2018年01月

トックンの最新作が届きました

 トックンのアート館132
『  柴犬 

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絵:トックン

トックンのイラストが絵はがきになりました
ご注文方法はこちらになります
♪トックン♪
べッドの上で、左手でトラックボール(☆)、
右手でスイッチを使い、描いています。
Windowsのアクセサリの中の「ペイント」
というソフトを使っています。
インターネットで見つけた素材を参考にしたり、
オリジナルキャラクターを考え出したりしながら、
時間をかけて一つの作品を仕上げていきます。

パソコンのマウスの役割のものが土台に乗った球状になっており、
その土台の上で球を転がすと、その方向にカーソルが
動くようになっています。
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1か月遅れになりましたが、
トックンに賞状とメダルを手渡しました!

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社会福祉法人 日本肢体不自由児協会が主催した
第36回肢体不自由児・者の美術展/肢体不自由児・者のデジタル写真展
の表彰式は、昨年の12月14日(木)に東京芸術劇場で行われました。
トックンは、コンピューターアートの部門に出品し、特賞の中の
東京都知事賞に入賞しました。
ドクターから外出の許可が出るのは2時間以内なので、トックンは、
表彰式の出席を断念しました。賞状とメダルは「おおきなき」の
事務局で預かっていました。

1か月遅れになりましたが、1月14日(日)にトックンに賞状とメダルを
届けることができました。特別支援学校在学時代の教員4人と
お母さんが立ち会うところで、トックンの生涯の大きな足跡になる
記念の賞状とメダルを渡すことができました。
メダルは自分の頬に載せて重みを感じてみました。

トックンにインタビューしました。
「びっくりして言葉になりません。(最近はあまり絵が描けていないので)
あんまり言うと、何で描いてないのかと言われれそうなので、言うのは
止めときます。
(今回、東京都知事賞に選ばれたのは、)他の人から聞いたのだけれど、
小池都知事がエジプトの大学に留学してたからかもしれないし、
違うかもしれない、と思っています。
この絵は、テレビでエジプトのツタンカーメンの特集をやっているのを
見ていて、思い付きました。立体感を出すのに苦労しました。
これからも無理をしないでほどほどに頑張っていきます。」

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2017.12.17 東京芸術劇場

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受賞作品「エジプト風のハロウィン」
~ トックンのアート館 No.110 ~


絵を描くことは、トックンの生きる喜びの一つです。
その絵が社会的に認められ、より多くの人に見てもらえることで、
その生きる喜びは
さらにふくらんでいきます。
今まで、トックンのことを応援してくださった方々、本当にありがとう
ございました。
これからもトックンのこと、応援していただけましたら幸いです。

~おおきなき事務局一同~

「尾木ママのいのちの授業(全5巻)ポプラ社」のご紹介 8

 あとがき 
この五冊を読み終えたとき一番に思ったのは、
小学生の甥っ子や姪っ子に、ぜひ読んでほしい
ということでした。
子どもの頃にこの本たちに出会えたら、
きっと自分も周りの人も大事にしていくことを
考える子になってくれるのではないかと、
心から思いました。
また、大人の方でも、日々大変な中がんばって
生きていて、自分や周りを大切にできていない
と感じることもあるのではないかと思います。
そんな方々にも、ぜひ手にとってゆっくり読んで
いただけたらと思うのです。
そして、自分の周りの子どもたちに、
この本から感じたことを伝えていってほしい
と願っています。
そうやって、少しずつ、自分も周りも大切に
していける人が増えていったら、
誰もが生きやすい世の中に近づいていくのではないか
と思います。
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*本は、図書館用に作られていますので、
各地の図書館に置かれているかと思います。
ない場合は、リクエストしてみてください。

*購入される場合は…
ポプラ社

https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/7187.00.html
※ポプラ社のサイトから書店から通販等まで、
この本を購入できるところにリンクしています。
~おおきなき事務局*田中千加子~

「尾木ママのいのちの授業(全5巻)ポプラ社」のご紹介 7

おおきなきの文化祭で、絵本コーナーを
作りました。
そこに、「いのちの授業」の本も展示しました。

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障害のあるお子さん(5歳)を育てているお母さんが
この本を読み聞かせた感想を送ってくださいました。
お子さんは、右手の親指で意思を伝えたりスイッチを操作したり
しています。
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~ 感 想 ~

絵本コーナーでは、浦尾裕子さん
お話させていただき、早速3巻を購入して
息子に読んで聞かせました。
息子自身、自分と周りが違うことは認識し、
疑問や不満を感じる年齢になっている
ことは分かるのですが、
私の主観でどこまで説明して良いものか
迷いがあり、はっきりと話すことは
未だに避けていました。
でもこの本は一般向けに障害のことが
分かりやすく書かれているので、
普通の絵本として読ませてから
「この部分は○○くんと似ているね」
とスムーズに関連を意識させることが
できました。
「障害があっても心は一緒」
とか
「全部できる人はいないし、
何もいいところがない人もいない」
など、素晴らしい言葉も沢山ありました。
息子は他の絵本のとき以上に
親指で反応を示していて、
「お母さんはこの裕子さんに会って
お話したんだよ」
と言うと、一層興味深そうに親指を
動かしていました。



「尾木ママのいのちの授業(全5巻)ポプラ社」のご紹介 6

第五巻「いのちを考えるガイドブック」
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一巻から四巻に関係する、おすすめの本が
ピックアップされています。
ピックアップされた70冊の紹介文、
これを読むだけでもいろいろなことを
感じることができます。
ぜひ、五巻もじっくり読んでみてください。
手に取ってみたい本は全部です、と言いたいくらい
心惹かれる本が並んでいます。

その中で、私が特に手に取って読んでみたいと思った本は、
この3つです。

『ええところ』 くすのきしげのり作・ふるしょうようこ絵
(「【いいところ】のやさしい連鎖」という紹介に心惹かれました)

『さかなのなみだ』 さかなクン著
(お魚を小さな水槽に入れた時にいじめが起きることに例えて
学校でも同じことが起きているのではないか、広い世界に
目を向けようよ、というさかなクンの視点に、共感しました)

『席を立たなかったクローデット』 フィリップ・フース作
(アメリカでは昔、黒人は白人にバスの席を譲らなくては
ならなかったそうです。15歳の少女がそのルールと闘い、
差別をなくす運動につながっていった…
その少女の勇気の軌跡を知りたいと思いました)

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