25感情移入ギャップ①
25感情移入ギャップ②
25感情移入ギャップ③
25感情移入ギャップ④


感情移入ギャップ



超おすすめだというこちらの書籍

WILLPOWER 意志力の科学 | ロイ・バウマイスター, ジョン・ティアニー, 渡会圭子 | 本 | Amazon.co.jp


この中に気になる内容が


第7章 探検家に秘訣を学ぶ で感情移入ギャップ(ホット・コールド・エンパシー・ギャップ) というものが書かれています。



どうやら、冷静な状態と興奮している状態で、どう思い行動するのかが大きく違うということのようです。

冷静な状態なら無駄遣いなんてしないのに、上司の理不尽さに腹を立てて衝動買いしてしまった経験はありませんか?




さて、この書籍の例の中で、ヘテロセクシュアルの男性に「女性に拒絶した後も迫り続けるか?」「女性を酔わせたり薬を与えたりして抵抗感を減らそうとするか?」やあまりにも年上、あまりにも年下に手を出したいかなど、ちょっと倫理的にどうなのというような質問をしてみると、冷静な状態の被験者はどれについてもNOと答える確率が高い、というものがあります。


しかし、(性的に)高ぶった状態で同じ質問をすると、すべての質問でこうした行動をとる可能性を示すポイントが高くなったそうです。




つまり、冷静な状態でNOと言えることでも、興奮した状態(性的に、あるいは怒りで感情が高ぶって)だと何を起こすかわからないということです。



これは男性だけに限りません。その実験がヘテロセクシュアルの男性が対象だっただけで、すべての人に当てはまります。



名探偵コナンの犯人の動機がそんなことで!? と感じることはないですか? どうやら科学的には正しいようです。




『WILLPOWER 意志力の科学』 はタイトルの通り意志力についての本です。どのように意志力は消耗されるか、どうしたら鍛えられるかが書かれていますが、感情移入ギャップについては、なかなか対処が難しいそうです。




自制のため、また自衛のためにも、このような危険性があることを知るところから始めましょう!



ではでは今日はこの辺で! 読んでくださりありがとうございました!

また明日もお会いしましょう!


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