ぺんぎん日記~大阪を中心にご縁を紡ぐ鍼灸療法家のブログ~

東大阪市に本院を構える山中鍼灸整骨院内にて、鍼灸施術を行っている鍼灸師のブログ。大畑はり灸院「悠縁堂」のブログ。 日本国内・特に大阪市・東大阪市・奈良で鍼灸院をお探しの方へ。 不妊症・逆子・緑内障・不眠症・座骨神経痛・自律神経失調・目のクマのはり治療。

2014年05月

花粉症と自律神経



2月か3月の下書き

せっかく内容が濃ゆいので

あげときます^^




福岡県北九州市の鍼灸院
自律神経の調整・不妊治療
大畑はり灸院です


 

 

いやー昼間はずいぶんとあったかくなりましたね

においも春っぽくていい感じ♪…

かと思いきや!

PM2.5(-_-;)

朝から晴れているのに空気がかすんでおります

 

 

そしてこの時期

ピークを迎えるスギ花粉

症状が出る方にはつらい時期ですね^^;

 

 

むむ?

PM2.5は呼吸器系の弱い方に

特に症状が出ますよね?

ではなぜ花粉だけ

「花粉症」と区別され

治療が出来るのでしょうか?

そこで今日は

「花粉症と自律神経の関係」

なぜ花粉症が起きるのかを踏まえて

お話ししていこうと思います

 

 

まず

簡単に花粉症を説明しますと

体内に入った花粉という異物を

体外に排出しようとする

アレルギー反応ということになります

 

 

アレルギー反応とは

異物(抗原)が体内に入ってくると

それに反応する物質(抗体)が作られ

再び同じ異物が体内に入ってきた時に

身体が前と違う反応を示すこと

 


花粉症の場合

異物が花粉

前と違う反応が

くしゃみや鼻づまり

鼻水や涙です

 

 

体内に入った異物を処理するという

反応のしくみは

免疫と一緒ですね!

ただ

体に都合のよい方向に働くのが免疫で

体の特定の部位に限って

敏感過ぎる反応をして

結果として体に悪影響になるものを

アレルギーと言うわけです(・∀・)

 

 

では

詳しくいきますよ(^_^)/

花粉が体内に入ると

IgE抗体という抗体が作られます

この抗体が作られるかどうかは

遺伝的な要素が多いようです

だから花粉症にかからない人も大勢いるんですね

 

 

このIgE抗体が

肥満細胞という細胞の表面に付着し

ある一定レベルの量になると

花粉症になる準備が完了します

20代や30代でいきなり発症するのはこのためです

IgE抗体を産生するスピードや

花粉の多い環境で育ったかどうかも

発症するタイミングに影響するようです

 

 

そして花粉が体内に入ると

IgE抗体がこの抗原をキャッチ

その情報は肥満細胞に伝えられ

肥満細胞からヒスタミンやロイコトリエンという

化学物質が放出されます

これが鼻や目の粘膜の知覚神経である

三叉神経や血管を刺激して、

花粉症の症状となって現れるのです

 

 

さて

ここで今日のテーマでもある

自律神経との関係です(*^^*)

鼻を例に取ってみると

ここでの自律神経は特に

分泌腺と血管に分布しています

そして分泌腺にきているのは

自律神経の中でも副交感神経だけなんです!

ヒスタミンが三叉神経を刺激すると

自律神経の中枢を介し

副交感神経が緊張して鼻水が出ます

三叉神経は顔面の皮膚感覚も支配していて

寒いところにいると

鼻水がたれてくる反射と同じですね!

 

 

血管でも副交感神経が亢進

毛細血管が拡張

うっ血して鼻づまりが起きます

 

 

つまり花粉症の症状は

副交感神経の異常興奮によるものといえるのです!

 

 

毎年悩まされる花粉症の正体、

これも自律神経の失調だったのです(/・ω・)/

 

 

自律神経へのアプローチは

鍼灸治療の得意分野です!

また

花粉症でもお薬に頼れない方など

大畑はり灸院の鍼灸治療で

自律神経を整え

アレルギー体質改善をしてみませんか(*^^*)

 

 

体質改善というのは

時間がかかりますが

その日その日の状態や症状に合わせて

丁寧な治療を心がけています

ぜひお試しください




大畑はり灸院
院長  大畑裕一



福岡県北九州市の鍼灸院

大畑はり灸院

お電話にてご予約ください
093-652-0178

ホームページはこちらから
http://oohataharikyu.com

福岡県北九州市八幡東区荒生田一丁目6-1
イケダビル303号室




経絡治療(けいらくちりょう)




こんにちは。大畑です。


今日は当院で行っている

経絡治療(けいらくちりょう)について

お話しさせていただきます。

 

 

このフレーズだけ聞いても

どんな治療なのか

見当もつかぬ、

という方がほとんどかもしれません^^;

そこでまず、

経絡(けいらく)について

知っていただこうと思います。

 

 

前にも書いたように

東洋医学では気という概念があり

これが全身にくまなく巡り

生命活動を維持しています。

簡単に言ってしまえば

経絡は、

気の通り道になるものなんです。

 

 

経絡は

体表から臓腑

心の働きなどにまで

全身をつないでいます!

テレビや雑誌で紹介される

ツボ(経穴)っていうのは

皮膚上にある経絡に

よく反応が表れるところなんです(・∀・)

 

 

そして経絡は

つながっている五臓六腑との関わりで

肝経(かんけい)とか心経(しんけい)というように

大きく分けて12本

それぞれ種類分けされ存在し

ここを流れる気の働きで

全身のバランスをとっています。

 

 

このバランスをとるのが経絡治療です!

 

 

東洋医学において

あらゆる心身の不調は

経絡を流れる

気のアンバランスから

生じると考えられています。

 

 

はりやお灸でツボを刺激するというのは

この経絡に流れる

気の働きをスムーズにすることで

からだのバランスをとっているわけです!

 

 

あらゆる症状を

経絡との結びつきで考えることが出来るので

様々な疾患や不調、

心の病や不妊症まで

効果が期待できますよ(*^^*)

ぜひ、一度体感してみてください。




大畑はり灸院

院長 大畑裕一




大畑はり灸院
http://oohataharikyu.com

福岡県北九州市八幡東区荒生田一丁目6-1-303


東洋医学はバランスの医学




こんにちは。大畑です。


いやー
暑い(´ー`;)
今年はエルニーニョ現象の影響で
冷夏になるだの
西日本は平年以上だのと
いろいろ言われてますが
どちらにしても
暑いんですよね、夏は。
暑がりな私は
今から乗り切れるか心配でなりません…


どっかの海水温の変化で
これだけ離れた島国の
気温の変化と
私に猛暑を心配させる影響力
地球上でも
バランスの崩れが
大きな変化をもたらしているわけです。


無理やりねじ込みすぎましたかね?( ´,_ゝ`)
まぁそんなことで

今日は東洋医学的なお話になります。

前にも書きましたが、

東洋医学は心身のバランスを整え

自然治癒力を高めるもの。

じゃあ具体的に

何のバランスを取ってるの??

というお話です!

 

 

「五臓六腑(ごぞうろっぷ)」

という言葉を

耳にしたことありますよね?

実はこれ、

東洋医学の基礎的な考え方なんです。

 

 

五臓とは

肝(かん)・心(しん)・脾(ひ)・肺(はい)・腎(じん)

の5つ。

六腑とは

胆(たん)・小腸(しょうちょう)・胃(い)・大腸(大腸)・膀胱(ぼうこう)・三焦(さんしょう)

の6つをいいます。

 

 

西洋医学でも聞く名前がいくつもありますね^^

もちろん、

肝は肝臓、心は心臓という風に

関わっているわけですが、

東洋医学では

もっと幅広い意味で

とらえることになります。

 

 

例えば肝。

臓器の肝臓の他にも

判断力や計画性などの

精神的な部分、

血液を貯蔵したり

気や血をすみずみに

円滑に流す働きそのものをいいます。

 

 

もうひとつ言うと

三焦なんて臓器はないので

身体の水分代謝を円滑に行わせる

一連の機能そのものをさすわけです。

 

 

 

このように

五臓六腑にはそれぞれの働きがあり

生命活動を保っているわけです。

 

 

この五臓六腑は

それぞれが陰陽五行論のところで書いた

木・火・土・金・水の

属性に分けられます。

 

 

何らかの原因で

どこかの臓腑の気の流れが悪くなると

その臓腑と均衡して健康を維持していた

他の臓腑の働きに影響が出る。

というふうに、

全身にに広がってしまいます。

 

 

つまり

どの臓腑につながる

経絡の気の流れが悪いのかを

症状や皮膚出る反応、

脉などで判断して、

はりやお灸で気の流れを調整し

崩れたバランスを整えて

全体的にからだの機能がうまく働けば、

からだに治る力を与えてあげることができるんですよー!

ということなんです(*^^*)

 

 

なぜ症状や皮膚、脉で

はりをする場所がわかるのかなんてことは

経絡の通っている場所なんかが

決まっていたりするので

また追々書きますね♪




大畑はり灸院

院長 大畑裕一




大畑はり灸院
http://oohataharikyu.com

福岡県北九州市八幡東区荒生田一丁目6-1-303








どういう考えでツボを選ぶの?




こんにちは。大畑です。


今日はがっつり東洋医学のお話です(^^)/

根本的なところで

最初はふうーんと思って

読んでもらえればと思います。



散々「気」がどうの自然治癒力がどうのと

あーだこーだ言って

結局治療の際に、

どういう理論でツボを選んでいるのか

ということについて

少し聞いてもらいたいのです。

 

 

本題はこれ

『陰陽五行論』!

 

すでに読む気が消失してしまった方もおられることでしょう^^;

が、しかし!

これなくしては語れないのが事実。

なにゆえ、はりとお灸で治療が出来るのか

気になる方もそうでない方も

少々お付き合いください(*^^*)

 

 

これは

自然界のすべてのものを

「陰」と「陽」の二つに分けて考える

「陰陽論」と、

 


「木」(もく)、「火」(か)、「土」(ど)、「金」(こん)、「水」(すい)の

五元素によって自然現象や人事現象すべてが

構成され循環すると、

解釈し説明しようとする思想

「五行説」が

 


組み合わさってできた思想なんです。

なんのこっちゃまだわからんですよね…

もう少々ご辛抱!

 

 

この考え方は東洋医学にとどまらず

風水や占いなんかも

元は同じ考え方なんですよー♪

 

 

まぁそれはさておき、

陰陽って言葉を聞いたことはありますか?

例えば

女は陰、男は陽、

夜は陰、昼は陽、

静は陰、動は陽、

下は陰、上は陽、

のように、

世の中の神羅万象を

対立する二つに分け

一方がが進むと一方が退き、

双方が交わることで万物が生まれる、

陰と陽は互いに対立し依存しており、

夜から昼、冬から夏(春)のように

陰が極限に達すると陽に、その逆もしかりで

双方が互いに変化し循環しながら

すべてが成り立っているという考えなんです。


 太極図


 

そして五行。

この「行」の字には巡るとか循環するという意味があります。

 



木は熱により火を生じ

火は灰となり土となる

土の中に金が埋蔵され

金は表面に水を生じ

水は木を育む

このような

木から火が生まれ

火から土が生まれ

という相生関係。

 

 

また、

木は土から栄養せれ

土で水流を防ぐ

水で火を消し

火は金属を溶かして

金属は木を切る

このような

水は火の力を抑え

火は金の力を抑える

という相剋関係。

 


というように、

自然界のすべてのものが互いに支配し

支え合いながら相関して存在しているという考え方です。

 

 

万事、陰と陽、五行で

バランスをとって存在しているわけです。

 

 

つまり

人も陰と陽から構成され

各器官や経絡も

陰陽五行で表すことができ

ツボも各五行の属性の下

存在しています。

ただ単に「風邪に効くツボ」とか

「腰痛のツボ」など

「ある特定の症状・疾患に効くツボ」が

バラバラと存在しているわけではないのです

 

 

症状や皮膚上に現れる反応をみて

陰陽五行のバランスを考えて

ツボを決めていくわけです!



五行にはそれぞれ

表のように

臓器や器官

声や味覚など、

関連深いものが

ある程度決まっていて

ここからその人の体質や

使うツボを決定していきます。

 

 

五行の色体表
五行
五季 土用
五能
五悪 湿
五方 中央西
五刻
五臓
五腑 小腸大腸膀胱
五根
五主 血脈肌肉皮膚
五支
五志 憂思恐驚
五精 意智
(はく)
精志
五情
五畜
五役
五色
五香 (油臭い)
(生臭い)
五声
(なく)

(うめく)
五味
(しおからい)
五変 うわ言きつ逆
(しゃっくり)

(ふるえ)
五液
(よだれ)
鼻汁
五穀
(きび)
五菜 (らっきょう)
(せり)
豆の葉
五果
(なつめ)

東洋医学に出来ること、西洋医学との違いは?




こんばんは。大畑です。



さて、今日の内容ですが

「東洋医学とは、どんな考え方で患者を診ているのか」

ということについて

具体的に西洋医学との違いを踏まえながら

少しお話しさせていただきます。

 

 

ただ、最初に言っておきたいのは

これを読んだから

東洋医学か西洋医学

どちらかを選べ、ということではありません。

どんな治療を選ぶかなんて、

かかった病気やその進行具合

症状やその人との相性、

もっと言えば好みもあるでしょう。

ただ、もしみなさんが、

何らかの治療を必要とした際

今以上に選択肢に幅を持って頂きたいのです。

私たちにも

お手伝い出来ることがあるかもしれません(*^^*)

 

 

 

では本題

まず、西洋医学と聞いてみなさん(私も含めて)は

例えば、何かウイルスに感染して病院に行く、

骨折して病院に行く、腫瘍を取り除く、

挙げればきりがないですが…

血液検査やレントゲン検査など様々な検査で

病気の原因を探り、それを薬や手術によって

排除するものというイメージではないですか?

 

 

つまり、病人の病原になっているそのものへの

局所的なアプローチ。

 

 

ウイルス感染、がん、絶対的に手術が必要な場合、

もし、みなさんの身に何かあったら

まず病院に行ってください!

これでしか救えない命はたくさんあります。

 

 

それでも

「検査では異常がみつからない」

「これといった治療法がない…」

「薬ばかりに頼りたくない」

「副作用が出て薬そのものが飲めない」

なんてこともあります。

 

 

そこで考えてもらいたいのが東洋医学。

東洋医学は人が病気になった際

その病気だけをみるのではなく

その人の体質、環境、自覚症状と

病人全体をみることに重点をおきます。

 

 

鍼灸治療は、このような東洋医学の考え方から生まれました。

 

 

身体から病原を排除、という西洋医学と異なるところは、

人間を自然の一部としてとらえる考え方。(これはまた書きますね(^^)/)

心身のバランスを整え

「身体そのものを強くすること」。

何かを取り除くではなく

人に本来備わっている自然治癒力を高め、

その人自身の力で

治癒する方向に心身を傾けること。

 

 

弱った身体ではそもそも病気と闘えません。

良い薬にも身体がついていかず、

薬が増える一方、なんてことはありませんか?

 

 

東洋医学と西洋医学、

双方にそれぞれ良いところがあります。

必要に応じて適切な治療を受けましょう。

もちろん、

今は統合医療という言葉があるように

お薬を飲みながら

鍼灸治療に通われる方も大勢いらっしゃいますよ!

 

 

 大畑はり灸院の鍼灸治療は

身体に負担が少なく、こころにもやさしい治療です^^

ぜひ、大畑にお手伝いさせてください!

 

こころよりお待ちしております♪




大畑はり灸院

院長 大畑裕一




大畑はり灸院
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福岡県北九州市八幡東区荒生田一丁目6-1-303


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