り込め詐欺事件として調べている。

 同署によると、5日、主婦の携帯電話に男の声で「携帯情報総合サイトの退会手続きがされていないので、退会手続きの登録料を支払って下さい」と電話があった。主婦はサイトの登録に心当たりがあり、現金2万1300円を振り込んだ。その後、複数の男から「登録の削除に200万円が必要。金は後で返還される」などと連絡が相次ぎ、主婦は5〜12日の間、同区内の金融機関から1回に数十万〜数百万円ずつ計21回、指定された複数の口座に振り込みを続けたという。


goo ニュース - (朝日新聞)
 「女子高生作」小説、盗作と判明 電子書籍サイトが削除
2007年4月16日(月)15:53

 「女子高生が作者」と銘打ってインターネット書籍の販売サイトで販売された官能小説二十数作が盗作とわかり、削除される騒ぎになっている。盗作をサイトに投稿したのは女子高生ではなく男子高校生だったことも判明。執筆者の身元や中身があまりチェックされないまま、「電子作品」がネット上で流通している実態が浮かび上がった。

 盗作が起きたサイトは「でじたる書房」。登録執筆者の作品を電子書籍として販売し、売り上げを執筆者とサイト側とで分けるというシステムをとっている。登録者のほとんどが素人だ。

 問題の執筆者は「綾波美夏」という名前で昨年9月に執筆者に登録し、これまで官能小説二十数作を投稿、販売してきた。著者紹介欄に「女子高生3年が書いた小説です」と掲載。さらに個人サイトに女性の顔写真入りで過激な文言もあったことから、ネット上で話題を呼んでいた。

 今年1月、官能小説家の安達瑶さんの元に読者から情報が寄せられ、12年前に出版された安達さんの著書と、タイトルも中身もまったく同じものがあることが判明。連絡を受けたサイト運営会社が調べた結果、綾波氏が投稿した官能小説の大半が盗作で、被害を受けた作家も約10人に及んでいたという。同社は、すべての作品を削除した。

 でじたる書房は電子書籍を販売する前、登録執筆者とメールでのやりとりしかしていなかった。担当者が盗作発覚後に綾波氏あてにメールを送ったものの、連絡はつかなくなり、安達さんがネット上の足跡などをたどって居場所を突き止めた。関係者によると、綾波と名乗る人物は実際には男子高校生で、「話題を作りたくて、軽い気持ちでやってしまった」と話したという。

 安達さんは「二度と著作権を侵害しない」と誓約書を書かせ、刑事告訴は見送った。数人の作家が被害にあった出版社のフランス書院は、作家らの意向を聞いている。

 電子書籍はこの数年、売り上げが急増しているが、ネット上で簡単にコピーできるテキストデータで販売されているものも少なくない。男子高校生も、こうした小説をファイル交換ソフトを使って入手していたという。

 ネット上の著作権問題に詳しい山下幸夫弁護士は「コピー・アンド・ペーストで簡単に盗作できるようになった今、販売する側が著者と契約書を交わすなどして、問題がないか確認する必要がある。管理があまりにずさんだと、著作権侵害の不法行為の使用者責任に問われる可能性もある」と指摘している。

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