2021年09月11日

硬派ランクル70、EVH

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9月に入ると同時に、一気に秋めいた徳島です。
数週間前とは比較にならないほど作業が捗ります。

今週の路上カーイベントは夕暮れ迫る国道55号バイパス。
少なくとも90年代の末頃から徳島市内で見かけるランドクルーザー70です。
ある日、友達の働いていたサープラスショップにこの70が来たのですが、
降りてきたのは中学1年の時に技術科の授業でお世話になった先生だったのです!
それから20数年経ち先生は友人の子供の通う小学校に未だにお勤めで、
ランクル以外にもホンダS2000もお持ちの現役カーマニアという事で、
味出まくりのゴリゴリのクロカン70にも納得。
35年前の先生は20代前半だったのかと思うと、なにやら感慨深い2021年の秋です。


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SIP社風?のシングルカウルシートをカスタムペイントです。
10年以上も温めていたアイディアを具現化することができました。
今も現役のMTBライダーが当時大人気だったシリーズもののビデオで、
自分のバイクのフレームをこのカラーに塗装していたのが脳裏にこびり付いていたという次第。
もちろん、元ネタはVan Halenのアルバムジャケット。

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赤ベースだと少しキツ過ぎるので黒ベースに置き換えてます。
東京2020パラリンピック開会式のあの方ではではなく、
エディ・ヴァン・ヘイレンですね!






ヴァン・ヘイレンとちゃうんかいっ!と突っ込まれそうですね!笑
ジャズフルートのジェレミー・スタイグというよりも、
先にBeastie Boysの「Sure Shot」のサンプリングネタとして知ったという人が多いかも。
もちろん、私ももれなくその内の1人というわけで。
「digる」という、古いもの(過去)からクールなエッセンスを抽出する感覚は、
音楽だけでなくファッションから家具、車や家に至るまで、
良いとこ取りの焼き直しが非常に90年代的であったように思います。

ピアノを経てオーケストラ部でフルート5年目の娘は、
ジェレミー・スタイグはおろか、ボビ・ハンフリーやハービー・マンを聴かせても、
「ジャズは演ってないから」と素っ気ない返事。
2000年代生まれには掘る感覚は備わってないのかもしれません。あ〜あ、、。

「Howlin For Judy」紛れもない名曲だと思いますので、是非!

good music,good day!!!

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Posted by onthecorner125 at 19:00│Comments(0)