

授業の最後に、聞いてくださった生徒さんたち1人1人から
言っていただいた感想をご紹介します。

幸せな気分になれるんだなぁと思いました。

言うことで、私も人の役に立つ仕事に行きたいと思っていて
色々経験したいです。

コミュニケーションを取ったりすることでわかるみたいなことが、しっかり
ビジョンがあってすごいなぁと思いました。

柔軟に考えて、その人自身に合った接し方とかを考えていきたいと
思いました。

いうんじゃなくて、一緒にやることって、何においても大切なんだなぁ
って思いました。

って感じました。

本の人(恭嗣さん)も先生も、キャンプでも、「もしかしたら何かあるかもしれない」と
失敗することを恐れていない、ということを聞いて、浪人しても頑張るぞと。
(どっとみんなの笑い)

何事にも恐れないで挑戦していくとか、
手助けする側とかされる側っていう受け止め方ではなくて、2人でやっていく
というふうに考えを変えられて、すごくよかったです。

って思いました。

気持ちを高める、関係もよくなるし気持ちもよくなる、お互いに高め合いながら、
お互いに利益になる、普通の生活をしているだけで、それが出来ててすごいな、
いいなと思いました。

落ちるかなとか、友だちも落ちたんですけど、今日の話を聞いて
失敗を恐れないでとか、答えは一つじゃないよとか、結構励みになって、
障がいについてだけじゃなくて、とてもためになる話も聞けて良かったです。
ありがとうございます。

今まで自分が利用者さんに喜んでもらえる食事を作るって思っていたんですけど、
今回の話を聞いて、利用者さんの話をしっかり聞いて、希望に沿った、
希望をとらえた上で、考えていくことが大切なんだなって思いました。

やっぱり、そういう海で遊ぶ機会とか人と関わる機会を望んでいるんだろうな
って思って、今ちょっと規制とかで難しいことだと思うんですけど、
そういうのがもっと増えればいいなと思いました。

キャンプの話を聞いて、少しの間でも同じ時間を一緒に過ごしたり、暮らしたり
することで、「別に、人間としてそんなに変わらないんだな」って思うことが
出来たのでよかったです。

話を聞いて、介護される方のその人らしさに合わせた介護とか支援や世話、
そういうのを実際に介護をする機会があったら、大切にしたいなと思います。

明日は、「授業を終えて」を掲載します。