大阪・奈良の鍼灸治療
座骨神経痛・自律神経の調整
不眠症・逆子治療
大畑はり灸院です




こんばんは!大畑です。


8月も五日目、
明後日には立秋を迎え、
暦の上では秋の始まりなんていいますが…
猛烈な暑さと湿気に
体力的にも精神的にも、
疲れの目立つ方が
多く見受けられます^^;


治療院の方では、
8月限定のキャンペーン中でもあり
多くの方々に鍼灸治療を受けてもらっています♪


慢性化して歩行困難な座骨神経痛

足根管症候群

股関節痛

手のシビれ

全身倦怠感

緑内障

などなど


猛暑の中
私の治療を受けに、
「治したい」と
一生懸命
来院される患者さんのために
全力で応えていきます!


今日は
その中でも
「緑内障」
の鍼灸治療について
お話しさせてもらいます。


緑内障とは
「眼圧が亢進して視神経が障害され
視野障害が起こり進行すると失明に至る一連の症候群」です。


眼は
水晶体と呼ばれるレンズと
一番表面の角膜との間に
眼房水という水が流れて
眼を栄養したり
眼の酸化(老化)を防いだりしています。


緑内障とは
この眼房水の
分泌と吸収のバランスが崩れ
循環障害が起こり
眼圧が高まることで、
視神経を傷めて
視野障害などの症状が出る疾患です。


ただ現状では
眼圧は正常なのに
視野障害が起こる、
正常眼圧緑内障もあり
原因不明のものもあります。


この緑内障に対して
鍼灸治療にも出来ることがあります。


鍼灸治療には
身体の血流やリンパの流れを良くする作用があり、
むくみや血流の循環が悪いことで起こる
全身の各症状に大変有効に働きます。


緑内障の場合
眼内の水分代謝・循環異常
ということになります。
隅角(眼房水が吸収される場所)の
詰まりを流したり、
狭くなった隅角の
血行を改善して、
眼房水の流れを良くしてあげることで、
症状の改善をはかります。


失った視野が復活することは
滅多にありませんが、
全身にある眼に関係の深いツボに
はりやお灸をすることで、
眼そのものの血流循環を良くして、
眼圧の安定化
視力の回復を助けていきます。


西洋医学的にも
詳しい原因はわからない難しい疾患ですが、
またひとつ
違う角度からのアプローチがあることを
是非知っておいてください。


長期での治療を必要とする
根気がいる戦いになるかもしれません。


でも
眼の替えはない。


当院でも
少しでも力になりたいと
真剣に取り組んでいる疾患です。


直接的な治療以外でも、
生活習慣
眼に良いとされる食べ物
眼に悪い食べ物
運動
関連症状


他にも様々なところで
アドバイスさせてもらえることがあります。


まずは一度
面と向かってお話を伺いたい。
その悩みを一緒に考えさせてください!


お電話での
ご相談をお待ちしております。




山中鍼灸整骨院
大畑はり灸院   大畑裕一



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