5月17日(土)、初夏を思わせる日ざしの中、
おおきなきのおもちゃと絵本の部屋で、
はじめての読み聞かせイベントが行われました。
特別支援学校で出会った3人のチーム、
Sense of Wonder(センスオブワンダー)のみなさんによる
「ももちゃん と とんちん」です。
開演の13時半に合わせて、たくさんの親子連れの方々が
集まってくれました。
はじめに、音楽担当の鈴木麻依さんが、カリンバという
弦のある小さな楽器を持って登場。
客席にいる子どもたちのところを回り、カリンバを差し出して、
その音や弦をはじく感触をたのしんでもらうことから
スタートしました。
子どもたちは興味津々で、次々とつま弾いています。
そこに、ダンサーの加藤律さん、読み聞かせの木野さつきさんが登場し、
「ももちゃんととんちん」の始まりです。
おおきなきのおもちゃと絵本の部屋で、
はじめての読み聞かせイベントが行われました。
特別支援学校で出会った3人のチーム、
Sense of Wonder(センスオブワンダー)のみなさんによる
「ももちゃん と とんちん」です。
開演の13時半に合わせて、たくさんの親子連れの方々が
集まってくれました。
はじめに、音楽担当の鈴木麻依さんが、カリンバという
弦のある小さな楽器を持って登場。
客席にいる子どもたちのところを回り、カリンバを差し出して、
その音や弦をはじく感触をたのしんでもらうことから
スタートしました。
子どもたちは興味津々で、次々とつま弾いています。
そこに、ダンサーの加藤律さん、読み聞かせの木野さつきさんが登場し、
「ももちゃんととんちん」の始まりです。

最初、ざわざわとしていた子どもたちも、
次第に物語の世界に引き込まれていきました。
舞台と客席には境界がなくて、数人の子どもたちが
舞台の方に入りこんでいっても
そのままパフォーマンスの中に溶け込んでいく

自然な流れでした。
Sense of Wonderのみなさんが
子どもたちの素直な表現を、そのまま、
とてもあたたかく受けとめてくださったことに、
心うたれました。
気持ちがあたたまり、目には見えないやさしさや
心のつながりに気づくきっかけになる作品でした。


物語は、木野さつきさんのオリジナル作品。
木野さんの朗読を軸に、
鈴木麻依さんが作ったピアノの曲のメドレーと
加藤律さんが振付した布を使ったダンスで、
風や芝生などの自然や人の動きとともに
ももちゃんの心の中も表現していく
情感あふれるステージでした。
木野さんの朗読を軸に、
鈴木麻依さんが作ったピアノの曲のメドレーと
加藤律さんが振付した布を使ったダンスで、
風や芝生などの自然や人の動きとともに
ももちゃんの心の中も表現していく
情感あふれるステージでした。

終演後、お菓子やお茶で、みんなでワイワイ歓談しながら
感想を伺ったとき、お子さんの通っている学校でも、
「 ももちゃんととんちん」をやって欲しいという声が
多くあがりました。
おおきなきでも、またイベントをやって欲しいな~♪
みなさんの声は、この「言の葉」にも
載せていきたいと思っています。
おもちゃと絵本の部屋に、はじめて来ていただいた方が多く、
いい出会いの1日となりました。
参加者は、大人21人、子ども9人、総勢30人でした。
障がいがある子もない子も集まりました。
たくさんのご参加、ありがとうございました。
また次回のイベントや、毎週水曜日のおもちゃと絵本の部屋の
開室日に、遊びに来てくださいね。
Sense of Wonderのみなさん、
素敵な読み聞かせパフォーマンスをありがとうございました。
お一人お一人の笑顔が、今も、目に浮かんできます。
ときどき思い出し、あの日の余韻にひたっています。
執筆者:事務局T
感想を伺ったとき、お子さんの通っている学校でも、
「 ももちゃんととんちん」をやって欲しいという声が
多くあがりました。
おおきなきでも、またイベントをやって欲しいな~♪
みなさんの声は、この「言の葉」にも
載せていきたいと思っています。
おもちゃと絵本の部屋に、はじめて来ていただいた方が多く、
いい出会いの1日となりました。
参加者は、大人21人、子ども9人、総勢30人でした。
障がいがある子もない子も集まりました。
たくさんのご参加、ありがとうございました。
また次回のイベントや、毎週水曜日のおもちゃと絵本の部屋の
開室日に、遊びに来てくださいね。
Sense of Wonderのみなさん、
素敵な読み聞かせパフォーマンスをありがとうございました。
お一人お一人の笑顔が、今も、目に浮かんできます。
ときどき思い出し、あの日の余韻にひたっています。
執筆者:事務局T