2010年06月15日

本田△

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本田さん、

かっけー!






6/14、
今は懐かし、
かつおくんの誕生日に、
W杯初戦の日本対カメルーンの試合が行われ、
1-0の白星スタートを決めました。



いきなりですが、
勝手ながら各選手採点します!



川島 5.5
飛び出しのタイミングに誤りが見られジャンプしたもののボールに触れない場面が何度か訪れた。しかし枠内シュートは全て無難に処理した。

闘莉王 6.0
この試合最大のピンチとなったミドルシュートに対しては体を寄せきれず危ない場面となってしまった。しかし連続オウンゴールのプレッシャーを感じさせない働きだった。それだけに終了直前のイエローカードは軽率だった。

中澤 6.5
試合を通じて最終ラインとカメルーン攻撃陣をコントロールしきった。1対1の場面でも空中戦でも当たり負けせず渡り合った。

長友 6.0
マッチアップしたアフリカ最高のストライカーに仕事をさせなかった。攻撃参加が殆ど無かったのはやむを得ずか。

ひきこもり 4.5
以前に比べて明るくなっていたがまだまだ競り負ける場面が見られた。唯一の見せ場は試合開始直後の相手への背負い投げだった。

阿部 6.0
バイタルエリアのスペースを消すのに有効なポジションをとっていた。ロングレンジのパスが両ウイングへ届けられればなお良かったか。

長谷部 6.5
ディフェンスにおいて大きい貢献があった。運動量、フィジカル、ポジショニングの面で常に良い働きをしていた。後半はペナルティエリアに侵入しトーキックのシュートでチャンスを演出した。

遠藤 6.0
中盤で他の2人とバランスを取りパス交換を重ねつつ、中央を攻め上がるシーンも何度か見られた。

大久保 6.0
味方のフォローの遅れに声を上げる場面が多くあったが好守両面において最も多く動いた。左の敵陣にいたと思えば直後には右の自陣まで走り、ファイトしていた。

松井 7.0
ボールを持った時に常に相手へ仕掛けていき、しかも何度もポジティブな結果を得ていた。この試合唯一のアシストはその仕掛けが積み重ねた相手の警戒心を手玉にとった切り返しから生まれた。守備へもしっかり奔走し完封に貢献しけいたろうくんの“マン・オブザ・マッチ”にも選ばれた。

本田 7.0
奇策の1トップは果たして機能したと言える。浮き球に力強く競り合い、マイボールへと変えていった。ビルドアップに引きすぎる場面もあったがそれが逆に両ウイング・両センターハーフの攻め上がりへの明確な意思となった。ゴールシーンでのトラップからシュートまでの流れは、見事だった。

岡崎(→松井) 5.5
短い時間だったが余り足元にボールが収まらなかった。長谷部のシュートを詰めに行ったシュートがポストに当たった瞬間だけが、強烈に持ち味を発揮していた。

矢野(→大久保) 5.0
守備目的での起用となったが、ボールキープもままならないプレーだった。今後の出番は少ないかもしれない。

稲本(→長谷部) -
少ない時間だったが足の止まった味方を鼓舞できるほどのリーダーシップは発揮できず終始攻め上がりを許してしまった。

岡田 6.5
戦前の迷走劇はあったもののフタをあければこれ以上ないプラン通りの試合運びをした。「勝つなら1-0」「先制点を取りたい」「本田の1トップにボールをおさめさせる」 と言った発言を全て実現させたことは意外だったが最高の結果を手繰り寄せた。采配は早期の岡崎投入を除けば想定の範囲内だった。

けいたろう 6.5
久し振りに会ったが暫くはタコヤキを焼くのに集中していた。そしてタコヤキの仕上がりは美味だった。しかしながらこの場合のタコヤキの出来は試合の結果には全く影響が無かったと言わざるを得ない。



おやすみなさい。


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ひきこもりが以前より明るくなったのは、
性格と、
髪の色です。
Posted by つばさ at 2010年06月15日 12:30