大袈裟太郎の大袈裟通信アーカイブ

高江、辺野古、沖縄、日本、アメリカ、オスプレイ


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雨が降る那覇に、
山本太郎さんが現れた。

沖縄1区、共産党、
赤嶺政賢候補の応援に訪れた

 

太郎さんがマイクを握り近づいてくる選挙カー、
太郎さんは僕を見つけると僕の名を呼んでくれた、笑

普通にうれしかった。

思えばあの日、選挙フェスのほぼ三宅くんの落選が決まった深夜、

選挙事務所の横の路上で、

「選挙期間以外にどう動いていけるかが、勝負や。これからも頼むわ!」

と山本太郎に言われて以来。

僕の選挙フェスは今だに毎日続いているのかも知れない。






 
赤嶺政賢候補、共産党で唯一、選挙区で当選している議員だ。

先日の高江の米軍ヘリ墜落現場にも駆けつけた。

沖縄1区は、今まで自由投票だった公明が、
自民についたこともあり、激戦区だ。

絶対に落とせない場所。



その緊張感とは裏腹に、
雨の中、太郎さんと政賢さんの笑顔が柔らかだった。






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続いて沖縄4区、

ナカザト利信候補

糸満の交差点で辻立ちが行われた。

柔和でありながら、シメるとこはきっちりシメる太郎さんの演説が冴え渡っていた。

現政権の不正をわかりやすく丁寧に、低姿勢に語った。
 

この人が本当の保守です!とナカザト利信候補を紹介した。

元自民で現在は無所属。自民党への怒りからオール沖縄に転身した。

「畑を守る」と書かれた帽子に、
現役のはるさー(農家)であるというプライドを感じた。

80歳という年齢を全く感じさせない毅然とした演説だった。

現在の国会議員で唯一の戦争体験者である。

相手候補は年齢を弱点として突いてくるかもしれないが、むしろ、あの沖縄戦を体験した人間が国会議員である必要を、今だからこそ、強く感じた。

無所属ということもあり、比例復活のないナカザト候補、
しかし激戦を勝ち抜くちからは、じゅうぶんだ。


太郎さんのウグイス(カラス)が微笑ましかった。元気が出た。

太郎さんは沖縄のお母さんたちにも人気だった。



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中部、うるまに移動する最中、

58号線沿いの米軍基地から虹が出ていた。





沖縄3区、玉城デニー候補支持のお母さんに飴玉をもらった。 地元の方がぞくぞくと集っていた。 いろんな想いが乗った大切な選挙なんだ。
 



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沖縄3区、玉城デニー候補。無所属。

希望の党から出ないことをいち早く表明したデニーさん。

二箇所で同時に集会が行われているため、
本人が来るまで太郎さんや糸数慶子議員、
山内末子前県議などが登壇した。

太郎さんとデニーさんは同じ自由党仲間、
名刺の配り方から教わったと、心温まる話をした。
 

山内末子前県議のお話はいつもとてもわかりやすく、チャーミングだ。

太郎さんが足早に別会場に向かい、
入れ替わりで翁長知事が会場入りした。
 

翁長知事が、高江に墜落したCH53が明日から飛行再開すると、
聴衆に告げると、
聴衆から憤りの声が上がった。

知事も珍しく素直に怒りを表した。

現政権にはアメリカとの交渉能力がない、

こんな状況こそが国難だ。と語った。


 

会場にWE WIL ROCK YOUが鳴り響き、

まるで試合前のボクサーのように華々しく、
戦闘態勢の玉城デニー候補が登場した。
 

さすがはラジオDJ、まくし立てるように、
ノンストップの怒涛の演説で、
現状への怒りをぶちまけた。

鬼気迫る演説だった。

会場はひとつになり、拍手喝采が巻き起こった。

オール沖縄の全勝を誓って、
がんばろー三唱が行われた。

熱く熱く、聴衆が雄叫びを上げた。

今、再び、沖縄の民意を見せつける時だ。

国家に意見する側が与党という、

この沖縄の政治状況は、この草の根の民の動きが源泉だ。

民主主義の辺境より、今、ふやけきった内地に、

民主主義を見せつけよう。沖縄の民意を叩きつけよう。
 

わくわくするような、民主主義がここにはまだ生きている。
沖縄は負けない。


高江、辺野古、日米地位協定の問題に終止符を。 



ール沖縄、衆議院候補。

1区、赤嶺政賢 共産

2区、照屋寛徳 社民

3区、玉城デニー 無所属

4区、仲里利信  無所属



最後に山本太郎さんの応援演説をどうぞ。





大袈裟太郎
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2017年10月11日夕方、沖縄県国頭郡東村高江に米
軍、普天間基地所属のCH53が墜落した。
法的根拠のない規制線が張られる中、
僕たちは日の出を計算し、やんばるの森に入り、墜落機に接近した。

けもの道をかき分けながら、真っ暗な森の中を30分歩くと、
突如、目の前に草原が広がり、黒い塊が見えた。

日の出と共にその全貌が明るみになり、僕はあわててシャッターを切った。


想像以上に大きな機体は焼け焦げ、溶けていた。尾翼の機体番号は隠されていた。

あいかわらず汚い、米軍と日本政府のやり口。



米兵に見つかり、追いかけられた。
「ヒア is 沖縄!!」
そう叫ぶと、米兵も一瞬たじろぐのがわかった。

僕らはやんばるの森へと逃げ帰った。
なんの違法行為でもないのだが、、、、
日米地位協定の真っ暗闇の中を僕らは全力で逃げ惑った。

自分の国の土地で米兵に追われる、、、

不可思議な現実をまたひとつ痛感した。




fbに動画などもあります。
https://www.facebook.com/oogesa/media_set?set=a.1429664517109709.1073741897.100001985243462&type=3&pnref=story


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午後、自民党の岸田政調会長が視察に訪れ、比嘉なつみ候補を伴ったことで、抗議が巻き起こり現場は混沌とした。
機動隊が制圧した。

翁長知事が初めて高江を訪れた。
これが国難だ。と小さな声で言った。


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高江は僕にとっても、大切な場所だ。
政治的な場所というより、
素敵な友人や先輩たちが住んでいる、
生活の場所。


しかも落ちる落ちる、危険だ危険だと、
言い続けてきた場所。

そこに案の定、米軍ヘリが落ちた。

あっけにとられるというか、
力が抜けていくというか、
あきれて物も言えない。

とにかく公然と繰り返されるいじめの構造。

莫大な人権侵害の上に成り立つ日米安保の構造。

黄色いテープ一本でアメリカ領土を作れる日米地位協定について、
日米合同委員会の存在について。

戦後72年続くアメリカの支配構造について。

より多くの日本人に知ってもらわないと、
何も変わらない。

沖縄だけじゃ、沖縄は変えられない。

そのために今は可視化を続けるしかない。


大袈裟太郎


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以下メルマガより抜粋です。


 まずは昨日のこのブログを読んでほしい。

通信673「立憲民主党 新宿街宣動画 本当の希望」

http://blog.livedoor.jp/oogesataro/archives/4136067.html


元シールズなどの若者達が、

市井の民が、沖縄についてちゃんと言及する土壌が今の東京にはある。


裏から表から、ここ数日間働きかけてきたことは無駄じゃなかったと思うし、


立憲民主党のビラにも一応、辺野古、ゼロベースの文字が入った。



枝野氏も福山氏も、演説で言及しなかったことに、一抹の不安は残るが、


ならば僕は草の根の民として、彼らのまわりにいる市井の者たちと共闘しようと思う。



奥田愛基くんとも、数年来の微妙な敵対関係を解消できた。握手した。


たぶん、ほんの少し前に進んだ。


5年後10年後の主導権を握るのは間違いなく、僕らだ。


この選挙にしても、


長い長い、助走期間、その滑走路を少しでも整地しているにすぎない。



なんせ、日米の規定ラインはこの通りだ⬇︎


誰が首相になっても、総選挙後に必ず起こる「2つの重大な出来事」

『知ってはいけない』著者の警告  矢部 宏治

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53127


戦後70年に渡るアメリカによる支配構造の闇。


ようやく光がそこに当たり始めた。


山城博治さんが言う「長い長い闘いです」


その意味がようやくわかり始めた。


中略

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さて選挙である。


噂レベルでも、公式にでも情報が溢れてくる。


公示日だというのに、すでに選挙鬱の自分もいたりするが、笑


いくつかまとめてみる。


小池新党、希望の党は、都市部で人気を落としつつある、


これはネットで、希望の党の排他性が広まったことが原因であろうと思う。



このネットから都市部への民意の広がりが、

選挙中にどれだけ地方にまで拡散するかが鍵となる。


自民と希望の保守の派閥抗争のドンパチの中で、


いかにしてリベラルが票を守っていくか、


結局、個々の選挙区を着実に勝たせるしかない。


リベラルはいかに負けないか、の守備的な苦しい選挙になる。


それにはまず、地元や地元周辺の、感覚があう候補者の事務所に10分でも訪れてほしい。


証紙はり、ビラ配り、街宣の手伝い。


人手はいくらあっても足りないはずだから。


それがまず、自分の1票を2票、3票に増やす試みだ。


ネットでも井戸端会議でもかまわない。



選挙はたぶん、机上の空論では測れない。


あなたが勉強して知識を深めるより、


今は、その知識をまわりに広めてほしい。


もちろん、丁寧なコミュニケーションという花束を添えて届けてほしい。


僕は、去年の選挙フェスで、一生ものの友達がたくさんできた。


友達は人生の宝だ。


この選挙を通して友達を作ろう。


これは世代を超えて、案外、重要なテーマかもしれない。



「希望がない。どこの党に入れても変わらない」


そこで思考停止する時代はもう終わりだ。


あなた自身が、一歩、外に出ること、

少しだけいつもと違うアイディアを利かせることで希望が生まれる


本当の希望は、あなた自身のなかにあるのだ。



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東京で乗ったタクシーの運転手さんが中国人で、

15年前に留学して、こっちで帰化したという。


最初はこちらで働いた経験を生かして中国に帰ろうと思ったんですが、

どうも日本の風土が気に入ってしまって、と微笑んだ。


差別の問題などを語り合い、

「どの土地にもどの人種にも、悪い奴も良い人もいますよ」

と達観した様子で言った。

また現在の東アジア情勢について、

「アメリカは日本と中国と韓国が仲良くして、支配できなくなることが怖いんでしょうね」

としみじみと語ってくれた。


降り際に、「次の選挙、どこに入れますか?」と聞いてみた。


「共産党ですね、笑 中国の共産党が嫌で日本にきたのに、皮肉ですよね。

でも、中国の共産党と日本の共産党は違いますから」


彼はまた微笑んだ。


街の声が、少し聞こえた気がした。


希望はまだ、人々のなかにあると確信した。






さて、沖縄に帰り、オール沖縄の選挙について多角的に見つめたいと思う。

特に1区と4区、かなり厳しい選挙が予想される。

まだ受信料を収めていない方、ぜひこのタイミングでお願いしたい。


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公示前日、本日18時からの新宿アルタ前。
立憲民主党の街宣を中継しました。

枝野氏の演説までの間、

若者たちが皆、揃いも揃って沖縄について全力で言及している姿に、心が熱くなりました。
(しかも安室ちゃんがBGM)
 

なかでも元山仁士郎くんの
「はいさーい!」から始まる演説には涙が出ました。

「沖縄にも日本国憲法を実現してほしい!
72年に返還された沖縄には、今も日本国憲法が適用されていない現状がある」

その言葉は重く、切実でした。
それはまさに、僕が見てきた沖縄の姿でした。
 

枝野氏、福山氏の演説ももちろん力強いものでしたが、

政治家の彼らに若者の声を届けた、

彼らに草の根の、市井の民の声を届けた、

そこに最大の価値があった街宣だと感じました。

 

枝野氏の言葉に沖縄への言及はなかったけれど、

この若者達が立憲民主党を支持している、
 

沖縄のことを語らずして何が立憲か!
という東京の若者達の声を感じ、

僕はそんな彼ら若者たち、市井の民たちの側に立ち、

立憲民主党を応援しようと思います。

 

終了後、今まで微妙な関係だった奥田愛基くんとも、

がっつり握手を交わし、共闘を約束しました。

 

3年後、5年後、10年、20年後の本当の希望はどちらにあるか?

それは僕らの中にあるのです。

僕らが腐らず、あきらめずに、一歩、外へ踏み出すとき、

そこに希望が生まれるのです。

長い長い闘いです。

内地に政治家に沖縄を無視させない。

この国に本当の民主主義を根付かせる。

僕らの草の根の共闘は今夜、新たな段階に入ったのです。


 

※演説は28分ごろより、
通信673


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沖縄から今日駆けつけ、

できたばかりの立憲民主党、枝野代表の街頭演説を聞きに行きました。
有楽町イトシア前、
5、600人の聴衆が枝野代表を見つめていました。

すごい熱気でした。

「草の根から民主主義を作っていく!

政治は今、左右の対立ではなく、上下の対立構造の時代である!」

力強い言葉が並び、聴衆は歓喜しました。

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演説の後、広場をひとまわりする枝野氏、

たくさんの感性が飛ぶ中、僕も握手をしながら、

「辺野古の中止、お願いします!」と2回言いました。

しかし2回とも、あれ?という反応でした、、、


報道陣が集まり会見が始まりました。

僕も真後ろに陣取りました。


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マスコミからの質問が飛び交う中、

辺野古は?沖縄は?高江は?オスプレイは?

との疑問が湧き上がり、僕が勇気を出して質問しようとした瞬間、

TBSの金平キャスターが、


「沖縄の米軍基地問題や原発の問題にはどうお考えか?」

と質問してくれました。

すると枝野氏は、
「民進党の政策を引き継ぐ形で進めていきます」

と曖昧に語りました。

????????


「民進党の政策を引き継ぐ????
それって辺野古もオスプレイも容認では???」


私はとても不安になりました。

枝野さんは米軍基地問題が、
沖縄の問題ではなく、日本の問題であるという自覚があるのでしょうか??

混沌の中で会見が終わりました。

会見終了後、金平さんと、
「衆院沖縄選挙区、1区と4区が心配だ」という話をしました。

私と同じ見立てでした。



その後、関係者の方に事情を聞くと、

「立憲民進党の政策についてはまだ、調整中であり、

ネットなどの声が決め手になる。
」との回答が得られました。


というわけで、こんなアクションを始めました!


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立憲民主党と名乗るなら、

まず、沖縄で日々行われている憲法違反や人権侵害を
中止する公約を発表してほしいと思います。

みなさん、ツイート拡散など協力をお願いします。

本人たちに直接、声を届けましょう。

沖縄に押し付けてきた米軍基地問題はこの国の民主主義の根幹に関わる重大な問題です。

僕は石にかじりついてでも、立憲民主党の公約に、



辺野古の移設、白紙撤回。

オスプレイの撤去。高江のヘリパッド使用中止。


を入れてもらおうと思います!!!!!!!!!!

お願いし続けます!!!!!!!!!!!!!!!!!

沖縄の大衆運動から学んだ鈍角の闘いです!!!!!!

ぜひぜひぜひ、
みなさんもご協力お願いします!!!!!!!!!!!!!!!!


※会見の映像は20分頃より




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那覇の久米町に来ています。

ここはかつて久米村(クニンダ)と呼ばれ14世紀頃より、
中国からの渡来人が住み、琉球王国の外交や交易を支えた場所です。

江戸時代の長崎の出島のような場所といえば内地の方にもわかりやすいかもしれませんが、
出島ができる実に300年前から、アジアとの交易の拠点だった先進的な場所です。


14世紀から16世紀にかけての「大交易時代」
琉球はヨーロッパでもレキオと呼ばれるほど、
国際的に栄華を築いていました。

ちなみにまだ日本は室町から戦国時代、
国内の内戦でゴタゴタしている時期です。

「日本」という概念の誕生より、

「琉球」という概念の確立の方が圧倒的に先でもあります。


沖縄のおじい、おばあが日本のことをいまだにヤマトと呼ぶ意味が、わかった気がします。


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久米町には孔子の霊廟である孔子廟もあり、

琉球初の公立学校、明倫堂(1718年より)もありました。


当時の政治、経済、教育、文化、学問の中心地でもあったそうです。


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1609年、薩摩による琉球侵攻以降、
日支両属(日本と中国の両方に属する)
という独特なバランスの政治体制を支えたのが、万国津梁の精神。
「琉球は世界を結ぶ架け橋であるという考え方」
それは、この村から育まれた出身地を問わぬ偉人たちの功績であると考えられています。


※沖縄のおじいおばあが時に「400年前の薩摩が攻めてくる前に戻りたいさあ」
というのは、笑い話にはできません、、、
まあ「おばあ、400年前生きてたの?」とツッコミますが。



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現在、その久米町から100mほどの場所に龍柱が建てられ、

世界中からの観光客を歓迎しています。
(那覇市と中国、福州市の姉妹都市提携30周年を記念して作られました)



現在、沖縄への中国、台湾、韓国からの観光客は下記の通りです。
台湾60万7300人、中国本土44万9200人、香港22万1千人。韓国43万1300人、


年間170万人以上に上ります。

一兆五千億円以上と言われる沖縄の観光収益の40%を担っているのがこの層です。

しかも311の影響で観光客が減少した2011年以降、5年連続急成長中です。

※911のあった2001年にも観光客は激減しました。
米基地や原発事故が観光に与える悪影響も見逃せません。


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【まとめ】

600年以上に及ぶ、沖縄と中国の歴史的関係性。

さらに、近年の観光産業の目覚しい発展を考えると、


一部のネット右翼が言うような、
「沖縄には親中派がいて中国共産党との連携を画策している」

などという言説は、歴史的背景を無視した、たいへんなデマであることがわかります。


沖縄、琉球は、中国が共産主義化する500年以上前から、

親中的であり、経済も文化も影響し合ってきた場所なのです。



琉球民謡の名曲「唐船ドーイ」の歌詞にも歌われています。



とーしんどーい さんてーまん いっさんはーえーならんしや(ゆいやねー)わかさまちむらぬしなふぁぬたんめー

(唐船だぞーい と言ったところで 一目散に走ることができない者は若狭村の瀬名波のおじいさん)

琉球王国時代、唐から来た船が港に着くと、皆、一目散に港に走ってお祝いをした。
という意味だそうです。


沖縄と中国はそのぐらい歴史的に密接な間柄なのです。




沖縄は地政学上、これからも万国津梁の精神で、

東アジアの多様性と平和の要になっていく場所なのです。


ぜひ、ネトウヨや歴史修正主義者たちのデマに騙されぬよう、

若い世代にも、本土の方にも、沖縄、琉球の歴史を共有してもらいたいと思います。




大袈裟太郎


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2017年10月10日に公示される衆院選沖縄選挙区について、
取り急ぎ、前回(2014)のデータとともにまとめてみました。
投票日は10月22日です。


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まずは沖縄1区。
激選区。 オール沖縄の共産、赤嶺氏を自民、国場氏が追う。
前回はわずか4000票差。
ここに希望への鞍替えが噂される下地幹郎氏がどう絡んでくるのか。
希望の党の勢いを考えるとあなどれない存在になりそうだ。
さらに幸福からも立候補者があり、基地容認票の割れが起こる見込み。 那覇を含み沖縄の要となる選挙区。




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沖縄2区。 オール沖縄、社民、照屋氏と自民、宮崎氏の一騎打ち。
前回は30000票以上の差がついている。

沖縄の良心からリベラルの良心となりつつある照屋寛徳氏。

この勢いを比例九州ブロックにも結びつけ、
自民、希望以外のリベラル候補を一人でも多く誕生させることが期待される。






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沖縄3区。 昨日、希望の党との決別を宣言した玉城デニー氏を自民、比嘉氏が追う。
県北部、高江のある東村や、辺野古、オスプレイ墜落の安部を含む名護市があり、 米軍基地問題がとくに焦点になる選挙区。 自由党が希望へ合流すれば、玉城氏は無所属での選挙となる。





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沖縄4区。
今回の最激選区。 オール沖縄、無所属、仲里氏を自民、西銘氏が6000票差で猛追する。
比例復活の無い仲里氏、八重山など離島を含みオール沖縄としては絶対に落としたくない選挙区である。
仲里氏の年齢も踏まえると反自民票の取りまとめが急務である。

幸福の立候補で基地容認票が割れるとしても、
激戦は必至だ。








まとめ、

現在、沖縄はオール沖縄の4選挙区全勝体制である。

オール沖縄とは、自民穏健派から共産、社民、自由、社会大衆までが、

2013年の建白書、

・普天間基地、県内移設反対(辺野古新基地建設反対)

・オスプレイの即時撤去


を基本にして、
「イデオロギーよりアイデンティティ」の旗印にまとまった沖縄独自の政治体制だ。


一貫して基地反対(反自民)であり、民進党の影響もない。(公明も自主投票である)

したがって、話題の希望の党の影響も受けづらいと予想される。

しかしながら、自民党はその潤沢な資金力によって、中央から攻勢をかけてくるであろう。

(今井絵理子の不倫スキャンダルによる無力化は、実はとても重要な要素。
彼女の保育園まわりによる無党派ママ票取り込み作戦は驚異的であったのだ。)

オール沖縄にとってすべて落とせない、選挙。

全勝必至の苦しい闘いである。


そのためには、基地問題以外への積極的な言及。

基地問題について食傷気味になっている、若者層、無党派層をいかにして取り込んでいくかが鍵になる。(ネット対策も急務である。)

オール沖縄が県民に対してより細やかな信頼関係を築いていけるか?

これは沖縄の未来だけではなく、

希望の党の台頭によりリベラル勢力が壊滅的な状態にある本土にとっても、

切実な影響を及ぼす重要な選挙である。

自民か希望かの地獄の二択ではないのだ、本土の人々も眼を見開いて選択してほしい。



沖縄は民主主義の最前線であり最後の砦。

日本の民主主義を問い直すのは、沖縄からの風である。

そんな気概をもって、オール沖縄はこの衆院選を勝ち切ってもらいたい。

もちろん私もそんな気概で沖縄に寄り添い、伝えていこうと思う。
全国からも注目を続けてほしい。


大袈裟太郎


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SMAPがあった頃、僕は彼らの歌で泣いたことは一度も無かった。
彼らの演技で泣いたことも一度も無かった。

だけど解散して干された3人の決意が込められたこの動画で泣いてしまった。

 

戦後70年かけて腐敗しきったズブズブの利権構造、支配構造に、
果たして個人は風穴を開けられるのか?

持たざる者に勝機はあるのか?

 

これはまるでジャニーさんや今の芸能界、
この息苦しい社会の搾取のシステムに、
投げかけた挑戦状のようだ、、、

 

ブラック労働の頂点の芸能界の
そのまたブラック企業の頂点に君臨するJ事務所に対して、
反旗を翻した彼らに、
爽やかな未来が訪れることを切に願う。

僕も彼らの側に在りたい、
現状を打ち破る、希望の匂いがするんだ。

 

逃げよう。
 

自分を縛りつけるものから。

ボーダーを超えよう。

塗り替えていこう。
 

自由と平和を愛し、武器は、アイデアと愛嬌。
 

バカにされたっていい。

心をこめて、心を打つ。

さあ、風通しよくいこう。
 

私たちは、新しい地図。
 
 

WEBサイト
https://atarashiichizu.com

朝日新聞記事より
http://www.asahi.com/articles/ASK9P6H8XK9PUCLV00T.html


新しい地図=NEW(S)MAP???
今後も注目を。
 


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画像はこちら
https://www.facebook.com/oogesa/media_set?set=a.1409794929096668.1073741896.100001985243462&type=3&pnref=story


いじめに加担してストレス解消してる人も、

それに関わらないように、見て見ぬフリの人も、
気づいてほしい。

ここは教室じゃなくて、
国だ、
この構造にNOを言わないと永遠に続く。


僕らは子や孫の代になっても、
自分がいつか標的になる恐怖におびえながら生きなきゃならないんだよ。


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沖縄、辺野古、高江では毎日こんな状態が続いている。


県民の選挙結果があるのは排除されている側。
民主主義を踏みにじるのは誰か?
もちろん現政権だけではなく、戦後70年間の構造の闇があるけれど、

安倍政権になって警察が暴力的になったと皆、口をそろえる。
僕は現政権を1ミリも信用できない。

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日本の皆さん、こんな政権をまだ続けさせていいんでしょうか?
解散総選挙、立ち上がってください。

沖縄ではすでに選挙区で自民、民進の国会議員は全員、落選しています。

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ちなみに撮影してるだけで、僕もこんな扱いされました。
沖縄に来て一年で初めてのことです、、、、
常軌を逸した公権力、警察の暴力は加速しています。


 大袈裟太郎



大袈裟通信支援のお願い
http://blog.livedoor.jp/oogesataro/archives/3127784.html



 

東京いた頃は行ったことなくて、
でも名護に住んだら行くようになった。
与えられた消費の枠の中でしか文化が選択できないってのが、結構怖くて、
でもそこに行けるようになったのは、強さなのか鈍感さなのか。

 

振り返れば東京だって、この10年で好きな場所はほとんど無くなってしまった。
オリンピックに向けて東京だってイオン化してる。
 

便利や安全の裏側に潜んでる文化や情緒の画一化、富の集中。

近道や合理性だけが正義ならば、

生まれた場所から死ぬ場所まで近道して、

それがしあわせだとでも言うつもりか。

 

僕が好きな映画はロードムービー、例えば「パリ、テキサス」

迷い道や回り道、
目的地なんて永遠に来なければいいのにと思ってしまうような道中の悲喜交々。

 

定量化できない、数値化できない日々の中に、

誰からも押し付けられない、想像もつかない喜びが待ってると僕は想っている。
 

名優ハリー・ディーン・スタントンよ、安らかに



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ミュージシャンの佐藤タイジさんを、
トディさん、ヤスさんと一緒に、
1日かけて高江、辺野古とご案内する中で、

トディさんが語る高江の10年史を聞くことができました。

これは僕にとっても、とても有意義で大切な時間になりました。

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「山積みの問題を抱えながら、私たちはどこを目指せばいいのか?」

その問いにトディさんはこう答えました。

「例えば、豆乳。
30年前は一部の健康志向の人しか飲んでなかった。

でも今は、世の中に豆乳がたくさんある、
洒落たカフェにも豆乳ラテがある。スイーツもある。

豆乳業界の頑張りもあり、
気づくと、一般的な飲み物として定着していた。

世の中の価値観、常識は変わらないようで、
実は細かく見ると確かに変わっている。

米軍基地の問題も日米地位協定の問題も、
地道に一般化させる努力を続けることです。

豆乳のように」

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4人の子どもを育て上げたトディさんらしい。
とても生々しい言葉でした。


僕がいつも、砂金を拾うような日々と言っていることと、
つながってくる言葉でした。

タイジさんから帰りの飛行機の中で泣いたと便りがありました。


ひとりひとりを最後まで大事にするのが沖縄の運動だと、
かつて山城博治さんから教わりました。

ひとつひとつのご縁を大事にして、



砂金を拾うように、豆乳を広めるように、
大きなものを動かしていけたらと思います。
それにはまず、
目の前の小さなことからですね。

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右翼左翼、翼のあるものはいつか墜落します。

僕は右足左足、それを確かめながら、
しっかりと土に足をつけて地道にいこうと思います。

さて、明日からまた工事が始まってしまいます。
内地の方もぜひ沖縄へ注目を続けてください。


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シアターブルックの佐藤タイジさんが東京から来てくれました。

高江、辺野古、オスプレイ墜落の安部を案内しました。
トディさん、ヤスさんたちとあれこれ、ゆんたくしまくりました。
濃くて爽やかな1日でした。

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高江N1裏、「ゆくしぬ壁」



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高江N4ヘリパッド

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N1表テントでゆんたく



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ヤマガメでげんさんたちと



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N1裏テント、いつでも愛とユーモアを



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高江、新川川

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辺野古、松田ぬ浜、キャンプシュワブとの境界線



米軍基地、日米地位協定の問題を真正面から受け止めて、行動を起こしてくれる。
めちゃくちゃピースなナイスガイでした。
最高にリスペクトです🤙🏾

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辺野古ゲート前テント。



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タイジさんが主催しているソーラー武道館。

太陽エネルギーだけでやる野外フェス!!!

コンセプトもメンバーもすごい!!!


DIzGMYuUEAAorHG


#
いつでも愛とユーモアを

#高江
#辺野古
#沖縄

 

毎日のように行く近所のビーチに行ったら、
なんだか様子がおかしくて、
規制線どした???と思っていると、
程なくして自衛隊機が着陸しました。

 

撮影を始めると消防隊員が駆け寄っててきて、
「9月2日の防災訓練のための訓練をやっているので、
近づかないで」と言われました。

「パイロットの気が散る、落下物があるかもしれないから離れてください」
とも言われました。


間近で見る戦闘ヘリは、めちゃくちゃ怖かったです。
僕がいた30分ほどで3機が着陸して飛び立ちました。
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「防災訓練」ならば、
禍々しい迷彩柄に機関銃を備えた戦闘ヘリである必要があるんでしょうか?
腑に落ちません。
とにかく心底、怖かったです。

国道58号線から30m、民家から50mほどの場所です。
 
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青い海、青い空、緑の木々。
そこが黄色い規制線一本で軍隊の訓練場になる、沖縄の現実。

 

偶然撮影した沖縄県名護市、本日15時の映像です。



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「おれもう、この本読んでない人とは高江の話しない」

というぐらい、この一年の高江が一冊に凝縮されていた。

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あのオスプレイが墜落した夜、
安部の浜の暗闇の中、
目と鼻の先に横たわるオスプレイとそこから僕らを遠ざけようとする米兵。

足場の悪い岩場に踏ん張っている僕に県警が、
「あんたが下がったらみんな下がるんだから、下がりなさい」
と呼び掛けた。


「え?なんで、僕が下がってもみんな下がりませんよね?」
と真後ろにいた記者に話しかけた。
「はい、下がりませんよ、私、個人の意思でここに立っていますから」

それが僕が、
沖縄タイムス、阿部記者と交わした最初の言葉だった。


沖縄の記者の意地を感じた。本物を感じた。
 

僕らは結局、その暗い海を見つめながら、朝を迎えた。

米兵に圧されながら、
規制線の中で一夜を過ごしたあの長い夜のことが思い出される。



朝日に照らされるオスプレイの残骸、その滑稽とも思える光景が、
今でも胸に突き刺さっている。



あの時、確かに歴史は変わると思った。

 

「ルポ 沖縄 国家の暴力 現場記者が見た「高江165日」の真実 」
阿部 岳 
https://www.amazon.co.jp/…/4022514817/ref=cm_sw_r_tw_asp_hI…

現代史に残る重要な一冊だと思う。

 

登場人物も多く、それぞれの人間らしさを描き出している。
高江、という場所に交錯した、あらゆる人間の織りなす群像劇のようでもあり、
群舞のようでもあった。
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また内地、本土出身者として、
沖縄と向き合い続ける葛藤が、
つぶさに表現されていた。

 

沖縄にはまだ、本物の新聞記者がいる。
ジャーナリストがいる。

あなたの暮らす土地にはいますか?

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ぜひ、読んでみてください。

これは現代の日本を、沖縄を語る上で、
ひとつの前提になる本だと思います。

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昨日、8月23日(水) 名護労働福祉センターで行われた、
名護市長選挙 稲嶺進出馬表明会見の模様です。



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支持者へ向けて記者会見するのではなく、
駆けつけた支持者も稲嶺市長の後ろにつく、
あまり見かけたことのないスタイルの記者会見でした。

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市長が市民の代表であること。
それが伝わってくる。
至極まっとうに民主主義を体現する構図になっていました。
まさに民の側に立つリーダーであることが一目瞭然でした。



支持者たちも入りきれないほど、
会場に押し寄せました。


国家が地方自治をないがしろにする逆境の中で、
いかにして胸を張り、
50年後の名護市に何を残すか。


辺野古新基地の建設を阻止すること、
オスプレイを飛ばさないこと。
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力強い演説と、鳴り響く指笛。
暑い熱い沖縄の選挙が始まります。
なぜ熱いのか?
それは選挙こそが民主主義を発揮できる最適な手段だと、
沖縄県民は知っているからです。


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かりゆしウエアにリュック姿の稲嶺市長。
爽やかな人柄が伝わってきます。
名護市民マラソンでは、自分で号砲を鳴らし、
そのままマラソンに合流し完走するなど体力にも申し分なし。
 
米軍関係の補助金をカットされるなど、
国からの露骨ないじめにあいつつも、
市の経済を振興させた手腕は、
7年間の市政で証明されています。


告示は来年、1月28日。
私も可視化を続けます。
まずは自動車免許を取りましょうね。


首都から遠く離れたこの辺境こそ、
今、この国の民主主義の中心地なのです。

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 動画はこちら
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まだまだ知らなかった沖縄戦の実相。
11歳の少年も徴兵された。
 

さらに渡野喜屋事件。
すでに米軍の捕虜となっていた村民たちを日本軍が襲撃し、
子どもや女性を含む35人を虐殺した。

ある沖縄の男性は「日の丸だ」と日本兵に、
膝の裏を5センチ丸く切り取られ惨殺された。

 

その渡野喜屋という場所は、
僕らが高江に行く時、いつも通過している場所だった、、、

ちょうど、昨年交通事故した付近でもある。

ちなみに集落の名前は陰惨な歴史を隠すように、変わってしまった。

 

何もかもすべてまだ終わっていない。

すべて包み隠して、まともな未来があるとは到底思えない。

ぜひ見てほしい。内地の人、ヤマトの人。

過去と向き合わずして、
沖縄と向き合わずして、
僕らにまともな未来が訪れるはずがない。

 

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画像こちら
https://www.facebook.com/oogesa/media_set?set=a.1386759561400205.1073741895.100001985243462&type=3



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午前中から辺野古で逮捕者が出て、
それもまあ、特別、皆と違う動きをしたわけでもない人で、意味がわからない。
逮捕にノルマがあって、こっちを萎縮させるための計略的な逮捕なんだって、
肌で感じた。



捕まった方が、規制線、イエローラインの向こうに引きずられてく。

そこはもうカリフォルニア州。
日本の警察に連れられてたどり着く、 夢のカリフォルニア。

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おれも、「逮捕するぞ!」と県警赤嶺氏に恫喝され、
「するもんならしてみろ!おれを逮捕しろ赤嶺! 」と啖呵を切った。
今、振り返ればなんと小さい。
悲しい自分。 対立に飲み込まれてる。

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疲れ切って泣きたくて、ふらふらで、
昼と夕方にあと2回ある強制排除には、 向き合う自信がなく、 バスで帰った。




家にたどり着くと、 籠池夫妻が起訴されたとのニュース。

なんで、おれの周りは、 こんなになる。

人権や平和を訴えるものが捕らえられる。
権力に楯突いた夫婦が罪を押しつけられる。


おれは動けなくなった。

弱音を吐きたくなった。

でも弱音を吐いたら、心無い奴らの餌になる。



名護署の仲間を返せにも行けなかった。





行けないことが、罪悪感となり、 また、がんじがらめの心。

1日3回の排除、週6日、 辺野古に居続けるのは、 正直無理無理、壊れてしまう。


休むことに罪悪感を感じる。
強制排除の時間にゲート前にいない自分に罪悪感を感じる。


だけど、罪悪感は病みの始まり。

ブラック企業の始まり、 全体主義の始まり、




まずは自分があっての社会。

社会のための自分じゃない。

個人のパフォーマンスあっての大衆運動。

ゆるやかにしなやかに、無理をしない。



「鋼のような心では折れてしまう。 1%だけ心に強い意志があればいい」
山城博治さんの言葉に救われ、 自分を見つめる。




飲み込まれそうな疲労と闇と、 どうにかサヨナラする。

海に飛び込む。 泣きまくる。 ご飯をたくさん食べる。


おれは頑張ってる。 大丈夫。


少しでも世の中の役に立ってる。



想えば、 日常会話で「なんくるないさー」は聞いたことないけど、

沖縄の人が言う「だい、じょう、ぶ⤴︎」

あの語尾の上がる大丈夫に、いつも救われてる。





こんなに権力が横暴じゃ、 辺野古に来てください!って簡単に言えないよ今。


もちろん座り込みしなくても見に来るだけでもきてほしいけど、

だけども内地のマスメディアにはやっぱりきてほしい。


ぜったきてほしい。 報道しなければ、存在しないことになる。


マジでそんな現状なんだよ、今この日本は。




#いつでも愛とユーモアを


大袈裟太郎

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盆が明け、高江、辺野古の工事が再開された。
 

午前2時半に起きて高江に早朝4時、
工事作業員と話し合い帰ってもらう行動に参加した。


 

僕は1ヶ月沖縄を離れていたので、
なんだかとても久しぶりのゲート前だった。
時期もちょうど初めて高江を訪れた夏の盛り。

 

あの頃を思い出して、
初心に帰ってこの一年を噛みしめていた。
 

4時の高江は大量の星が瞬き、
天の川も流星もすぐ手が届きそうだった。


これから起こる阻止行動とは、
不釣り合いなその幻想的な星空に、
僕が高江に魅せられた理由をまたひとつ確かめた。

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GHゲートから、N1ゲート、

作業員と騙し合いのような状態で、
なんども車で往復した。

 

陽が昇り照りつけ、9時を過ぎたところで、

N1ゲート前にアルソックの警備員が運転する車が2台急に横付けしたと思ったら、
中に作業員が隠れていた。
 

僕らは不意を突かれ、作業員は怒号が飛び交う混沌の中、
ゲートをくぐって行った。

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https://www.facebook.com/oogesa/posts/1383518621724299?pnref=story
 

糸数さん、儀保さん、克己さんが、
うちなーぐちで、アルソックと防衛局員に、

沖縄がいかに踏みにじられてきたか、

日米地位協定がいかに不平等な協定か、

沖縄県民の怒りを切々と語り続けた。

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僕も熱くなり、目の前のアルソックに叫んでも、
まるで豆腐に語りかけているかのように、
彼らはことの背景をまったく理解することもなく、
目の前のプラスチックのコーンを守ることだけに人生を賭け続けていた。

そういう意味では県警機動隊の方がまだ逡巡が感じられるのでマシかもしれなかった。

 

遠くの防衛局員も「仕事ですから」と僕らにカメラを向けた。
 

「仕事より大事なものがあるだろうが!」

青空の下で叫んでもむなしくなるだけだった。

 

ここにいる人々の誰にも責任もなく、

皆、必死で汗だくだった。

 

この叫びが届かない場所に、
この構造を維持している連中がいる。

だけどこの声は届かない、この怒りは届かない。

 

くやしい。

くやしい。

くやしい。


 

想えば高江に来て、沖縄に来て一年、

毎日毎日、味わい続けているのは、

このくやしさだった。

 

僕はこの一年、ずっとくやしかった。

だけど、高江の人々はもう10年、
毎日ずっとこのくやしさの中にいるのだ。


 

まして沖縄の人々は、沖縄戦から72年、
いや、琉球王朝が滅ぼされて、天皇制の下に組み敷かれ、
言葉も、文化も全否定されて145年、

ずっとくやしいままなのだと気づいた。


 

その計り知れない重さについて、

ヤマトの僕が触れることも許されぬ想いについて、

僕はしがみつくように、向き合っていきたい。
 

僕が沖縄に住むというのはそういうことなのだ。


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どうにか、

今日は4時間、工事を遅らせた。

と、ささやかな価値を誇りに胸を張り、

僕らは笑顔を作りゲート前を後にする。


 

だって、そうやって、
3年で終わる予定の工事を10年以上かけさせているのが、
今の高江の現状なのだ。
歴史であり、日々の結晶なのだ。


 

高江の工事はまだ終わっていない。


 

7月11日にN1を使ったオスプレイはアリバイ作りに過ぎない。

だってちょうど1年前の2016年7月11日にN1の工事が始まったのだ。

「1年でオスプレイパッド使えるようにしてみせるでやんす」

と、米軍側と約束したであろう防衛官僚の姿が目に浮かぶ。

その実、工事は終わらず、まともに運用できない状態だ。

現に今日もまだ工事しているんだから。



 

沖縄、高江に来て一年。

ここにいると、今の日本の、
いや、戦後日本の病巣が透けて見えてくる。
 

この国の民主主義がいかに不健全か、
人権意識がいかに未成熟か、
 

それらをすべて背負わされ、
沖縄の人々は闘っている。生きている。

 
だからこそ、素直な美しさがそこに宿っている。

 

僕はこれからも嘘のない彼らと生きたい。
これは政治の話のようで人間の話だ。



 

籠池さんの家で感じた。
この国のマスメディアはマジで瀕死だと。

AB氏になってさらにやばくなったが、
もともと瀕死だった。
 

だって、読売新聞を作ったのも、
原発を作ったのも、プロ野球を作ったのも、

正力松太郎。

アメリカの公文書では、
ポダムというコードネームまで明かされているCIAのエージェントである。
 

戦後72年刷り込まれてきた、嘘のマスコミ。

本当に大事なことは報道せず、
報道されないことは事実として認められないという、
狂ったメディア支配から、
 

僕らはスマフォひとつで抜け出すんだ。

 

僕が今、闘っているのはそういうものだ。

 


 

幸い、籠池家で、たくさんの心あるマスコミ陣とも出会った。

きみらの心が本当に飼い慣らされる前に、

どうかどうか、沖縄に取材に来てほしい。

 

ここには、この国の歪みがすべて凝縮されている。

だからこそ次の時代のヒントがある、鍵がある。

 

この国を、日本を少しでも良くしたいなら、
まず沖縄を見つめてほしい。

 

大袈裟でなく、
沖縄は民主主義の最前線で最後の砦なのだ。


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高江からの帰り道、
その空の青さと、森の濃い緑と、
ソフトクリームのような入道雲と、
輝きまくるコバルトブルーの海が、
すべてを肯定してくれるような解放感があった。
 

「これがあるから続けられるんだよねー」と、
運転してくれたチェブ夫さんが言った。





 

帰ってきて、文子おばあの参議院会館での講演を、

ケーキさんの中継で見た。
 

終盤の高校生との対話の中で、

高校生があまりにも他者の痛みに鈍感な発言をしたように聞こえた。
 

文子おばあは机を叩き、怒り、

戦争の話ができなくて、くやしいと泣いた。

 

見ている僕もその重い言葉に震えた。

くやしいという言葉がまた出てきた。

 

「この現代の高校生たちと、沖縄戦経験者の文子おばあ、
この埋めようのない断絶を生んでしまったものは何ですかね?」
 

コメント欄で横川圭希さんに質問した。
 

「それは今までの社会、すなわち、僕や君の責任だよ」
 

と、圭希さんが言って、正直、想定外でびくっとした。
 

「アツシにだってあるぞ、大人なんだから」

と圭希さんが言い、

アツシも「俺も加害者っすか、、、」とつぶやいた。


 

そうなんだ。

おれたちももうとっくに社会人なんだ。
 

社会を構成するひとりとして責任がある。
 

他人のせいにしてはいられない。

ならば、その社会人としての責任というのを、

これからは背負っていこう。


 

社会の空気が歪み、
バランスを欠いている時代だ。

僕らは社会に対して、時代に対して何ができるだろうか。


 

それらの難題を背負いながら、葛藤しながら、
また明日からも砂金を拾うような地道な日々を続けていこう。

 

大丈夫。おれたちには仲間がいる。

愛とユーモアがある。

しぶとく、ゆるく、しなやかに、

カオスの時代の荒波のなかへ、一艘の小舟を漕いで行こう。

どうせ一度きりの人生なんだ。
 

※そんな今日、ハワイでは米軍ヘリが墜落し、岩国では自衛隊ヘリが横転しました。時代はどうなっていくのか、ますます自分の役割は大きくなっていると感じています。



大袈裟太郎

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文子おばあの証言 
沖縄戦で日本兵が沖縄の子供を殺したのを目撃した。 


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昨日のことさえも捏造する歴史修正主義者たちにあらがい、
 
今日の事実を見つめ、つかみとる。

明日への土台を切り拓き、
多様性のある社会のために種を蒔く、
知恵をしぼる。




これからもポスト真実、フェイクニュース、デマ、流言と、
闘い続けます。

持たざる者の側から、権力を見つめ続けます。


それが僕の仕事だと思います。

個人のちからの大きさを体感した一年でした。


責任も存在も噛みしめ、さらなる成長を続けます。


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#まきらんどー

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