【温泉ソムリエのマーケティング2】
〜価値を持たせた上で、ハードルは低い方がいい〜

前回の予告通り、今回はどのようにして温泉ソムリエは温泉資格の中で認定者数一番になれたのかお伝えします。

あまりにもシンプルな方法です。

セミナースタートから認定証授与までを4時間でおさめるということです。

旅館の宿泊発生件数を見るとよくわかるのですが、連泊というのは少なく、圧倒的に多いのが1泊2日です。

泊数が増えるごとに、発生件数は激減していきます。

更にいえば、内容を充実させようとして7泊8日の温泉セミナーをやったら、悠々自適に暮らしている「特定の客層」しか対象にできません。

「温泉の資格」というニッチなマーケットで、更に「客層」が絞られては認定者の絶対数が増えません。

もちろん認定者数を増やすことを目的とせず、かなりハードルの高い条件でも参加する意欲のある方だけを対象とするのであれば、7泊8日ものセミナーがあったら素晴らしいことだと思います。

一方、コミュニティとして「仲間」を増やすなら資格取得に有する時間は短いほどいいのです。

4時間で取得できるなら、遠くの方でも午前とセミナー終了後を移動にあてれば一日で完了です。

しかし、当然短時間でお伝えできることには限りがありますし、内容が薄ければブランド力が上がりません。

そこでテキストは、セミナーでお伝えするなら1か月の合宿が必要なくらいの内容にします。

認定は4時間で受けられますが、提供する情報は量、質ともに圧倒的に充実させるのです。

現在の温泉ソムリエのテキストは300ページ近くあります。

常に進化させ続け、温泉と入浴法の情報がすべて詰まった「オールインワン」のテキストを目指しています。

では、どのようにしたら充実したテキストができるのか?・・・それは「温泉ソムリエのマーケティング3」にて。

※写真は2005年7月19日に初めて温泉ソムリエ認定ツアーが開催された時の記念すべきテキストです。12ページのコピーと57ページの副読本です。この日から妙高高原温泉郷以外の方でも温泉ソムリエに認定されるようになりました。

皆様も温泉ソムリエになりませんか?
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温泉ソムリエ

20180818温泉ソムリエテキスト2