温泉ソムリエ発祥の地赤倉温泉の話です。

赤倉温泉には久邇宮別荘と銀座スロープという絶景スポットがありました。

しかし、久邇宮別荘の建物は取り壊され、銀座スロープは駐車場となり、しばらく絶景スポットとは縁のない存在となっていました。

しかし、平成28年の赤倉温泉開湯200周年の前後で整備が進み、久邇宮別荘は「久邇宮別荘跡地」として眺めと涼みの場として復活しました。

また、銀座スロープは「湯と花の公苑」として、「熊のねころび湯」という足湯や「鶺鴒の湯」という手湯を備えた絶景スポットとして復活しました。

子供の頃、おじいちゃんに聞いたのですが、この2つのスポットからは雲海が大変美しく見えることがあり、それが非常に稀なため、昔は雲海を見ることができると幸運になれると言われていたとのことです。

これを「幸雲(こううん)」と呼んでいたとのことです。

昔からそう呼ばれていたのか、おじいちゃんがそう名付けたのかはわかりませんが、この歳になって、ようやくその語呂合わせの美しさがわかりました。

是非、皆様も赤倉温泉の「幸雲」に逢いに来てくださいね。

20161001湯と花の公苑

20150625久邇宮別邸1

20171008雲海