2006年からはじめた
「四谷・横浜・鶴見の美味しい街歩き」と
「ずっと鶴見に住んでます!」
自分の生活スタイルの変化と共にタイトルを変え、
綴ったブログでしたが、
シーズンに合わせ
私も今日でこのブログを卒業することにいたしました。
この場を通じ、鶴見の古くからの住人や新しい住人、
また鶴見に関わる方々、鶴見に興味を持ってくださった方々と
ご縁を持てたことは幸せでした。
大切な時間を割いて訪問してくださった方々、
心打つステキなコメント、クスッとひとり笑いしたコメント、
プッと吹いてしまったコメント、心強くなる励ましのお言葉......
皆さんが残してくださったひとつひとつのコメントを
読ませていただく度にブログを持った喜びを感じました。
皆様と同じ舞台に立てた7年間で、
自分は成長し、大きな財産を得ることができました。
深く感謝しています。
今後はSNSなどを通じ鶴見を語り
“友達の輪”を広げていけたらと考えています。
でも......“友達の輪”ってまだ使ってるかな?
過去の情報がお役に立つこともあるかもしれませんので
しばらくは放置状態にさせていただきますが
更新の予定はありません。
最後になりましたが
皆様の益々のご健勝とご活躍を心よりお祈り申し上げます。
長い間ありがとうございました。
オカモ
姉が送ってくれた3日前の三ツ池公園の桜
水面と桜
三ツ池らしいとってもステキな写真でしょ
全国さくらの名所100選に選ばれている
鶴見区民自慢の公園です。
自分は幼稚園、小学校時代に何度も訪れているし、
うちの子供達の幼稚園時代にも幾度も一緒に訪れた公園。
残念ながら最近は足が遠退いています。
地元にこんな素晴らしい絶好のお花見地があったのに、
遠方まで出かけていたことが実にもったいなかった
うちの近所の桜
かなり霧が深かったのでしょう
シトシト雨も花を散らしてしまいそうで
残念なお天気
そんなことを思っていたら上空にヘリコプターがブンブン。
NHKニュースで聞いたところでは、
花月園前で火事があったみたいです。
さて先日親戚に誕生した赤ちゃんへのお祝いにと
編んだベビーシューズとソックス
あの時、根気が続かず断念したソックス
途中で投げ出してしまったことが悔しくて
もう一度ゆっくりやり直し
ラフですが何とか完成させました。
ガーター編みの肌触りがとっても柔らかです。
履けないのが残念。
シューズと一緒にマスコットとして飾ります。
編み図はこちら
42年前に誕生祝いでいただいたピンクの毛糸、
6年前に買ったミントの毛糸、
これで全部使い切りました
姉もFBで満開のポインセチアをアップしていたっけ。
明るい日差しをたっぷり受けるこの窓際は
お花達の居心地良い場所なのでしょうね。
最高に心地よい居場所で長く輝くお花達
うらやまし〜い。
記録更新続発だったこの冬が幻だったのかしら?
いち早い桜の開花に心が躍る日本列島です。
お花もいいけど団子もね
横浜そごうB2F「卯花墻」で金曜限定販売
春の名物和菓子
向島「長命寺桜もち」を買って家でお花見練習
向島長命寺桜もちの特長のひとつは
包んでいる桜の葉を3枚も使っているところだと思います。
全国で使用される桜もちの葉の約7割が伊豆の松崎町で生産されているそうで、
こちらの桜もちもこのオオシマザクラの葉を使っているそうです。
塩漬けにしている過程で発酵し出てくる桜葉の素晴らしい香り、
食べる時に3枚は多過ぎるけれど、2枚は包んだままいただいてます。
目立たない店構えのお店ですが
隅田川のお花見の時期はかなりの人出がありますし、
スカイツリー開業も伴って今年は例年以上の賑わいなのでしょうね。
東京都墨田区向島 山本や 長命寺桜もち
1999年12月23日から26日
クリスマスをパリで過ごしました。
クリスマスのヨーロッパは眩いイルミネーションに彩られ、
一年で一番美しい季節。
街角には小規模から大規模なものまで
キリスト誕生の瞬間を表すモニュメントが飾られ
日本では見かけることのないクリスマス。
サンジェルマン・デュプレのプチホテル「パドカレ」に宿泊。
現在は現代的なスタイリッシュなホテルに変身したようですが、
あの頃のホテルパドカレはクラッシックなヨーロピアンホテルそのもの。
最上階(5階くらいだったかな)の部屋まで狭い階段を
宿泊者同士譲り合いながら上った記憶があります。
お部屋は狭いながらもベッドも調度品もとても重厚な作りで
歴史を感じ感激した想い出があります。
部屋の写真とか撮ればよかった。
ロマンティック度No.1の旅の想い出。
2000年元旦
ロンドンビッグベンの下で大群衆と共にミレニアムを迎えました。
頭上から降り注がれるシャンパンの雨で目も開けられない。
12時を告げる時計の音も上空の花火の音も
大群衆の歓声にかき消され気味。
多分、革命の場に立ち会うってこんな感じなんだろうな。
夫、娘、娘のお友達たちと一緒だったし、
40代後半だったからあんなことできたんでしょうね。
間違いなく興奮度第一位だった旅の想い出。
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