2010年06月21日

ファン・ペル□

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ファン・ペルシ、
かっけ〜!



あのソフトモヒカンと同じように鋭い、
眼光が狙うはゴール、
今年こそ、
オレンジ軍団世界制覇まで、
止まらねえぜ…。

ってバカ!!



オランダのセンターフォワード、
ロビン・ファン・ペルシを誉めてしまいました。



19日夜のゴールデンタイムに行われた、
W杯グループリーグ第2戦、
日本対オランダ。



0-1で日本、
敗れています…。



非常に残念な結果でしたが…、
今回も勝手ながら選手採点します!



人によっては評価の変わる選手もいるかも知れませんが、
あくまで個人的な意見ですので、
そう思って読んで下さい、
どうぞ。





川島 5.5
後半に2度あったアフェライの決定機を防いだのはどちらもかけがえのないビッグプレーだった。やり残した事はスナイデルとの対決を制することだけだった。

闘莉王 6.0
サイドからのクロスやコーナーキックの落下点に常に現れた。後半は敵陣まで攻め上がり味方を鼓舞した。

中澤 5.5
概ねミスなく守ったがスピードに乗って突破されたこともあった。失点シーンではファン・ペルシのポストプレーを止められなかった。

長友 6.5
世界のスカウトに対して守備力以外にもセールスポイントがあることを示していた。大久保・中村がタメを作ったときに、中央を駆け上がっていく選手を見て、遠藤と見間違えた人も多いと聞く。

ひきこもり 4.5
内田は何をやっていたのか。内田はソニーのCMに出てばかりで試合に出ないので困る。とはいえひきこもりも顔面の負傷に耐え勇敢に人前に出てきた。

阿部 6.0
スナイデルを良くマークして長い時間抑えてはいたが唯一の失点時に彼をフリーにしてしまったのは悔やまれる。

長谷部 6.0
後半途中交代するまで主将らしく振る舞いチームのバランスを保った。

遠藤 6.5
豊富な運動量でオランダの攻撃の目を摘んだ。2戦続けて11キロを走破したプレーはCBの負担をかなり軽減していた。セットプレーからのアシストを決めたいところだったが…。

松井 5.5
初戦ほど際立ったプレーは無かったものの、球際での気持ちの乗ったプレーが目についた。前半終了間際のボレーはキーパーの正面を突いた。

大久保 6.0
左サイドから右サイドまで持ち込んでのシュートなど惜しいシーンの多くは大久保から生まれていた。「大久保YEAH!」が言えかったのは残念である。

本田 5.5
シュート2本枠内0本に終わりマーカー達を振り切ることは出来なかった。厳しいプレスは一皮剥ける試練となった。

中村俊 5.5(←松井)
この日の26分で輝きは放てなかった。攻撃時に経由するものの効果的なパスは生まれず苦し紛れのパスが多かった。ただセットプレーの機会が右からのコーナーキック1本だったことは不運だった。

岡崎 5.5(←大久保)
最大の決定機を逃してしまったが逆に言えば最もゴールの匂いがするプレーをした。ポジショニングや運といった要素では評価出来る。

玉田 5.0(長谷部)
目立った活躍はできなかった。「玉田」と叫ぶ時ジーコのモノマネをしてしまった。「テァマァダ」と。

岡田 6.0
初戦を制したことで評価を上げての一戦だったが意図が汲める先手先手の采配は悪くなかった。相手監督の名前をわざと間違えたのには戦闘意欲が感じられモウリーニョのようで良かった。

けいたろう 6.5
試合開始とどうじにひきこもり先発起用に怒り始めた。

スコフィールド 7.0
入所以来ただ兄の為だけに奔走してきたがなんとか延命に成功した。これからのプレーでのプリズン・ブレイクを期待したい。


おしまいける


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