大袈裟太郎の大袈裟通信アーカイブ

高江、辺野古、沖縄、日本、アメリカ、オスプレイ

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9月20日
沖縄県知事候補、玉城デニー氏が県北部、やんばるを回るということで、
そのハードな1日を追いかけました。


【名護】
9時45分、名護市役所前からスタートしました。

朝から、爽やかで毅然としたデニーさんの演説を聞いて背筋がピンとなりました。

稲嶺進前市長も現れ、当選したばかりの名護市議たちも多く集まりました。

演説は土地柄、辺野古の新基地建設反対について強く言及するものでした。

「デニーさん、辺野古の新基地って100年200年使うんでしょ?だったらその間100年200年国が補償するお金を出すって国は約束してるんですか?」と高校生に聞かれたと言う話が印象的でした。

動画



【本部町】

残念ながら大袈裟は間に合いませんでした。




【今帰仁村役場前】11時ごろ

気温が33℃を越えるなか、地元の農家の方など多く集まっていました。
たいへんに力強い演説、ウチナーンチュの誇りについて熱弁しました。





【今帰仁村天底公民館前】11時30分ごろ


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翁長知事の母の地元であるここ今帰仁村天底(あめそこ)。

青い空にさとうきびが風に揺れ、沖縄の原風景という風情の土地。


祖母の故郷ということで、翁長タケハルさんの演説も熱がこもります。

デニーさんはこの沖縄3区から国会議員になったことへの感謝と、
さらに県知事としての決意を述べました。

翁長知事が奥さんに対して弱気な発言をした話など、涙を誘う話もありました。


高齢化が進む地域ですが、
集まったおじい様おばあ様もきらきらした眼でデニーさんを見つめていました。

心のこもった演説に、僕も引き込まれてしまいました。




【屋我地】12時すぎ


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いかにも沖縄らしい赤瓦の家にハイビスカス、屋我地島。

住民の方々が首を長くしてデニーさんを待っていました。

時間がなく、タケハルさんが演説している間にデニーさんがひとりひとり握手して回りました。

デニーさんの挨拶も、集まった世代に合わせてウチナーグチが多めでした。






【昼休憩】
デニーさんは羽地の道の駅で親子丼を食べたそうです。

翁長タケハルさんがカラオケで銀杏ボーイズを歌うという情報もゲットしました、笑

ちなみに好きな芸人はチョコレートプラネットだそうです、通ですね、笑

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【国頭海邦銀行前】13時すぎ

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デニーさん、稲嶺さん、タケハルさんが並ぶと、なんだか安心します。

知事選に出ることは、国会議員として送り出してくれたこの沖縄3区の方々の想いを裏切ることになるのではないかと心配したが、
国頭の方が「そんなことないさ、その力を県民のために使ってください」と背中を押してくれたという話が印象に残りました。

普天間基地の成り立ちについて話しました。

おじいさんの乗った軽トラが大声で応援しながら通りました、笑





【大宜味村】13時45分ごろ

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大宜味村は海と山に囲まれたとても美しい場所でした。

集落ごとに誰かが待っている。そして丁寧にひとりずつ握手をして話をする。

選挙とは何か、すごく基本的なことを学んだ気がしました。


演説はウチナーンチュの人権、誇りある豊かさについて。

保守、革新を越えていく、壁を越えていくウチーナンチュのアイデンティティのついて。

凄みのある演説でした。玉城デニーここにあり!といった迫力でした。







【東村郵便局前】14時半ごろ

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高江のある東村です。

と言っても高江は東村のいちばん北にあり、ヘリパッド問題は東村の中でも無関心な人が多いようです。保守の強い地域ですが先日当選した高江在住の伊佐村議も駆けつけていました。

演説では、観光と農業を結びつける地産地消について。
パインの里、東村にとってとても重要なお話でした。

平和であるから経済が回る。印象的な言葉です。

高江について、もっと言及してほしかったというのは僕の率直な気持ちです。

「誰ひとり取り残さない県政」を目指すデニーさんですから、
きっと高江からの声も受け止めてくれるはずだと思います。



名護 瀬嵩公民館前は時間の都合で立ち寄れなかったようです。

辺野古新基地の建設が進む大浦湾。

県が承認撤回をしたため、
オレンジのフロートが撤去されとてもすっきりして美しい姿でした。

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15:10 名護 JAモーレ前
15:35 名護 JAファーマーズ前交差点
16:15 名護十字路
16:35 名護市営市場近隣 道じゅねー


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名護市街地に戻り、演説と道ジュネーでした。

ここでの一票の重さと価値についての演説も素晴らしかったです。

人権とは何か、民主主義とは何か、

母子家庭として社会に助けられて生きてきたからこそ、

この社会に還元していくということ。

だからこそ笑顔で進むということ。

本当に鳥肌が立つ、素晴らしい演説でした。








【名護やんばる総決起大会】18時


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満員の会場に割れんばかりの拍手と指笛が響きます。

笑った後に、涙がこぼれる。選挙演説というより、もはや人間賛歌。

玉城デニーさんの全身全霊がこもった、歴史的な名演説です。



【やんばる街宣まとめ】

やんばるを回る さんを10時間近く追っかけて、
気づいた時にはもう完全に惚れてました。 沖縄のすべてを集めて、人間の形にしたような人です。 沖縄を背負うにふさわしい人物だと思います。

お気づきでしょうか?
その土地ごとで細かく違う内容の演説をする。
いつも民の側にいる。庶民の代表。 こんなやさしくてタフな言葉を持った知事が沖縄を新しくしていく。
基地の問題だけじゃなく、こんなに素敵な人、
絶対に落としちゃいけないと心から想いました。



さて、選挙まで残り1週間です。
それぞれがどれだけ一歩踏み出せるか、恥もプライドもちょっとだけ置いて、
票になる優先順位を一瞬一瞬、選んでいけるかが勝負です。


さあ皆さん、街に出ましょう。

知らない人と話しましょう。

自分の身内の輪から飛び出して、心を込めて伝えましょう。

表現に困ったら、ほら最高のお手本がいるじゃないですか、

もちろんデニーさんです。

デニーさんのいいところ、とがらない言葉、笑顔の力、前向きさを見習って、

僕らひとりひとりが表現力を高めていきましょう。


僕らひとりひとりが玉城デニーなんです。


皆さん、よろしくお願いします。


大袈裟太郎






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玉城デニー ライブandトークショーinうるま市地域交流センター
雨のなか、ギターをかき鳴らし歌うデニーさん、
最高でした!!!
1曲目、ボブ・ディランの「見張り塔からずっと」
2曲目、ベック・ボガード&アピス「sweet sweet surrender」
3曲目、スティービー・ワンダー「superstition」

ほんと選曲も最高!!!

一応ミュージシャンの端くれの自分としては、
ワイヤレスシールドとエフェクターの数で、
おおおお、この人、本物だ!!!と感じました。

デニーさん、水を得た魚のように活き活きしてましたね。
輝いてた。魅力爆発!!!聴衆からも大歓声!!!
ギター弾きながらそのまま客席に突入していきました。笑


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山内末子さん(県議補選候補予定)とのトークも、
ほぼ夫婦漫才のように爆笑でした。
駆けつけた同級生とのクロストークも笑顔がはじけてました。


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知事候補予定者だってことを忘れちゃうぐらい、
(忘れちゃいけませんね笑)
心から踊って笑って、最高に気持ちの良い時間でした。


当選したらまたライブすると約束してくれたんで、
オーディエンスも拍手喝采でした。

デニーさんの政策「誰ひとりも取り残さない政治」
彼のやさしさと反骨精神と自由な心。

それは音楽によって培われたものなのかも知れない。
と、とても納得しました。

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こんな人が知事になったら、わくわくします。
まさに 新時代沖縄
デニーさんの魅力も、沖縄の魅力も爆発すると思います!!!
「沖縄の戦後をデニー知事誕生で終わりにしたい」
末子さんが力強く語ってくれました。

僕らも笑顔と明るさと音楽で、
デニーさんとともにこの激動の時代を乗り越えていきましょう。
 

終了後に奥様から、
若い頃、伝説のバンド、紫のジョニーさんとデニーさんがバンドをやっていたというお話やコザのライブハウスで奥様と出会ったというお話を聞きました。
ちなみに奥様はどんな音楽が好きなんですか?と聞くと、
「レッドツェッペリン!」と即答だったので、
わお!とまたうれしくなりました。
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 ポジティブであたたかい風が今、沖縄から吹きはじめています。

沖縄県知事選挙
玉城デニー




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いよいよ9月9日に迫った #名護市議会議員選挙

その応援に #玉城デニー 氏が駆けつけました。
名護市議会のバランスが崩れれば、今よりも速いスピードで辺野古の工事が進むと予想されるため、重要な選挙です。



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デニーさんの演説にもありました。
「ユクシムニーヤ ジョウマデートウラン」
「嘘をつく人間は家の門までたどり着く前に、嘘がバレてしまうよ」


あえて言えば、この選挙も、#沖縄県知事選挙 も、
#辺野古 にYESかNOかの選挙であると同時に、
嘘を放置するかどうかの選挙だと感じます。
これ以上、政治の場に嘘を持ち込ませないための選挙。
私はそんなふうに感じています。
嘘との闘いなのです。


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稲嶺進前市長の姿もありました。 あと1日。
14名の稲嶺陣営候補者の全員当選を祈願しています。

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先週、3年に1度の大行事である辺野古の大綱引きの見物に行ってきました。
圧倒されました。

いろんな意見があると思いますが、
老若男女、米兵も含め、
皆、いい顔をしていました。

この島には、
まだまだ僕らの知らない可能性が秘められていると感じ、
熱くなりました。


 

来賓席に中嶋防衛局長がいたことも、、一応書いておきます。

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翁長知事告別式。
あえて何も書かない。
その表情から受け取ってほしい。

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デニー議員とすれ違う沖縄防衛局長、中嶋氏

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在日米海兵隊からはトップのエリック・スミス中将。

そして仲井眞前知事も駆けつけた。


安室奈美恵さんからの花もあったが写真を撮ることはできなかった。




会見動画はこちらより。




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沖縄県民大会。
雨のなか、7万人が集まったという。
人々の祈るような目線に心を奪われた。

昨年より人数が増えていた。



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ウーマンラッシュアワーの村本さんも来ていた。
タクシーで「県民大会の会場まで」と言ったら、
「ありがとうございます」と運転手さんに言われたそうだ。
「東京都民が休日に、都のことを考えて7万人集まるか?
せっかくの休みの日に、自分の県のために7万人集まる県が他にあるか?
感動しましたよ」 と独演会で吠えていた。 



辺野古の埋め立て予定日まで残り6日。

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中継アーカイブ




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翁長知事のお通夜。
沖縄に来て2年、かりゆしの喪服を初めて買いました。
喪服というのはできれば買わずに過ごしたいものです。
でも現実はそれを許しません。

香典に自分の名前を書いたのも生まれて初めてで、
我ながらこういう場所にそぐわない名前だな、と少々申し訳ない想いで筆を走らせました。



粛々と菅義偉官房長官を撮ろうとしていて、
なんかどうも撮りづらいと思ったら、県警とSPに囲まれていました。
おかげで何を言っているか聞こえませんでした。
お通夜の間じゅう、撮影してるだけなのにSPにずっとマークされていました。



三脚を置いていたら、あるメディアの方に
「ここはくじ引きして決めてるんだよ、あんたマスコミじゃないだろ!」
とかなり高圧的に言われました。確認したらRBCの方でした。
「あんたらマスコミが腑抜けた仕事してるせいで、ラッパーのおれまでメディアやらなきゃいけなくなってるんだろうよ」
と言い返したくなりましたが、こういう席なので自重しました。
オスプレイの墜落現場にもマスコミがこの数と勢いで駆けつければ、少しは世の中変わるんじゃないかと思います。

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たくさんの人々が途切れることなく訪れていました。
見知った人々の悲しげな姿。
迷惑にならないように翁長雄治さんに目だけで挨拶しました。
糸数慶子さんも金平さんも山内末子さんも泣いていました。
 

テレビや新聞でしか見たことのない人々もたくさんいました。
知事選の自民候補予定、佐喜眞淳宜野湾市長の姿もありました。

有田さんや辻本さん姿。
泣くのならば、立憲民主党は早く沖縄への逃げ腰な態度を改めてほしいと感じました。

世耕経産大臣もたくさんのSPに囲まれていました。
僕のカメラと世耕大臣の延長線上に的確に入って、大臣の表情を撮らせないようにするSPの仕事ぶりに驚きました。

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末席を汚すという言葉がありますが、少しでも汚さぬように、通夜の時間の終わり頃に自分も参列しました。

お堂の中に入ってすぐ、生前の知事の満面の笑みの写真があって、僕は知事のそんな笑顔見たことがなかったので、
涙が湧き出しました。

お焼香の列で、偶然にも僕のうしろに安里繁信氏が並びました。
数奇な縁を感じました。

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祭壇に満面の笑みの翁長知事の写真。
かみ手に男性のご親族。しも手に女性のご親族。
その中央に翁長さんが横になっていました。

 

翁長さんは真っ白でした。比喩ではなく本当に真っ白でした。
すべての生命力を使い切って燃え尽きているように見えました。
ただ、穏やかな表情で、口が少し開いていました。
まだまだ僕には、話したいこと、伝えたいことがあるんだ。
ねえ君、僕はまだ話し足りないよ。
そう言っているように感じました。


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夕暮れが燃え盛っていました。
激動の季節を予感させていました。

明日は県民大会です。
翁長知事の最後のメッセージが発表される予定です。
台風はまだ来ないようです。

燃え盛る沖縄の夏、これからの激動の季節を。
僕は見つめ続けようと思います。

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この記事を書き上げて1時間後に翁長知事の訃報が届き、取り乱しました。
こんなタイミングになってしまい残念なのですが、
辺野古にまつわる内地の誤解について、初心者にもわかりやすく書いてみました。入門編です。
ハーバー・ビジネス・オンラインに初めての寄稿でランキング1位になりました!!
どんどん読んで、どんどん拡散してほしいです。
僕は筆のちから、ネットのちから、
音楽のちからで故人の遺志を継いでいきます。
みんな、それぞれの方法で前に進んでいきましょう!

https://hbol.jp/172403

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沖縄北部、本部町塩川港。

辺野古に搬入される土砂が台船に積み込まれています。
それに抗議するためにトラックを止める市民。
暴風雨の中、赤土が海に漏れ出していました。
辺野古だけではなく県内各所でこうした運動が日々行われていること。
そこには民意の後ろ盾があること。
内地の人に知ってほしいです。

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本日の中継映像。
 

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2018年7月27日、
皆が待ち望んだその日も、辺野古ゲート前では工事車両の搬入と強制排除が続いていた。





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午前10時半、知事の承認撤回表明の会見があり、

歓声が上がる。

ここにいるのは極左活動家でも中国の手先でもなく、


沖縄のお父さんお母さんたちだった。



ひと時の休息だった。

12時にまた工事車両の搬入。

警察の態度はより強固になっているように感じられた。

その日は450台以上の車両が搬入された。

民意があっても裏切られ進んでいく工事。


承認撤回が正式に認められるのは3週間後位だという。






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山城博治さんインタビュー。 抜粋「人生は永遠じゃない。その限定された時間を最大限有効に生きたい。今の私自身の想いは過去から引き継がれてきたものの1コマでしかなく。この1コマ1コマの連続が歴史を作っていくのだと思えば、今の時代に責任を持てと言われている感じがする」





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今朝未明の米兵の事件。内地に届いてますか?
こんな事件だって、基地の中に逃げられていたら捜査はできなかったかもしれない。

たまに「米兵の犯罪より沖縄県民の犯罪の方が多い。米兵ばかり責めるな」と語る人がいる。
中高生は騙されるみたいだけど、相対化した誤魔化しに過ぎない、

米兵は組織としての任務で沖縄に駐留している。一方、沖縄県民はそもそも個人の意思で居住している。

この違いがわかれば、前者は、組織としての責任を求められて当然だと気づくはずだ。
まして戦争の訓練をしている屈強な者たちです。
もし米兵が暴れたら、あなたは止められますか???

そして米兵の犯罪を日本の法律で裁きづらい現状も未だに続いています。

「米兵にもいい人はいる」そう言って論点をズラす人もいます。
そんなのわかってます。
アメリカ人にも日本人にも沖縄人にも、いい人もばかな人もいます。
ただ、そのばかな人が米兵だった場合、
裁く仕組みが脆弱だから、
悲劇が続いているんです。


7.29 米兵切りつけ 傷害容疑で逮捕

https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20180729/5090003833.html


酒気帯び米空軍の男と軍属の女逮捕

 
http://www.qab.co.jp/news/20180729104870.html


 

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29日未明沖縄県北谷町の路上で、アメリカ海軍兵士の23歳の男が、会社員の男性をガラス片で切りつけて首にけがをさせたとして傷害の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、アメリカ海軍の2等兵曹、ニール・シェファー容疑者(23)です。
シェファー2等兵曹は29日午前4時すぎ、沖縄県北谷町北谷の路上で、宜野湾市の会社員の男性をガラス片で切りつけ、首を数針縫うけがをさせたとして傷害の疑いが持たれています。
この男性から警察に「路上に駐車している車が壊されている」という通報があり、かけつけたところ、2等兵曹が男性たちに取り押さえられていたということです。
車はサイドミラーが割られていて、警察は、そのガラス片で男性を切りつけたと見ていますが、2等兵曹は酒に酔っていて受け答えができていないということです。
警察が当時の状況や2等兵曹の所属などについて調べています。




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沖縄に来て間もなく2年になります。

2年前の東京で僕は涙ぐんで憤っていました。
高江のことや相模原の障害者殺人のことも語らずに、
大人たちがポケモンGOに興じていたからです。

あの日僕は、当事者であることから逃げるのをやめようと思いました。
僕の心の中で東京が終ったのはあの頃かもしれません。


いてもたってもいられず高江に飛びました。
大袈裟君の目で見た現場の情報を届けてほしいと数名の方に言われ、
カンパを託され、大袈裟通信を始めました。
初めは高江に10日間の滞在予定でした。

今、振り返れば、
ピコピコハンマーを片手に現れた空気の読めないやつだったと思います、、、
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偶然に安倍昭恵氏の件があり、
テントでは昭恵の一味と誤解され、
「逃げ遅れた人」と後ろ指を差されました。

自分は三宅洋平の友人ではあるが、安倍昭恵の一味じゃない。
それを証明するまで帰れないと覚悟を決めました。

高江の規制は過酷でした。土人発言もありました。
緑の森を紺色の機動隊が埋めていました。
機動隊の検問を自転車で越える日々でした。
無我夢中でした。
いつの間にか動画や記事が5万、10万と爆発的に拡散されるようになっていました。
沖縄の人々が笑顔で心を開いてくれた時、
すでに1ヶ月が経っていました。

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届けないと、書かないと、伝えないと、
無かったことにされる。
歴史から消される。

高江で感じたその恐怖がいつも原動力でした。

高江のヘリパッド建設現場の切り倒された森の切り株の上に座り込みした時、
僕は人生は一体どうなってしまたんだと?葛藤したりもしました。
背中にショベルカーが迫っていました。

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たくさん失敗もして、先輩方にたくさん𠮟れられ、
軌道修正しながらどうにかやってきました。

機動隊員から
「あんたラップで売れないから沖縄来たんだろ?」
と罵られたこともありました。

つらいことがあるたびに、
サトウキビ畑でひとり叫んでいました。

 

泊めてくれていた人の家に警察のガサ入れが入り、
その方が逮捕され途方にくれました。
その翌日にトランプが当選しました。
ポスト真実やフェイクニュースという言葉が世に出ました。
「ああ、僕らを苦しめてきたもの、
僕らがこれから闘わなきゃならないものはこれなんだ、、、」

と決意を新たにしました。

 

山城博治さんたちが捕まり、長期拘留されていました。

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2016年12月、
名護に家を借りた一週間後にオスプレイが墜落しました。
現場の規制線の中で米兵と押し問答しながら13時間ツイキャス中継しました。

「Why here is not USbase??」
13時間、一緒に体を張った沖縄の記者の言葉が胸に刺さりました。
日米地位協定の闇を体で感じました。

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オスプレイの破片を持ち上げている写真が拡散され、
北朝鮮のスパイだとデマを撒かれました。

名護市安部の岩場に墜落し、
もう飛べなくなったオスプレイは、サヨナラと言っているようでした。
これで歴史が変わると思いました。

しかし、墜落は不時着と言い換えられ、
何事もなかったようにオスプレイは一週間で飛行再開しました。

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オスプレイの残骸に接近した写真がネットで広まり、
沖縄のおじいおばあたちが僕をたたえてカチャーシーを踊ってくれました。
「フィルムを隠しとくんだよ」とあるおばあに言われました。
いやあ、もうフィルムじゃなくてSDカードなんだけどなあ、と思いながらも、
沖縄が今まで米兵からされてきた仕打ちを思いました。
アメリカにとって都合の悪い証拠は、奪われ、隠蔽され、消されてきたのです。

オスプレイの現場写真は国連人権理事会に提供しました。

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高江の工事が形式上終わると、辺野古の工事が再開されました。

僕が沖縄に来て2年、この島には毎日休むことなく座り込みが続いています。
こんな異常なことが内地に理解されていないことに、
いつも苛立ちを感じています。
高江の問題はまだまったく終わっていません。

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その後は、前川氏が言っていた歌舞伎町の出会い系バーにも潜入しました。
謎に郵貯口座も止められました。
素性を知らされず、中核派の鍋パーティに参加してしまったこともあります。

安倍昭恵を追って籠池家に居候しました。
玄関先には常時100に近いマスコミが張り込みしていました。

夫妻が逮捕された日には大阪地検のガサ入れを中継しました。
それで左遷された検察官がいるというので多少申し訳なく感じています。

世間にイメージを歪められた籠池さんたちの素顔も見ました。
今では長期拘留から保釈され、うちの猫に名前をつけてくれてたり、
短歌を送り合ったりしています。


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2017年10月
高江に米軍ヘリが落ちました。
夜明けを待ち、山の中から接近し写真を撮りました。
気づくと米兵に囲まれていて、一心不乱にやんばるの森へ逃げました。
一緒にいた沖縄の先輩が、
「Why this is OKINAWA!?」と叫ぶと、
米兵たちも一瞬、たじろぐのがわかりました。

高江に米軍機が落ちても、まったく国は動きませんでした。
何も変わりませんでした。


理不尽が辺境に押し付けられる。

だからこそ、僕はいつも辺境の側にいなければと思っています。
いや本来は誰しも、そこで暮らす場所こそが中心のはずです。
もはや僕にとっては高江が中心です。
東京の方が辺境です。
かの土地は人間の心の辺境だと感じています。


 

それからも逮捕されたり、高血圧で死にそうになって、
おだやか太郎に改名したり、
産経新聞にデマを流されたり、左翼じじいからCIAとデマを流されたり、曲を出したり、村本さんと仲良くなったり、百田尚樹の家に行ったり、稲嶺さんと朝走ったり、公安がついてきたり、
内地の変な市議に骨を折られたり、
と慌ただしい日々を送っています。

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昨日は辺野古の警察に承認撤回を待っている人がいることがわかったり、

一昨日は、アツシがシュワブの米兵からペットボトルを投げつけられたり、
相変わらず現場で起こることは想定を超えることばかりです。
 

座り込みする場所も制限され、国の弾圧は勢いを増しています。

ざっと振り返っただけでも、現実とは思えない日々で、
我ながらよく生き延びてきたなあと変な感慨があります。

こないだ名護で乗ったタクシーの運転手さんが僕のことを知っていました。
松戸のコンビニの前でも、新潟でも、
赤坂の喫煙所でも、応援しています。と言われました。

想えば随分遠くへ来たもんだなあと思います。

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あれから2年ただ我武者羅に日々を追いかけていたら、
僕はワンクリックで2万人以上の人にメッセージを届けられる存在になっていました。

SNSを使い、スマフォひとつで発信するやり方。
ポストジャーナリズムと勝手に名付けていますが、
これからの時代のひとつの潮流になるかもしれません。

フェイクニュースや圧政に抗うために今、世界中で同時多発的に起こっている市民の抵抗手段です。
ISの圧政に苦しむシリアにも、カタルーニャの独立運動にも、同じような市民の活躍があり成果を上げています。

これは世界中の独裁国家で厳しく禁じられている手法でもあります。

しかし、厳しく禁じられているということはイコール、
国家を、社会を、変える大きな力を持っている手法だということです。

この日本ではまだ、どうにか禁止されていないので、
この手法を使わない手はないと思います。

 

権力を監視するものがいなくなる前に、
ジャーナリストにさえ辿り着けない場所から、
これからも情報を届け続けると約束します。

マスコミにはできない生々しく細やかな通信を続けます。
デマに流されないために、現場の生の声を届けていきます。
権力の横暴を監視し続けていきます。


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いよいよ、明日、翁長知事の埋め立て承認撤回です。

これからが正念場です。

届けないと、書かないと、伝えないと、
無かったことにされる。
歴史から消される。

そんな現実を可視化し続けます。
国家の罪を歴史に刻みつけます。

 

沖縄と内地に理解の橋を架けるのが僕の運命だと信じて疑いません。

実は、僕は3歳から17歳まで毎年、夏を沖縄で過ごしていました。
よって、僕の小学校の自由研究は小1から小6まで、
沖縄の研究でした。(小5だけ地震の研究をしました)

僕の自由研究はまだ続いているのかもしれません、、、

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ひとりひとりお礼できなくて心苦しいですが、
可視化という形でお返ししていきます。

賛同してくださる方は、
ぜひ、取材のための支援をお願いします。


ゆうちょ銀行 10110 89355771
ゆうちょ以外からのお振込み
【店番】018  普通【口座番号】8935577
イノマタトウゴ
[三菱東京UFJ銀行の場合]
 笹塚支店 普通0004738 イノマタトウゴ


 みなさんのおかげで2年間続けてこれました。

本当に心から大感謝です。

特定の企業や組織からではなく、個人に支えられていることで、

しがらみのない発信ができています。

これは山本太郎さんに学んだことです。


 

明日も朝から辺野古より中継いたします。
沖縄にとって、大切な朝です。

日本人全員が当事者です。
「沖縄の米軍基地問題」という言い方はもうやめましょう。
これは「日本が沖縄に押し付けている米軍基地問題」なのです。
ぜひ、全国、全世界から注目をゆたしくうにげーさびら!

いつでも愛とユーモアを
オールおだやか


埋め立て承認撤回があると思って、
沖縄の、日本の、米国の、いや、僕の人生の節目のはずと、
わざわざ短歌まで詠んで朝5時から辺野古に出かけたが、
承認撤回はまだ無かった。
 

「青い海  生き埋めにする島の朝 
誰が知るのか  民の行く先」

さっき籠池夫妻から電話があって、
「素直な気持ちは伝わりました、ただ、民のところがもっと具体的な言葉だとええと思いますよ」とご教示をいただいた。笑

「承認撤回、沖縄の重要な局面、油断せずに臨んでください
と、自分の家が競売で売られて大変な籠池さんがわざわざ励ましてくれた。



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ゲート前に着いた。
先週の工事で、もう座り込みするスペースが人一人分、
1mほどしかなくなっているのを見て驚愕した。
国はもう座り込みさえ許さない姿勢だ。


ゲートの反対側の今まで自由に登っていた土手も木が切られ、
MP(軍警)が見張っていた。

「弾圧」という言葉は左翼っぽくて好きじゃないんだが、
他に当てはまる言葉が見当たらないほど、
「弾圧」が強まっていた。
いったい誰の指示なんだろうか?

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小さなスペースに一列に並んだ人々が、機動隊に排除され、
終わりの見えないトラックの車列がゲートに入っていく。
朝だけで165台。
今日1日で441台が搬入された。
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それを見つめながら、ふと考えた。
辺野古の新基地に反対か容認かの前に、
この問題のそもそも大事なこと。



 

沖縄は95年の米兵少女暴行事件に端を発し、
96年の県民投票で、米軍基地の整理縮小と日米地位協定改定という民意を示している。

そして翌97年の名護市民投票でも辺野古新基地反対の民意を示している。

衆参合わせて6人の国会議員も全員辺野古反対議員を当選させた。(昨年の衆院選で自民が1人受かったので今は6分の5人)

県議会でも自民党は少数野党だ。

もちろん県知事は承認撤回を公約に掲げた翁長知事だし。

名護市長、稲嶺進さんも2期8年勝ってきた。


 

完全に建設反対の民意が示された状態の中、
辺野古の工事は国が強制的に始めたものだ。

この前提は絶対に共有しなくてはならないし、
この異常性は最も語られるべきものだ。


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曲がりなりにも民主主義の国家が20年以上、
民意を無視してきたんだ。
民主主義国家が民主主義や地方自治を否定している現状。
よく考えるとこれは国防問題以上に、
絶望的な問題であると思う。
そりゃあ、もうどうしようもなくなって座り込む人がいて当然だろう。



誰も座り込みが好きだから座り込んでいる人なんていないよ。
他に手立てがないから座り込んでいるんだ。

内地の方々にこの前提を深くご理解いただきたい。


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だから例えば(嫌な例えだが)、
これから先、翁長知事が破れ、新基地容認の知事が誕生しようと、新しい県民投票で基地受け入れが勝利しようと、
それをすなわち沖縄の民意と呼んでいいかどうかは、
甚だ疑問である。
というか、現時点でのそれを民意と呼んではならないはずだ。

だって、反対の民意が絶対的に示されている中、
無理矢理に始まった工事じゃないか。

 

その異常な工事が進んだ現状を見て、
人々が「もう受け入れるしかない」
「もうあきらめよう」と考えたとしても、
それはそもそも「民意」と呼べるものではないはずだ。

 

国家権力の暴力を伴う工事によって、選択肢を奪われ、
ただ寄り切られただけの、結果論に過ぎない。



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喩えるなら、一組の男女がいたとする。
男は女と結婚したくて必死にプロポーズするが、
女はプロポーズを断った。

そこから20年、
あきらめの悪い男は、その女性と結婚するため、
あらゆる非道な手段と財力を使い、
ストーカー状態で求婚を続ける。

結婚しなければ、女性の父の勤め先を潰すと脅し、
それでもなびかなければ仕事を回さないように圧をかける。
女性の母親に若い男をけしかけ、その不倫の証拠を写真に撮って脅迫する。
兄弟にはデマを流し、家族を崩壊させる。
女性の友人たちもすべて金でコントロール下に置く。

女性がどこに住んでいても突き止め、
警察に相談に行ったとて、男は警察幹部と癒着し、
逮捕されない。
 

それでも毅然と断り続ける女性を拉致し、
監禁する。
お前が不幸になったのはすべて自分と結婚しなかった罰で、結婚しさえすれば幸せが訪れると24時間ささやき続ける。
 

尊厳を破壊され、絶望した女性は、いよいよあきらめ、
婚姻届に判を押した。はじめのプロポーズから実に20年が経っていた。

果たして、それを合意と呼ぶだろうか?

この20年、国が沖縄に強いてきたことは、まさにそんなことじゃないだろうか?
まして日本と沖縄の戦後73年、
さらには琉球処分以降の150年を鑑みれば、
それ以上の狂気ではないだろうか?

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何度でも声を大にして言いたい。
反対の民意を20年無視し続けて強制した工事、
その結果を受けて出た民意など、民意ではないんだ。

 

新しい県民投票派の若者たちは、僕のこの文章を読んでどう思うだろうか?
彼らに忘れてほしくないのは、22年前の県民投票にも、
21年前の名護市民投票にも、分断を乗り越えぎりぎりの闘いに勝ってきた若者たちがいたということだ。
 

彼らには、あの時の若者たちが出した民意を、帳消しにする危険な賭けをしているという自覚があるのだろうか?

そして、その血道をあげて手にした投票の結果を無視され、
尊厳を破壊され絶望した若者たちが、今、辺野古に座り込んでいる先輩たちなのだと気づいてほしい。

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デジャブでしかないんだ。
とても悲しいが僕はそう思っている。

そして、最も歴史に刻みつけられるべきなのは、
20年、沖縄の民意を無視し続け、工事を開始した
国家の罪なのだ。

沖縄がこれからどんな「民意とやら」を出そうと、
それにより新しい方向に進もうと、
国家が沖縄に対して犯した民主主義の罪を、
確実に歴史に刻むまで、僕は叫び続けようと思う。
それはこれからの僕の一生の仕事だ。

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今日の辺野古ゲート前、以前から遺恨があった機動隊の指揮官に対して、僕は熱くなり、
「こいつ」という言葉を使い罵ってしまった。

排除の後、運動の先輩に呼ばれ、
「大袈裟くん、ああいう言葉遣いは良くないよ、お互いの尊厳を守って抗議しようよ」
とやさしくたしなめていただいた。
僕は冷静さとおだやかさを取り戻した。

指摘してくれたその先輩に心から感謝した。

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辺野古の座り込みは決して暴力集団ではないのだ。
逸脱したものがいれば、ちゃんと声をかけて軌道修正できる。
やさしい人たちの集まりなんだ。

写真を見てほしい、ウヨからの嫌がらせを防ぐために顔を隠してはいるが、ほとんどが沖縄のお母さんとお父さんたちなんだ。

沖縄や日本の未来を想う、やさしくて真面目な人たちなんだ。

それを内地の人たちにも沖縄県内の若者たちにもどうにかわかってほしいんだ。
 

デマや嫌がらせに負けず、
国家の異常性に屈さず、

これからもどうにか理解の橋を架け続けたい。

反対しろ、賛成しろ。などとは僕は言わない。
それぞれで考えればいい。
ただ、正しい情報をもとに考えてほしいし、議論を深めてほしいだけなんだ。
 

明日も辺野古へ行く。

承認撤回の一報を聞いて微笑み合う、
あの人たちの横顔を僕は見たいから。

おやすみなさい。

埋め立てまで残り25日。

オールおだやか


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実際に海が壊されていく現場は、悲鳴のような念のようなものが聞こえそうなほどに、

禍々しく、悪意に満ちた場所でした。


自分は具合が悪くなりました。






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この海を囲んだ枠の中に、来月、土砂が投入されます。

注目をお願いします。







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#杉並区長選挙 三浦ゆうや候補

高江に2度来て、機動隊に運ばれたそうです。
あの頃の高江を体感した人間がその感覚をそれぞれの場所へ持ち帰り、
自分なりの責任を果たす。

あの時、あの暑い高江で握った種を、彼は今、咲かそうとしている。
応援しないわけにはいかないでしょう。

どんなに過酷な記憶や体験からも学びとり、
現実を前向きに変える力にしてゆく。
人間も歴史も、そうやって繋がっていくしかないと思います。

 

「自己責任ばかり言っていたら国や行政の必要性がなくなる」
貧困問題に奔走した弁護士経験からくる、現実味ある主張を彼は街頭へと投げかけます。
社会に余裕がなく他罰的になりがちな今の時代に、とても重要なメッセージだと感じます。



僕のひとつ下の34歳。
若いけど、芯のある人物です。
先ほどお話しして、
杉並区政について誰よりも深く調べ上げている人だとわかりました。
名護の稲嶺前市長と同じ匂いを感じました。



対立候補の現職市長は、自公、立憲の与野党相乗りだったりするわけです。
そりゃあもう圧倒的な権力ですが、
徒手空拳、山本太郎さん、宇都宮健児さんとともに、
臆せずに立ち向かっています。
支援者たちも手弁当で駆けつけ、和気藹々としています。

僕は、三浦ゆうや候補を推薦します。

「基礎自治体」という言葉が今、熱いです。エモいです。
地方自治体は決して国の下部組織ではありません!

僕の東京の友人たち、
ぜひ杉並区長選挙にご注目を。日曜日です。

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新潟知事選挙、最終日。
ラスト9分の登壇者が全員女性だったことが象徴的だった。
この選挙が女性の政治参画、旧来的な利権構造からの脱却。
政治と生活の距離を近づけるという、
当たり前の皮膚感覚に基づいていることを体現していたように思う。
 

昼には山本太郎さんも新潟入り、
街を歩き、チラシを配った。
蓮池透さんとの2ショットに胸が熱くなった。

自民公明が推す花角候補の街宣は、聴衆と5mの距離があったことが気になった。
 

新潟のことは新潟で決める。
それは自分たちのことは自分たちで決める。
という真っ当な民主主義の表明である。
なにひとつ突飛なことではないんだ。

 

さて、明日は投票へ行きましょう。
私はもうしばらく新潟を見届けます。
 

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肋骨が折れたままですが、
#新潟県知事選挙 の取材に来ました。

新潟駅南口、池田ちかこ候補演説会。
多様な世代が見つめる温かみと熱気にあふれた街宣でした。
なかでも、拉致被害者の兄であり元東電職員の蓮池透さんの演説のリアリティ、重み、心の芯に響きました。
 

20時を過ぎても聴衆がなかなか帰らない、
和気あいあいとした雰囲気で包まれている。
なんだか2年前の選挙フェスを思い出しました。
 

新潟のことは新潟で決める。
中央が地方に圧をかける時代は終わりです。
地方が中央をひっぱっていく。
そんな新しい日本の姿は、
この女性知事から始まるのかもしれません。

投票日は6月10日です。
 

落下傘よりおっかさん




引き続き取材を続けます。支援はこちらまでお願いいたします。
大袈裟太郎

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#全国一斉自民党前抗議
去る5月11日。
那覇自民党本部前へ取材に行ってきました。
100人弱の人々が抗議の声をあげていました。
内地の方は知らない人も多いかもしれませんが、
そもそも沖縄県議会で、すでに自民党は野党になっています。
国政選挙でも、自民党議員の当選は選挙区ベースで6名中1名のみ。
沖縄はとっくに安倍政権にNOという答えを民主的に出していることを知ってほしいです。

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集会に普天間第二小学校に落ちた米軍機の窓の模型がありました。
実際見るとめちゃくちゃでかいです。
しかも実物は7キロあるんです。
怖さと悲しさと、
憤りで顔がchildish gambinoになってしまいました。

Here is Okinawaなのに、
This is Americaなんです。


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知ってますか?
産業革命後の150年前、
労働者の権利を訴えるデモや運動がなかったら、
僕らはいまだに1日14時間労働だったんです。

「デモや大衆運動で何も変わらない」
とか言ってる人たちは、すでに自分がデモの恩恵を受けていることを知らなすぎるんです。
まずは声を上げて8時間労働を勝ち取った先人たちに大感謝です。
(この100年前の労働基準が現在にフィットするかも議論の余地ありですが)
 

「デモなんて意味ない無駄だよ」
そんなこと言ってるやつは150年前にもいたでしょうね。

そんな発明意味ないよ、そんな作品売れないよ、
そんな音楽流行らない、選挙権なんかもらえない、
戦争なんか無くならない、差別なんか無くならないよ、とか。
 

そんなクソつまんない意見をはねのけて歩き続けた人たちが、
人類を、人間を前に進めて来たんだと思うのです。
そうそれは高江のトディさんが言う「豆乳理論」です。
 

A great respect for the pioneers.

先駆者たちが積み上げてきた歴史に敬意を。
  

おだやかな世界のために。

大袈裟太郎

 

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辺野古ゲート前500人行動、初日。
奇跡の一週間、500人集まって機動隊も来ない工事車両も来ない、
やったねー!カチャーシー踊ろう!指笛ぴーぷー、、、

そんなふうになったらいいなという僕の甘い考えは、
午前9時、早々にぶち壊された。

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市民が330人集まったところへ、機動隊はいつもの3倍以上の人数で強制排除を仕掛けた。
あいかわらず、人間と言うよりボロ布のような手荒な扱いに傷だらけになり、
途方も無い怒りが込み上げたが、
そこは山城博治さんの言うように冷静に、タコのように柔軟に。
石原岳さんが言うようにおだやかに、
体力の限り、撮影を続けた。


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次から次に市民が排除されるが、どうやら機動隊の作戦ミス、
排除された市民が次々に人間の檻の中から復活してくる。

そして一箇所ではなく、有機的に、
機動隊の先を読み、裏をかき、新たに座り込む。
まるで将棋でもしているかのようだった。
 

運ばれては這い出し、運ばれては座る。
 

僕も何度、人間の檻から出たか記憶にないほど繰り返した。

まるでスイミーの絵本のようにまとまったり散らばったり、
皆で永遠に繰り返すかのような錯覚に陥る。

その光景は僕の眼には群舞のように見えた。
もっとも切実で、卒倒しそうなほどに美しい群舞だった。
 

ああ、小魚たちの群れきらきらと海の中の故郷を越えていく、
という中島みゆきの一節が浮かんでは消えた。

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お金じゃないもの、それを守るために行動してる人間たちの真っ直ぐな表情、瞳は、
月給で動く機動隊員たちを、時に、完全に飲み込んでいた。

 

気温も上がり、ふらふらになる。
気づくと1時間、2時間と時が刻まれ、
歓声が上がる。

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途中、完全に市民が「帰れ」コールで押し返した瞬間があり、
機動隊撤退か!?とも頭をよぎったが、
すぐに機動隊員を増員し、また襲いかかった。


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3時間を過ぎたあたりか、

気づくと、座り込んでいる市民を機動隊が囲むという陣形が組まれていた。

 

その中に山城博治さんと稲嶺進さんの姿があった。


機動隊に囲まれながらいつも通りの笑顔で演説する稲嶺進前市長の姿に僕は涙した。




 

米国退役海兵隊員ベテランズフォーピースの面々も駆け付けた、沖縄県内からのバスもたどり着き、合流した。

市民が機動隊を押し返した。

陣形が崩れ、工事車両がゲートぎりぎりで止まった。
いけると思った。
日没までいけると思った。
本当に止められると思った。


郷土を想う民の想いの強さが嘘だらけの国家権力を上回る瞬間を僕は見たんだ。

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14時をまわった。
山城博治さんが撤退を宣言した。
なぜだろう?と思った。


確かに5時間止めたし、普段300台のところを2台しか入れてなかった。
せめて今日は勝ち切りたいと思った。
まだまだ市民は勢いがあった。
今、やめれば、あと98台は入ってしまう。
博治さんなぜだ!?おれたちはもっとできます!と思った。


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しかし、その理由はすぐにわかった。
機動隊との押し合いの中で、ある女性が骨折をしていた。
もう1人の女性は肋骨にヒビが入っていた。

これ以上、けが人を出さないための撤退だった。
さすがは博治さんだと思った。英断だろう。
あと5日あるのだ、余力を残すのも大事だった。


 

名護市街に戻り、ブルーシールで横川圭希さんとスパゲッティを食った。
緊張の糸が切れると身も心も疲れ果てていた。



僕は決して座り込みを美化しようとは思わない。
ただ、理解しておいてほしいのは、
現状ほぼこれしか有効な手段がないということだ。

誰も好き好んで座り込みたくもないし、
機動隊と押し合いもしたくはない、
機動隊だって排除したくないだろうし、
僕だって、できれば国となんか闘いたくない。
しんどい。もう二度と捕まりたくない。


 

だけど、選挙で結果を出しても、住民投票で結果を出しても、
粛々と工事が進んでしまう今、
藁にもすがるような気持ちで、座り込む人々なんだ。

右とか左とかのイデオロギーなんて僕には関係なく思える。
というか、そんなの反対運動に色をつけて、無関心層が参加できづらくする陰謀みたいなもんだと思う。
翁長知事が中国共産党のために知事になったとかいう荒唐無稽なデマの類だ。

 

沖縄で、高江、辺野古で座り込む人たちの大多数が、
ただただ、静かな沖縄を、当たり前に安全に暮らせる沖縄を望んでいる人たち、
子どもや孫の世代にそんな沖縄を残したい人びとなんだ。

そういう人びと、
そして人生の艱難辛苦を乗り越えた先輩たちの言葉や汗、涙を、
僕は何より美しいと感じる。
 

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名護で仕事帰りの石原さんの車で送ってもらった。
「正直、どうしたらいいかわからないよ。って気持ちになりますよね」
と僕が言うと、

「でも、そのどうしたらいいかわからないよって気持ちがすべてのスタートだよね
と石原さんは答えてくれた。

本当にそうだなあと思った。

だから今日の僕の発信で、
どうしたらいいかわからないよ
って気持ちになった人もたくさんいるかもしれないけれど、

それはきっとスタートラインなんだ。
理解の入り口。
それぞれがそれぞれのやり方で歩んでいく道のスタートライン。
積み上げていく何かのはじまり。

 

そう、2016年8月に初めて高江に来た僕も、
やっぱり、「どうしたらいいかわからないよ
がはじまりだった。

そして僕は可視化を始めた。

 

沖縄を琉球を見て見ぬフリしてきたやまとんちゅうのひとりとして、
少しでもその罪を償うために。

そう、もう誰にも見て見ぬフリをさせないための、
可視化なんだよ。

 

沖縄と内地にはもう、橋が架かっているんだ。

それは個人個人の友情の橋であり、
インターネットであり、
言葉であり、
心の橋だ。

だから僕は明日も辺野古へ行く。
その橋をより強くしたいから。

まあほんとは、風呂場で叫んじゃうぐらい疲れているんだけどね、笑

いつでも愛とユーモアを
血圧ファースト
オールおだやか

みなさん、長文読んでいただき有難う。
大袈裟太郎でした。
おやすみなさい。

大袈裟通信CMです。
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ぜひこれからも可視化を続けさせてください。
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運ばれた。

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