2015年05月

おもちゃの図書館全国連絡会の会報に、
おもちゃと絵本の部屋「おおきなき」
紹介記事が載りました。

☆おもちゃ図書館とは
障害のある子どももない子どもも、ともに遊び交流し育ちあう場と
なっています。そして、一人ひとりの違いを認め合い、共に生きる
地域づくりをめざしています。 子ども達は遊びの中で育ちます。
おもちゃは、「遊び」を豊かにする道具です。
~おもちゃの図書館全国連絡会HP「おもちゃ図書館って?」より

詳しくは、おもちゃの図書館全国連絡会をご覧ください。


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おおきなきでは、上記のような各種スイッチや、スイッチで操作
できるように改造した玩具類を貸し出しています。
また、スイッチ製作や改造のお手伝いをしています。

参考 こちらのおおきなきHPに詳しく載っています。ぜひご覧ください。

おもちゃと絵本の部屋http://home.v07.itscom.net/ookinaki/room.html

 トックンのアート館40

『 ジャイアントパンダ新幹線 』


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絵:トックン


トックンのイラストが絵はがきになりました
ご注文方法はこちらになります


  トックン ♪
 
べッドの上で、左手でトラックボール(☆)
右手でスイッチを使い、描いています。
Windowsのアクセサリの中の「ペイント」
というソフトを使っています。
インターネットで見つけた素材を参考にしたり、
オリジナルキャラクターを考え出したりしながら、
時間をかけて一つの作品を仕上げていきます。


☆トラックボールとは…
パソコンのマウスの役割のものが土台に乗った球状になっており、
その土台の上で球を転がすと、その方向に
カーソルが
動くようになっています。

~お知らせ~

おもちゃと絵本の部屋では
7月22日(水)と8月5日(水)に「親子でアロマタッチ」、
7月29日(水)にアロマタッチと音楽療法のコラボ企画
を計画しています。

ちょうど、6月にアロマセラピーに関する講演会が
東京都自閉症協会の企画で行われますので、
ご紹介いたします。

☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆

『香りはなぜ脳に効くのか?』
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今回は、星薬科大学の塩田清二先生をお迎えし、
補完 ・代替医療として、めきめきと存在感を増している、
アロマセラピーについてお話しいただきます。

自閉症スペクトラムの人々が抱える睡眠の問題や
うつ的な症状、アレルギー疾患などに、
アロマセラピーが威力を発揮することは多くのケースで
見られています。
また、私たちが日々さらされている 様々なストレスの軽減に、
香りはとても効果があります。
近年では認知症への効果も 期待さ れています。

講 師 : 塩田清二先生
日 時 : 6月14日 (日) 13:30~15:30
場 所 : 社会福祉法人南風会 シャロ ームみなみ風
         1階地域交流ルーム(新宿区弁天町32-6)
参加費 :  東京都自閉症協会会員は無料、その他は1000円
定   員 :  50名

詳しい内容は下記のチラシをご覧ください。
(クリックしていただくと拡大します)
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 *こちらは、お問い合わせやお申し込みは東京都自閉症協会に
直接お願いします。

☆ 訪問大学『おおきなき』のひととき ☆
Wさんの『初めての授業』はこちらです。
    
Wさん
症例数の少ない難病性疾患で、
24時間人工呼吸器を使用しています。
表情が豊かで笑顔ときりっとした顔つきが素敵なWさんです。
 
2015年4月に入学されました。


~講師のある日の記録より
講師:S

目をパッチリと開けて起きていて、授業だからとパジャマを
洋服に着替えて待ってくれていた。
弟さんも同じ部屋にいて、少し会話に参加した。

入学式で会っていたが、私の授業は今日が1回目なので
改めて自己紹介。Wさんがドラえもんが好きということで、
私も好きなキャラクター(しろくまちゃんの絵本とぬいぐるみ)を
持っていくと、“これ?”という感じでまじまじと見ていた。

バンドが好きだという話をし、一緒に演奏してみようと誘い、
準備をする。
(大学生といえばサークル活動!?)
「風になる」を一緒に演奏することを伝えると、弟さんが
「僕の卒業式で歌った」と教えてくれた。
Wさんは知ってるかなぁ?と言いながらキーボードを頭の横に準備し、
一度私が歌って聴かせる。
次に、私がキーボードと歌、Wさんがタンバリンをお母さんと叩き
一緒に盛り上がって演奏した。お母さんもはりきって、Wさんの右手が
赤くなってしまうほどタンバリンを鳴らしてくれた。
Wさんは目を丸くして身をゆだねていた感じだった。

そのあとは、
一緒に指で「まる」をクリックしたりなでたりすると、
次のページでクリックした数だけ丸が増えたりする絵本。

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こういった本は初めてということで、なんだろうー?
という表情だった。一緒に絵本をさわりながら読む。
ページをめくってまるが変化しているのを見て、
2~3回笑顔がこぼれた。
笑い発作などはないので、ほんとに笑っているのだろうと
お母さんがおっしゃっていた。
あとは、まじめ顔で絵本を見つめていた。

黒い布を顔にかけ、
「次は怖い絵本だよ。」
と言うと、目をつぶってしまった。ずっと目をつぶったままなので、
「うそうそ。そんなに怖くないよ。」
と言うと恐る恐る目を開ける。
とてもよくわかっているんだな、と感じた。

いろんなタイプの絵本を、ということで、休憩後は、
また別な絵本を選んだ。
じっと聞いているが、最後少し目をつぶってしまった。
今日の活動を振り返るとともに、「大学生」という意識を
持って楽しいことをやっていこうと話した。
別れるときは、少し笑っているような表情だった。

講師メモ:
体調、機嫌も良く、お昼過ぎから起きていたとのこと。
途中2回ほど目をつぶってしまったのは、寝てしまいそうだったのか、
拒否の表現なのか・・・?
まだ私には判断がつかない感じだった。

ベッドに横になった状態で授業。本人はベッドでもよく見てよく聞いて
授業に参加していたが、そばで一緒に絵本を読むときの授業者の立ち位置や
姿勢が難しかった。今後よいかたちを探っていきたい。

今までは、絵本は小さい子が読むものを読んでいたということで、
あまり読んだことのない本にとまどっていたのかも、
というお母さんのお話だった。
いろんな絵本の良さを伝えていきたいと感じた。


☆☆☆   ☆☆☆   ☆☆☆

訪問大学『おおきなき』とは・・・

障がいや病気のために、通所施設などに毎日通うのが
難しい方のご自宅を講師が訪問して、生涯学習を支援します。
自分の思いが伝わる喜びを感じながら、
自分に合った方法で学ぶ機会を持ち続けてほしいと
思っています。
そして、
自己実現に向かって進みながら、社会とのつながりを
深めていってほしいと願っています。
詳しくはおおきなきHPの訪問大学のページをご覧ください。


 トックンのアート館39

『 オリジナルカラーのこがも 』


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絵:トックン



トックンのイラストが絵はがきになりました
ご注文方法はこちらになります


  トックン ♪
 
べッドの上で、左手でトラックボール(☆)
右手でスイッチを使い、描いています。
Windowsのアクセサリの中の「ペイント」
というソフトを使っています。
インターネットで見つけた素材を参考にしたり、
オリジナルキャラクターを考え出したりしながら、
時間をかけて一つの作品を仕上げていきます。


☆トラックボールとは…
パソコンのマウスの役割のものが土台に乗った球状になっており、
その土台の上で球を転がすと、その方向に
カーソルが
動くようになっています。

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