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お~い、tei-gさ~ん!見てますか~?と言うことでいつもこのブログに濃厚、かつ熱い男のマグマのようなコメントをくださるtei-gさんとバグリールアーに関して楽しく雑談する企画です。ただ私はコレクターと呼べるほどバグリーのルアーを持ってませんし、tei-gさんのカフェ202においてバルサBを始め沢山のバグリールアーの詳細が紹介されているのでここではほんの立ち話程度です…。今日も電車の中から更新です。
とりあえず一発目はプラケース入りのキラーB3、バグリー人気が上がる前に、今は亡き、とある釣具屋にて購入。多分、誰かがオールドヘドンあたりを買うために外国人からタックルボックスごと買いとった中に紛れていたのではないでしょうか?今から13年程前に購入しましたが、確か一つ1000円でした。恐らくこのキラーBは開発された当初期のモノだと思われます。後のブリスターパックのモノはキラーB専用デザインパッケージに入っていたはずですが、こいつはプラケース内の台紙がバルサBのままです。で、ルアーを吊り下げる紙の簡易ハンガー紙にKBという品名記号とカラーナンバーが入っているので、とり急ぎキラーB専用のロゴとパッケージデザインを考える前に、新商品ということで、プラケースで出荷したのではないでしょうか?
長々説明しましたが、実はそんな事は全くどうでもよく、バグリーの凄いところは、今から35年も前に同じボディーレングスでボディーの厚み、リップの大きさでウォブリングの質を変えて魚のムードに合わせてクランベイトを使い分けるという考えが既にあったところです。
さらには写真のキラーBよりもっと細身のプラグ(バンゴーB)までラインナップに入れて幅広い水質、水況、魚のムードに対応出来るようにシステム化しているところです。実は私の持ってるバンゴーB,全て新品オールドパッケージ入りでしたが、全部出して使ってしまいました。なぜか?どうやらリッククランのシークレットという形跡があったからです。とあるレポートでキラーBよりも細身、しかしミノーではないクランベイト、スクエアリップ、恐らくはこのバンゴーBだろうということで,ホンマに釣れる動きかどうかチェックするためでした。ちなみにクランの使用事実に関してですが、逆にもう一つ考えられる可能性は、オールドバルサB2及びB3の相場がテレビ中継によるシークレットの露呈により、上がってしまったため、それらから目をそらすために、ダミールアーとして、ダミーシークレットとして情報を流していた節もあるかもしれません。
ルアーの特徴としては確かにキラーBよりかなり動きは控えめ、丸いボディー形状のためキラーのようなフラッシングはなし、しかしテールが細く絞られたミノーシェイプのルアーより水蹴りが大きいのと、太めにぶった切られたテール形状からバルサ製ミノーに出せない飛距離が稼げるというメリットはあると思います。
次に写真の3つ並んだスモールフライのシャッド型と2つ並べたブリーム型、これらのシリーズは、特にシークレットルアーとか、コレクターズアイテムとかの話は全く聞きませんが、何が凄いのかって、バグリーが、30年前からシャロータイプのカテゴリー内だけでも、これだけ潜航深度別に設定したリップバージョンを模索していたところです。 この時代に既にスーパーシャローの潜航深度設定のリップバージョンを取り入れているところなんかは、バグリールアーがコレクションや飾りではなく、フィールドの状況に合わせて使い分ける実践的な道具として開発されたことがうかがえますね。参考写真のスモールフライ・パーチですが、こんなミノーシェイプにさえも、スーパーシャロータイプのリップ設定角度がありました。
まあボビー・マーレーやリック・クランがテスターだった時代もあったはずなので、ルアーデザイナーでなく、コンペティターの実践的な意見が反映されていたのでしょうか?さすがに当時のレーベル、ヘドン、ストームなどのルアーでさえも、シャロータイプだけでここまで繊細に深度別にシステム化されたものはなかったでしょうね。    写真のオールドバングオー、今のバングオーよりかなりスリムな感じです。ラパラを超える目的で造られただけあって、かなり北欧のハンドメイドミノーに近い造りになっています。実はそんな事より、こいつの入っていたボックスに貼付いているシール、なんと伝説のフ〇釣具のショップ名が入っているのが焦点です。1969年のショップオープン当初から、フ〇のアニキがこんなものに目をつけていたのは驚きですよね。 話は飛びますが、フ〇釣具オリジナルルアーにシーカーというミノーがありましたが、恐らくは初期のオールドバングオーを意識したモノではないでしょうか? ちなみにバングオーが現在のようにファットになっていったのは、ラパラ
のコピーから脱却してラパラには出来ない芸当をさせるためのオリジナル性を持たせるためだったのじゃないでしょうか?例えば水生植物の多いフロリダの広く浅い水域でのトップウォーターミノーイング用にラパラより、より浮力のあるミノーの要望があったのかもしれませんね。事実バングオーはベイトキャスティングシステムで飛ばせるし、トップウォーターミノー、はたまたトゥィッチベイトの好例として、よく紹介されていました。もしくは作業工程の簡略化のため、ヒートンを打ち込むようになったため、ボディーを幾分ファットにせざるをえなかったと言ってしまえば夢がないのでやめておきます。
長くなりましたか最後は全くバグリーらしくないプラスチックインジェクションルアーのトップガン、実はごくごく最近手に入れたのですが、かつてショップでよく見た通常サイズには全く興味はありませんでした。はっきりとは知りませんが、小さいサイズのトップガンは、なんとあのダイワのクルーカー?、シルバークリークミノー?と同じ金型だということです。なぜ?バグリーがダイワの金型を使っているのか?よくわかりませんが、ヒロ内藤氏はずっとダイワ製のリールを使っている事を考えると、アメリカに持ち込まれたクルーカーを見たジムバグリーがその動きに惚れ込み、ヒロ内藤氏にダイワ精工との仲介を依頼したのかもしれませんね。さらにはよくわかりませんが、クルーカーの開発にはあの加藤誠司氏がかかわっているという話ですし、もしそうならアメリカでの、ポインターやサミーが話題になったことを考えると、クルーカーの動きにバグリーが注目しても何ら不思議ではないですよね。ただし今までの話は無駄になりますが、この写真のビッグトップガンは果たしダイワの金
型かどうかわかりませんし、加藤誠司氏がかかわっているいるのかどうかもわかりません。実はこいつには、恐ろしく分厚い不細工な形のリップが後着けしてあるのですが、これが果たして日本人の発想なのか?不明です。さらに面白いことに、このビッグトップガンはあちらにおいては、どうやらストライパーフィッシングによく使われているみたいで、ショップの特注カスタムカラーまで販売されているみたいです。さて、ルアーの特長ですが、潜航深度はせいぜい2~3フィートまで、かなり大きなウォブリングみたいでトップ使いかデッドスローリトリーブが効果的だということです。ということは私の大好きなビッグレッドフィンと被せた使い方、もしくは使い分けが出来るじゃないですか!ということで使用するのが実に楽しみです。

tei-gさん、ほんのちょっと雑談するつもりがとんでもなく長くなってしまいました。では、またバグリーに関する面白い情報等がありましたら教えて下さいね。