福岡県北九州市の鍼灸院
自律神経の調整・不妊治療
大畑はり灸院です




切り口が毎回一緒になってきましたが
今日は冷えますね~^^;
もう昼間でも
日向がポカポカ気持ちいい
なんて早くもひとつ先の季節を
感じちゃう一日でした


これから特に朝方は
どんどん冷え込む時期となって参りました
今日はそんな寒い朝に
よく現れがちな
「お腹の不調」について
ひとつの疾患を例に
書いてみたいと思います


「過敏性腸症候群」
もうだいぶ浸透してる
名前ではないでしょうか?


電車の中でゴロゴロ…
目的地前の駅で降り
トイレに駆け込む


会議や商談
試験や面接など
大事な場面で
中座せざるをえなかったなどが
典型的な話ではないかと


実はこれも
自律神経失調症のひとつなんです


腸と脳の間には
「脳腸相関」という
密接な関係があります


腸管には
脳と関連した神経管から発生している
腸管神経叢という神経の集まりがあり
脳がストレスを感じると
その刺激が腸管神経叢に伝わり
腸管が敏感に反応します


これが
過敏になってしまって
不安や緊張などの
精神的ストレスで
下痢や便秘
またはその両方を繰り返す
ガスが溜まる(腹部膨満感)
腹部不快感
腹鳴

といった症状となるのです


では精神的ストレスとは
一体どう理解すればいいのでしょう?


人は
何か意にそぐわない事
嫌な事
辛い事などが起こると


不安や緊張
あせりや怒り
悲しんだり恐れたり考え過ぎたりと
感情として現れます


この感情が生み出されるのが
大脳辺縁系と言われています


ここは情動脳ともいい
本能的な欲求
生理的な快感・不快感などもここで生まれます


それを理性で
コントロールするのが
大脳新皮質


これが脳の視床下部という
心臓や血管
呼吸器や消化器
泌尿器や生殖器
汗腺や涙腺など
自律神経を制御して
体内の内部環境を
コントロールするところに影響して
そこから全身へ様々な指令が伝わり
からだが反応します


例えば緊張状態にある時
臨戦態勢をとるべく
視床下部は
心拍出量を増大・血管収縮⇒血圧上昇
散瞳
汗腺⇒分泌など
からだにそれ相応の反応が起きます


感情は自律神経を介して
大きく身体に影響を与えるわけです


精神的ストレスが身体によくないというのは
感情をうまく処理できないことで
視床下部の指令が狂って
自律神経の失調を起こしているんです


腸の働きに
大きく影響する自律神経は
副交感神経です


自律神経は
活動時活発に働く交感神経と
休む時活発に働く副交感神経があります


消化吸収
排便・排尿は
副交感神経の働きで行われます


外に出て仕事や試験
人と会う時などは
ある程度交感神経優位の状態であるはずです


これが不安や緊張などの
精神的ストレスにより
自律神経が失調状態になって
下痢や便秘といった症状を引き起こすのです


つまり
過敏性腸症候群の人は
一般の人よりも
「脳腸相関」が敏感で
わずかなストレスで
(あるいは度を超えたストレスが原因で)
腸管が反応し
症状となって身体に現れているんです



過敏性腸症候群で受ける
腸の刺激は

「脳腸相関」で今度は逆に
脳にストレスとなって伝わるわけで
悪循環になっているんです


これで
抑うつ状態が続き
精神疾患にまでなってしまうケースもあるほど


この悪循環を断つのが
鍼灸治療です


はりや灸での
皮膚への刺激が
視床下部にいって
自律神経を調整する
っていうこともそうですが


せっかくなので
東洋医学をはさめば
七情(怒・喜・思・悲憂・恐驚)
による気の乱れを
整えること

こちらを参考に!


ちょっとまとまりが効かなくなってきました
もう一回じゃ書ききれないですね(;・∀・)


とにかく一度受けていただくことですかね♪



本気の良くしたいに
全力で応えさせていただきます



大畑はり灸院
院長  大畑裕一



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