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 幕末から明治初期には多くの外国人が来日した。語学教育にあたったラフカディオ・ハーン、ニコライ堂などの建築物を造ったコンドルなどで、お雇い外国人と呼ばれている。
 教育や科学、技術の分野で、彼らは大きな役割を果たし、日本の文化力増強の支えとなった。
 さて、政府の要請で来日し、札幌農学校(現北海道大学)の教頭となったクラーク博士が広めたものがある。
 札幌農学校の初代教頭クラーク博士は、自然科学を英語で学生たちに講じた。帰国の際に学生たちに残したとされる「Boys Be Ambitious(青年よ大志を抱け)」という言葉はまりにも有名だ。
 その博士だが、学生にパン食を奨励し、米食はカレーライスのときだけ許したといわれる。そこで、日本にカレーライスを広めた人物ともいわているのである。



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